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キングス・カレッジ・ロンドン, ロンドン大学 King’s College London, University of London 留学体験談 現地レポート

キングスカレッジロンドン, ロンドン大学King’s College London, University of London

研究・教育双方で高い評価を受ける世界的トップスクールで2015年JSAF Prestige Study Abroad Program 秋派遣生が留学中です。現地からの最新留学レポートをお届けします! 

 

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JSAF15期秋派遣生横浜市立大学セメスター留学派遣

最終レポート

第1回留学レポート

近況報告

 

2015年秋最終レポート


 ○留学生活を振り返って

留学の目的は何でしたか。

地理学の本場である英国で本場の知見を得るため

上記の目的は達成されましたか。

されたと思う。日本では珍しい角度からの地理学(たとえばファッション産業から)を勉強することができた。またハイレベルな大学であり、周りの学生は自分の意見を言うことを楽しんでいて、授業中のディスカッションなどでも様々な知見を得ることができた。

 

 

○ 今学期履修した全ての科目について、振り返ってお書きください。

【科目1】Urban Geography exploring the city

授業形式:レクチャー・プレゼンテーションセッション

クラスの規模:100人 自分を入れて2人以外、皆欧州人

評価のつけ方:エッセイ(60%)ポスター(25%)プレゼンテーション(15%)

授業を通して学んだこと:

都市がどのように形成されてきて、いまどのような課題を都市が抱えていて、そしてこれからの都市はどのような形になるのかを4人の講師がリレー形式でレクチャーする講義であった。最先端の知識や知見そしてディスカッション、エッセイ、プレゼンテーションなどを通して、自発的に考える力がついた。特にプレゼンテーションの課題は「未来のロンドンはどのような都市であるべきか」というものであり過去,現状の問題の把握、そしてそれをどのような技術で応用し将来はどうすべきかを問われるもので大変にやりがいがあった。

全体を通して苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

自分以外のほとんどがネイティブであり、プレゼンテーションの際に大変に苦労した。しかし自分にしかできないことは何かと常に考え、自分が貢献できる内容でチームに貢献できたことでやりがいを感じた。レベルの高い大学のレベルの高い講義なので、自発的になにかできことがないかを常に考えないとあっという間においていかれて取り返しのつかないことになると身をもって実感できた。

 

【科目2】Historical Geography of Urbanism

授業形式:レクチャー・プレゼンテーションセッション

クラスの規模:50人 唯一のアジア人だった。

評価のつけ方:エッセイ(50%) テスト(50%)

授業を通して学んだこと:

主にイギリスの都市がどのような過程で都市化を経てどのような課題があり解決してきたのかを学んだ。焦点がロンドンに置かれていて、フィールドワークも実施された。テーマが下水からお酒や伝染病など、多岐にわたっていたので、地理学に本当に興味がないと少しついていくのが難しいかもしれない。

全体を通して苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

上述のようにテーマが「都市」ということで共通してる以外、多岐にわたるのでなんとなく地理学を勉強しているだけではかなりついていくのが難しいと思った。最初の授業では70人くらい出席していたが、最後には25人くらいになっていた。一方でフィールドワークなども実施され、個人的にはかなり面白かった。

 

【科目3】Digital Methods

授業形式:レクチャー・セミナー

クラスの規模:40人

評価のつけ方:エッセイ(50%)×2

授業を通して学んだこと:

インターネット革命がおこり、ネット上には様々な情報があふれかえっている。そのような中でサーチエンジンの仕組みを学び、統計的手法を用いてさまざまなデータをネットワーク分析し、どのように図に表現するのかを学んだ。

全体を通して苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

個人的には、統計学が好きなので何一つ苦労しなかったが統計やパソコンの操作などが苦手な人などには苦痛であったようだ。

 

【科目4】Digital Politics

授業形態:レクチャー・セミナー

クラスの規模:40人

評価のつけ方:エッセイ(50%)×2

授業を通して学んだこと:

SNSなどがアラブの春を助けたように現代の生活におけるSNSの役割は日に日に高まっている。しかし一方でそれに付随する問題なども発生している。またGoogleを代表するインターネット系の会社のプレゼンスが高まり、個人情報の収集などの問題も発生している。そのような中で、現代の政治学はどのような役割を果たし、どのように新たな政治学へと変わっていくべきなのかを学んだ。

全体を通して苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

全体的に楽しい授業であった。しかし月曜朝9時からの授業で寮が大学のものであるにも関わらず徒歩45分くらい学校までかかる場所にあったので大変苦労した。


 

○履修した授業の課題の中で、特にがんばったもの、自信作について教えて下さい。

エッセイ・ペーパー

科目名:Digital Methods

題材:検索エンジンの性能の比較

内容:Googleの検索エンジンは、どの言語のものを使ってもユニバーサルな検索結果を提供することを目標にしているが、それはどの程度達成されているのかを調べた。

大変だったこと、やり遂げての感想:

もともとの課題は好きな検索エンジンの比較であったが、それだけでは面白くないので形態素分析やネットワーク分析、クラスター分析、対応分析などを織り交ぜ、どの程度Google.jpとGoogle.ukの検索エンジンの結果が似ているのかを考察した。そのおかげでクラス最高点をもらえた。

 

プレゼンテーション

科目名:Urban Geography exploring the city

題材: What the future of London should be like?

内容: 将来のロンドンのあるべき姿の提案

大変だったこと、やり遂げての感想:

周りのチームメイトが全員ネイティブだったので自分にしかできないことをしようと思い、Smart City, Eco cityの関連項目を収集し、図に表現し将来の都市についてアカデミアでどのような議論が現在なされているかを説明した。

 

 

○ 学部授業を総括して、日本の授業と違う点、留学先国の授業の特色、自分が感じたことなどを自由にお書き下さい。

まず第一に全員が課題をこなしてくる。リーディング課題を怠ると授業についていけなくなるので、当然といえば当然かもしれないが日本人である自分にとってこれは新鮮で驚きの出来事であった。

またほとんど全員が授業中の発言に自信を持っていてまたそれを楽しんでいた。日本ではありえない光景でただただ驚いた。どちらがいいかとは一概には言えないがイギリスの授業のほうが能動的でインタラクティブであることには間違いがない。

 

○ 語学力についてお書きください。

語学力上達のために、工夫したこと、努力したことを教えて下さい。

なるべく多くの英語に触れようとどんなに大変でもリーディング課題にはすべて取り組んだ。またロンドンでは地下鉄の駅などで無料の新聞が配布されているので、それを暇なときは貰い読むようにした。


 

○ 学生生活についてお書きください。

(1)1週間のおおまかなスケジュールを教えて下さい。

月 9時から12時まで授業 その後、 寝るまで勉強       

火 起床から14時まで勉強 その後、 授業 帰宅後 寝るまで勉強                

水 起床から11時まで勉強 13時まで授業 帰宅後 寝るまで勉強

木 起床から15時まで勉強 15時から授業 帰宅後 寝るまで勉強

金 起床から13時まで勉強 13時から授業 帰宅後 寝るまで勉強

土 11時からバドミントン その後はフリー

日 一日中 勉強

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(2)友達、クラスメイトとの交友関係、付き合い方を教えて下さい。変化はありましたか。

地理学部は英国人が多くまた2年生向けの授業をとっていたので、すでにある友達の輪の中に入ることは難しかった。たまたま日本に興味があるイギリス人と友達になることができてよかったが、二年生向けの授業に入り友達になることはプレゼンテーションなどでチームになる以外は難しいかもしれない。

またフラットメイトは各々の専攻が違うので、なかなか仲の良い友達になるのは難しい。実際に自分のフラットメイトはそんなに各々仲が良いとは言えなく、各々の専攻でであった友達と仲良くしているように思った。

 

(3)留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出をそれぞれ教えて下さい。

良い思い出:

1番を決めるのはとても難しいが、留学できたことがよかった。支援してくれた両親、大学、大学のグローバル推進室のみなさんそしてJSAFのみなさんに感謝したい。

大変だった思い出:

IELTSで7をとり、英語力は問題がないと思っていたが、かなり英語で苦労した。非ネイティブとは問題なく会話できるようになったが、ネイティブとは日常会話も難しいときがある。日本にいる時にもっともっと英語力を上げていればもう少し違う留学になったかもしれない。

 

4)一番の息抜きの方法は何ですか。

私は勉強することが特段に嫌いなわけではないので、そんなに苦労やストレスをためることがなかった。強いて言うのであれば、お気に入りのパブに行き、おいしいビールを飲むことである。イギリスはパブが多いがそのほとんどは日本でいうガストみたいなチェーンなので個人経営の小さいパブを探すことが大変に面白かった.

 

(5)日本から持っていったノートパソコンの使用頻度や必要性、またどのようなことに使っていたか(授業の課題、リサーチ、音楽、スカイプ等々)について教えて下さい。

自分はパソコンを持ってきたが重くて使いにくいので、軽く充電の持ちがいいパソコンを新たにイギリスで買った。大きいパソコンしか持っていない方は、間違いなく新しい物を買ったほうがいいと思う。ほとんどの学生がパソコンでノートをとるし、課題はほとんどが電子提出なのでパソコンを持っていなければ絶対に生活できない。スカイプなどはスマートフォンでできるので特段に心配する必要はない。

 

(6)日本の家族、友達とはどのくらいの頻度で、どのように連絡をとっていましたか。

ほとんどとっていない。イギリスに来てから1回しか家族と電話してない。

 

(7)大学のサポートセンター(ライティングセンター、チューターなど)は利用しましたか。利用した場合、勉強を進める上で役に立ちましたか。

キングスにはライティングセンターがなく、またチューターも交換留学生にはつかない(実際はついているが,会う機会がない)ので、かなりの自立性が求められる。仲の良いネイティブなどに添削などを頼むしか方法はないように思う。(お金を払えば添削などをしてくれる業者も存在する)

 

(8)JSAF留学プログラム費以外でかかった費用の目安をそれぞれ教えてください。

①旅行に関する費用

・国際航空券代(往復):25万

・現地での旅行費用:5万

②個人的な諸費用(こづかい、買物代など)合計:不明

③携帯電話料金:月12ポンド

④ミールプラン以外の食事代:月4万円

⑤教材費:なし

⑥ヘルスセンター使用料:なし

⑦その他かかったもの(具体的に): なし


 

○ 留学全体を総括してお書き下さい

(1)留学を通して身に付いた、成長したと感じる点はどんなところですか。

自立性が身に付いた。

日本にいたときは毎日適当に生きていたがイギリスに来てからは月々の大まかな計画を立てそれを毎日少しずつ実行していかなければ確実にパンクすると感じた。また日本では当然のことが当然でなかったりするので自分を持ちつつも郷に入れば郷に従えの精神で生きることを覚えた。

 

(2)留学先の国、大学について、出発前と考え方やイメージが変わった点はありますか。

大学の勉強はこういうものなのかと感じた。

具体的には海外の大学での勉強は大変につらいと聞いていてそれのイメージがつかないまま留学が始まったが、その後それを理解することができた。具体的には自分の好きなことをとことん勉強できるし、それをサポートする制度があるように感じた。またフラットメイトの専攻も医学から音楽までさまざまで、まさにユニバーシティだと感じた。

 

(3) これからの目標、進路についてはどのように考えていますか。

イギリスの大学院に行こうと考えている。

今回の経験を活かしさらに勉強をし続けようと思う。

 

(4) 同じ大学へ留学する後輩へのメッセージ、知っておいたほうが良いことを教えて下さい。

学食の場所などをはじめ、キングスは慣れるまで大変に苦労する大学なので、早くなれるように学内を探検してください。わからないことがあれば何でも聞いてください。

 

(5) 上記の質問以外で、留学を通しての現在の想いについて、自由に書いて下さい。

留学はつらいですが、目的があればなんでも楽しくなります。目的がなくてただ何となく留学するのはあまり意味がないと思います。一度、目的を持てば留学期間はあっという間です。自分ができること、したことを常に考えておかないとすぐに終わってしまいます。楽しみましょう。

 

 

 KINGS COLLEGE 西脇くん  Kings_Nishiwaki3

 

 

 

 

 

2015年第1回留学レポート


○ 到着後から現在までのことについて教えてください。

渡航前に日本で準備しておけば良かった点

英語力。

英語力は買えません。真剣に,日本にいる間に時間があるのなら,最善を尽くすことをお勧めします。

生活費(月のお小遣い)はどのくらいですか

8万円くらいです。


○ 大学について

大学キャンパスの設備、雰囲気

King’s college Londonはキャンパス型の大学ではなく,都心型の大学です。したがって,キャンパスがロンドン中心部に4つほど点在しています。

図書館は毎日24時間開いているなど,学生に勉強をさせる環境が整っているように感じます。学校内のどこにいても,Wi-Fiは使えますし,日本の所属大学とは比べ物にならないくらいの電子ジャーナルや論文にアクセスできます。これは世界でもトップ20に入る大学の設備だな,と感心しました。

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学生同士の交流・友人関係について教えてください

日本人の学生はその母数が少ないこともありますし,ほとんど見る機会はありません。日本語を話すことさえも2週間に一度くらいでしょうか。現地の学生も同様で,ほとんどの学生は大学に勉強をしに来ています。特定のメンバーで遊び呆けていることなど聞いたことがありません。

一方で,不思議なことに人種的に近い人たちと友達になりやすいような傾向があるように思います。

大学のある街について

どんなところですか:世界有数の大都市

ダウンタウンまでのアクセス:0秒!

お薦めスポット:パブ

キャンパス内外の治安はいかがですか

キャンパス内:安全ですが,各キャンパスがロンドン中心地に点在しているために,移動が若干大変です。

キャンパス外: 取り立てて危険はありません。


○ 英語力についてお書きください。

英語力は伸びていると感じますか(その理由)

周りにハイレベルな生徒,エキサイティングな環境に囲まれているため,日々英語を使って,奮闘しています。

英語力を向上させる上で苦労した点、またご自身で工夫された点はどのようなところですか?

 

<リスニング>

●苦労した点

フラットメイトが何を話しているか聞き取るのが大変だった。

●工夫した点

同じような問題を抱えているアジア系の人とまず仲良くなった。

アメリカ人やイギリス人,そしてヨーロッパ出身者の英語力とアジア系の英語力の差があり、

第一段階として,文化も似ているアジア出身の生徒と仲良くなることにしました。

 

 <スピーキング>

 ●苦労した点

自分の意見を伝えることに苦労した。

●工夫した点

事前に何を話すかを決めておくことにした。

例えば,セミナーのディスカッションでは,事前に関連しそうな論文を5本くらい読んでおいて,

それをもとに絶対に間違いではないことを発言するように心がけた。

そうすれば,万が一反論されても,「○○によればー」のようにうまく返せるし,

授業後教授に質問紙に行く際に,「あ,こんなのも読んだのですね」と感心してもらえる。

 

  <リーディング>

●苦労した点

特に苦労していない。

●工夫した点

もともとこのセクションでのスコアは高かったので特に苦労はしなかった。

強いてあげるのであれば,スピードではないだろうか。

 

  <ライティング>

●苦労した点

冠詞の付け忘れ。

●工夫した点

友人に添削を頼むのは気が引けるので,英語の添削ソフトを利用した。

 

JSAFでの出発前英語研修は、役に立ったと感じますか。またそれはなぜですか?なるべく詳しくご記入ください

役に立ちました。周りの人のレベルの高さに唖然,茫然,愕然とした。それを機にもっと勉強をしようと思えました。特に,そこで出会った人と個人的に今でも連絡を取ってます。


○秋学期履修した全ての科目について

【科目1】The Experience of War

授業形式:レクチャー&セミナー

クラスの規模:レクチャー100人&セミナー7人 世界各国から(日本人は2人)

評価のつけ方:エッセイ(3000ワード)×2

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

世界史が好きか,古代ギリシアの歩兵の戦法を学びたいか,でなければついていくのが難しいです。授業は,戦争学で有名な教授や官僚などを招聘して行われるが,レジュメも配らなければパワーポイントも配布しないので,ボイスレコーダーが必須です。

【科目2】Communication Skills

授業形式: レクチャー チュートリアル

クラスの規模:レクチャー 200人 チュートリアル 40人

評価のつけ方:プレゼンテーション,レポート 2500字,CV

授業を通して学んだこと(授業内容):

いかにしてうまくコミュニケーションをとるのか?というのがこの授業の大きな問でした。

また,チュートリアルのグループもイギリス人こそいなかったが,世界各国万遍なく集まった留学生であったため,本当の意味での国際交流ができたように思います。コミュニケーションと一口に言っても,手紙,プレゼン,履歴書,スピーチ,交渉,など様々な切り口から学べました。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

お勧めの授業です.ただ,グループワークが多いので,それが苦手な方には合わないかもしれません。

授業以外にも,必ず8人のグループで週に一度はミーティングをしなければいけませんので,なかなか気が抜けないものになっています。

【科目3】Development Geographies: Livelihood and Policy Contexts

授業形式:レクチャー

クラスの規模:150人

評価のつけ方:レポート(1700字)、テスト

授業を通して学んだこと(授業内容):

西洋主体の開発というものがいかに幻想で儚く無意味でさえあり得るということを学びました。旧植民地のイギリスの大学の授業としてはものすごく自省的な内容の授業のように思えました。

日本では,開発=正しい,のような幻想がはびこっていますが,それがいかに脆いものかを学ぶことができました。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

先生が非常に厳しいです。日本の大学では,先生が言っていることをもれなくレポートなどで表現すれば,かなりの高得点を期待できますが,この授業でそれをすると平均点に届きません。それが大変でした。

【科目4】Urban and Cultural Geography: Space, Society and Culture

授業形式: レクチャー

クラスの規模:50人

評価のつけ方レポート

授業を通して学んだこと(授業内容):

ある都市が芸術(絵画,映画,CM)の中にどのように表現されているか,を検討していく授業でした。

日本では,このような文学地理学はあまりポピュラーではないため,すべてが新鮮に思えました。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

授業のレジュメがかなり難解で,予習をして授業に挑んでも,ついていくのが大変でした。


○寮生活/ルームメイトについてお書きください。

ルームメイトとの関係(どのくらい接点がありますか)

フラットメイトはみんながさばさばとしています。

自分のフラットではパーティーやなにかを全員でするということは今迄ありません。

自分を含めアジア系の学生は自室で過ごし、ヨーロッパ出身の学生は夜遅くまでキッチンで飲んでいることもあったようです。 

各自が各自の生活スタイルを尊重しているようなので,今のところ大きな衝突などはありません。

一方で,文化差なのか、自分の食器が行方不明になることや食材が食べられることもあり、たまに困っています。

食事(カフェテリア、自炊の方法やバランスなど)

食事は自炊が基本です。ただ,1つのキッチンを14人でシェアしているので,時間帯をずらすなどの工夫をしています。


○勉強以外の時間の過ごし方について教えてください。

大学内の活動に参加していますか。

多くのスポーツの活動に参加しています。寮に住んでいる学生を対象に,無料の様々なスポーツプログラムが提供されているので,積極的に参加しています。また,文化的な活動としては,Japan societyに所属しています。

スポーツはしていますか?具体的に教えてください。

スポーツは,水泳,フェンシング,バトミントン,ランニングなどさまざまなことをしています。寮の地下に,プールがあるので,その会員になって水泳をしています。

高校時代にフェンシング部に所属していたので,フェンシング部で初心者に教えたりすることもあります。

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第1回近況報告


授業が始まりました!

○勉強以外の時間の過ごし方について教えてください。

寮の地下にあるスイミングクラブに入会しました。週に1度か2度通っています。また、日曜日は完全にオフとして勉強を全くしないルールを自分の中で作りました。そのおかげで、平日に集中することができます。

毎日必死に頑張っていこうと思います。

 

○履修している授業について教えてください。

The Experience of War

日本ではタブー視されている「戦争」を元兵士の方からの体験談や、各種文献、映画、ポスターなどから分析し、なぜその表現方法がとられたのか、その「経験」は信用に値するのかなどを議論する授業です。一週間に2時間のレクチャーと1時間の8人のディスカッションがあります。

Communication Skills
ビジネスの現場での交渉の方法や、効果的なCVの書き方などを週1時間のレクチャーと1時間15分のワークショップで学ぶものです。勉強というよりは実学よりになるのではないでしょうか。

Development Geographies: Livelihood and Policy Contexts
地理学ではありますが、日本でいうのであれば開発学という言葉が適していると思います。先進国が途上国を支援している傍ら、私企業などが途上国を事実的に搾取してしまっている現状を多角的に学びます。ただ、先進国=悪といった安易な図式で授業が進んでいるわけではありません。この授業は、週2時間のレクチャーのみです。

Urban and Cultural Geography: Space, Society and Culture
ある「都市」がどのような理由で形成され、どのような性格を持っていて、それが他分野、たとえば芸術などにどのように関わっているのかを学ぶものです。個人的には一番興味があります。この授業も週2時間のレクチャーのみです。

Academic English Note taking strategy 
この授業は全2回でとても少なく単位も付与されませんが、自分の英語力の底上げのために取りました。効果的なノートの取り方を学べます。無料なのでおススメです。

 

○近況について教えてください。

 

・友人関係について
ネイティブとの日常会話が大変に感じます。でも留学生とであれば、それほど問題なく会話ができます。ですので、まずはアジアからの留学生などと友人になることをお勧めします。自分の場合は、中国出身のdegital culture専攻方とブラジル出身のlaten literatureのPh.Dの方とよく出かけています。
また、フラットメイトのカナダ人の方は、自分のつたない英語にも拘わらず勉強会などに誘ってくれます。どんなに下手でも、しっかり相手の目を見てわからなかったら「もう一度言ってください」と言うような、基本的なことが案外一番大事かもしれません。

 

・部活について
今Japan Societyに所属しています。ここで、日本や日本語に興味がある学生を見つけ、日本語を教えてあげる代わりに英語を教えてもらっています。このような相手を見つけることが英語上達の一歩かもしれません。

 

・授業について

自分の日本での専攻は地理学なので、地理学系の授業は比較的楽についていけますが、他の科目では、例えば戦争学は鬼門です。まず、自分は世界史をしっかり学習したことがないので、基本的な知識、他の学生、特にヨーロッパ出身の学生が知っていて当たり前の知識を知りません。ですので、本当に授業中に困ります。先日のディスカッションの際は、先生がイタリア人でイタリア訛りの強い英語ということもありましたが、本当に質問の意味を理解できず、頭の中が真っ白になってしましました。世界史などの教養は一般常識として知っておくべきだと痛感しました。

 

・勉強について
毎週1つの授業に30~60ページぐらいの「教科書」ではなく、「論文」のリーディング課題が出ます。これは学生が読むことを想定して作られている教科書ではなく論文なので、大変に骨が折れる作業になります。自分はあまりスキミングが好きではないので、まじめに頭から読んでいますが莫大な時間がかかってしまいます。


オリエンテーションに参加しました! 

○オリエンテーションはいかがでしたか?

 

オリエンテーションは主に①kings college について②study skills について③living in london について 各一時間程度、合計三時間程度行われました。

 
①kings collegeについて
KCLには多くの留学生がいることの説明から始まり、social eventの案内、student peer adviserというkingsのプログラムで昨年留学していた人たちの紹介、キャンパスの紹介などがありました。「困ったことがあったなら、一人で抱え込まず、なんでも小さなことでも相談に来てください」ということを話していました。留学生の受け入れ態勢に感銘を受けました。

 

②study skillについて
この項目では、イギリスにおけるessayの書き方について話がありました。具体的には、引用の仕方や「盗作は厳しく罰せられること」などについてお話がありました。英国のエッセイの書き方が日本のそれとかなり異なっていることにびっくりしました。

 

③living in londonについて
口座開設の話や、student oystercardの作り方など、お金に関する話が多かったです。ロンドンの物価についての情報が参考になりました。

英語に関しては、日々精進していこうと思います。留学生の友人はできました。留学生の6割ぐらいはアメリカ出身です。みんなUCLAなど超名門校から来ています。

 

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