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オークランド大学/University of Auckland ’14秋派遣学生

学習院大学/女性

最終留学レポート


○ 留学生活を振り返って

留学の目的は何でしたか。

英語力の向上と、新しい環境に身を置き多くのことを経験することで柔軟性やストレスコントロール力などの社会人基礎力を身につけること。

上記の目的は達成されましたか。

英語力の向上は、留学前に自分が想像していたほどは伸びず10か月という期間に限界を感じたが、英語力以外では期待していなかったほどに多くのことを学び、得られたと思う。


○ 今学期履修した全ての科目について、振り返ってお書きください。

科目1:FTVMS100 media

授業を通して学んだこと(授業内容):

メディアと社会の関わり、広告やテレビコマーシャルの効果・分析、SNSの働き、等

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

今まで学んだことの無い分野だったためなじみが薄く戸惑ったが、教授が非常に面白く2時間のレクチャーがあっという間に感じてしまう程だった。毎週宿題が出され、翌週のチュートリアルでその宿題についてディスカッションするため授業理解だけでなく自分の考えなどもまとめなければならず大変であった。

 

科目2:ACADENG100 Academic English

授業を通して学んだこと(授業内容):

ボキャブラリー、エッセーの書き方、文法の確認

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

授業内容は語学学校のものとあまり変わらず、英語そのものの向上のための授業であるが、英語を第二言語としている学生限定のため多国籍多民族でディスカッションなども多様な意見が飛び交い興味深い。

 

科目3:LANGTCHG.101 Language Teaching

授業を通して学んだこと(授業内容): 

効率的な英語の教え方、生徒にとっての効率的な学び方

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

昔と今の教科書を分析したり効率的な英語の教え方、学び方を扱っていて、教職の一環としてだけではなく実際に第二言語として英語を学んでいるものとしてどのように自分の英語の上達に活かせるのかにもつながるため非常に面白くためになる授業である。

 

科目4:LINGUIST.101 Linguistic

授業を通して学んだこと(授業内容):

sociolinguistics、社会と言語の関わり

 体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

日本で学んでいた言語学の授業と重複するところが多いが、その他、多民族のオークランド大学ならではのマオリ語との比較や階級による違い、英語から社会的背景や出身を推察する、などの日本ではなかなか触れることのないであろう事柄を含んでいて実際にマオリの友人に話を聞いたりネイティブの友人に助けてもらったりしながら進めた。


○ 履修した授業の課題の中で、特にがんばったもの、自信作について教えて下さい。

エッセイ・ペーパー

科目名:FTVMS100 (MEDIA)

題材:コマーシャルの分析

内容:ニュージーランドで放送されているテレビコマーシャルやニュース映像の中から一つを選んで、社会との関係性、効果、隠喩や比喩などを分析

大変だったこと、やり遂げての感想:そもそも日本での専攻は言語学でありメディアの勉強に触れたことがなかったのに加え専門用語が非常に多く授業内容そのものが理解するのに大変であった。エッセー自体はニュージーランドの文化や英語の言い回しを理解したうえでコマーシャルと比較しなければならなかったため、エッセーに取り組む前に本や雑誌、テレビなどを見てニュージーランド独特の表現や文化を学んだり、分析するコマーシャルの中にスラングが多くあったため現地の友人にスラングを教えてもらったりして取り組んだ。たった1分程度の映像にも様々な工夫や文化との関わりがあり、取り組んでいて非常に面白くコマーシャルの見方が180度変わったため大変ではあったが取り組んで良かったと思えるエッセーだった。


○ 学部授業を総括して、日本の授業と違う点、留学先国の授業の特色、自分が感じたことなどを自由にお書き下さい。

とにかく生徒の発言率が高く、例え300人以上クラスに生徒がいても、発言内容が正しい答えと違っていてもためらわずに挙手する生徒が非常に多く驚いた。また移民が多い町なので、どの授業でもいろんな国の例を扱い教授がその例に出した国の出身の生徒に話を聞く、ということが多く面白いと感じた。


○ 語学力についてお書きください。

留学開始当初と比べ外国語力はどのくらいついたと感じますか?(その理由)

リスニングに関しては、留学当初に聞いていたリスニング教材がとてもゆっくりに聞こえ内容もほぼ理解でき、日常会話やレクチャーに不便はないので向上したと思うが、スピーキングに関しては未だに言いたいことがすべてすぐに言えるかというとなかなか難しいところである。しかし、「やれるだけのことはやった」と声を大にして言えるため今できるのは残りの留学生活も無駄にせずあとは日本に帰ってから勉強を続けるしかないと思っている。

語学力上達のために、工夫したこと、努力したことを教えて下さい。

留学当初からリスニング力向上のためにTEDは頻繁に聞いており、先日実際にTEDxAUCKLANDを見に行ったりもした。語学学校で成績が思わしくなかったのをきっかけに一か月ほど必死でIELTSの勉強をしリーディングに関しては5.5から6.5に上げることもできた。


○ 学生生活についてお書きください。

1週間のおおまかなスケジュールを教えて下さい。

だいたい月曜から金曜は11時から4時くらいまで大学で授業を受けたり自習をしたりし、その後は寮に帰り夕食を作り、寮の友達と寮内の自習室で勉強している。金曜は日本に興味を持つ学生や日本語を学ぶ学生の集いがありそれに参加して日本語を教えたり一緒に夕食を食べたりしている。土日は、映画が好きなため時間があれば映画館に行ったりシティを散歩したり図書館で過ごしたりしている。

友達、クラスメイトとの交友関係、付き合い方を教えて下さい。変化はありましたか。

語学学校ではアジア人の友人が多くクラスメイトとも一緒にご飯を食べたり深い付き合いであったが、大学ではアメリカ、イギリスなどの英語圏からの留学生やニュージーランドで生まれ育ったアジア人などが多くなり、またクラスメイトと深い付き合いになることは少なくなった。

留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出をそれぞれ教えて下さい。

大変だったのは最初の語学学校の授業とビザの更新である。最初の語学学校の授業はモジュール4からということもあり周りは3,4か月現地で生活していた生徒が多く気負けしてしまい常に焦ってしまっていた。最も良い思い出はホームステイで過ごしたクリスマスである。ホストファミリーが大量のプレゼントをくれたり教会に連れていってくれたり本当に貴重な体験ができた

一番の息抜きの方法は何ですか。

映画鑑賞。映画館で6本以上の映画を観た

日本から持っていったノートパソコンの使用頻度や必要性、またどのようなことに使っていたか(授業の課題、リサーチ、音楽、スカイプ等々)について教えて下さい。

ほぼ毎日。大学にも持っていき、授業のノートとしても使っている。そのほか音楽やスカイプ、メールなども頻繁に使っている

日本の家族、友達とはどのくらいの頻度で、どのように連絡をとっていましたか。

家族とは週に一回、買った食材の保存方法や洗濯方法などを聞いたり定期報告をしている。日本の友達とはだいたい月に一度スカイプをしたり、イベントがあると写真を送りあったりしている

JSAF留学プログラム費以外でかかった費用の目安をそれぞれ教えてください。(後輩のための参考情報になります)

①旅行に関する費用

・国際航空券代(往復):800ドルほど

・現地での旅行費用:300ドルほど

②個人的な諸費用(こづかい、買物代など)合計:月300ドル程度

③ミールプラン以外の食事代:月200~300ドル程度

帰国前にインターンシップ/ボランティアを体験する派遣生

インターン/ボランティア先(プログラム名、企業名等): 日本領事館主催のJAPAN DAY

インターン/ボランティア期間:1日

活動内容:受付、ちらしくばり

大変だったこと、やり遂げての感想:受付での案内やパンフレット配りが主な仕事であったが、日本のデパートで販売のアルバイトをしていた時の経験と比べると、こちらのお客様の方が気さくに話しかけてきたり、「お客さん」と「スタッフ」の隔てがないように感じた。


○ 留学全体を総括してお書き下さい

留学を通して身に付いた、成長したと感じる点はどんなところですか。

留学前と留学後で最も大きく変わったのは、言葉で言い表すのは難しいが他の国に関する考え方や多様性の中で自分を表現する意義やその方法である。というのも、オークランドはとにかく多国籍の町であり、市内を歩いていても並ぶお店は中華、イタリアン、日本食、メキシカンなどとにかく多様で、大学構内でも肌や髪の色が違う人同士がグループを成していて、「ごっちゃごちゃ」という表現がまさにふさわしい場所だと感じた。日本では中華街や新大久保のコリアンタウンなど出身ごとに群れて生活するのが普通のようであり出身や国籍にこだわりがちであるのにたいし、オークランドでは歴史が浅く移民で成り立っているということもあり、出身や国籍を聞かれる前に何を勉強しているのか趣味は何かを聞かれることが経験として多かった。その国籍や出身にとらわれない考えがほぼ単一民族の日本から来た私にはとても新鮮であり、日本から来た学生であると自己を紹介する以外に自分をどう表せばよいのかと長い間考えさせられた。また日本では時間が限られていると感じることや且つ1年をひとつの目安として考えることも少ないが、この留学を通して一日も無駄にしないで過ごすということを目標に時間の使い方を改めて考え直し実際に一日も無駄にせず過ごすことができたと思う。

留学先の国、大学について、出発前と考え方やイメージが変わった点はありますか。

とにかく多国籍である点。多国籍なのに差別も偏見もなく本当に平和で治安も良い。


○ これからの目標、進路についてはどのように考えていますか。

多国籍に身を置いて気づいた日本人の潜在的な礼儀正しさや丁寧さを磨き大学卒業後キャビンアテンダントとして世界各国の人と触れ合いたい。


○ 同じ大学へ留学する後輩へのメッセージ、知っておいたほうが良いことを教えて下さい。

ここはどこの国だろう、とたまに思ってしまうくらいにいろんな国の人がそれぞれの言語を話していて、良い意味で期待を裏切る町だと思う。アメリカやカナダ、イギリスに留学する人が多い中で、海と山に囲まれて、でもものすごく活気にあふれているこの小さな島で学べたことをすごく誇りに思うし唯一無二の場所であると心から思う。


○ 上記の質問以外で、留学を通しての現在の想いについて、自由に書いて下さい。

この留学を通して自分は本当に多くの人に支えてもらったおかげで10か月を過ごすことができたと実感した。これからは自分がどう周りの人に貢献できるかを考えながら過ごしていきたい。

 

 Auckland1 

これは日本人の友達と、現地の友達におうどんを作ってあげた時の写真です!

すごい喜んでくれておかわりもしてくれました!


第一回留学レポート

○到着後から現在までのことについて教えてください。

渡航前に日本で準備しておけば良かった点

日本から持ってきた電子機器の使用方法(渡航してからだとカスタマーセンターなどに連絡して使用方法を聞くのはむずかしいから)

IELTS6.0取得

日本についての知識(文化や歴史についてはある程度準備していたつもりでいたが、「肉と魚どっちが安いか」「日本人の一般家庭はどれくらい外食をするのか」など生活に関する質問が多く答えに困った)

日本から持ってくれば良かった物

化粧道具(外国の製品は肌に合わないものが多い)

歯ブラシ(大きいものしかない)

到着後すぐに購入が必要だったものは何ですか

シャンプー・トリートメント・ボディークリームなど

生活費(月のお小遣い)はどのくらいですか。

3万位


○大学について

大学キャンパスの設備、雰囲気

大学はとにかく広く、コンビニから洋服屋さん、文房具屋さんまで多くのお店があり、キャンパス内には学生以外にも小さな子供や家族連れなども見かける。

語学学校は、オフィスが入っているビルの4フロアくらいの規模であるが、映画が無料で見れるスタディーセンターであったりフリードリンクの充実しているラウンジなど整った設備がある。

 

学生同士の交流・友人関係について教えてください

現地の学生:JAMという現地の学生で日本に興味を持っていたり日本語を学んでいる学生と日本人の交流サークルがあり、そこで知り合った友人を中心に交友関係を築いている。

他の国からの留学生:主に語学学校のクラスメイトが中心であるが、友達の友達は友達、という感じで、語学学校の大半の生徒は生徒同士友達である。

日本人:交友関係のある日本人は20人程いるが、ほとんどが2月までには帰国してしまう。1年留学ではなくオークランド大学に入学している日本人の知り合いもできた。

 

大学のある街について

どんなところですか:オークランドで一番栄えている、緑に囲まれながらも近代的な、にぎやかな街

ダウンタウンまでのアクセス:徒歩5分ほど

お薦めスポット:フェリーポート。大学から歩いて15分ほどのところにある。オーシャンビューのレストランやカフェが並び、きれいでおしゃれな場所である。

 

キャンパス内外の治安はいかがですか

キャンパス内:今のところ特に危ないと思ったことや治安が悪いと感じたことはない

キャンパス外:非常に安心安全な場所であるが、街中では避けた方がよい場所もあるが、それ以外は本当に平和的な町である。


○語学研修について

初日のオリエンテーションは分かりやすかったですか?

わかりやすかった。だが、予定では3時までと書かれていたはずが、3時までがオリエンテーションでそのあとにキャンパスツアーのようなものがあり、3時にホストファミリーが迎えに来てくれていたため困った。

クラスについて教えてください(セッションごとにお教えください)

雰囲気:

11月までのブロックはほとんどが大学院を目指す中国人で、またほとんどがモジュール2か3から始めている生徒だったためハイレベルであったが、12月からのコースは同じ時期に来た生徒が多く、年齢層こそ高いものの少し余裕をもって授業に臨んでいる。

人数/国籍の割合:

15~20人

中国人8割日本人1割その他1割という感じである。

1日の勉強時間と勉強場所(宿題など)

平日は約2時間、休日は平均して4~5時間程度である

大学図書館や語学学校、カフェで勉強することが多い。

勉強するのに役立つ教材や方法など

リスニング対策としてTEDというスピーチのサイトを使っている。またホストファミリーが家にある本を自由に読んで良いと貸してくれるため、寝る前に一時間ほど洋書を読む時間を作っている。


○英語力についてお書きください。

英語力は伸びていると感じますか?(その理由)

リスニングやスピーキングは伸びていると思うが、アカデミックな英語(リーディングやボキャブラリーなど)は、リスニングやスピーキングに時間を費やしてしまっている分落ちてしまったと思う。

 

英語力を向上させる上で苦労した点、またご自身で工夫された点はどのようなところですか?(スキルごとにご記入ください)

 

 <リスニング>

●苦労した点

ニュージーランドなまりや、非母国語話者の話す英語のアクセントなど。また自分の知っているボキャブラリーの少なさに苦しんだ

●工夫した点

理解できなかったところは適当に返事をするのではなく、つまり~がいいたいということなのか、と要約して聞き返すことを務めている。

 <スピーキング>

 ●苦労した点

日本語と英語の文法の違い。教科書でならう話し方と実際のネイティブが使う英語のギャップ。

●工夫した点

日本語と英語の文法の違い。教科書でならう話し方と実際のネイティブが使う英語のギャップ。

  <リーディング>

●苦労した点

日本にいるときよりもリーディングに触れる機会が減った。

●工夫した点

本を読んだり、アイエルツのテキストを買ったり、意識的にリーディングに時間を割くように心がけている

  <ライティング>

●苦労した点

エッセーの書き方が日本で習ったものとは少し違っていたり、日本よりもはるかにリファレンスに厳しかったりするので戸惑った。

●工夫した点

今まで習った方法に固執せずに、新しく習った方法でひたすらに数をこなすように心がけている。


○JSAF英語勉強サポートについて

JSAFでの出発前英語研修は、役に立ったと感じますか。またそれはなぜですか?なるべく詳しくご記入ください(出席された方のみ)

役に立った。一日英語で生活することは最初のうちはとても体力を要することだったため、そのことをあらかじめわかって出発できたことで留学に対しての辛さを軽減できたと思う。


○寮生活/ルームメイトについてお書きください。

ホストファミリー/ルームメイトとの関係(どのくらい接点がありますか)

ホストファミリーと話す時間は主に食事のときだけだが、月に一回や二回、ホストマザーが買い物に行くときに一緒に誘ってくれたり、学校のことで相談があれば聞いてくれたり、とても良い関係で快適に過ごしている。

食事(カフェテリア、自炊の方法やバランスなど)

朝は家にあるものを食べて、とのことで、フルーツやトーストを食べ、お昼は買いに出かけたりサンドイッチを作って持って行ったりしている。夜はだいたいホストファミリーと食べているが、週に二日ほど友人と食べる。


○課外活動についてお書きください。

大学内の活動に参加していますか。

JAMという日本語を学んでいたり日本に興味のある現地の大学生との交流サークルのようなものに参加している「

休み中の過ごし方について教えてください。

週末は、土曜に部屋の片づけ、宿題をし、日曜に外出するというのがほとんどである。


○来学期に向けての目標や、準備しておきたいことを詳しくお書きください。

大学のことはまだわからないが、とにかくM4を良い成績で卒業し、1月頭にうけるIELTSでは6.0を確実に取りたい。

 

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