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ユタ大学/University of Utah ’15秋派遣学生NO.1

2015年秋最終レポート

2015年秋第一回レポート

 

 

最終レポート


○留学生活を振り返って

(1)留学の目的は何でしたか。

今回の留学の目的は大きく分けて2つありました。1つは英語力の向上。高校時代に1年間同じソルトレークシティーの高校に留学したのですが、その後英語力が落ちたこと、また英語を使う仕事に就くためには今の英語力だと力不足だと感じたからです。もう一つは自分の大学ではなかなか受けることが出来ないコミュニケーション学や人類学の授業を受講したかった為、コミュニケーション学が活発と言われているアメリカの中でも、特にこの2つの授業が充実しているユタ大学を選びました。その他にも、自分を非日常の中におくことによって、自分と向き合い、自分の現在そして将来にむけて何が必要なのかを考えることも目的の1つでした。

(2)上記の目的は達成されましたか。

達成されたと思います。正直自分の英語のレベルはまだまだ仕事などの実践的な場で使えるようなレベルになったのかと聞かれると、そのレベルには達していないと思いますが渡米前よりは上達していると実感しています。秋学期開始当初よりも自分の思ったことを言えるようになったという実感や、また留学開始当初から仲良くしている現地の友人たちから「以前よりも上達している」と言われるようになりました。

コミュニケーション学、文化人類学の授業を受けるもう一つの目的も達成されました。ユタ大学には沢山の興味深く魅力的なコミュニケーション学および人類学の授業があり、毎回履修授業を決めるたびにどの授業をとるか悩みました。しかし悩んだかいあって、どの授業も素晴らしかったです。毎回の講義は勿論とても興味深く学ぶことは多かったですが、なによりどの教授も自分の研究に熱心で、授業内で教授方のフィールドワークなどの体験談を聞くのは授業での最も楽しみなことの1つでした。またTAの皆さんもとても優しく、私の拙い英語での質問にも辛抱強く親身に対応していただき、感謝してもしきれません。すべての授業を落とすことなくここまでこれたのも、教授方、TA,そしてクラスメートや友人のおかげだと思います。


○今学期履修した全ての科目について、振り返ってお書きください。

【科目1】Introduction to anthropology

授業形式:レクチャー

クラスの規模:45人

評価のつけ方:Bulletin board assignment:40%、出席点5%、オープンブックテスト(4回): 55%

授業を通して学んだこと:

この授業では人類学を4つの区分である:生物人類学、考古学、文化人類学、言語学の4つのセクションに分けて学びました。各セクションごとに主要な研究者や学説、発見などを学びました。また授業内で、自分たちが学んでいることと関係するビデオを見ます(例としては、文化人類学で園芸種族について学んだ際は、Yanomamo族についてのドキュメンタリーをいくつか鑑賞しました。)

この授業を通して学んだことは、人間の文化は様々な要素が絡み合い成り立っているということと、そして感動したことは、遺跡からどれだけ多くの過去に関する情報が集められるか問う言うこと、そしてその情報収集のための手法やテクノロジーの奥の深さです。

Bulletin board assignmentでは各自anthropology world newsというウェブサイトから人類学に関する記事を選び、その記事の要約と感想1-2パラグラフほどに纏めたものを計10回ほど提出しました。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

人類学自体がほぼ初めての受講だったため、コミュニケーション学と比べて自分の中にある前知識が極端に少なかったため、この授業はまさに1から学ぶ、という気持ちでした。単語を調べた後、さらにそれが人類学専門用語などであった場合は、その専門用語がどのような意味なのかなどをしっかりと理解するためには英語だけでなく日本語でも調べる必要があったので、授業内容の理解に賭けた時間は他の授業よりも多かったように思います。

とくに生物人類学では、生物についての記事や授業を日本の大学でも一度も受けたことがなく、また生物という教科自体も高校以来触れていなかったので、個人的には理解するのに苦労しました。

このほかにextra creditとして、希望した生徒が自分の興味のある人類学のトピックについて10分程度のプレゼンテーションをするという課題がありました。私はしなかったのですが、他の生徒さんたちが各々興味のある分野について発表するのを聞くのは楽しかったです。成績の約半分を占める4回のテストはすべて持ち込みノート枚数に制限はあるもののオープンブックテストであり、また講義の音声やパワーポイントはすべてポータルサイトに掲載されていた為、登録されている受講生は70人程度でしたが、通常の講義に毎回出席している人数は30~40人程度でした。そう言ったところは、日本の学生とあまり変わらないなと思いました。

 

【科目2】culture and human experience

授業形式:レクチャー

クラスの規模:100人

評価のつけ方:小レポート(3回): 各11%、 テスト3回:各22%

授業を通して学んだこと:

上記で紹介したintroduction to anthropologyが人類学全般についての入門授業なのに対して、この授業は人類学1区分である文化人類学に焦点を当てた授業でした。人類学自体に興味を持ったのが獨協大学で文化人類学を教えている教授の授業をとったこと、また前期にとったintercultural communicationでの中心的な題材であったcritical intercultural communicationが人類学のアイディアの影響を多大に受けていることなどがあり、この授業は自身が持っている知識と結びつけることができる、とても興味深い授業でした。

この授業では主に人間の生活における文化の役割、どうやって文化が形成されていくのか、そして場所により共有される文化が全く違うものになるという文化の多様性と恣意性を、学説や、また自分たち(北アメリカ大陸で共有されている文化)とは違う文化の中で暮らす人たちのドキュメンタリーや民族誌などを通して学びました。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

この授業は今期受講した授業の中で一番楽しい授業だったと思います。上記で述べた通り、自分が前から学んでいたことに繋がっているということもあり、比較的理解しやすい授業でもありました。この授業では計3冊の民族誌を呼んだのですが、そのどれもがとても興味深く、また私達の生活や文化、価値観とは著しく異なっており、読むのは難しかったですが、とても面白かったです。また民族誌と並行して、その時々に学んでいる民族についてのドキュメンタリーも鑑賞したのですが、これは、実際に現地に赴くフィールドワーク以外のとてもよい文化を学ぶ方法だと思いました。ドキュメンタリー映像の中で起こっていることは、読書課題ですでに学んでいたのですが、やはり文字での知識と実際に見るのとでは全然違うのだなとしばし思いました。

この授業を担当していた教授はニューギニアに住むある種族のもと1年ほどフィールドワークを行っており、しばし自身の体験を授業で学んだ学説などの例として挙げていました。そのどれもがとても興味深く、その教授のニューギニアでの体験談を聞くことは大きな楽しみの1つでした。それと同時に、自分の慣れた土地を離れて全く違う文化のなかで違う価値観を持つ人たちと生活することはとても難しいことなのだと思いました。

教授は生徒との議論をとても重視しており、しばし学生に対して質問や感想を投げかけていました。生徒たちも積極的にそれに答え、多い時は授業時間の半分ほどを議論に費やすこともありました。学生達もとても真剣で、その議論が講義をより深いものにしていたと思います。

また小レポートでは、2つ目の課題として自分の身近にいる外国人にインタビューをし、彼らの体験がどのように授業で学んだことと結び付けられるか、そして3つ目の課題では、自分の専攻または将来自分が進みたいと思っている職業・分野に文化人類学をどう関連付けることができいるか論じろという課題があり、これらのレポートを通して、授業で学んだことをただの知識として終わらせるのではなく、より身近な日常に関連付けて考えることができるようになりいました。

 

【科目3】Making Brand Stick

授業形式:レクチャー

クラスの規模:110人

評価のつけ方:4回のテスト(1回目:10%、2回目:20%、3・4回目:35%)

授業を通して学んだこと:

この授業はculture and human experienceと並ぶ興味深い授業でした。この授業はカテゴリーはcommunicationでしたが、実際はcommunicationとmarketingを合体させた授業でした。この授業では広告に注目し、広告を通してどう消費者とコミュニケーションをとり魅了するかという、コミュニケーション学をマーケティング戦略に組み込んでいく方法を学びました。コミュニケーション学の学術や最新のテクノロジーをどう広告に使用すべきか、そして過去のブランドが作った広告を分析・批評することを主にしました。

また教授の「ブランドをよく理解し、よりよく強いものにしていくためにはブランドの歴史をしることが重要」という信念のもと、ハーレーデビットソンやドリトス、マウンテンデューのような有名なブランドの歴史についても学びました。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

コミュニケーション学の前知識があったため、比較的理解しやすい授業でした。教授が講義中に重要なポイントやテストに出やすい問題などを言っていた為、スタディーガイドなしでも、毎回授業に参加していればテストも心配ありませんでした。また沢山extra credit課題があったのもとても助かりました。

教授はこの大学で教員をする前は大手企業のマーケティング部門で働いていたらしく、企業に勤めていた時代の話はとても興味深かったです。

 

【科目4】advanced basic drawing

授業形式:スタジオ

クラスの規模:20人

評価のつけ方:約15枚の課題・約2枚のリーディングリフレクションペーパー

授業を通して学んだこと:

基本的には前期に履修したNM Basic drawingと同じ内容で、素描の基礎を学びました。しかしAdvanced studentとして追加の課題がいくつか出されました。通常の生徒たちが鉛筆や木炭など色を使わない画材を使用するのに対して、advanced studentsは色鉛筆などを使い作品を完成させました。

授業では画材の扱い方、そして主にどのように対象物を観察しそれを画用紙に落とし込んでいくかを学びました。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

この授業を取ったことは、絵を描くことが自分にとって良い気分転換になると前期に気付いたため、今期も気分転換のためにとりました。しかし前期も感じた通り、2時間集中して絵を描くことは思ったよりも難しかったです。

作業中は教授の声が聞こえるようなボリュームであれば個人で好きな音楽を聴いていてもいいので、そこが個人的に気に入っていました。

 

○履修した授業の課題の中で、特にがんばったもの、自信作について教えて下さい。

エッセイ・ペーパー

科目名:culture and human experience

題材:intercultural assignment

内容:自分の知っている、海外で育って現在アメリカで生活している人にインタビューし、その記録をレポートにし、その人の体験や自身のインタビュー体験がどのように自分たちが授業で習ったことにつなげることが出来るかを書く。

大変だったこと、やり遂げての感想:私が取材した相手は韓国の留学生でした。その友人は現在Semester offをとって韓国に里帰りしていたので、インタビューの代わりに質問リストを送りました。2人とも英語が第二外国語だったため、時々お互いの言っていることが理解できないことがありました。また課題は「アメリカ文化と比べてどう違うか?」と問うていたのですが、私はアメリカで育っていないため、自分の思うアメリカ文化が本当にアメリカ文化なのか、それとも偏見なのか、慎重に調べなければならなかったのが大変でした。しかしとても興味深い課題であり、アメリカ文化について見直し、そして韓国文化について学べたので楽しかったです。

 

○学部授業を総括して、日本の授業と違う点、留学先国の授業の特色、自分が感じたことなどを自由にお書き下さい。

やはりアメリカの学生は日本の学生と比べて授業中に自発的に発言する生徒が多いと思いました。そういったスタイルが定着している為か、教授も学生が積極的に発言することを念頭に置きながら授業を進めているように感じました。しかしクラスの中では発言する学生もいればしない学生もおり、「アメリカ人学生は全員授業中に発言する」という認識は間違っているのだとも思いました。大学は学生を第一に考えており、期末週間中は夜中の3時まで図書館を開放し、無料の食べ物などを配るなど、日本ではない習慣に触れることができました。

 

○語学力についてお書きください。

(1)留学開始当初と比べ外国語力はどのくらいついたと感じますか。

留学開始当初と比較すると、向上したと思います。毎日授業を受けることや、クラスメート、教授やTA、友人たちと英語で話すことが私の英語を成長させたのだと考えています。その理由は上記で述べたように。秋学期開始当初よりも自分の思ったことを言えるようになったという実感や、また留学開始当初から仲良くしている現地の友人たちから「以前よりも上達している」と言われるようになったことです。

(2)語学力上達のために、工夫したこと、努力したことを教えて下さい。

語学力向上のために工夫したことは、なるべくネイティブの友達と一緒にいて積極的に話すようにしていたことです。仲の良いネイティブの友達が出来たことは英語力の向上に大きく貢献していると思います。友達といるときは、とにかく自分から話すようにしていました。頭の中でまだ言いたいことが英語でまとまっていなくてもとにかく口に出し、伝わるように努力しました。友達の英語で分からなかったところがあれば素直に聞いて、わかるように言い直してもらったり説明してもらいました。またわからなかった単語を書き留めて見返したり、一人でいる時も日本のテレビ番組の代わりにアメリカのドラマを英語でみるなど、英語に触れている時間をなるべく増やすようにしていました。


○学生生活についてお書きください。

(1)1週間のおおまかなスケジュールを教えて下さい。

今期は授業があるのは月曜日から木曜日までで、金、土、日は休みでした。火曜日と木曜日は早く授業が終わるため、そのあとは友達と一緒にお茶をしに行きました。また木曜日には大学でJapanese Cultural Association at the UのWeekly meetingがあったため、それに参加する日もありました。金曜日は、大体午前中に洗濯物を終わらせ午後は勉強、そして夜は友達と一緒に外に遊びに行きました。場所はカフェかバー、友達の家に泊まり掛けて遊びに行くこともありました。土曜日は午前または午後のどちらかに勉強をし、どちらかで友達と遊びにいきました。日曜日は大体テスト勉強または宿題をし、余裕があるときは友達を遊びに行ったり、買い物をしたり部屋で映画を見ながらくつろぐようにしていました。

(2)友達、クラスメイトとの交友関係、付き合い方を教えて下さい。変化はありましたか。

留学当初や前期と比べて、より頻繁に遊ぶようになりました。以前は授業終わりに遊んでいましたが、今では休日でも遊んでいます。

(3)留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出をそれぞれ教えて下さい。

最も良い思い出は春休みに友達の家に泊まったり、南ユタに観光に行ったことです。南ユタはとても有名にも関わらず一度も行ったことがなかったので、誘ってくれた友人に感謝です。友人は車を所持しており、また南ユタに数回家族で訪れていたため前知識があり、とくに大きな問題もなく楽しく3日間を過ごすことができました。Zion national parkは写真で見た景色と全く同じ、とても美しい場所でした。友人たちと山肌をのぼったりハイキングへ行き、高いところから見下ろす景色は絶景でした。壮大な自然を見ながら友人と学校やお互いの近況について話した時間は今でもいい思い出です。

最も大変だった思い出は、秋学期の終わりに役13枚のレポート2枚の提出期限と期末テストがほぼ同時期に来たことです。

(4)一番の息抜きの方法は何ですか。

友達と学校外へ遊びに行くこと、または自分の部屋で自分の好きなことをすることが私にとっての1番の息抜きでした。大学内にいるとどうしても学校のことに頭がいってしまうので、友人とはよく学校近くの喫茶店に行き、そこで2.3時間話をしていました。ソルトレイクにはおいしい紅茶やコーヒーを出すおしゃれなカフェが何件かあるので、その日の自分たちの気分に合わせて場所を変えつつ遊んでいました。また春になり暖かくよい天気の時は、車で移動する代わりに外を歩いて移動したりしました。

一人の時は部屋で自分の好きな音楽を聴いたり、テレビを見たり昼寝をしたり、またモールへ行ってウィンドーショッピングをしたり映画を見に行ったりしました。ユタ大学内に電車が走っており、それはダウンタウンや大きなモールまで続いており、ユタ大学の学生は無料で乗車できるため、息抜きがてら一人ないし友達とダウンタウンエリアに行くことも多かったです。

(5)日本から持っていったノートパソコンの使用頻度や必要性、またどのようなことに使っていたか(授業の課題、リサーチ、音楽、スカイプ等々)について教えて下さい。

ノートパソコンは必須でした。特に私は紙のノートの代わりにポータルサイトからその日に授業で使われるパワーポイントをダウンロードし、そのメモ欄やスライドに直接ノートを取っていたので、授業には必須でした。その他にも教授によってはレポートをメールやポータルサイトから提出するようにいわれたり、オンラインクイズを授業時間外で受けなければならないこともあり、大学の寮近くのコンピュータールームは11時ごろには閉まってしまうので、夜にパソコンを使った課題をする場合には自分のコンピューターが必須でした。主な使用用途は授業の課題作成・提出、オンラインクイズ、メールチェック、音楽、リサーチなどです。

(6)日本の家族、友達とはどのくらいの頻度で、どのように連絡をとっていましたか。

前期はこちらの生活に集中するため、そしてホームシックを防ぐために極力家族との日常会話のような連絡は避けていました。旅行の許可や荷物の郵送などの事務的なやり取りのみの連絡が主でした。今期に入ると、こちらの生活に慣れてきたこと、また仲の良い友達もできホームシックにはならないだろうと判断したため日常会話のような連絡も取り始めました。しかしこれも両親とは週に1、2回程度でした。友人とは2週間~1か月に1回ぐらいの頻度で近況報告をしていましたが、今は帰国も近くなってきている為それよりも頻繁にやり取りをしています。

(7)大学のサポートセンター(ライティングセンター、チューターなど)は利用しましたか。利用した場合、勉強を進める上で役に立ちましたか。

今期はライティングセンターは利用しませんでした。しかし前期は13枚程度のレポートが2枚あったため、数回ライティングセンターを訪れ構成や内容について相談しアドバイスを求めました。個人としてはライティングセンターはとても役に立ったと思います。Spell checkerやgrammar checkerで自発的に直せる程度は、いくらがんばってもやはり限られているので、エッセイの添削が得意な人たちに見せ評価してもらうのはとても効果的だと思います。前期に取った授業では、ある教授は現地学生・留学生関係なく提出前にエッセイをライティングセンターに持っていくことを勧めていました。ユタ大学のライティングセンターは一人の学生に対する相談時間が限られているので、エッセイを添削してもらう際はただ持ち込み見せるのではなく、ある程度チェックしてほしいところや質問などをまとめてから行くと、時間内でより効果的に添削してもらえると思います。

(8)JSAF留学プログラム費以外でかかった費用の目安をそれぞれ教えてください。

①旅行に関する費用

・国際航空券代(往復):30万

・現地でに旅行費用:20万

②個人的な諸費用合計:50万(月4万+郵便代などの諸費用)

③携帯電話料金:月4000円

④ミールプラン以外の食事代:月5000-1万円程度

⑤教材費(学部:300ドル/学期)

⑥その他かかったもの:NET FLIX(月10ドル程度)

 


○留学全体を総括してお書き下さい

(1)留学を通して身に付いた、成長したと感じる点はどんなところですか。

以前と比べて素直に人に頼ることが出来るようになったと思います。アメリカに来た当初は学校の仕組みからなにまで全く分からず、人に聞き手伝ってもらわないと何もできないような状況でした。日本ではなんだかんだで自分でなんとかできる場合が多いので、最初は人に頼ることに抵抗がありました。また以前よりもわからないことを素直にわからないと言えるようになったと思います。

その他には自律心やスケジュール管理能力が向上したと思います。

留学中は自分のことはすべて自分でやらなければならなく、自分でうまく自分をコントロールできないと、授業に遅れる、テスト勉強開始が遅れてテスト当日までに十分に準備が出来なかった、大事なミーティングを忘れてしまったなど重大な問題に発展する場合があります。目先の楽しみや自分のその時の気持ちに流されることなく自分をコントロールするのは大変でしたが留学を通して成長できたのではないかと考えています。

(2)留学先の国、大学について、出発前と考え方やイメージが変わった点はありますか。

ユタ大学は想像していたよりもはるかに大きな大学でした。出発前はアメリカの学生はどのような人たちなのかいまいち予想がつきませんでした。しかしこちらで出会った学生たちのほとんどが将来何をしたいのか、目標などがハッキリしており、各々がそれに向かい日々勉強、そしてその忙しい勉強の合間にボランティアやインターンシップに参加するなどとてもすごいなと思いました。

(3)これからの目標、進路についてはどのように考えていますか。

就活のことを考え、大学は留学期間を含め5年かけて卒業しようと考えています。帰国したら就活の準備を始めないといけないので、まずは耳や頭が英語に慣れているうちにTOEICなどの英語資格を取ろうと思っています。今はマーケティングに興味があるので、希望としては英語を使えるマーケティングの仕事を見つけられたらと思います。帰国後の夏休み中に行われるインターンシップに参加したいと考えているため、学校終了後はインターンシップの募集を探し応募したいと考えています。

(4)同じ大学へ留学する後輩へのメッセージ、知っておいたほうが良いことを教えて下さい。

ユタ大学はとても大きな大学です。キャンパス内でも建物によっては移動にバスが必須、などということもあります。履修授業の選択の際は授業が行われる建物の位置、そして授業と授業の間に十分な移動時間があるかを確認することをお勧めします。教室移動時間が15分なのに対して、建物はキャンパスの反対側にあった、などになったらとても大変だと思います。また当日迷子になると大変なので、履修授業確定後から授業開始までの間に空いた時間を使ってどの建物でどの授業が行われるか、事前に確認することをお勧めします。

(5)上記の質問以外で、留学を通しての現在の想いについて、自由に書いて下さい。

正直この体験がこの先の私のキャリアにどのように影響するのか、まだわかりません。日本では同級生たちがすでに就活を開始し、私は1年遅れてのスタートになります。留学に行ったということよりも大事なのは何を学んだかですが、私の選ぶ道によってはこの体験がマイナスになることもあるかもしれません。しかしこの1年間で自分と真摯に向き合い、そしてともに高めあえるような尊敬できる友人を得ました。この体験はこの先何十年と続く人生、そして人格に良い影響を与えたのは確かだと言えます。

 


第一回レポート

○到着後から現在までのことについて教えてください。

(1)渡航前に日本で準備しておけば良かった点

やはり他の留学経験談や先輩が話していたように、私も英語の勉強をもっとすべきだったと授業が始まった後感じました。特に私は英語能要件をぎりぎりで通過したため(正規授業参加のためのTOEFL要件が80点以上、私の出願時の所持点数が81点)、渡航後他の留学生と話しているなかで、英語力は他の生徒よりも足りないと感じました。とくにスピーキング、リスニングそして単語力の不足を感じました。現地の教授や学生が話す英語は、日本の大学の授業で聞いていた英語よりもはるかに早く、その速さの英語を聞き取ること自体ももちろん難しいのですが、その速さで約1時間話し続けられるため、1時間集中して聞き通すことに苦労しました。渡航前にしていたリスニングの問題などはどれも長さ自体は長くて10分と、実際現地での授業に比べるととても短いものだったのだと渡航後に気付き、英語を長時間聞き”なれる“訓練も必要だったのだと今は思っています。私の今期取っていた授業の中にはディスカッションをメインに置いたものはなかったものの、やはりアメリカの授業スタイルとしてディスカッションはとても一般的なものなので、教授対学生や、生徒同士のディスカッションはどの授業でもありました。それらの経験を通して気付いたのは、普段の日常会話とディスカッションでは使う単語や会話の話の展開の仕方が全く違うということでした。日本でのリスニングは、日常会話に重点を置いており、ディスカッションにはあまり意識を向けていなかったため、苦労しました。授業が始まってからしばらくは、課題図書の単語に苦労しました。TOEFL単語帳などを使ってなるべく単語は覚えていったものの、コミュニケーション学の専門用語などはカバーしていなかったため、それらを覚えるのに時間と労力がかかったように思います。またそれらの単語を理解し、エッセイやテストの回答などで使えるようになるために、辞書を引くだけでなく、いろいろな前知識などを得ることも必要だったので、その作業をしながら、コミュニケーション系の授業をとることは日本にいる時点で分かっていたのだから、一冊でも英語でかかれたコミュニケーション学の本を読んでいれば、少しは慣れていたかもしれないと感じました。

(2)日本から持ってくれば良かった物

アメリカのお菓子や飲み物は甘いものが多いので、おせんべいなどのしょっぱいお菓子や日本茶のパックは持ってきてもよかったかなと思いました。

(3)到着後すぐに購入が必要だったものは何ですか

到着後すぐに買ったものは、シャンプー、ボディソープ、歯磨き粉、洗濯洗剤などの洗剤・化粧品類でした。またそれよりも後だったものの、授業が始まるまでに必要だったものは、ノートやファイルなどの学校用品、そして私の寮には卓上ランプがなかったので、卓上ランプも購入しました。リネン類、タオルは大学から購入し寮到着当日に部屋に届いていた為、私は購入の必要はありませんでしたが、もしその手配がなかったら、すぐに買うことが必要だと思います。

(4)生活費(月のお小遣い)はどのくらいですか

平均して月2~3万円ほどです。旅行などに行った際は4~5万円になります。


○大学について

(1)大学キャンパスの設備、雰囲気

ユタ大学は広大で、学校というより1つの街のように感じます。学校内にはキャンパスシャトルが走っている為、普段の学校内の移動(寮から授業の往復や、授業間の授業など)はシャトルを使います。また電車がキャンパス内も走っているため、それを使って移動することもできます。電車はダウンタウンまで続いている為、ダウンタウンなど学校の外で夜まで遊んでも、一端電車に乗ってしまえば学校の敷地内まで運んでくれるので、安全だと思います。ユタ大学には博物館が2つと美術館が1つ、そして大きな庭園などがあり、それらの施設は学生証を見せることにより無料で観覧可能のため、休日はそれらの施設へ遊びにいくこともできます。大学の雰囲気は落ち着いており、学生が勉強に打ち込めるような設備が整っています。コンピュータールームは毎日開いており、ほとんどの建物(寮含む)に自習室があり、時間や人を気にせず勉強することが出来ます。食堂は大体9時か10時ごろまで開いており、夜の授業後も食事をとることが出来ます。また頼めばテイクアウト用の箱をもらうこともでき、食堂で食べる時間がない時なども、食事を持ち帰って部屋で食べながら課題をすることもできます。図書館は、様々な用途の学習室(個人用、少人数用、大人数用、大きなモニターが備え付けてある部屋や壁一面がホワイトボード使用になっておりどこにでも書き込めるようになっているなど)や、コンピューター、団らん室や静読エリアなど様々なニーズにこたえられるようになっており、コンピューターエリアには学生スタッフが待機しているため、なにかわからないことなどがあればそこに聞きに行くことが出来ます。図書館内にあるライティングセンターはホームページから事前に予約を取ることによって無料でエッセイなどを添削してもらえるため、学期中何回も利用しました。Finals week一週間前からテスト週間の約2週間は、Finals weekという名目で、図書館はほぼ24時間開放されており、生徒が勉強に打ち込めるよう、Free foodの配布や、また生徒のストレスを軽減するため、決まった時間に図書館内を犬が歩いて回るなど、とてもユニークな試みがなされてました。勉強をするには、とてもいい大学だと思います。

(2)学生同士の交流・友人関係について教えてください

現地の学生:現地の学生と友達になるのは、正直難しいと感じました。今学期で“”沢山の現地の友達“ができたとは言えませんが、それでも何人かのとても優しい友人を持つことができました。

他の国からの留学生:オリエンテーションで出会った中国からの交換留学生たちとは、何回か遊びました。部活で知り合ったメキシコ人の友人と、その友人経由で知り合った韓国の留学生徒はとても仲良くなり、休日は3人でよく遊びに行きました。

日本人:日本からの交換留学生は食堂などでよく見かけたものの、授業などの接点が特になかったため、とくに遊びに行くようなことはありませんでした。

 

(3)どんなところですか

ユタ大学はユタ州の首都ソルトレークシティにあります。ソルトレークシティーはとてもキレイな街です。大都会ではありませんが、学生として日常の買い物をしたり、休日遊びに出るに分には十分な施設がそろっていると思います。ソルトレークシティーにはモルモン教の宮殿 “Temple Square”があり、クリスマスの時期になると、宮殿内のイルミネーションを見るために沢山の人がソルトレークを訪れます。

ダウンタウンまでのアクセス:寮の近くに停まる電車がダウンタウンまでいくため、電車に20分ほど乗るだけでダウンタウンエリアにいくことが出来ます。

お薦めスポット:おすすめスポットはシティークリークモールです。このモールは屋内施設のため、寒さの厳しい冬の時期でもゆっくりと買い物することができます。またクリスマス時期にはTemple squareのイルミネーションもおすすめです。

(4)キャンパス内外の治安はいかがですか

キャンパス内:キャンパス内はとても安全です。

キャンパス外:場所によってはすこし怖いところがあります。またダウンタウンにはホームレスが多く、治安が悪そうな印象を受けるかもしれないですが暴力をふるったり危害を与えられるようなことはありません。


○英語力についてお書きください。

(1)英語力は伸びていると感じますか。

渡航前と比べると少しずつではありますが、伸びていると感じます。英語に囲まれていることと、現地で生活し勉強するために英語で話さなければいけないという状況におかれていることが、英語力の向上の最大の要因だと思っています。学期初めには全然話すことが出来なかった現地の学生と、学期終わりごろには会話をたどたどしくはあるものの、会話ができていると感じるようになったので、それは自分の英語力が向上した証拠なのかと思っています。

(2)英語力を向上させる上で苦労した点、またご自身で工夫された点はどのようなところですか。

<リスニング>

●苦労した点

現地学生や教授の話す英語は日本の授業で聞いていたものよりも早く、英語を連続して聞いている時間も日本も長い為、集中して長時間聞き続けること、そのうえで話の内容を理解することに苦労しました。

●工夫した点

授業の内容を聞き漏らすことの無いように、教授に許可をもらい講義を録音させてもらい、わからなかったところや聞き逃した箇所は音源を使い聞き返していました。この作業がリスニング力の向上に役立ったのだと思います。

 

<スピーキング>

●苦労した点

ディスカッションで、どのように話すのがわかりやすくかつ効果的なのか、いままであまりディスカッションに力を入れていなかったため、なれるまでに苦労しました。

●工夫した点

他の学生が話しているとき、どんな構成で自分の意見を組み立てているのかや、自分でも使えそうな言い回しや単語などのメモをとり、自分が話すときに使うようにしていました。

 

<リーディング>

●苦労した点

英文を長時間集中して読み続けることが大変でした。

●工夫した点

1時間や○○ページよんだら休憩など区切りを決めて休憩をいれつつ、決めた時間は集中して読むことを心がけました。慣れてきたら読む時間を徐々に延ばしていくことができました。

 

<ライティング>

●苦労した点

Academic wordsを使うこと、そして同じ単語を繰り返し使わないようにするのに苦労しました。

●工夫した点

日本から持ってきた参考書や授業内で読んだ論文の中で使えそうな単語や言い回しをノートにとっておいたり、ライティングセンターで論文にふさわしい言葉の選び方、単語の繰り返しを防ぐための同義語などを質問したりしました。

 

○JSAF英語勉強サポートについて

(1)申込から出発までのJSAFによる英語勉強サポートは、役に立ったと感じますか。またそれはなぜですか。

英語勉強サポートは、アメリカの大学で勉強するためにはどんな英語学習をしたらいいかの指標を示してくれたため、大変役立ちました。

(2)JSAFでの出発前英語研修は、役に立ったと感じますか。またそれはなぜですか。

英語研修は、アメリカの大学で授業がどのような雰囲気なのかを想像させ、自分は本当に8月からこのような環境で勉強するのだということを自覚させてくれました。それとともに自分が出発までに何をすべきなのか、どんな英語の勉強をすべきなのかを決めるうえでも役立ちました。


○秋学期履修した全ての科目について

【科目1】Non Major Basic Drawing

授業形式:スタジオ

クラスの規模:20人、アメリカ人7:アジア人3

評価のつけ方:課題(絵):70%、最終レポート:20%、提出物:10%

授業を通して学んだこと:

陰影のつけ方、構図、1点 2透視法、Blind Contourなど素描の基礎。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

この授業はいわゆる息抜きの為にとった授業でした。授業のタイトルが”non major basic”だったため、正直あまり本格的な授業ではないのだろうと当初予想していたのですが、予想を裏切り本格的な素描の授業で、絵を描く、対象を観察する上での基礎を学ぶことができました。また描く作業のほかに講評の時間もあったため、英語を使う場面も自分が予想していた以上にありました。しかし1週間の内4時間集中して絵を描く時間はいい気分転換になったと思います。また絵を話の種にして、他の学生とも沢山話すことができ、英語力の向上にも役立ったクラスだと思います。

 

【科目2】principle of public speaking

授業形式:レクチャー

クラスの規模:25人、 アメリカ人8:その他2

評価のつけ方:出席点5%、クイズ:10%、自己評価:5%:Peer feedback:10%、Workshop materials/outlines:10%、Informative speech:15%、Impromptus speech: 15%、Persuasive speech: 15%、Special occasion speech: 15%

授業を通して学んだこと:

この授業は効果的なスピーチの構成、議題の決め方、リサーチの仕方や話し方などを総合的に学ぶ授業でした。シラバスにはlectureと記載されていましたが、実際には教科書と教授の講義半分、そこから学んだことを基に実際に学生がスピーチをする実践半分の授業でした。この授業はスピーチをする上での基本的な構成や話し方以外に、特にテーマに関するリサーチの仕方や、調べた情報をどのようにスピーチのなかで引用するかなどに重点を置いていました。具体的にはどのような情報源が信頼できる、できないか、そして集めた情報をどのように引用すれば聞き手にわかりやすく伝わるのか、説得力のあるスピーチにするには大体どのくらいの量、どのような内容の情報を引用するのがいいのかなどを学びました。各スピーチの後は各自決められた相手のスピーチを評価し、またクラス全体のディスカッションなどでどのようなことが難しかったか、全体としての改善点はなにかなど教授と学生とで話し合いました。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

25人の定員に対して海外からの留学生は私を含め2人しかいなかったため、現地学生を相手にスピーチをするのはとても緊張しました。しかし数をこなしていくうちに、人前でスピーチをすること自体には最初程の緊張を感じなくなっていました。人前で話すこと自体に苦手意識を持っている自分の中では大きな進歩だったと思います。しかしこの緊張感の克服は、自分の努力よりもクラスメイトの私への接し方や態度のほうが大きく関係していると思います。英語の得意ではない私のためにわかりやすく話してくれたり、私の改善点を指摘してくれたり、また私がスピーチをしているときには真剣に聞き、スピーチ中に目が合うと笑いかけてくれるクラスメイトもいたので、それらが私の緊張の緩和に大きく貢献しました。

 

【科目3】Intercultural communication

授業形式:レクチャー

クラスの規模:35人 アメリカ人8:留学生2

評価のつけ方:

Review and discussion of reading materials: 10%:、Paper,Report and analysis:15%、Paper,Report and analysis: 30%、Exam1:15%、Exam2:15%、Exam3:15%

授業を通して学んだこと:

異文化コミュニケーションとは何なのか、異文化間でのコミュニケーションが同文化間よりも難しい理由や衝突が起こる原理、そしてなぜ異文化コミュニケーションを学ぶことが重要なのかを学びました。「異文化」と聞くと異国間を思い浮かべがちだったのですが、この授業を通して「異文化」という言葉には国だけでなく人種、性別、育った環境の違いも含まれており、1つの国の中でも複数の文化が存在し、必ずしも国境を越えた交流ではないということを学びました。また異文化コミュニケーション学の基本的な単語や概念などを学び、それをもとにケーススタディをクラス全体でディスカッションしました。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

この授業は今期受講した授業の中で一番難しい授業でした。特にリーディングの量がとても多かったことが苦労しました。読書課題を読むこと自体も大変でしたが、その中に出てくる概念や定義などが多く、それを理解することが特に大変でした。しかし教授がとても優しく、授業の内容やエッセイ課題の内容などの質問や相談に、授業後のオフィスアワーやメールで対応していただいたおかげでなんとかついていくことが出来ました。難しい授業でしたが、その分学ぶことも多かったです。毎授業ごとに取り扱う内容がとても興味深いものだったのも、あきらめずに最後まで授業を受けとおすことが出来た要因の1つです。

 

【科目4】Cross cultural communication

授業形式:レクチャー

クラスの規模:100人 留学生5:現地学生5

評価のつけ方:Assignments:60%、Discussion questions and class activities:25%、Final paper: 15%

授業を通して学んだこと:

この授業も異文化コミュニケーションでしたが、この授業はintercultural communicationに比べて、より異国間のコミュニケーションに焦点をおいた授業でした。国ごとの違いがどのようにコミュニケーションに影響するのか、違いに遭遇した時、人の中ではどのようなことが起きているのか、そしてどうしたらよりよい異文化コミュニケーションを実現させることができるのかなど、ディスカッションをもとに学びました。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

この授業は留学生が半分、現地学生が半分の割合の授業だったため、クラス内ディスカッションやキャンバス上のディスカッションでは様々な国や文化目線の意見を聞くことができとても興味深い授業でした。またクラス内で留学生が積極的に発言をしているのを見たり、ディスカッションクエスチョンでどのようにカルチャーショックを乗り越えたのかを答えているのを読んだのは、自分のモチベーションを上げる上で大きな影響を与えました。


○寮生活/ルームメイトについてお書きください。

(1)ホストファミリー/ルームメイトとの関係

ルームメイトはカリフォルニアからの1年生です。彼女はとても優しく、いつも私の英語を辛抱強く聞いてくれるので、話しやすく感じます。彼女は多忙でいつも夜ごろまで部屋に帰ってこないのですが、部屋にいる間はその日の出来事やネットなどでみつけた面白い事などをお互いに話したりしています。週末外に一緒に遊びに行くようなことはないですが、大学主催のイベントなどには時間が合うときは一緒に行きます。また時間が合うとき、とくに週末は一緒にカフェテリアで食事をとります。

(2)食事(カフェテリア、自炊の方法やバランスなど)

私の寮の階には電子レンジとシンク以外の調理器具がないため、ほぼすべての食事をカフェテリアまたは外食で済ませています。カフェテリアには常に数種類の食事が用意されていて、自分の好きに選ぶことが出来るので、自分で気を付ければバランスの良い食事ができると思います。

 

○課外活動についてお書きください。

(1)大学内の活動に参加していますか。

私はJapanese cultural association at the Uに参加しています。これは日本文化に興味がある学生や、日本からの学生がだれでも参加できるクラブです。現地学生が多く、またメンバーの多くが日本文化や日本語に興味があるため、このクラブに参加することはよい英語の練習になっていると思います。

(2)休み中の過ごし方について教えてください。

課題を終わらせて、そのあとは部屋でテレビを見るか、友達と買い物や映画を見に行ったりしています。なるべく休日は人と会うようにしています。日曜の夜は、知り合いの家に遊びに行って夜ご飯を一緒に食べることが多いです。

 

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