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’13秋派遣学生 セントトーマス大学ミネソタNo.1

 最終留学レポート

○ 留学生活を振り返って

1. 留学の目的は何でしたか。

私の留学の一番の目的は、海外(アメリカ)の大学で現地の大学生と一緒に英語で授業を受け、教育の違いを体験することでした。よく「アメリカの大学生は日本の大学生よりよく勉強する」、「アメリカの大学の授業はきつい」などということを耳にしており、実際アメリカの学生はどのくらい便用しているのか、授業がどのくらいきついのか、果たして自分はそれについていけるのか、というのを自分で体験してみたいという思いがありました。また、英米学科ということで、日本の在籍大学でも英語で授業を受けることがあり、「英語で新しいことを学ぶ」ということを楽しく感じたということもあります。そして、自分の英語力が海外生活でどれくらい通用するのか確かめるとともに、9ヶ月間過ごすことで自信をつけたかったというのもあります。最後に、私は「将来こんなことがしたい!」と言えるものがなく、留学で様々な経験を得ることで、何か見えてくるものがあればいいな、という期待もありました。
 
2. 上記の目的は達成されましたか。

程度によりますが、達成されたと思います。まず、アメリカの大学の授業を体験することで、聞いただけではわからないことを沢山知ることができました。例えば、確かにこちらの授業は週に2,3回あることがほとんどで、しかも宿題の量も多く、ディスカッションが豊富にあるのできついですが、少なくとも私の受けた授業ではライティング(レポート)の評価の比重が大きく、発言できなくてもどうにかなってしまう。学生も、本当にまじめで宿題もきちんとやり発言もする人もいれば、全くディスカッションに参加しない人、授業に出席すれば積極的に発言するけれど、欠席も多い人など、いろいろな人がいる。など、自分が持っていた固定概念を良い意味で壊してくれるような体験でした。特に最初は現地でネイティブの学生に囲まれ授業を受けるのは大変でしたが、自分の英語でもなんとかやっていけて、評価もしてもらえるということがわかり、自信にもつながりました。またどの授業もとても興味深いもので、教授も素晴らしい方ばかりだったので、心から勉強を楽しむことができました。実は、留学前も学びたい分野が漠然としていたのですが、こちらで実際に授業を受けていて、自分は社会学に関心があるということもわかりました。特に言語を専攻していると、「その言語“で”何をしたいのか」ということが問われるので、言語以外で関心を持つ分野を見つけられたのは大きいです。これが必ずしも自分の将来に直結する訳ではないかもしれませんが、自分にとってとても意味のあることだと思います。
 

○今学期履修した科目について
 
【科目1】:Elementary Spanish Ⅱ
これまでの成績:A
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): レクチャー・ペア/グループワーク
評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 

授業参加 10%

宿題 15%

作文 5% (100/100点)

小テスト×4 40% (1回目91.5/92点、2回目77.5/80点、3回目75/80点)

口答試験 10%
期末試験 20%

授業を通して学んだこと(授業内容):
ユニットごとにテーマがあり、そのテーマに関するボキャブラリーをまず学び、その後、文法事項、発音、スペイン語圏の文化などについて学びました。スペイン語のビデオを見たり、記事を読んだりする機会もありました。
全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など: 
日本の大学でも2年半ほどスペイン語の授業を受けていたので、アメリカの授業を受けることで両者を比べることができ、興味深かったです。こちらの授業はペア/グループワークが沢山あり、話す・聞く機会がとても多いのが印象的でした。宿題をオンラインでするということも新鮮でした。また、私の日本での授業はあまり単語を覚えることに力を入れていなかったのですが、こちらではボキャブラリーもテストで問われるので、語彙を増やすいい機会にもなりました。
夜のクラスだったので、人数も比較的少なく、学生の中には社会人の方、退職された方も数人いらっしゃり、アットホームな雰囲気でした。教授も授業がおもしろくなるよう工夫されていて、楽しく受けることが出来ました。ただ、たまに先生がペアをランダムに組んでペアワークをするということがあり、人見知りの私にとってはそこが少し大変でした。しかし、教授と学生、学生同士の距離がとても近いクラスだと思いました。

 

【科目2】:Foundation in Women’s Studies
これまでの成績:B+
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): ディスカッション・レクチャー 
評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 

中間試験 20%

期末試験 20%

Reflection and Connection Papers×4 20%

(女性に関する4つの異なるイベントに行き、そのイベントと授業で学んだことを関連付けて書くレポート)

出席・授業参加 20%
Informal Papers×10 20%
 (約一週間に一回、その週のリーディングに関するテーマについて書くレポート)
授業を通して学んだこと(授業内容):

教科書は、社会における女性の立場についてテーマごとに書かれており、それを宿題として読んだ上で、そのテーマについてクラス全体でディスカッションをしました。関連するニュースサイトの記事を読んだり、動画を見たり、ゲストスピーカーを迎え質問をしたりする機会も多くありました。
全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

ディスカッションが中心の授業なので、秋学期の授業であまり発言出来ていなかった私には大きな挑戦でした。しかし、学生15人と教授1人という小さいクラスで、机が四角形に配置されており、お互いの顔を見ながら話すという状況だったこともあり、他のクラスに比べ発言しやすい雰囲気でした。政治科学、心理学、コミュニケーション・ジャーナリズム学など、様々な専攻の学生が集まっていたので、様々な角度から意見を聞くことが出来ました。難しい話になった際には理解出来ない部分もありましたが、自分の発言できそうなトピックになると発言するようにしていました。また、教授が学内・学外の女性学に関するイベントについて頻繁にメールなどで知らせてくださり、様々なイベントに参加する機会を得ることが出来ました。その日に大学で講演をされる方と、女性学の授業を履修している学生限定でディスカッションが出来たり、家庭内暴力の被害者のための避難所でボランティアが出来たり、女性学の学生会議に行けたりし、とても良い経験になりました。何より、自分自身が女性であるため、学んでいること全てが自分に直結しており、考えるところが沢山ありました。社会の中で女性がいかに不利な立場にいるかということに気づいたことで、今まで意識してなかったことでもジェンダーの視点から見るようになり、自分の考えを大きく変えてくれた授業だと思います。
 
【科目3】:Race and Ethnicity
これまでの成績:A

授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): レクチャー・ディスカッション
評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 

試験 100点×3=300点

(1回目94/100点)

Cultural Portfolio 100点

Interview/Social Analysis Paper 50点

プレゼンテーション 10点
ディスカッション・出席 40点
授業を通して学んだこと(授業内容):

最初に人種・民族の定義とそれに関する問題、社会学的見方といった基礎になる知識を学びました。その後、それぞれの人種・民族ごとの歴史や社会問題についてレクチャー・ディスカッション・ビデオなどを通して学びました。
全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:
教授が教えてくださり、授業形式も似ていたので比較的リラックスして授業に臨むことが出来ました。Social Problemsと比べ学生の数も少なく、グループディスカッションでも少人数になることが多かったので、発言しやすい雰囲気でした。ただ、特にクラス全体のディスカッションでは、クラスメイトが発言する意見がとてもしっかりしていたので、自分の意見を発表することに躊躇することが多かったです。また、発言する際も緊張して声が小さくなってしまったり、早口になったり、英語の文法がおかしくなったりしてしまうのが悔しかったです。授業はレクチャーを中心にビデオやディスカッションなどが盛り込まれており、教授も素晴らしい方だったので、楽しく受けることが出来ました。教授が授業のためのアウトラインも用意してくださっていたので、教授が板書したことをそこに書き込むなどして、学んだことが整理出来たので非常に良かったです。。

 

○ 履修した授業の課題の中で、特にがんばったもの、自信作について
 
エッセイ・ペーパー

科目名:Race and Ethnicity

題材:Cultural Portfolio

内容:自分の属する民族のルーツについて調べたり、その文化を示すものを集め考察したり、自分と異なる民族について自分はどう考えているか、逆に異なる民族から自分の民族はどう見られているかを調べ、考えたりした結果をまとめます。自分の文化的背景について理解を深め、それが他の民族に対する考えにどう影響しているかを考えることが目的です。

大変だったこと、やり遂げての感想:
18~20枚のペーパーなのですが、教授がいくつかにパートを分け、二週間に1回ほどのペースで提出期限を設けてくれているので、ペースを保って書くことができ助かっています。現時点では四分の一ほど提出しています。アメリカ人の学生だと、自分は何系アメリカ人で、祖先の人々はどこから来たかということを調べていくのですが、私は日本生まれ日本育ちの日本人なので、教授と相談し日系アメリカ人、日本人、どちらも対象にして書くことにしました。日系アメリカ人に関して知識が少なかったので、移民百科事典などで調べたり、ペーパーの書き方について教授と私の理解の仕方が違っていたことが提出期限ぎりぎりにわかり、必死に書き足したりしたのが大変でした。日本人としての自分の文化を見つめなおす良い機会になっています。ボリュームもあるので、完成したときの達成感は大きいと思います。

プレゼンテーション

科目名:Race and Ethnicity

題材: Oral Presentation about Cultural Portfolio

内容: 上記のペーパーの一部について口頭で発表します。自分の文化のアイデンティティーを示すものを一つ紹介し、なぜそれが自分にとって重要なのか、それにより自分の文化的アイデンティティーに対する見方がどう変わったか、それが自分の将来の行動にどんな影響を与えるかについて説明します。

大変だったこと、やり遂げての感想:
まだプレゼンはしていないのですが、これが今学期唯一のプレゼンなので、書きました。クラスメイトには日本人、日系アメリカ人がいないので、日本の文化について知ってもらえる良い機会になればと思います。

 

○ 学部授業を総括して、日本の授業と違う点、留学先国の授業の特色、自分が感じたことなどを自由にお書き下さい。
 

「留学生活を振り返って」と重なってしまう部分がほとんどですが、改めて書きます。こちらの授業は宿題として出される読み書きの量が圧倒的に多いです。そのうえ、週に2,3回同じ授業があるので、2,3日後にはその宿題を終わらせなければならないという状況で、時間管理と効率的な読み書きの仕方が必要になります。また、授業ではディスカッションをする機会がとても多いです。そして学生もとても積極的に参加しており、盛んに手を挙げる様子から「自分の意見が言いたい!」という思いが伝わってきます。たとえ大きめの教室で教授のレクチャーを聞くことが中心の授業でも、興味のあること、分からないことがあれば学生はいつでも手を挙げて質問しますし、教授も学生に質問を振ることが多いです。
私が受けた授業の教授は素晴らしい方ばかりで、どの方も教えることを心から楽しんでいるようでした。学生が飽きないように授業を工夫し、学生のニーズに柔軟に対応しようとする姿が印象的でした。オフィスアワーを利用するよう奨励しておられ、何か分からないことがあれば喜んで助ける、という気持ちが感じられたので、安心して授業を受けることができました。私も留学生として様々な考慮をしていただき、沢山お世話になりました。また、大学内外のイベントを頻繁に告知し、参加を促されていたのも印象的でした。

 

○ 英語力について
 

1. 留学開始当初と比べ英語力はどのくらいついたと感じますか?
 自分では分からない部分が多いのですが、多少はついたと思います。以前のレポートでも書いたかもしれませんが、会話でよく使われるけれど日本の学校では習わなかったフレーズを知り使えるようになったり、ネイティブスピーカーが話す早い英語を聞くことに慣れたりすることが出来ました(慣れただけであって、全て分かる訳ではありませんが)。また、宿題で英語を読む機会もとても多かったので、読む力もついたと思います。
 
2. 語学力上達のために、工夫したこと、努力したことを教えて下さい。

リーディングの宿題が出されると、授業までの限られた時間内に読まなければなりません。そこで、早く読むために、多少理解出来ない単語・文章があっても読み進めるようにしました。以前から単語は推測して読み進めていたのですが、単語が分かっても文法がどうなっているのか分からず、気になってつい一つの文章を繰り返し読んでしまうことがあったので、今学期からはそれに時間を費やさないように意識しました。その後からの具体例などで前の文章が何を言いたかったのか理解出来る場合もありますし、なにより文法的に理解出来なくても、内容さえ理解できればOKだと考えるようになりました。
また、上の欄に書いてあるように、大量のリーディングに慣れるためにも冬休み中に本を数冊読みました。ブッククラブというイベントに参加したので、そのイベントで指定されていた本や、春学期の授業で指定されていた本(ノンフィクション、教科書、漫画など)を読みました。日本にいる頃は、英語の本は1年間の授業で1冊読み終えるくらいで、自分から進んで1冊丸ごと読むということはなかったので、自信にもつながりました。

○ 学生生活についてお書きください。

1. 1週間のおおまかなスケジュールを教えて下さい。

平日:授業、それ以外は図書館などで勉強。毎週火曜日にある日本語クラブにも参加しています。その他学内で興味のあるイベントがあれば行っています。主にゲストスピーカーが講義をしてくれるレクチャー系のイベントが好きです。
休日:特に予定がなければ部屋でリラックスしたり、スカイプしたり、宿題をしたりします。たまに友達とキャンパス外に出かけることもあります。毎週土曜日は、Gospel Choirの練習があるので、それに参加しています。

2. 友達、クラスメイトとの交友関係、付き合い方を教えて下さい。

春休みには、台湾人の友達とフロリダに旅行に行きました。その子がたまにカフェテリアでの食事に誘ってくれるので、一緒に食べたり、そうでなくてもカフェテリアで偶然留学生友達に会うこともよくあるので、とのときに一緒に食べたりしています。現地の学生と留学生をマッチングされるプログラムでパートナーになった友達は、クリスマスに家に招待してくれたり、授業期間中もたまにご飯に出かけたりしています。日本人とアメリカ人のハーフの友達も、休日に誘ってくれたり、家でのご飯に呼んでくれたりします。クラスメイトは、秋学期は留学生用の英語で一緒だった子を除き、話をする機会はあまりありませんでした。しかし春学期はどのクラスも20人以下と規模が小さいのもあり、話をする機会が増え、クラスメイトもフレンドリーな人が多い気がします。とはいっても大抵は授業だけの仲なので、実際に授業外で会ったり話したりするのは2,3人ですが、クラスの雰囲気が良いので嬉しく思っています。また、日本関係のボランティアで知り合った日本人の主婦の方とたまに出かけたりもしています。 私は留学中何度も友人関係で悩んだことがあります。最初は仲が良かった友達とだんだん性格が合わなくなったり、日本にいるような友達ができないと嘆いたり、どんどん友達を作っていく他の留学生と自分を比べて落ち込んだりしました。そうしている内に、どんどん諦めモードになり消極的になっていた時期もあったのですが、最終的には自分から積極的になることが大切だと気づき、努力するようになりました。今まで人間関係に関しては受身で、それで上手くやってこられていたのですが、ここではそれではいけないのだと気づいたことは大きかったです。

3. 留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出

最も良い思い出は、友達の家でクリスマスを過ごしたことです。クリスマスを盛大に祝う国で過ごすという夢が叶い、とても嬉しかったです。大きなツリーの下の大量のプレゼントをあけたり、馬が引くそりにのって雪道を通ったり、ご馳走を食べたり、本場のクリスマスが楽しめました。日本でもこんな風に祝えたらなあと思いました。
大変だった思いでは、上の欄にも書いたような人間関係の悩み、そして特に秋学期の授業は慣れるまでに大変でした。グループディスカッションをして、そこで話したことをグループごとにクラスの前で発表する授業があったのですが、なかなかディスカッションに参加出来ず、そのまま発表になったりして、すごく憂鬱な気持ちになりました。まず何を話しているのかを理解しなければいけず、理解出来てもネイティブスピーカーばかりの場でつたない英語で発表するのは更に勇気がいることで、緊張すると更に上手くいえなくなる、ということで、ディスカッションはいつも大変でした。

4. 一番の息抜きの方法は何ですか

とにかくキャンパス外に出ることです。寮に住んでいると特に平日はキャンパスの外に出る機会が少なくなります。そのため、友達と出かけたりすることがいい気分転換になります。最近はキャンパスの近くを散歩することにはまっています。ゆったりとした住宅街で歩道も整備されており、ジョキング・ウォーキング・犬の散歩などをしている人が沢山いるので、癒されています。
 
5. 日本から持っていったパソコンの使用頻度や必要性について教えて下さい。

私は図書館で勉強することが多く、もちろん図書館にもパソコンがあるので、日本から持って来たノートパソコンは、部屋で使うことがほとんどでした。スカイプするときや、日本語でタイプして連絡するときによく使っていました。授業では、パソコンでノートをとる学生も数人いましたが、私は手書きの方が楽だったので、授業中にノートパソコンを使う機会はありませんでした。休日などは部屋でペーパーを書いたりしていたので、ノートパソコンを使いましたが、大抵、ノートパソコンは部屋でリラックスしてスカイプ、メール、ネットサーフィンするもの、図書館はペーパーをかくもの、と使い分けていました。
 
6. 日本の家族、友達とはどのくらいの頻度で、どのように連絡をとっていましたか。

両親とは1,2週間に1回ほどメールでやりとりし、姉とはLINEを使って不定期にお互いの近状報告をしていました。家族とのスカイプはこれまで2,3回程度です。友達との連絡も不定期で、FacebookやLINEを通じて話したいことができたら話す、という感じでした。そこまで頻繁に直接連絡をとることはないですが、SNSでいつでも相手の様子を知れるというのも大きかったと思います。
 

7. 大学のサポートセンター(ライティングセンター、チューターなど)は利用しましたか。
利用した場合、勉強を進める上で役に立ちましたか。

ライティングセンターではペーパーの文法チェックなどをしてもらっていました。自分では気付かないミスやミスの癖のようなものが分かりますし、何より正しい英語だと自信を持って提出することが出来るので、とても助かりました。私の授業の教授は英語のミスに厳しい方はおられず、中身を重視する傾向でしたが、やはり教授が目を通されるものなので、失礼にならないよう、ミスなく書くように心がけていました。
チューター関しては、秋学期のWorld Geographyのチューターが友達のルームメートということもあり、2回ほど利用しました。大事なポイントを中心に教えてくれ、テスト前に役立ちました。それをきっかけにチューターの人とも友達になれたので、一石二鳥という感じでした。

8. JSAF留学プログラム日以外でかかった費用の目安をそれぞれ教えてください。(後輩のための参考情報になります)

 

①旅行に関する費用

・国際航空券代(往復):27万円

・現地での旅行費用:20万円(航空券、滞在費、食費などすべて含めて※現時点)

②個人的な諸費用(こづかい、買物代など)合計:15万円

③携帯電話料金:5万円

④ミールプラン以外の食事代:5万円

⑤教材費(語学研修:           学部:5万円        )

⑥ヘルスセンター使用料:ヘルスセンターは利用しましたが、まだ明細が届いていないので不明です。ただ、大学の保険に加入しており、基本的に保険会社が全額負担してくれるとのことです。
⑦その他かかったもの(具体的に):

○ 留学全体を総括してお書き下さい

1. 留学を通して身に付いた、成長したと感じる点はどんなところですか。

出発前はアメリカの大学で普通に過ごすことが出来るのかさえ不安でしたが、必死になりながらもなんとかやっていけている自分に気づき、知り合いのいない、文化・言語の違う土地でも生活していけるのだと、自信を得ることができました。英語に関しては、ネイティブの人の会話を沢山聞いて慣れることが出来たのと、会話でよく使う言い回しを学べた、また大量に読む、書く経験もしたので、そういった力も少しは身についたかなと思います(まだまだではありますが…)。また、最後の最後で「興味のあることは失敗を恐れずにやってみること」「人間関係において受身ではなく積極的になること」の大切さを身をもって知ることが出来たのはとても大きかったと思います。このことは以前から何度も耳にしていたことですが、留学中に諦めと恐れで何も出来ずにいた経験、積極的に動いて失敗したり上手くいったりした経験、この二つを得たことで、自分の中でやっとその意味を理解したように思います。
 
2. 留学先の国、大学について、出発前と考え方やイメージが変わった点はありますか。

日本とアメリカの授業の違いの部分でも触れましたが、違う部分だけでなく、同じ部分を見つけられたことでイメージが変わりました。それは文化的なところも同じです。確かに日本人はアメリカ人に比べれば、遠慮して自分の言いたいことを言わなかったり、空気を読んだりすることは多いかもしれませんが、アメリカ人の間でも本音と建前のようなものは存在するように感じました。むしろヨーロッパからの留学生のほうがはっきりものを言うとか…。全てが同じではありませんが、「結局日本とアメリカは同じではないか?」と思う節が多々あったのは、いい意味でイメージとは違いました。また、出発前に調べたネットでの口コミや、こちらで出会った学生から「保守的」とか「お金持ちで気取っている学生が多い」ということも聞き、不安もありましたが、結局は学生によるのではないかなと思いました。どれくらい保守的かは他の大学と比べていないのでわかりませんが、留学生でも現地の学生と仲の良い子は仲が良いし、留学生に興味を持ってくれる人もます。また、お金持ちの子もいますが、奨学金がいちばん出るからこの大学に来た、という子もいます。そのため、逆に「保守的だから」とか「気取っているから」とかいう固定観念を持つことで更に自分も保守的になってしまって上手くいかないこともあるのではないかなというのが自分の感想です。
 
○ これからの目標、進路についてはどのように考えていますか。

 

現在大学を休学しており、残り1年半あるので、まず大学を卒業し、その後は一般企業への就職を考えています。どういった分野で働こうかはまだはっきりとしていませんが、留学中に女性学の授業を受け、女性のキャリアや社会的立場について考えたことで、就職に関して以前より前向きに考えられるようになったと思います。また、アメリカでは興味のあることは失敗を恐れずに積極的に挑戦することが大切だと学んだので、卒業するまでの間に更に色々なことに取り組み、将来進む道を明確化したいと思います。また、留学で英語力は少しはついたものの、同時にまだまだだということも痛感したので、アメリカで得た英語力を保ち、更に向上させることも目標です
 
○ 同じ大学へ留学する後輩へのメッセージ、知っておいたほうが良いことを教えて下さい。

 

ミネソタは冬が長くとても寒いですが、だからこそ楽しめるイベントもあります。ずっとキャンパスにこもっているのもよくないと思うので、外に出て気分転換がてらにいろいろなことを体験してくださいね。セントトーマスはキャンパスがとてもきれいで設備も整っており、キャンパスの回りも落ち着いているので、勉強にはぴったりの環境だと思います。付いてすぐに日用品を整えなければならないと思いますが、そのときはシャトルバスを利用してミネアポリスのキャンパスまで行き、そのキャンパスのすぐ近くのターゲットというスーパーに行けば大抵の物は揃うので、おすすめです。そして何より、留学中は積極的に動くことが大切です。やりたくないことまでやれという訳ではありませんが、もし自分の興味のあることがあれば、外国だからといって恐れずに挑戦してほしいと思います。私は言語の違いなどで挑戦を躊躇ったことが何度もありましたが、実際にやってみるとなんとかなるものです。失敗しても、経験になります。これに気づいてから、私は今まで興味があっても一歩踏み出せずに逃したチャンスを後悔しています。そんな後悔がないよう、無理のない範囲で充実した留学生活を送ってくださいね。そして、悩みがあったら留学先の友達でも、日本にいる人でもいいので、とりあえず誰かに相談して、一人で抱え込まないでください。話すだけでも気が楽になりますよ。素敵な留学生活になりますように。
 
○ その他留学に関する感想をお書きください。

 

よく聞く「慣れた頃に帰国の時期が来る」というのは、本当だなあと思っています。特に私は他の人よりここで上手く生活するコツのようなものを知るのに時間がかかってしまったように感じます。あともう少し時間があれば、友達との仲をもう少し深められたのではないかなと思ったりもします。また、ここでの授業はどれもとてもおもしろく、もちろん全て英語なので何倍も勉強になります。自分の興味のある分野をここでもっと勉強してみたい、という思いもあります。しかし、アメリカという全く異なる環境で生活し続けるということはエネルギーを沢山使いますし、大変なことも沢山あるので、日本に帰ってほっとしたい、みんなに会いたい、日本食を思う存分食べたい…という思いもあるので、複雑な気持ちでもあります。前半は慣れるのに大変で、特に初めの方は何をしにここに来たのだろうかと思い悩むこともありましたが、後半は周囲の変化、自分の考え方の変化もあり、楽しめることが増えてきました。そういうこともあり、1年の長期留学をしてよかったと思っています。今では苦しんだことも含め、全ての経験が自分の財産になっていると思います。新しい世界を知り、自分についても沢山考えることが出来た素晴らしい機会でした。
 

第1回留学レポート

 

○ 到着後から現在までのことについて教えてください。
 
1.渡航前に日本で準備しておけば良かった点 

会話の練習をもっとしておけばよかったと思いました。ちょっとした挨拶からどうやって話題を広げていくか、それをどう英語で表現するかなどを知っておけばもっとスームズに話せたかなと感じました。些細なことを言えないからこそ会話に困る、という経験もしました。ただ、これは実際に会話を必要とする場面に出くわして初めて身についていくという面もあるとは思います。
 
2. 日本から持ってくれば良かった物 
フォーマルすぎない程度にきちんとした服装(ワンピース、スカート、ヒールのついた靴など)を持ってくれば安心だったかと思います。パーティー用のドレスは持ってきていましたが、少しおしゃれしていく場所に着ていくにはデザインが合わず、今まで一度も着ていません。こちらで購入したり、実家からワンピースやスカートを送ってもらいました。特に黒のワンピース、黒のハイヒールは幅広く使えると思います。

 

3. 到着後すぐに購入が必要だったものは何ですか 
ベットカバー・枕・枕カバー・掛け布団(揃うまで寮のものを貸してもらいました)
シャワーカーテン・シャワーカーテン用のリング(初日になくて大変でした)・バスマット

 

4. 生活費(月のお小遣い)はどのくらいですか。 

月によってかなり差があります。キャッシュパスポートで主に支払っているのですが、9月は教科書や生活用品などの購入もあり合計で300ドルほどかかり、10月は60ドルほど、11月は自炊をしたく調理用具や食材などをよく買ったので200ドルほどとなっています。普段の食事はミールプランとフレックスドルで十分なので、食費を払うのは週末などに出かけて外食するときぐらいです。あとは服や消耗品の生活用品を買ったり、ミュージカルやホッケーの試合などチケットに払ったりという感じです。工夫次第で節約はいくらでも可能だと思います。
 
○ 大学について

 

1. 大学キャンパスの設備、雰囲気

学生会館やジムなど、数年前に建てられたばかりの建物もいくつかあり、設備も整っていて快適です。キャンパスは公園のようで、落ち着いていてとてもきれいです。日本にある自分の大学は小さかったので、それに比べると大きいですが、あまりに大きすぎるということもなく、自分に合っているサイズだと思います。イベントも毎日のようにあります。冬になるとイルミネーションが素敵です。
 
2. 学生同士の交流・友人関係について教えてください

現地の学生:留学生と現地の学生をマッチングするプログラム(Global Tommy)があり、そこでパートナーになった学生と、月に1,2回出かけたりしています。一緒にご飯に行ったり、イベントに行ったりしています。日本が好きな人で、お互いの文化について話したりするので楽しいです。とても親切にしてくれます。また、日本語の授業を教えている日本人留学生の人から、日本人とアメリカ人のハーフの学生を紹介してもらい、その後日本人留学生とその学生で週末に出かけたりすることもあります。クラスメートとはディスカッションなどがない限り話すことはほとんどありません。ただ、いつも隣に座っていた学生がテスト前に「一緒に勉強しよう」と誘ってくれ、テスト範囲を教えてくれるということはありました。さらに、所属しているクラブの学生と活動中に話したり、チューターや、友達の友達で知り合ったりするという感じです。

他の国からの留学生:到着後すぐに留学生のイベントが立て続けにあったので、顔を合わせることが多く、最初に出来た友達はやはり留学生でした。また、留学生のお世話をするメンターも、留学生が多かったです。時間が経つにつれて「この人とは性格が合うな」というのが分かってくるので、自然とそういう人と出かけたりするようになります。私は台湾人・ベトナム人の友達がご飯やイベントに誘ってくれるので、そういう機会に一緒に行動しています。やはり日本人と付き合い方が違うなと感じることはよくあり、遠慮せずに気が乗らないなら断る、気に入らないことがあるなら伝えるなど、自分の意思を持ってそれをきちんと口にすることが大事だなと勉強になったりもします。
日本人:秋学期は、学部留学生では自分を含め5人(うち一人は10年ほどここにいる人)と知り合い、おそらくそれが学部留学生の日本人全員だと思います。たまにカフェテリアで一緒に食事したり、既に書いてあるように、ハーフの友達にみんなで遊びに連れて行ってもらったりしています。お互い留学中の苦労を分かち合ったり、悩み相談をしたりと助け合いつつも常に一緒にいる訳ではないので、いい関係を保てていると思います。

 

3. 大学のある街について

どんなところですか:きれいで落ち着いています。大学周辺は住宅が多いです。スヌーピーの作者が育った街ということで、あちこちにスヌーピーのキャラクターの銅像があります。

ダウンタウンまでのアクセス:ミネアポリス(隣の市)のダウンタウンにもキャンパスがあるので、そこまで無料のシャトルバスがあり、30分ほどで着きます。

お薦めスポット:ミネアポリスにあるSculpture Gardenです。大きな芸術作品がたくさんがある公園で、植物園もあり、天気のいい日に行ったのでとても気持ちよかったです。サクランボがのった大きなスプーンのSculpture はミネアポリスを代表するものだそうで、有名とのことです。少し歩いたところにはかわいい雑貨屋やアイスクリームショップがあります。
その他:大学付近のスーパーについてですが、歩いて10分ほどのところにありますが、質は良いが値段が高いです。もう一つは歩いて30分ほどかかるので、冬などは特に厳しいかもしれません。私は普段、大学内のコンビニのようなところで買ったり(インスタント食品から洗剤までいろいろ置いています)、ダウンタウンのキャンパスまでシャトルバスで行って、キャンパスからすぐのTargetというスーパーで買い物したりしています。レストランは、中華・イタリアンなど、キャンパスから徒歩圏内に数件あります。

 

4. キャンパス内外の治安はいかがですか

キャンパス内:夜に図書館から寮に帰っていたときは、少し不安でしたが、それ以外は特に何もなく、危険な目にあったということもありません。警備員の人がキャンパス内を巡回していて、非常事態のときに押すボタンもキャンパスの建物外にあるので、キャンパス内の治安はとてもいいと思います。
キャンパス外:キャンパス周辺の地域は他と比べ治安はかなり良いと聞きましたが、やはり夜は一人で出歩かない方が良いとのことです。私は夜に出かけるとしても友達の車ということが多いので、寮まで送ってもらっています。また、大学を通して安全面についてメールが送られてくるので、用心するのにこしたことはないと思います。

 

○英語力についてお書きください

 

英語力は伸びていると感じますか?(その理由)
顕著に伸びているかどうかは自分では分かりませんが、会話の際の表現は周りの人が使っているのを参考に少しずつ増えているかと思います。常にネイティブスピードの英語を耳にしているので、リスニングも以前よりは伸びているのかもしれませんが、やはり自分でははっきりとは分かりません。

英語力向上させる上で苦労した点はどのような点ですか?また、ご自身で工夫された点はどのようなところですか?(各スキルごとにご記入ください)
リスニング

●苦労した点

訛りがあるように感じたことはありませんが、やはりネイティブの人、ネイティブレベルの留学生は話すスピードが速いので、聞き取るのは大変でした。

●工夫した点
わからないところは聞き返すようにしていました。ただ、あまりに頻繁に聞き返すと話が進んでいかないこともあるので、そこは自分なりにタイミングを見計らって聞いていました。また、オフィスアワーのときに教授に質問するときは、「こういうことですよね」と自分のことまで言い直して確認していました
スピーキング

●苦労した点

他の留学生(特にヨーロッパ出身の学生)はほとんどネイティブ並みに話せるので、到着後早々自分のスピーキング能力の無さにショックを受けました。相手の言ったことに反応するのにどういう表現を使えばいいのか分からない、ちょっとしたことが言えない、発音が悪くよく聞き返される、など、英語で自分を表現するのには今でも苦労しています。自信がないため、授業でも発言出来ない、ということもあります。

●工夫した点
周りの人が使っている表現で、使えそうなものがあれば真似して使うようにしていました。たとえば”That’s what I thought”などがその例です。シチュエーション(友達同士の会話、教授と学生の会話、店員の客の会話など)ごとに周りがどう言っているかを観察すれば、自分が同じような状況になったときにどう言えばいいかわかってきます。”How’s your day?”など、話を広げていくための挨拶も学びました。また、発音だけでなく、大きな声でゆっくり話すのというのもポイントなのかもしれないと思いました。相手によっては緊張して焦ってしまい早く言おうとしてしまうのですが、これも実践しようと思っています。
リーディング

●苦労した点

とにかく課されるリーディングの寮が多く、読んでも読んでも終わらない、集中量ももたないという状況でした。特にWorld GeographyではEconomistなどの雑誌や新聞の記事が教科書で、政治経済に疎い私にとっては単語を調べても理解するのが難しいこともありました。

●工夫した点

後から見直すのが楽になるように、大事だと思ったところにアンダーラインを引く、知らない単語があっても辞書は引かずに周辺の部分を読んで全体の内容を把握する、ということを実践し、時間を節約できました。また、科目により教科書の扱い方が違うので、ただ全部読もうとするのではなく、科目によって読み方を変えました。

Social Problems: 授業は教授の板書とディスカッションで進んで行くので、教科書は不要でした(教授も教科書は授業前に読んで欲しいが、授業には持ってこなくてもいいと言われていました)。ただし、テスト範囲には入るので、テスト前に出来るだけ読むようしました。ただし、範囲が膨大なので無理な場合はチャプターの最後にあるサマリーのページのみ読みました。

World Geography: 授業ではリーディングの内容を扱うことは少なかったですが、テストの半分をリーディングが占めていました。また雑誌や新聞の記事が教科書代わりということでがんばれば終わる量だったので、なるべく授業ごとに課された分を読むようにしました。
English: 小説や劇の台本がリーディングだったのですが、授業でその内容についてディスカッションするので、必ず指定された部分を授業前に読んでいくようにしました。最後に扱った小説は範囲が広くどうしても終わらなかったのですが、いつも授業中に教授が指定した場所を学生が音読し、その部分についてディスカッションという形だったので、その場で読みながら考えディスカッションをするということで対処しました。
ライティング

●苦労した点

毎週のようにレポート提出があり、また、与えられた記事について、あるいは指定されたテーマに関する記事を見つけてそれについて書くということが多かったです。そのため、書く前にまず記事を探し、読んで理解し、書くという作業に時間がかかりました。

●工夫した点
リーディングのところで書いたことと似ていますが、記事を読んで書くときに使えそうなところに使えそうな部分にアンダーラインを引いていました。内容(ポジティブな部分・ネガティブな部分・改善策など)によってラインの色を変えるなどすると更にわかりやすくなりました。最初は大変ですが、回数をこなしていくうちに慣れていきました。また、時間のあるときはライティングセンターに行き、添削してもらっていました。予め予約をしておくと、それまでに終わらせなければならないので、余裕を持って課題を終えられるという利点もあります。

○JSAF英語勉強サポートについて

JSAFでの出発前英語研修は、役に立ったと感じますか。またそれはなぜですか?なるべく詳しくご記入ください(出席された方のみ)

留学に対する心構えが出来たという点で、役に立ったと感じます。アメリカの授業のスタイルや人間関係の築き方、ホームシックとその対処法などを聞き、留学を具体的にイメージすることが出来ました。また、同じ秋学期の派遣生と一緒に受講出来たことで、モチベーションも上がりました。

 

○ 秋期履修したすべての科目について
 

【科目1】 コース番号(例:POLS101)SOCI110    

授業タイトル:Social Problems
最終成績又はこれまでの成績:B
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど):レクチャー

評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 
テスト(100 points × 3 = 300 points): 2, 3チャプターごとに、ファイナルを含め合計3回あります。授業・教科書の内容についての選択・正誤問題、用語の定義と例を書く問題、エッセイの3つで構成されています。用語、エッセイの問題については、はテスト前にどの用語が出るか、何を問うエッセイかを教えてくれるので、事前に準備が出来ます。

レポート: 指定された記事について2ページ書くものが5つ(10 points × 5 = 50 points)、

自分で記事を探し5~6ページ書くものが2つ(50 points × 2 = 100 points)です。
ただ、後者は、クラスで自主的にプロジェクトをすることになったので、その代わりになくなりました。

オーラルプレゼンテーション(10 points): 上記のレポートについての口頭発表です。

出席・ディスカッション(40 points): 授業中の発言も評価されます。
また、extra creditがもらえる機会も沢山ありました(教授のオフィスに行く、cultural programやsocial justice activityへ参加しそれについてレポートを書く、ライティングセンターに行きそれについてレポート書く、など)。

授業を通して学んだこと(授業内容) : 
社会問題に関する理論を最初に学んだ後、アメリカの社会問題について学びました。労働、家庭、犯罪、人種差別、貧困、教育、性差別など様々なテーマを扱いました。
全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など: 
一週間に一回ほどグループディスカッションがあったのですが、スピードが速くすぐに終わってしまい、なかなかディスカッションに入れず苦労しました。しかし、教授がとても親切にしてくださり、授業後分からないことがあれば、オフィスに行き質問をさせてもらっていました。課題など、分からないことがあればいつでも相談に来てほしい、という教授だったので、とても助かりました。また、アメリカの社会問題については日本の大学でも学び関心が強かったので、それをアメリカで、素晴らしい教授のもとで学べたことはとても嬉しかったです。自分の中でアメリカの問題を日本の問題と比較したりするのも興味深かったです。ディスカッションだけでなく、ビデオを見たりもして、飽きることのない授業でした。
 
【科目2】 コース番号 GEOG113        

授業タイトル:World Geography
科目名:World Geography
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど):レクチャー、ディスカッションメイン 

授業を通して学んだこと(授業内容): 
Note-takingを中心として、ディスカッションを通して単語、発話の向上、理解を得た。Note-taking の内容は毎回異なり多岐に渡りスキルだけでなく、 幅広い興味と知識を得ることができた。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など: 
語彙の少なさ、聞き取り能力の欠如、また初めての分野に対する知識不足など、多くの情報によってnote-takingのスキルが左右されることを痛感した。スピードについていくためのabbreviationは覚えるとすぐ役立ち、majorのクラスでも大変役に立った。

 

【科目3】 コース番号 EL106/107     

授業タイトル:Advanced Reading
最終成績又はこれまでの成績:B
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): レクチャー

評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど):

小テスト × 4(40 %): 授業内容とリーディングの内容が半分ずつです。選択、記述など様々な問題形式で構成されています。

レポート × 4 (40%): 扱う地域ごと(ヨーロッパ・アジア・アフリカなど)に国を1つ決め、その国に関する記事を3つ見つけ、その内容を元にその国に関して大切な1つのテーマについて1枚半のレポートをかくというものです。
期末試験(20%): 今まで扱った国について、richかpoorか、それは何故かを問う問題がいろいろな形で出てくるのが半分、もう半分は世界地図を描き国名も記述するというものです。

授業を通して学んだこと(授業内容): 
世界中のほぼ全ての国について、地域ごとに学んでいきます。その国の政治経済・歴史・文化など幅広い知識を得ることができました。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など: 
私は政治経済について知識がなかったので、リーディングや授業の内容を理解するのに苦労することがありました。しかし、知らないからこそ学ぶことが沢山ありました。名前も聞いたことがなかった国について知ることが出来ましたし、教授が実際にその国に旅行したときの写真やニュースの動画を見るといった、楽しい授業でした。

 

【科目4】 コース番号 ENGL121       

授業タイトル:Literature and Writing
最終成績又はこれまでの成績:A
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど):レクチャー 

評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど): 
エッセイ1 (15%): 異なる言語、文化、国で生活することについて

エッセイ2 (20%): 授業で扱った作品ついて

エッセイ3 (20%): 同じく

エッセイ4 (15%): 授業で学んだリーディング・ライティングついて

宿題・小テスト・授業内でのライティング (10%): ほぼ毎回、リーディングについて簡単な宿題が出ました。小テストや授業内のライティングはたまにありました。
出席・授業参加 (20%): 作品についてディスカッションをよくしました
授業を通して学んだこと(授業内容):
Critical thinking, reading, & writingがテーマだったので、文章の読み方、書き方を中心に学びました。作品についてエッセイを書く際は、引用の仕方やanalysisの書き方などを学び、これは今後の大学生活でも役立つと思います。
全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など :
留学生用の授業で人数も少なかったので、とてもリラックスして受けられました。発言もしやすかったです。また、ライティングメンターと隔週でミーティングをするというのも条件で、定期的に自分の文章を見てもらう機会が得られたのもいい経験になりました。有名な文学作品を読むことが出来たのも良かったです。

 

○ 寮生活/ルームメイトについてお書きください。
 

1. ホストファミリー/ルームメイトとの関係(どのくらい接点がありますか)

私の場合は、リビングルーム一つに自分を含めたルームメイト4人それぞれに寝室があるタイプでした。私は朝に寮を出て授業、授業後は図書館などで夜まで過ごし寮に帰ってお風呂に入って寝るという生活なので、ルームメイトとはたまに会って挨拶する程度です。
 

2. 食事(カフェテリア、自炊の方法やバランスなど)
大抵はミールプランを使ってカフェテリアで食事しています。ミールプランが使えるカフェテリアはビュッフェ形式で、種類も多く一部のメニューは毎日変わるのでかなり充実している方だと思います。それでもいつも食べていると、どうしても飽きてくるときがあるので、そういうときは別のところで食事したり、違ったテイストのものを食べたりしています。私の寮は私の住んでいる8階のみ各部屋にキッチン(食器洗い機と洗濯機・乾燥機も)があるので、気軽に料理できる環境ではありますが、食材を買いに行って料理する時間と気力がないことが多いので、あまり頻繁にはしていません。どうしても日本料理が恋しくなったときに肉じゃがを作ったりはしました。また、サンドイッチなど火を使わないものは割りと気軽に作れるので朝ごはんにしたりしていました。時間のないときはシリアルも大活躍です。

○ 課外活動についてお書きください。

1. 大学内の活動に参加していますか。

Nihon Club: 日本が好きな学生が集まるクラブで、今学期は二週間に一回、書道や箸の体験・日本についてのプレゼン・イベントの開催・ゲームなどをしました。来学期は毎週1回の活動になるそうです。もともと友達だった留学生もメンバーにいて、カジュアルな集まりです。
Gospel Choir: 一週間に一回歌の練習をし、学内のイベントで披露するというものです。私は歌に自信がある訳ではないのですが、こちらも留学生の友達がメンバーで誘ってもらい、こちらもとてもカジュアルなので、気軽に参加しています。

2. スポーツはしていますか?具体的に教えてください。
特にしていません。到着してから授業が始まるまでの間はジムに行くこともありましたが、授業が始まってからはほとんど行っていません。

3. 休み中の過ごし方について教えてください。

土日は午前中に洗濯や掃除をしたり、日本にいる人とスカイプしたりしています。その後、誘いがあれば出掛け、特に予定がない場合はだいたい図書館で勉強しています。
サンクスギビング休暇は、ウィスコンシンにいる友達(以前私の家にホームステイしました)の家で過ごしました。クリスマスはGlobal Tommyのパートナーが家でのパーティーに誘ってくれたので、そこにお邪魔する予定です。冬休みは、年末年始にニューヨークに旅行し日本の大学の友達と会うことになっています。それ以外はなにかのイベントかボランティアに参加しようかと考えています。

○ 来学期履修予定の授業科目について教えてください。(コース番号・タイトル含む)

 

SPAN 111 Elementary Spanish 1
 SOCI 251 Race and Ethnicity
WMST 205 Foundation of Women’s Studies

 ○ 来学期に向けての目標や、準備しておきたいことを詳しくお書きください。

 

今学期はネイティブの学生に圧倒されて発言出来ないことが多かったので、来学期はもう少し発言出切るようになりたいと思っています。ライティングセンターの利用も続け、レポートを書くたびに行けるようになるのが理想です。また、これまでは授業を受け課題をこなすのでせいいっぱいで、特にWorld Geographyなど範囲が広いものは質問するところまで達しないということが多かったので、来学期は深く理解出来るようにし、質問にも積極的に行きたいです(それにより会話の練習にもなると思うので)。また、WMST 205の教授には授業で使用する教科書を教えてもらっているので、出来れば冬休みのうちに少しでも読み進めておこうと考えています。

 

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