’14春派遣学生 オレゴン大学No.3

 

第1回留学レポート

 

○ 到着後から現在までのことについて教えてください。

  • 渡航前に日本で準備しておけば良かった点 

ボキャブラリーは自然に入ってくるとはいえ、もっと勉強しておけば良かったと思います。特に動詞と形容詞の語彙は、いくら増やしても必ず使うので、やっておくべきだったと思います。
 

  • 日本から持ってくれば良かった物 

もっと洋服は持ってくるべきだったと思います。好みの洋服を買える場所が少ないので、私の場合は日本からもっとたくさん持ってくるべきでした。特に少しフォーマルなワンピースやスカート類も予想より必要です。(特に21歳を超えていれば)

 

  • 到着後すぐに購入が必要だったものは何ですか 

ハンガー、洗面類などの日用品と、意外と気温が低かったのであたたかいパーカーなどを買いました。

 

  • 生活費(月のお小遣い)はどのくらいですか。 

ほとんど何かを買うことはないですが、週に1.2回外食をするのと、月に1回はポートランドに行くので、15,000円—20,000円くらいだと思います。
 

○ 大学について

  • 大学キャンパスの設備、雰囲気

雰囲気はとても良いです。緑が多く開放的な雰囲気だと思います。

近代的な設備を感じることはありませんが、何かに不便することもなく、過ごしやすいキャンパスだと思います。 

 

  • 学生同士の交流・友人関係について教えてください

現地の学生:クラスメイトや英会話のパートナーと仲良くなり、その人達の紹介で現地の友達は作りました。もちろん、アメリカ人の英語は留学生のものとは全く違うので英語の勉強になりますが、それだけでなく会話の内容や食事、習慣、考え方など色々違いを感じるのでとても興味深いです。外食をしたり、小旅行に出かけたり、勉強を教えてもらったりしました。

他の国からの留学生:留学生との交流はとても多いです。文化や宗教が違ってもとても親しくなることができます。留学生は寮にもたくさん住んでいるのでほぼ毎日カフェテリアで会い一緒にごはんを食べたり勉強をしたり、近況報告をし合います。
日本人:日本人同士で助け合えることも多いです。ハウジングの手続きやお金のことなど、英語だけでは理解が不安なところは特に、日本人の友達と助け合うことが多かったと思います。人により感じ方は違うと思いますが、私は日本人はそれほど多くないと思います。また、ここの大学にいる日本人はお互いの生活や交友関係を尊重出来る学生がとても多いので、良い関係が築けていると思います。

 

  • 大学のある街について

どんなところですか:ユージーンは自然が多く良いところです。ダウンタウンはとても可愛い場所で、安全だと思います。何より感じるのが人の良さで、誰もがとても親切です。日本に帰ったら人が冷たく感じるほどだと思います。

ダウンタウンまでのアクセス:無料バスで10分です。思い立ったらすぐに行ける近さです。私はダウンタウンお気に入りのカフェで勉強をするのが好きです。

お薦めスポット:学校の周りに自然が多い公園がいくつかあります。アイスクリームとブランケットを持っていって友達とそこでのんびりするのはリラックスできる時間です。大学の周りにはおいしいレストランがいくつかあるので、色々なところを試してみるのもおすすめです。 
 

  • キャンパス内外の治安はいかがですか

キャンパス内:のどかで穏やかなキャンパスです。明るい間は一人でどこを歩いても問題ありません。一方で一見治安は24時間良いように感じますが、夜は気を付けるべきだといいます。私はまだ危険を感じたことはありませんが、国が違うので、キャンパス内とはいえ夜は一人で歩くべきではないようです。
キャンパス外:とても治安がいいです。昼間は一人でどこへ行っても基本的に問題はありません。ただしキャンパス内と同じで、夜に女性が一人で歩くのは控えた方が良いとおもいます。

 

○ 語学研修について

  • 初日のオリエンテーションは分かりやすかったですか?

分かりやすかったと思います。同じことの繰り返しが多いので、とても疲れた記憶があります。その一方、オリエンテーションで多くの友達を作りました。皆が初対面で友達を作りたいと思っている状況なので、本当に友達を作りやすいです。

 

  • クラスについて教えてください(各セッションごとにお教えください)

RWG5:リーディング、ライティング、グラマーを一つの授業で行います。特にライティングは学部のレポートに直結する野で真剣に行いました。リーディングとグラマーは日本の授業でも多く行うので、復習という感じでした。

 

OS5:会話とリスニングの授業です。私にとって長い講義を聞きノートテイキングをし質問に答えるというテスト(全三回)は最初は渦紋でしたが。授業が進むにつれ慣れたと思います。たった50分という短い授業ですが多く勉強をしました。

 

アカデミックボキャブラリー:選択自由クラスです。学部履修に向けたアカデミックな語彙を増やす授業です。先生がとても良く毎回授業はあっという間に終わりました。テストなどはないので、どれだけ勉強をし吸収出来るかは自分次第だと思います。

 

イングリッシュコンバーセーション:選択自由クラスです。主に英語教師を目指すアメリカ人の学生が10-15人、留学生の学生達とディスカッションをしたりゲームをしたりする授業です。毎回先生と学生達がお菓子を持ち込み、リラックスした雰囲気の授業です。留学生達はここのアメリカ人たちと授業外でも仲良くなることがとても多いです。英語を話すだけでなく友達を作る良い機会だと思います。

 

  • 1日の勉強時間と勉強場所(宿題など)

6-10時間です。図書館(キャンンパス内にいくつかあります)か自分の部屋か、カフェですることが多いです。 

 

  • 勉強するのに役立つ教材や方法など

教材は授業で使う教科書だけで十分だと思います。
 

○ 英語力についてお書きください。

  • 英語力は伸びていると感じますか?(その理由)

伸びていると思います。留学生の英語はほぼ100%理解出来、言いたいことも言うことが出来ます。アメリカ人の英語はスラングが多くスピードもはやいので難しいですが、最近は少しずつ聞き取れるようになってきたと思います。
 

  • 英語力向上させる上で苦労した点はどのような点ですか?また、ご自身で工夫された点はどのようなところですか?(各スキルごとにご記入ください)

<リスニング>

苦労した点

アメリカ人の英語です。アメリカ人同士で会話が波にのってくると手をつけられないほど早く、完全に置いていかれます。最初のうちはAEIの先生の英語も難しいと思いましたが、毎日聞いているうちに慣れてきたと思います。

 

工夫した点
なかなか難しいですが、仲の良い人友達と話す時は、なるべく理解したふりをせず、聞き返したり意味を教えてもらったりすることはとても重要だと思いました。

 

<スピーキング>

苦労した点

自分が話したいことが語彙に無いと、話すことが出来ず苦労しました。

 

工夫した点
語彙が足りなくてもボディーランゲージや自分の知っている言葉で回り道をして説明するようにしました。また留学生たちと近況報告をしたり、なるべく会話のチャンスを増やすように心がけました。

 

<リーディング>

苦労した点
学部に上がってから膨大な量のリーディングに苦しみました。

 

工夫した点
AEIでは速読を習い、文を読む時は常にその方法で読むようにしました。学部授業でのリーディングはなるべく要点だけをつかむようにして全てを完璧に理解しようとしない読み方をするようにしました。

 

<ライティング>

苦労した点

文法ミスと文の構成方法の日本との違いに、始めは混乱しました。

 

工夫した点

先生のオフィスに行き提出前に何度か添削してもらいました。
 

○ JSAF英語勉強サポートについて

  • JSAFでの出発前英語研修は、役に立ったと感じますか。またそれはなぜですか?なるべく詳しくご記入ください(出席された方のみ)

他の場所へ留学に行く学生との勉強は大きな刺激になったと思います。
 

○ 春・夏学期履修した全ての科目について

【科目1】span101 1st year spanish

  • 授業形式:教科書にそって先生がスライド形式で授業を行います。
  • 評価のつけ方:毎週金曜日のリーディングライティングテスト、宿題のオンラインクイズ、エッセー(毎週1、2回)、会話テスト、教科書の宿題で評価されます。
  • 授業を通して学んだこと(授業内容): スペイン語の基礎文法、会話表現、語彙などを学びました。
  • 全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など: 
    先生が陽気な先生で楽しい授業でした。大学一年生でスペイン語を履修していたので特別に苦労はしませんでしたが、ビギナークラスにも関わらずアメリカ人の学生も高校のときにスペイン語を勉強しているので、語彙の多さと飲み込みの早さに驚きました。

 

 【科目2】ENVS201 Intro env stu

  • 授業形式:授業の半分は先生の説明で、半分はディスカッションという形式です。
  • 評価のつけ方:毎週一度の宿題、中間テスト、期末テスト、授業への参加度、レポートでつけられます。
  • 授業を通して学んだこと(授業内容):
    環境問題の知識や解決方法、歴史的背景などを学びます。授業内のディスカッションでは原因や解決方法などを話し合います。大量のリーディング課題と毎日2時間の授業から、環境学の知識は格段に増え、自分の生活やビジネス、周りの環境への見方も確実に変わりました。  
  • 全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:
    この授業は留学生には本当に辛い授業だと思います。この4週間、環境学の記事を読んだ記憶しかないほど、授業以外の時間のほとんどを使ってリーディングをしました。また、リーディング課題と同時平行で毎週レポートが一つ(多いときには二つ)、テストも2週間に一度あるので、アメリカ人のクラスメイトもとても辛いと言っていました。また、せっかくリーディングを時間をかけて読んでいっても、ディスカッションのテーマがとても難しくなかなか自分の意見を言うのが難しい内容です。日本で環境学を学んでから臨むのであれば少しは良いと思いますが、私のように0からのスタートでこの授業を取ると、4週間の留学生活が環境学で始まり環境学で終わってしまうと思います。ただ、本当に知識が見違えるほどついたのは事実です。考え方も変わりました。なので、決して無駄にはならないと思います。  
     

【科目3】SOC207 social inequality

  • 授業形式: 先生のレクチャーを聞きノートテイキングがメインです。たまにディスカッションを行います。
  • 評価のつけ方: 中間テスト、期末テスト、レポート、クイズ、出席です。
  • 授業を通して学んだこと(授業内容): 
     アメリカ社会がかかえている不平等について学びます。
  • 全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:
    本当に素晴らしい授業です。Andrea Herrera先生のソシオロジーのクラスを見つけたら、留学生は必ず取るべきです、アメリカには私の予想を遥かに超えてまだ差別が色濃く残っていて、生活格差は日本では考えられないほどです。こういった問題をさまざまな人種の学生達と共に考える時間は本当に価値のあるもので、私は人生でこんなに感情的な授業を受けたことがありません。クラスにはアフリカ系アメリカ人、ネイティブアメリカン、ヨーロッパ系、アジア系などさまざまな学生がいて、不平等に関わるさまざまな背景を持っています。
    先生はとても良い方で、1時間50分の授業の後、私のために1時間半使ってもう一度説明をしてくださることもあります。またクラスメイトも、授業の内容からか偏見のない親切な学生ばかりで、試験前は毎日誰かと図書館で会い、一緒に勉強し協力し合いました。
    内容は決して明るい問題ではなく、授業中に涙する学生もいますが、私はこの授業をとって、TOEFLを頑張ってアメリカに来て本当に良かったと初めて感じました。来年度からのJSAF派遣生には必ず取ってもらいたいです。

 

○ 寮生活/ルームメイトについてお書きください。

  • ホストファミリー/ルームメイトとの関係(どのくらい接点がありますか)

ルームメイトはブラジル人です。ルームメイトとは常に話をし、とても良い関係を築いています、私の悩みや楽しかった思い出も、ルームメイトが一番良く知っていると思います。時には食い違いがおき話し合うこともありますが、それも含め信頼出来る良いルームメイトだと思います
 

  • 食事(カフェテリア、自炊の方法やバランスなど) 

春学期は多くのカフェテリアがオープンしていましたが、夏学期はしまっているところもあります。私は外食をすることも多いですが、アメリカの外食が健康的とはとても言えないので、なるべくフルーツや野菜を多く取るように心がけています。
 

○ 課外活動についてお書きください。

  • 大学内の活動に参加していますか。

参加していません。私の場合は、授業と宿題が忙しく、空いた時間は友達とリラックスした時間を過ごしたいので、活動に参加する余裕はありませんでした。ただ、春学期はAEIの授業で少し時簡に余裕があったので、コーヒアワーや、毎週一度のlanguage clubというアメリカ人との会話クラブのようなものにたまに行っていました。 
 

  • スポーツはしていますか?具体的に教えてください。

春は週に1、2回、ジムでウォーキングをしていましたが、夏学期はする時間がなくなりました。 
 

  • 休み中の過ごし方について教えてください。

私はポートランドに行くのが好きです。バスで2時間半ほどで行くことが出来、美味しいレストランや買い物をする場所も多くあるので、お気に入りの場所です。

他は、川に遊びにいったり、映画を見たり、ハイキングをしたり、キャンプをすることがあります。勉強が忙しい時はほとんどの時間を勉強に使います。
 

○来学期履修予定の授業科目について教えてください。(コース番号・タイトル含む)

TOEFLのスコア次第ですが、international studiesかeducationの科目を取りたいなと考えています。

 

○来学期に向けての目標や、準備しておきたいことを詳しくお書きください。

リスニング力とボキャブラリーを休みの間にもっと付けたいと思います。
 

 

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