’14春派遣学生 オレゴン大学No.1

最終留学レポート  

○留学生活を振り返って

1. 留学の目的は何でしたか。

 

1. 語学力(特にSpeaking)

2. コミュニケーション能力の向上
3. 日本を客観的に見ることで自分の国をより深く知ること、グローバルな考え方を培うこと

 

2. 上記の目的は達成されましたか。

1. Listeningは日常生活で、ReadingとWritingが学部の授業を受けることで向上した。

2. アメリカ人はもちろん、様々な国の留学生と積極的にコミュニケーションをとることができた。そして沢山の大切な友達ができた。
3. 日本にはない”人種”の概念について学ぶ事が出来て、自分がアジア人であることを凄く自覚させられた。また、アメリカという国を通して日本だけでなく、今まであまり興味のなかった中南米やアフリカについて知る事でもっと興味が湧いた。日本にいたときに比べてかなり視野が広がった。  
 

○今学期履修した科目について 

【科目1】:BA361 Cross-Cultural Business Communication 4単位
これまでの成績:
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど):
レクチャー、グループワーク(プレゼン) 
評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 

Grading:

“Day at Work” Discussion Board Postings 5

#1. Cross-Cultural Research & Reflection Assignment (individual project) 20

#2. Country-Specific Cultural Profile (group project/individual participation points) 30/5

#3. Personal Profile (individual project) 30

3 Exams and unannounced quizzes (actual number of points may vary) 95

Participation Performance 20

(Silent attendance will not earn full credit. Texting in class is not allowed & will lower your grade.

Intelligent contributions will enhance your score.)

Approximate Total: 205
授業を通して学んだこと(授業内容):
ビジネスというよりもコミュニケーションがメイン。異文化間でのコミュニケーションの方法や考え方の違い。
全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など: 
色々な文化を客観的に学ぶため、日本の文化について改めて知ることができた。自分が当たり前だと思って何気なくしていることが世界では、奇妙に思われていることがあるなんて日本にいるときは思いもしなかった。ビジネスの世界ではそこがかなり重要だということを学んだ。教授は日本が大好きで、いろいろな国の企業で働いた経験があるため知識がかなり豊富。明るくフレンドリーで授業も楽しい。ただ、この授業は予習や課題の量がものすごく多く(1.5marginで6枚以上=3000字以上は毎回当たり前)、他の授業の勉強を圧迫する程だった。この授業をとる人は、他の授業のレベルをきちんと考えるべき。予習は教科書の隅々まで読むのではなく、与えられた質問に答えそれをノートにきちんと書き写すこと。また授業でやった内容や例をきちんと復習すれば、試験の点数はとれると思う。単語の概念が似ていたりして紛らわしくなることがあるので、きちんと教授と話してはっきりすることが大事。グループワークは、自分の出身国以外について調べまとめるというもの。私はアメリカ人2人と韓国人1人と一緒にアラブ首長国連邦について調べた。これもなかなか大変だったがグループのメンバーに助けられた、プレゼンはかなりラフなもので、スーツなどを着る必要はなかった。この授業は少人数な上、半分はinternational studentsでアメリカ人も異文化に興味があったりバックグラウンドが様々な人が多かった。アメリカ人の友達も沢山できた。ファイナルペーパーは20枚以上で、提出前は図書館で完徹した。書き終わった時の達成感はすごかった。そのため、とても大変な授業ではあったが得られたものも多かった。 
 

【科目2】:MKTG311 Principle of Marketing (4credit)
これまでの成績 :C
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): レクチャー、グループワーク(プレゼン)
評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 

Quiz12 回 (multiple choice 5問)

midterm 2回 (multiple choice 50問)

case study 1回

group assignment 2回

group presentation 1回

marketing research 2回
final (multiple choice 60問)
授業を通して学んだこと(授業内容):
マーケティングの基礎知識。基礎とはいえどもわりと量がある。企業の例がもちろんアメリカの企業だったり、アメリカ人がその企業に対してどう思っているかなどを授業を通して知ることができた。また、アメリカは日本と違い人種のこと、土地の広く車社会なこと、日本に比べてあまり物事に対して厳しくないところなど、日本とはマーケティングの方法がかなり違ってくるのではないかと感じた。 
全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

私自身日本の大学でマーケティング専攻だったため、知っている知識は多かったものの全て英語ということで単語から意味を推測することが難しかった。授業の内容を理解しているつもりでmidtermに臨んだが、multiple choiceとはいえ私にとって難しく(おそらく言語の問題)散々な結果だった。教授が中国人で、生徒も40%くらいは中国人だった。また、教授の発音は中国語なまりで少し聞き取りにくかったが最後にはだいぶ慣れた。internationalの生徒にかなり理解がある素敵な教授で、授業スタイルは日本とかなり似ているように感じた。グループワークは自分で製品を考えるというもので、私はアメリカ人3人と一緒に行った。ミーティングではグループメイトが話すのが早く、理解するのが大変ではあったがみんなの優しさなんとか乗り越えられた。プレゼンテーションはかなりフォーマルなもので、みなスーツだった。暗記するのが当たり前なので、ネイティブに原稿をチェックしてもらい、それをみないですらすら言えるように完璧に用意するべき。私は全てのミッドタームやファイナルが散々だったが、出席や他の提出物でなんとか単位を取ることができた。振り返ると、内容が難しいわけではなく、アメリカ人にとってはとても楽な授業に見えたので、個人的に他の授業でいっぱいいっぱいだったことから完全に自分の勉強不足と感じる。 
 
【科目3】:BA101 Introduction to Business (4 credit)
これまでの成績 :B
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): レクチャー
評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 

In-class Activities – 15 classes @ 16 point each   240

On-line Quizzes – 6 quizzes @ 20 points each    120

Exam 1 – 50 questions   200

Exam 2 – 50 questions   200

Foundation

Deadlines  70

Performance  120

Online Final Project    50

TOTAL   1000
授業を通して学んだこと(授業内容):

ビジネスの基礎知識。マーケティング、ファイナンス、アカウンティングとビジネス法など。
全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

英語で損益計算書などを読んだので、ファイナンス.アカウンティングの用語を覚えることができた。ビジネスの基礎中の基礎で、フレッシュマンはビジネスメジャーじゃなくてもとらないといけないため基礎中の基礎。Iclickerという機械で、授業中の問題を回答する。授業中の問題は予習と授業を聞いていれば答えられる。また、foundationというソフトを買い毎授業ごとにその課題をやる。レポートなどはなく、webtestをこなせばよい。foundationもwebtestのことも何でも質問できるのでtutorには絶対に行くべき。毎回の授業をしっかり理解すればA+をとることも余裕だと思う。 

 

○履修した授業の課題の中で、特にがんばったもの、自信作について 

エッセイ・ペーパー

科目名:Personal cultural profile (BA361)

題材:日本の文化について

内容:日本の文化について10つのdimension(nature,time,action,communication,space,power distance,individualism,competition,structure,formality)について、日本として自分自身として1から10で評価しその理由や例を挙げる。
大変だったこと、やり遂げての感想:調べるということはなく、ひたすら自分の意見を書くものだったためアイデアが浮かべばすらすら書けたが、浮かばない場合すごく時間がかかった。書く前に枠をもっとしっかり組み立てておくべきだった。最後は図書館に18時間こもり寝ないで仕上げた。22ページは日本語でも書いたことなかったので量的な問題ですごく苦労した。

 

○学部授業を総括して、日本の授業と違う点、留学先国の授業の特色、自分が感じたことなどを自由にお書き下さい。 

アメリカ人は、教授が話しているのを割く程の勢いでどんどん発言するのでそれに圧倒された。ディスカッションでは自分の意見は言うのが当たり前で、黙っていても自分に意見を振ってくれるということはないので、空気のような扱いをされる。英語が自分の母国語ではなく、話せないのは当たり前なので、伝えようとする熱意が大事。オフィスアワーを活用したり、授業後に質問に行くなど、教授に名前と顔を覚えてもらい仲良くするのも大事だと感じた。毎日予習復習の量が半端なく、課題の量も比較できないほど多い。そこがテスト100パーセントの日本との最大の違いだと感じた。アメリカ人はGPAを上げることに必死なため、みな図書館などで夜遅くまで勉強している。 

 

○英語力について 

1. 留学開始当初と比べ英語力はどのくらいついたと感じますか?

アメリカの映画など、字幕がなくてもある程度理解できたり、ジョークで笑えるようになったりしました。でも、発音はまだ自信がない部分が多いです。まず、ソシオロジーの発音に苦労しました。
 
2. 語学力上達のために、工夫したこと、努力したことを教えて下さい。

普段から周りの人の会話に耳を傾ける。
 

○学生生活についてお書きください。

1. 1週間のおおまかなスケジュールを教えて下さい。

月水 起床 8-10am   授業 12:00-1:50, 2;00-3:50 それ以降 図書館で予習、課題 (2-4amまで)

火木    起床 8-10am   授業 1:00-1:50, 4:00-5:50   それ以降 図書館で予習、課題 (2-4amまで)

金  授業なし 夜 パーティー

土  図書館にこもり課題 または 友達とハングアウトやパーティー
日  図書館にこもり課題

2. 友達、クラスメイトとの交友関係、付き合い方を教えて下さい。

韓国人の友達といつも一緒にいてなるべく英語を話す努力をした。アメリカ人は日本また国際的なことに興味がある友達と主にハングアウトをした。クラスのアメリカ人は冷たい人も多いが、自分から話しかければ意外と仲良くなれる場合があった。
 
3. 留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出

大変だったことは、学部の授業の課題。本当に忙しいときは、睡眠時間もほとんどなく一日中図書館にこもりシャワーを浴びるだけために部屋に戻った。受験生のころより勉強し、自分が生きてきた人生の中では一番頑張ったためそれがいい思い出とも言える。また、パーティーでアメリカ人や他の国の人と仲良くなって一緒にご飯を食べに行ったりバーに行ったりしたのがいい思い出。
 
4. 一番の息抜きの方法は何ですか

たっぷり寝ること。日本人の友達に愚痴を言ってきいてもらうこと。日本の友達や家族とスカイプをすること。
 
5. 日本から持っていったパソコンの使用頻度や必要性について教えて下さい。

ノートパソコンは絶対必要。授業の予定や課題など全てネットでチェックするため。図書館にはパソコンがたくさんあるが部屋で作業をするときはパソコンが必ず必要。毎回ノートパソコンを持っていく授業もあった。留学が終わりにさしかかったころ、パソコンがいきなり壊れて使えなくなったためマックに買い換えた。その際データのバックアップをとっていなかったため、半分以上書いたエッセイをもう一回書き直す羽目になり精神的にも肉体的にも大変だった。
 
6. 日本の家族、友達とはどのくらいの頻度で、どのように連絡をとっていましたか。

授業の忙しさなどにもよるが、家族とは2-3週間間に1回スカイプした。色々な友達と割と頻繁に連絡を取り、電話やスカイプをした。
 

7. 大学のサポートセンター(ライティングセンター、チューター等)について
エッセイは締め切りより早めに終わらせ、ライティングセンターでグラマーや書き方を直してもらうことが大事だと感じた(自分がなかなかきちんとできなかったため。)クラスによっては、チューターは本当に役に立つので面倒くさがらずにきちんと行くべき。
 

○留学全体を総括してお書き下さい

1. 留学を通して身に付いた、成長したと感じる点はどんなところですか。

日本にいる時に比べ自分で何事も決め、始める機会が増えたことで自立したように感じた。自分の意見をきちんと持ち、人がどう思おうと気にしなくなった。また、他人は他人なのであまり干渉しないこと。将来について深く考えるようになったこと。また、睡眠時間を削りストレスが溜まっても課題を必死に終わらせることでかなり忍耐力がついた。
 
2. 留学先の国、大学について、出発前と考え方やイメージが変わった点はありますか。

留学前はアメリカという国は多人種でなんとなく憧れているイメージだった。今は、いい面も悪い面も知ることができた。いい面としては、新しい考えや文化などに寛容で柔軟に対応するということ。これはオレゴンの人に限りかもしれないが、フレンドリーだということ。悪い面としては、時間や約束にかなりルーズなこと。(飛行機が平気で3時間など遅れる)まだまだ、人種差別や格差などの深刻な問題がたくさんあるということ。
 

○これからの目標、進路についてはどのように考えていますか。 

日本に帰ったらまだ3年生で時間もあるため、英語の勉強をつづけるとともに第二外国語である中国語の勉強を本格的に再開すること。他の資格獲得の準備もしていきたいと。進路としては、外資系企業に興味がある。
 

○同じ大学へ留学する後輩へのメッセージ、知っておいたほうが良いことを教えて下さい。 

オレゴン大学は international studentがとても多く、そのようなイベントも沢山あります。積極的に自分から参加することで友達の幅も広がると思います。Eugeneは田舎町ではありますが、適度に都会で、生活に困ることはまずないです。勉強も遊びも存分に楽しんでください!
 

       

 

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