’13秋派遣学生 モンタナ大学No.2

最終留学レポート

○ 留学生活を振り返って

1. 留学の目的は何でしたか。

見識を備える事、将来起こるだろう様々な問題に対処するための力を付ける事、人生の目標を定める事、英語力を上げる事。
 
2. 上記の目的は達成されましたか。

上記の目標はこれからも継続すべきものですが、留学を通して達成されたそれらの目的への過程は満足いくものです。
 

○今学期履修した科目について
 
【科目1】 : Introduction to public speaking
これまでの成績: 84/100%
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): レクチャー
評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 

4回のメインスピーチ(各100, 200, 200, 100点)、教科書ベースの四択クイズ5回ほど(計150点)、クラスメートのスピーチの評価を紙にまとめる(100点)、スピーチごとに自己評価のレポート(60点)、エッセイ一回(40点)の1000点満点 / スピーチは80%台、クイズは50~90%、自己評価は80%
授業を通して学んだこと(授業内容):
プレゼンの仕方、情報の集め方、スピーチの分析方法
全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など: 
クラスメート20人ほどの前でスピーチをするのですが、緊張で日常会話のようには話せませんでした。さらに授業内でいきなりテーマを指定されて、数分でまとめ、皆の前で短いスピーチをする事が数回あり、私は運よく案を思いつき乗り越えましたが、トピックも簡単では無いので、サポートの具体例などが思いつかないとまずいと思います。しかし、このクラスは留学生にとって効果的な授業のひとつだと思います。スピーチが終わる毎に皆でその話題について皆自発的に話し合うなど、まさに思い描いていたアメリカでの授業スタイルでした。 
 
【科目2】: Principles of Microeconomics
これまでの成績: 90%台
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): 大教室でのレクチャー
評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 

授業参加10%、5回の小テスト30%、三回のテスト60%の計100% / クイズ1(100%) 2(70%) 3(90%) 4(90%) exam 1(90%) 2(97%)
授業を通して学んだこと(授業内容):

ミクロ経済の基礎。 
全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

日本の大教室の授業と雰囲気は似ている。高校の頃から数字は苦手でしたが、この授業は簡単な足し引き、掛け算、割り算、面積の求め方が出来れば高得点は簡単に取れます。
 
【科目3】 : Art appreciation
これまでの成績: 80%~90%
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): レクチャー、美術館訪問、作品鑑賞
評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 

5回のテスト、動画を見て、それに関するレポート、作品を鑑賞してレポートなど /テスト全平均90%台
授業を通して学んだこと(授業内容):

アートの鑑賞、分析の仕方、歴史、文化など
全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

教科書1ページに小さい文字がたくさん詰まっていて忙しい時は腹が立つこともありましたが、内容は私にとってはとても興味深いもので、意欲的に読めました。パワポでの作品鑑賞、解説、大学内外の美術館訪問など有意義でした。歴史の教科書でしか見た事ない葛飾北斎他の有名作品も目の前で鑑賞できました。
 
【科目4】 : College Writing 101
これまでの成績 :不明
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): 小教室でのレクチャー、ワークショップ形式
評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 

Participation 35% Final Portfolio 65% 
授業を通して学んだこと(授業内容):

基本的なエッセイの書き方と、情報収集の仕方、スピーディにエッセイを作成する能力
全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

インストラクターが院生の男の人で、彼なりのスタイルなのでしょうが軽い感じのノリでレクチャーをしていて、あまり緊張せずに受けられました。使い終わったマーカーを遠くのゴミ箱に投げて捨てたり、可動式のイスに腰で座って転げ落ちたりといい先生でした。授業では3回エッセイを書くのですが、それぞれ6p, 8~9p, 4~5pなどとページ数が決まっています。その他にもreading, peer workshopなど宿題が多く大変でした。 
 

○ 履修した授業の課題の中で、特にがんばったもの、自信作について
 
エッセイ・ペーパー

科目名:writing

題材: 自殺補助について Assisted Suicide in Montana

内容: 自殺補助の是非、必要性について賛成、反対の両立場の意見をまとめ、自分なりの意見を書きました。
大変だったこと、やり遂げての感想:
モンタナはAssisted Suicideが合法な希少な州の一つという事を知り、この題材にしました。賛否両論、どちらの意見も理解できるものであったので、情報収集し、書いている時に良く考えて疲れました。やり遂げて、自殺補助が違法な日本ですが私は合法にするべきという意見が持てた事です。
 
プレゼンテーション

科目名:Speech and Language Development

題材: 言語障害がある子どもの言語学習能力の効果的教授法

内容: 授業で学んだ様々な言語学習法、子どもの言語発達過程の知識を基に、自分で考えた子供を飽きさせずにゲーム感覚で言語能力を発達させる案を発表しました。
大変だったこと、やり遂げての感想:
留学して初めての学期での授業で、英語力もあまり伸びていなかった時期だったので、そのような状況で30人程度のアメリカ人学生の前でプレゼンするという絶望的な状況でしたが今では良い経験だったと感じております。

いっしょに授業を受けていた日本人の友達とペアで発表したので、緊張が半減して助かりました。
 

○ 学部授業を総括して、日本の授業と違う点、留学先国の授業の特色、自分が感じたことなどを自由にお書き下さい。
 

成績の付け方が厳しい。それ故、学生も必死に勉強している。
 

○ 英語力について
 

1. 留学開始当初と比べ英語力はどのくらいついたと感じますか?
全体的に伸びましたが、speakingが留学前と比べ一番伸びました。アメリカ人グループに属すようにしたのが良かったと思います。
 
2. 語学力上達のために、工夫したこと、努力したことを教えて下さい。

授業の予習、復習をしっかりする。他国出身の友達と交流する。
 
○ 学生生活についてお書きください。

1. 1週間のおおまかなスケジュールを教えて下さい。

月~木 授業と図書館の行き来。 金~日 アメリカ人の友達とお酒を飲んだり、ロードトリップしたりします。
 
2. 友達、クラスメイトとの交友関係、付き合い方を教えて下さい。

ルームメイトとその友達のアメリカ人と大体一緒にいました。一番手っ取り早くアメリカ人と友人になるのはJapanese Student Associationに所属すればいいと思います。
 
3. 留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出

アメリカ人の友達の実家へとロードトリップ、暖かい家族に囲まれてのディナー、観光地になっていない、隠れた風景スポットに行ったこと、銃を撃たせてもらった事、酔っ払った友達のお父さんに絡まれたこと、野生のヘラジカや犬科の動物などを双眼鏡で見た事、皆でキャンプファイヤーの日を囲んで話したこと、山中で星を見ながら語った心霊体験、酔っ払って騒ぎ、寮のフロアマネージャーに怒られかけたことなど。
 
4. 一番の息抜きの方法は何ですか

ジムに行く。映画を見る。音楽を聴く。
 
5. 日本から持っていったパソコンの使用頻度や必要性について教えて下さい。

毎日、長時間使う。課題、リサーチ、音楽、家族、友人との連絡など
 
6. 日本の家族、友達とはどのくらいの頻度で、どのように連絡をとっていましたか。

不定期、スカイプ、その他SNS
 

7. 大学のサポートセンター(ライティングセンター、チューターなど)は利用しましたか。 利用した場合、勉強を進める上で役に立ちましたか。

ライティングセンター、履修相談。役立ちました。
 
8. JSAF留学プログラム費以外でかかった費用の目安をそれぞれ教えてください。(後輩のための参考情報になります)

①旅行に関する費用 

・国際航空券代(往復):

・現地での旅行費用:30万円代

②個人的な諸費用(こづかい、買物代など)合計:数十万

③携帯電話料金:計数万?

④ミールプラン以外の食事代:月数千円

⑤教材費(学部:一冊数千円~一万円台)

 
○ 留学全体を総括してお書き下さい

1. 留学を通して身に付いた、成長したと感じる点はどんなところですか。

どのような人間かを分かる能力、物事に動じない力
 
2. 留学先の国、大学について、出発前と考え方やイメージが変わった点はありますか。

アメリカは日本ほど住みやすい国でないですが、モンタナは他の州に比べていかに恵まれた場所であるかが旅行をした後で分かりました。
 
○ これからの目標、進路についてはどのように考えていますか。

 

曖昧ですがグローバルな人材になって、国内外問わずに様々な価値観を持った、あらゆる人種の人たちと知り合い、仕事が出来ればなと思います。
 
○ 同じ大学へ留学する後輩へのメッセージ、知っておいたほうが良いことを教えて下さい。

 

アメリカの西海岸から東海岸まで旅行し、有名な場所はほぼ行きましたが、個人的にモンタナ州は住みやすさ、環境面で圧倒的に優れています。特に私のように首都圏の大学に通っている方や都会育ちの方にはモンタナでの留学を強くおススメします。
 
○ その他留学に関する感想をお書きください。

 

大学卒業は一年遅れましたが、この一年がこれからの人生を豊かにしてくれる事は確実なので満足です。
 

第1回留学レポート

○ 大学について

1. 大学キャンパスの設備、雰囲気

モンタナで生活をしている人々は比較的穏やかで、他者との競争というよりは、他者と協調して生きている人が多いと感じました。
 
2. 学生同士の交流・友人関係について教えてください

現地の学生:授業中に分からないところを教えてくれたり、気にかけてくれたりしてありがたいです。

他の国からの留学生:世界各国からの留学生との交流は、各々に個性が出ていて観察すると面白いです。

日本人:留学中の不安を共有したり、励まし合ったりしています。
 
3. 大学のある街について

モンタナでの生活は東京でのそれと真反対といってもいいほど異なっています。例えば、道路や歩道はモンタナ、というよりアメリカの方が圧倒的に広く、それによって景色が大きく開けていて開放的な感じがします。同様に、スーパーマーケットも圧倒的に大きく、単純にすごいなぁと思いました。勿論、東京にあるような高層ビルなどは無く、あるのは異様なほどに大きい木々と高く連なる山々です。また、その木々の葉の色なども日本では見られないようなものばかりでとても美しいです。確かに、遊びに適した場所などは少ないのですが、しかし東京では体験できない、またアメリカの大都市においても同様に存在し得ない、モンタナ独特の自然美と時間の流れの中で悠々自適に生活しています。
 

○ 夏・秋期履修した全ての科目について
 

授業の感想: アメリカで学ぶ学生は、日本の学生と比べ、勉強に意欲的に見えるし、実際、より一生懸命に勉学に励んでいる

アメリカの学生は授業中、積極的に自分の意見を述べ、質問をして能動的に授業に臨む

授業参加点という評価基準があるというのを知って、それが生徒の積極性に大きく影響を与えている事も分かりました。

 

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