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’13秋派遣学生 アシュランド大学No.1

最終留学レポート

○ 留学生活を振り返って

  • 留学の目的は何でしたか。

英語力向上及び専門分野の研究

  • 上記の目的は達成されましたか。

そこそこは達成されたとみてよいと思う。
 

○ 今学期履修した科目について
 

科目1 PHIL208 Major thinkers in dialogue

  • これまでの成績:AかA-
  • 授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど):レクチャー 
  • 評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 

テスト2回(計%)、ペーパー2枚(計%)、Journals、出席

  • 授業を通して学んだこと(授業内容):

真実とはどのようにして知られるのか。プラトンの『国家』から始まり、デカルト、バークリーをへてソクラテスに戻る。この過程の中で主な哲学の流れを経た。Justice goodとはどのようなものなのか。人間の堕落と他でもない自分自身を原因とするが、反対に善の集約である神はJusticeやgoodnessを愛す。
 

  • 全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など: 
     

哲学の理論の構成、成り立ちや問題点への反論の方法など、どう理論が成り立っているかにも重点を置かれていたので哲学を学ぶ上で、他の本を読むときに理論の流れの読解や自分で書くときの理論の構成に役立った。しかし、ほとんどのクラスメートは頭が良く、ついていくのが大変だったが、その中でも皆と混じって反論を考えたり、中間テストの勉強をしたりと楽しいことも多々ある授業だった。

 

科目2 POLSC345 Early modern political thoughts

  • これまでの成績:AかA-
  • 授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): レクチャー
  • 評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 

出席・授業参加(10%)、ペーパー3枚(計90%)
 

  • 授業を通して学んだこと(授業内容):

Machiavelli、Hobbes、Lockeと前近代の政治学を通し、それぞれの政治の目的、人間の理解、政治形態などを中心に学んだ。特にLockeはアメリカ政治学に多大な影響を及ぼしたので、要注目だった。 

  • 全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

それぞれのチャアプターは非常に興味深く、またサイコセラピストをやっていた教授の実体験も交えて授業が進んでいくので、よりわかりやすく身近に感じられた。ペーパーは、20ページほどの心理学において議論が交わされているトピックについて読み、賛成反対を取って議論するもので、ペーパー提出日にディスカッションもある。テストはマルチプルチョイスが、本当に理解していないと解けない問題ばかりで初めは非常に苦しかったが、教授に何度も相談にいき、次第にペースがつかめてくると勉強が本当に楽しいと思えた。解決法としては、授業を録音させてもらったり、早めにテスト勉強し、疑問を適宜質問しにいったりなど。
 

科目3  POLSC380

 

  • これまでの成績:Bあたり
  • 授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): 議論形式
  • 評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 

     議論への参加、ペーパー2枚(計50%)、期末試験(25%) 

  • 授業を通して学んだこと(授業内容):

誰が世を統べるべきか、ということと、王としての立場と人としての立場の相違からなる政治の困難、賢王の必要性、政治の権威の保持をどう行いそれを続けるかということなどを主に学んだ。シェイクスピアの5作品のうち、より政治的思考が適応できる5作品のJulius Caesar、Macbeth、King Lear、Richard2、The Tempestの中から議論に持ち込み理解を深めた。 

  • 全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など: 

何といっても、議論形式で、かつ周りのメンバーが優秀で精鋭メンバーのような印象だったので思いのほか議論に入りこむのが難しかった。自分が発言しようとしてもすぐに誰か他のクラスメートが発言して、そのまま話を変えられるという流れが多く、すごく悔しい思いをした。発言するときは主に質問の形で議論に入っていたが、入り続けるのも難しい。そんな中、クラスメートが話しかけてくれたりしたことで心が楽になった面もあったが、やはり悔しさの残るクラスとなった。。

 

科目4  PHIL317

  • これまでの成績:A
  • 授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど):レクチャー
  • 評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 

      出席、ペーパー2枚、Journal Entry、Oral Exam 

  • 授業を通して学んだこと(授業内容): 

キリスト教の視点も交えながら哲学を綜合していく。宗教と哲学の起源は実は同一であり、神の概念について掘り下げ、神の存在の証明の議論を経て、The Problem of Evil(神と悪の葛藤)へつながり、さらには真のjustであるキリスト教の理解を受け、善の志向としての愛の議論へ移った。特に最後の愛はキリスト教からのredemptionへの、つまり愛の対象者は1人ではなく、善の集合である神、さらには他の人まで及ぶ。人生においてのキリスト教の概念が哲学と深く絡みあい、形而上学的、倫理学的な見地からも読み解かれる。
 

  • 全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など: 

最初はキリスト教への理解の薄さから授業についていけない瞬間もあったが、その点は教授に質問して解消していった。教授の指導がすばらしく、復習用の教材もあったが、やはり一番考えをまとめ、自分の理解を促進したのは書くと

いう作業だった。一枚目のペーパーは理解のため、二枚目のペーパーは自分の考えを深めるために用意されていたので、哲学の思考を深めることができた。また、クラスメートも顔なじみの人も含め教授の授業についていっていたので、ほとんど良い雰囲気の中で学べたと言っても良いだろう。

 

○ 履修した授業の課題の中で、特にがんばったもの、自信作について

エッセイ・ペーパー

科目名:PHIL317

題材:love is the final reality and lies at the bottom of everything

内容:善の志向としての愛がfinal realityとして存在することの証明、愛が神への愛、もしくは神自身であり、私たちの善としての神を志向するために彼を愛し、知り、「顔」をもつことで初めて神と対話できる。そしてそれは現実としての自分を受け入れ、神からの愛をうけながら、悪になる恐怖や未知性のなかで生きることを選択することへつながる。

大変だったこと、やり遂げての感想:
前述の通り、キリスト教の理解が大変だったが、哲学と宗教が同根源的であるとのことから哲学を絡ませ、形而上学的かつ倫理学的にfinal realityとしての愛を提唱することの有意義さ、考えを深めることの楽しさがつまったペーパーだった。教授からは限界突破のA+をもらい、絶賛されたこと、評価されたことも達成感につながった。哲学の第一を倫理としたレヴィナスを主に好むということもあり、それに近いところにたどり着いたことはこれからの自分の哲学に大きな影響を与えるだろうと思う。 

 

○ 学部授業を総括して、日本の授業と違う点、留学先国の授業の特色、自分が感じたことなどを自由にお書き下さい。
 

この大学の授業は主に少人数のレクチャーもしくは議論形式が多いので、自分とクラスメートが親しくなりやすく、かつ教授も生徒のことを頻繁に気にかけている姿が見受けられた。そのことから、終始リラックスした気持ち良い雰囲気で授業を受けられた。親切な教授や生徒が多いことも影響していると思われる。また、キャンパスが狭いのでクラスで友達になった人と会うことが多く、親しみを深めやすいことも美点である。日本と違うことは教授や授業の質が高いことだろうか。もちろん日本にも素晴らしい教諭の方はいるが、数で負けるだろう。そんな授業に熱心な姿も良い点であろう。 

 

○ 英語力について 

  • 留学開始当初と比べ英語力はどのくらいついたと感じますか? 

どのくらいと問われると難しいが、圧倒的に成長したのは事実だろう。いまでは堂々と話せるし、全体的に英語に触れたためか全ての技能で成長が感じられる。しかし、留学前に設定していたレベルまでにはまだまだ程遠い。高度な学術的な話題のときでもネイティブに食らいつけるくらいまでにはなりたかったが、英語のレベルも学術的レベルもまだまだである。理由として、ネイティブとのそのレベルでの議論を避けていた傾向がある。この悔しさは日本に持ち帰って、いずれまた来るだろう英語を使う期間にむけて勉学に励みたい。 

 

  • 語学力上達のために、工夫したこと、努力したことを教えて下さい。

話すことはもちろん、ネイティブのなかに身を置くことを増やした。特に特別なことはしてないが、英語の中に入っていくことで、脳を英語で考え、思い、伝えることをめざした。
 

○ 学生生活についてお書きください。

  • 1週間のおおまかなスケジュールを教えて下さい。

月水は1時間ずつ授業があり、火木は3~4時間の授業で、金曜日はオフという状態だった。月水は、午前はゆっくりし、午後からクラスや勉強に主に費やした。火木は午前、と午後の少しを勉強に充て、昼寝し、また勉強へ繰り出すという流れだった。金から日は午後を勉強に充て、ジムにも3日間行ってストレスを解消していた。自分の勉強もあったので、勉強中心に回っていたが、抜くところは抜き、やるときはやる、とメリハリのある生活だったと感じる。
 

  • 友達、クラスメイトとの交友関係、付き合い方を教えて下さい。

友達は主に留学生や寮の友達が中心で良く話していた。付き合い方は特になく、会ったら話す、食べに行く、リラックスするなどで、自分一人で行動することも多々あった。変化は特になく、一人でいる時間が増えた時期もあったが、そこまで変わりはなかった。
 

  • 留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出

良い思い出はthanksgivingとクリスマスに友達の家に訪問し、文化などを体験したことだ。家族はよくしてくれ、日本とは違う雰囲気があり、特に素直に言葉を伝えることは日本でもやってみようと思う。良い経験と学びを含んだ期間だったと思う。また日本から友達が来て旅行したことも良い思い出だ。正直来るとは思わなかったので感動したし、気の置けない仲間との時間は最高だった記憶がある。大変だったのは最初の数日間で、英語を使う環境に慣れないなか、友達も少ない時はさすがに心配になったが、いつものごとく期間がたつにつれ解消していった。
 

  • 一番の息抜きの方法は何ですか

日本のドラマやアニメを少しずつ見ていくことである。特にドラマは昔見たものをもう一度見ると、思うところが増え、様々な事柄を考えさせられた。また、日本にいる友達と話すのも良かった。たまに2,3人であるが、話していると日本語を使いほっとする瞬間を過ごせたので、これも息抜きに入れたい。
 

  • 日本から持っていったパソコンの使用頻度や必要性について教えて下さい。

ペーパーなどは自分のパソコンを使うと落ち着くし、必要性は極めて高い。学内ではLINEの使用も可能だった。
 

  • 日本の家族、友達とはどのくらいの頻度で、どのように連絡をとっていましたか。

家族は自分と通話したがっていたので、1週間に1度、友達は電話する友達は2,3人だったので、一人につき1カ月もしくは2カ月に1回ほどの頻度で行っていた。
 

 

  • 大学のサポートセンター(ライティングセンター、チューターなど)は利用しましたか。利用した場合、勉強を進める上で役に立ちましたか。

利用し、とても役だった。

 

  • JSAF留学プログラム費以外でかかった費用の目安をそれぞれ教えてください。(後輩のための参考情報になります)

 

①旅行に関する費用

・国際航空券代(往復):30万円ほど(少し高い)

・現地での旅行費用:25万円ほど

②個人的な諸費用(こづかい、買物代など)合計:旅行を除けば1万~2万円ほど

③携帯電話料金:月5000円

④ミールプラン以外の食事代:特になし。

⑤教材費(語学研修:           学部:合計6万円ほど         )

⑥ヘルスセンター使用料:なし
⑦その他かかったもの(具体的に):特になし
 
 

○ 留学全体を総括してお書き下さい

  • 留学を通して身に付いた、成長したと感じる点はどんなところですか。

英語力や哲学などもそうだが、マイペースに物事を考え、それを深めることができた。忙しいときには考える余裕のなかったこと(勉強、家族、将来など)をゆっくり考えられた。
 

  • 留学先の国、大学について、出発前と考え方やイメージが変わった点はありますか。

特にない。
 

○ これからの目標、進路についてはどのように考えていますか。 

最終的な目標や進路は、研究者か教師の2択で悩んでいる。一応は日本に戻り、院進学を考えている。なるべく費用をおさえ、かつ挑戦できる最高レベルの大学院を希望している。今のところは東大か京大の2つが最有力候補か。教育実習で一応は教師を経験したので、今度は院で研究を本気でやって、その卒業時点で研究者の道を行く博士課程進学か、教師に就職するかを決めたいと考えている。
 

○ 同じ大学へ留学する後輩へのメッセージ、知っておいたほうが良いことを教えて下さい。 

「できない」ことを存分に味わった方がよい。浅い意味でも深い意味でもそれは見えてくる。可能性の総和として自分を見るのも良いが、「できない自分」をこの年で再確認することで、将来の自分のあり方に関わってくるのではないか。知っておいてほしいことは特にないが、この年になって必死に努力することも楽しいということは味わってほしいと感じる
 

○ その他留学に関する感想をお書きください。 

特になし。上記の通り。

 

第1回留学レポート

 

 

○ 到着後から現在までのことについて教えてください。  

  • 渡航前に日本で準備しておけば良かった点 

世界の英語のアクセントなどについてもう少し勉強しておけば良かったと思う。例えば、中東やバングラディッシュ、ネパール、中国など1回目では聞き取れない部分も多く、アメリカ人より話しにくかったので、World Englishという視点からもっと学んでおけば良かったと感じた。
 

  • 日本から持ってくれば良かった物  

運動靴やスパイク(サッカー用の靴)が最初に思い浮かぶが、荷物がかさばるので微妙なところ。あとは、もう少し日本の代表的なものを食べ物を友達に紹介できるように持参すれば良かったと思う。特にお菓子は手ごろなので、買っておけばよかったと思う。また、ファブリーズは絶対持参すべきである。

 

  • 到着後すぐに購入が必要だったものは何ですか  

ティッシュや、予備の石鹸、シャンプー、コンディショナーなどの生活用品は必須だった。加えて、ハンガーや運動着などは日本にいたときに思いつかないくらい意外と必要だった。あとは自分用にヘアアイロンなど身だしなみ用の物

  を買っていた。

 

  •  生活費(月のお小遣い)はどのくらいですか。

普通に生活していれば、ほとんどかかりません。しかし、月に1,2回は外食に行くので20ドルくらいは必要かと思われる。また、大きい休みには旅行や友達と遊ぶことが多いので、ホテルに泊まるか、友達の家に泊まるかによるが、大体100ドル以上かと思われる。
 

○ 大学について

  • 大学キャンパスの設備、雰囲気

 

大学は狭く、端から端まで10分もかからない。設備はどこの大学と変わらないと思われるが、食堂は中々良い。アメリカ人の友達の家族も絶賛していた。雰囲気はかなりアットホームでリラックスしており、狭い分、友達と会うことが多いのですごくフレンドリーな気分になれる。

  • 学生同士の交流・友人関係について教えてください

現地の学生:寮の友達とサッカークラブの友達が中心。特に寮のフロアのメンバーは皆気さくで、仲良く過ごしている。

他の国からの留学生:最初のオリエンテーションで会った友達が多数。後から来た語学研修から始める留学生はあまり交流がない。学部留学している友達や、中国人の友達が多数を占めている。
日本人:英語を話せる日本人と英語で話している。4人ほどと少ないが、皆仲良く、ときどき一緒に勉強もしたりしている。

 

  • 大学のある街について

 

どんなところですか:かなり田舎という言葉で示せる。車がないと行動できなく、あまり有名なスポットもない。ただ、落ち着いてリラックスできる。

ダウンタウンまでのアクセス:歩きが多いが、たまに友達の車で移動することもある。

お薦めスポット:大学近くにあるバーが一番良い。
その他:特になし。

 

  • キャンパス内外の治安はいかがですか

キャンパス内:かなり良い。大学自体が狭いので、大学内に公道も少なく、図書館などで遅くまで勉強しても1,2分で寮につけるのでおすすめ。
キャンパス外:大通りなら夜でも安全。車の量が多いので、そこまで気にならない。ただ、一本外れると人も少ないので夜は出歩かない方が良い。

 

 

○秋期履修したすべての科目について

 

【科目1】 コース番号(例:POLS101)PHIL210 授業タイトル:Philosophy of human nature
 

 

  • 最終成績又はこれまでの成績:A
  • 授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): レクチャー形式でたまにグループディスカッションがある。
  • 評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 
     

ペーパーを2回ほどで成績がほとんど決まる。後はjournal entryとcourse evaluationで追加という形。ペーパーは1度目はまとめ形式、2度目は自分で探求する形式でどちらもAだった。
 

  • 授業を通して学んだこと(授業内容) :
     

授業では様々な哲学者を取り上げて学んだのでまとめることは難しい。JusticeとInjusticeがどう人間に関わるか。また、virtueを通して人間は豊かになり、神に近づけるというキリスト教的考え、人間の本質をirrationalととらえた中期から近代哲学者たち、reasonを信頼するかしないかの争いなど。
 

  • 全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など: 

 

まず、教授の英語の速さが速い。アメリカ人にもかなり速いと言われている教授で、最初は途中から授業に参加したこともあり、理解に苦しんだ。しかし、日本で学んでいた内容や予習、復習のペースを1カ月ほどでつかんだことで、理解もかなり楽になり、教授の英語にもどっしりとかまえられるようになった。また、教授は授業もうまく、厳しくとても学べる授業となったので大満足である。

 

【科目2】 コース番号POLSC101   授業タイトル:Politics  科目名:Principles of Politics 

 

  • 最終成績又はこれまでの成績:不明、3回のペーパーは93、92、93点
  • 授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): レクチャー形式
  • 授業を通して学んだこと(授業内容): 

アリストテレスの政治学から始まり、シェイクスピアのヘンリー5で閉じたこの授業では、国とはなにか、いかにして国を治めるのか、どのようなリーダーがふさわしいのかなどを学んだ。特に、Machiavelliのうまく統治できる王はvirtueにて王になり、幸運を逃さず、愛されながら恐怖されるという箇所が印象的だった。

  • 全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:  

この授業ではレクチャーのみで進んだので、あまり発言できる機会が少なかった。それでも教授が良い人で、授業の後に質問や議論をすることができた。元々興味深い分野でもあったことで、教授の助けもあり、順調に授業に臨むことができた。また、教授は授業を丁寧に行ってくれたので理解が速かった。総合的に満足した授業であった。

 

【科目3】 コース番号ENG101      授業タイトル:English Composition

  • 最終成績又はこれまでの成績:不明。おそらく93もしくは94点
  • 授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): レクチャー
  • 評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 

 割合は不明だが、ペーパーのみで決まる。ただそれが物凄く多い。Journal entryという教科書のトピックに対して自分の意見を書くもの(3パラグラフ)が10回以上、大きなペーパーが5回以上。
 

  • 授業を通して学んだこと(授業内容): 

英語の文章をどのように構成するか、エッセイの種類を見極め、それを読む人をイメージし、それに合わせて書くなどの「技術」を学んだ。なかでも、説得する際の、pathos(引用など), ethos(ストーリーなどの例), logos(統計など)の3種類を入れるというポイントはこれからも役立つであろう。それぞれ信用性、訴えかける強さ、説得力と自分の文章に彩りを加える。

 

  • 全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など: 

まず、特出すべきなのは教授のすばらしさだ。授業内容は英語に関わるとは言えず、どちらかというと戦争や薬物など「考える」トピックで、それはそれでとても興味深かった。むしろ、自分で書いて自分なりの答えを見つけ、考える力を研磨するという課題が大変だった。課題の量も多く、reviseしなければならないという状況だったが、教授はいつも気にかけてくれ、またチェックしたときの指摘も深く、的確だった。構成の部分から甘い箇所を洗い出し、自分の悪い癖を直していけたので、この授業にも大満足だ。
【科目4】 コース番号SOC301     授業タイトル:Race, Ethnicity, and minority
最終成績又はこれまでの成績:不明。これまでは91点ほど
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): レクチャー

 

  • 評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 

5回の宿題(50点)、2回のペーパー(50、150)、3回のテスト(300点)で出席が加算される。
授業を通して学んだこと(授業内容):
我々が一つにくくっているethnic, racial groupは一枚岩ではないこと、また、それぞれのminority groupの具体的な歴史、状況を中心に学んだ。一般に知られていることよりも多くのことが教科書には書かれており、いかにして、どうしてminorityになったのかということが明確に表されていた。そこで、自分の事例研究として、ネイティブアメリカンの生徒へのインタビューなどで自分の見解を深めた。
全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など
一緒に受ける友達がいて、その友達と一緒に楽しめた。また、自分で参考文献を集める際、ポストコロニアリズムに関して興味深い論文を読むことができたので、それも含めて自分の能力の質の向上に貢献したのかと感じる。

 

○ 寮生活/ルームメイトについてお書きください。
 

  • ホストファミリー/ルームメイトとの関係(どのくらい接点がありますか)
    【寮・ホームステイ両方に滞在した場合は、各滞在先について書いてください。】

ルームメイトとはかなり仲良くやっている。初めはかなり英語に癖がある、言いかえれば、聞き取りにくい口調で話すので苦労した。さらに自分に合わせて簡単な英語を使うことをしないので自分にとってはかなりの訓練になった。自分が普段勉強しているので、そんなに昼などに接点はないが、たまに友達と一緒にご飯を食べたり、一緒にシャワーを浴びたりする。また、夜に会うと決まって話し、時に自分の英語が通じないときがあり、時に真面目な話もし、 非常に良好な関係と言える。割と速い時期から将来日本に行きたいと言ってきたりし、これを深めていければと思う。
 

  • 食事(カフェテリア、自炊の方法やバランスなど)
    【寮・ホームステイ両方に滞在した場合は、各滞在先について書いてください。】

食堂はかなり質が良く、さらにビュッフェ形式なので、自分に合った量をたべることができる。野菜や時には様々な国の料理が用意されるので、不満は全くない。味もなかなか良く、友達と一緒に食べたりすると楽しいひと時になる。

 

 

○ 課外活動についてお書きください。

  • 大学内の活動に参加していますか。

特になし。。

  • スポーツはしていますか?具体的に教えてください。

サッカークラブに入って週2回のペースで練習している。最初、合わないかとも思ったが、練習を重ね、コミュニケーションをとっていくごとに心地の良い時間へと変化していった。試合はかなり少ないが、それでも気の合う友達と一緒にスポーツするのはストレスの発散にもなるので、かなり充実している。時間も2時間ずつと多くなく、参加自由なので、そこまでプレッシャーに感じることもなくのびのび過ごすことができるので良い。

  • 休み中の過ごし方について教えてください。

休み中は基本的に勉強をして過ごしている。授業の復習をしたり、自分の勉強をしたりと様々ですが、休日は留学生や日本人の友達の集まる場所でやっているので、たまに話したりしていい息抜きになる。また、日本にいる友達と電話して、連絡を取り合って中を深めている。この時期は友達も卒論の時期なので、友達の愚痴を聞いたり、こちらの自慢をしたり楽しい時間になっている。

 

○ 来学期履修予定の授業科目について教えてください。(コース番号・タイトル含む)

 

PHIL 208 philosophy in dialogue

PHIL 317 philosophy of religion

POLSC 345 Political thoughts: early modern

SOC 111 Principles of Socioogy

未確定(興味あり)

POLSC380 Shakespeare Politics
ENG324 Modern Novels

 

 ○ 来学期に向けての目標や、準備しておきたいことを詳しくお書きください。

来期は今学期以上に楽になると思う。その要因として、取るクラスの番号は上がるが、4クラスと数を変えないことである。自分の勉強をしながら進めていく予定なので、自分の勉強と授業をうまく両立させていきたい。英語面では、今学期で不自由ない状態まで成長できたので、次は集団での発言、特に授業中など、プレッシャーを感じる中での発言を増やし、より充実させていく。そして自分の勉強に冬休みは費やしたい。テスト中にはあまりできなかったので、卒論、院試勉強などなどやること、やりたいことはたくさんあるので、1か月を遊びながら良い期間にしていきたい。

 

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