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ミシシッピ大学/University of Mississippi ’15秋派遣生体験談

最終レポート

第一回レポート

 

2015年秋最終レポート


○留学生活を振り返って

(1)留学の目的は何でしたか。

語学力の上達、自身の成長のため、日本の大学にない専攻の授業を受けるため

(2)上記の目的は達成されましたか。

語学力はまだまだとはいえ、多くの貴重な経験を通して成長できたと感じている


○ 今学期履修した全ての科目について、振り返ってお書きください。

【科目1】Advanced World Culture

授業形式:レクチャー

クラスの規模:6人(韓国人5人、日本人1人)

評価のつけ方:Chapterごとのテストやプレゼン、ペーパー、毎回の課題など

授業を通して学んだこと:

教科書に沿って学ぶReadingの授業だった。

全体を振り返って苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

課題が多く、テストの量も多く大変だった。クラスの人数も初め20人ほどで国際色豊かな学生の集まりだったが、語学専門の学生と学部生のクラスに分けられ、韓国人5人に囲まれて受けることになりKorean Cultureのようなものだった。

 

【科目2】Pronunciation

授業形式:レクチャー 

クラスの規模:18人ほど(サウジアラビア1、韓国3、ドイツ2、中国10、日本2)

評価のつけ方:週一で発音のテスト、月一でペーパーのテスト、中間、期末

授業を通して学んだこと:

英語独特の発音方法や発音記号、それらの発音やリズム、それぞれの国の特徴など

全体を振り返って苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

日本人の苦手な発音などを意識的に考えることができたので、ためになる授業だった。

 

【科目3】Lodging I 

授業形式:レクチャー

クラスの規模:35人(自分以外現地学生)

評価のつけ方:中間試験、グループプロジェクト(リサーチペーパー・プレゼン)、オンラインアサインメント、出席、期末試験

授業を通して学んだこと:

ホテルの経営の仕組み

全体を振り返って苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

グループプロジェクトでは、現地の学生と準備しなければならないのが苦労した。教授は韓国人だったので話すスピードは比較的ゆっくりで聞き取りやすく、スライドもわかりやすかった。

 

【科目4】Event Management 

授業形式:レクチャー

クラスの規模:40人ほど(自分以外現地学生)

評価のつけ方:出席、プロジェクトペーパー、プレゼン、イベントインターン(5時間)、クラス全員でのインターンイベント2回とそれぞれのリフレクションペーパー、オンライン試験、ユニットテスト2回、期末試験

授業を通して学んだこと:

イベント企画における重要事項、基本、プロセスや実際に参加して学ぶなど

全体を振り返って苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

今期一番苦しいことが多かった授業だった。インターンではフォーマルなパーティーのウェイターを務めたり、会場のセットアップをしたり、地域の最大イベントのMerchandiseにて販売員を務めた。お客様の求めていることが一度で理解できなかったり、何を指示されているのか理解できずあたふたしたりすることが多く、英語力不足を実感し、海外で働くことの厳しさを再確認した。プレゼンでは日本のWeddingについてはじめて個人でのプレゼンを行った。


○ 履修した授業の課題の中で、特にがんばったもの、自信作について教えて下さい。

エッセイ・ペーパー

題材:Event Project

内容:Japanese Wedding ceremony and party

大変だったこと、やり遂げての感想:自身で決められた予算内でイベントをプロデュースするというものだった。Hospitalityでは留学生が専攻することは初だったらしく、日本の文化を期待された。細かい予算や取引先、社会貢献やリスクマネジメントなど細かいところまで追求されるものだったので苦労した。

 

○学部授業を総括して、日本の授業と違う点、留学先国の授業の特色、自分が感じたことなどを自由にお書き下さい。

日本より圧倒的に学生の授業への参加率が高く、くだらないことから真剣なトピックまで教授との授業内でのコミュニケーションが多い。授業に来る人数は回を重ねるごとに減っていたが、来ているのに寝ている人は一人もいなかった。私の専攻の授業では教授がクラス全員の名前を覚えており、距離感も近く感じた。

 


○ 語学力についてお書きください。

留学開始当初と比べ外国語力はどのくらいついたと感じますか?

コミュニケーションをとることを恐たり、恥ずかしがったりしないようになった。実際にどこまで通用しているかは自分でははっきりわからないが、大きな成長だと捉えている。伝えようという強い気持ちと相手に聞く気持ちがあればコミュニケーションは成り立つと学んだ。

語学力上達のために、工夫したこと、努力したことを教えて下さい。

現地学生の会話にそば耳をたて自分の知らなかった言い回しなどがあれば率先的に次の会話の際に取り入れ、自分のものにできるようにした。学生新聞などを読み語彙や言い回しを覚えた。積極的に英語で会話した。


○ 学生生活についてお書きください。

(1)1週間のおおまかなスケジュールを教えて下さい。

Weekdayは授業、課題、たまにご飯や買い物、土日はインターンか、ご飯に行くか、寮で友人と過ごした。

(2)友達、クラスメイトとの交友関係、付き合い方を教えて下さい。変化はありましたか。

日本人と他国の留学生と現地の友人全てバランス良く付き合った。

(3)留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出をそれぞれ教えて下さい。

良い思い出:Thanksgivingの休暇中に現地学生の実家にホームステイしたこと

大変だった思い出:Event Managementのクラスのインターン

(4)一番の息抜きの方法は何ですか。

気の合う友人と出かけたりお喋りしたりすること

(6)日本の家族、友達とはどのくらいの頻度で、どのように連絡をとっていましたか。

家族(気が向いたとき(必要事項以外あまり連絡はとっていなかった))・友人(誕生日や年始)=全てLine

(8)JSAF留学プログラム費以外でかかった費用の目安をそれぞれ教えてください。

  1. 現地での旅行費用:30万程度
  2. 国際航空券代(往復):30万程度
  3. 携帯電話料金:毎月$30、旅行に出かける月は$60
  4. 教材費(語学研修:$100/部:$400)
  5. ヘルスセンター使用料:$300(インフルエンザにかかったため)

○ 留学全体を総括してお書き下さい

(1)留学を通して身に付いた、成長したと感じる点はどんなところですか。

カルチャーショックを重ねていい意味で諦めること、受け入れることの大切さを学んだ。そして伝えようとする努力をすることの重要さを実感し、ひとりきりで何かに挑戦することにあまり怯えなくなった。

(2)留学先の国、大学について、出発前と考え方やイメージが変わった点はありますか。

田舎だということはわかっていたがここまでとは思わなかった。この先の人生でこれ以上の不便はないと思うのでそれもまたいい経験だったと思う。キャンパスの美しさと気候の良さは変わらなかった。

(3)これからの目標、進路についてはどのように考えていますか。

冠婚葬祭の企業への就職を主に考えている。海外に支店を設けている企業を特に重要視している。海外で働きたいという、ざっくばらんな夢を持って留学を決意したが、日本の素晴らしさに気づいたため日本の素晴らしさを伝えられる仕事がしたいと思うようになった。

(4)同じ大学へ留学する後輩へのメッセージ、知っておいたほうが良いことを教えて下さい。

人はとてもフレンドリーですが適当さを覚悟した方がいいと思います。日本人のような迅速な対応はまずないです。自分で責任を持ってリマインドし続けることです。時間の流れが日本より遅く感じるのであまりせかせかすることはないです。勉強も大切ですが友人との時間はもっと大切にするべきです。

(5)上記の質問以外で、留学を通しての現在の想いについて、自由に書いて下さい。

ここで出会った人との出会いは一生の宝物です。留学生活の中で、日本にいたままでは変わらなかっただろう自分の考え方やモチベーションがいい方向に向いたと思うので、それだけの価値があったと感じています。

 

○JSAFへのメッセージ

困ったときのメールでの対応が迅速でとても助かりました。大学のオフィスの対応が悪くJSAFの方にはとてもお世話になりました。

 

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2015年秋第一回レポート


○到着後から現在までのことについて教えてください。

1. 渡航前に日本で準備しておけば良かった点

就職活動のエントリーシート用の黒髪の証明写真

2. 到着後すぐに購入が必要だったものは何ですか

食料

3. 生活費(月のお小遣い)はどのくらいですか

$200程度

 

○大学について         

1. 大学キャンパスの設備、雰囲気

とにかく広い。冷房の調整がうまくできていなく夏はとても寒い。広すぎるために休憩時間内の教室移動が不可という理由で履修を諦めることもあった。自然も多く景観も美しいため、晴れの日には歩いているだけでとても気持がいい場所である。

2. 学生同士の交流・友人関係について教えてください

現地の学生:

日本語を学んでいる生徒や留学生との交流を盛んにしているキリスト教団体の生徒と仲がいいです。

他の国からの留学生:

韓国人の友達が多いです。

日本人:

つるみすぎない程度にとても仲がいいです。

 


 

○英語力についてお書きください。

1. 英語力は伸びていると感じますか。

渡米当初に比べたら少しlistening力とspeakingが伸びたように感じますがまだまだです。

少しずつ現地の学生との会話がスムーズに交わせるようになってきたように感じるからです。

2.英語力を向上させる上で苦労した点、またご自身で工夫された点はどのようなところですか。

 <リスニング>

●苦労した点

友達と話していてもスピードが早すぎて聞き取れないまま相槌を打っていた。

●工夫した点

慣れるようにとにかく聞き続けた。

 

<スピーキング>

●苦労した点

言いたいことがスパっと出てこなくて伝えたいことがうまく英語にできなかった。

●工夫した点

使えそうなフレーズを会話の中で聞いたら自分の中で復唱し、すぐに使って染みこませた。

 

<リーディング>

●苦労した点

アカデミックの授業の予習で読むリーディングの量が多く苦労した。

●工夫した点

とにかく読んだ。特に工夫はしていない。

 

<ライティング>

●苦労した点

課題の量が多すぎて苦労した。

●工夫した点

添削をしっかり受けて疑問に思うことは全て一対一で聞いてもらい解決した。

 

○JSAF英語勉強サポートについて

1.JSAFでの出発前英語研修は、役に立ったと感じますか。

役立った。英語しか使わない生活を経験しておくことは、出発前には必要な心の準備になると思う。

 


 

○秋学期履修した全ての科目について

【科目1】Advanced Writing

授業形式:レクチャー

クラスの規模:20人程度、中国人8割、韓国人1割、日本人1割

評価のつけ方:小テスト、final exam

授業を通して学んだこと:

文法、様々な形式のエッセイの書き方や構成

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

毎回の授業で課される課題の量が多く大変だった。担当の先生は一番面倒見が良く、添削が丁寧だった。他クラスのresearch paperも添削をしてくれたのでwriting centerを利用する必要がなかった。春学期は私の担当ではなくなるにも関わらずwriting assignmentの添削をしてくれるということで、とてもいい先生に出会えた。

 

【科目2】English for Academic purpose

授業形式:レクチャー

クラスの規模:20人程度(中国人5割、アラブ系3割、日本人2割)

評価のつけ方:課題(毎週)、小テスト(チャプターごとで3回程度)、プレゼンテーション(グループ3回、個人1回)、リサーチペーパー

授業を通して学んだこと:

Reading, research paperの書き方

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

毎週課題の量が多く、抜き打ちテストもしばしばで大変だった。リサーチペーパーはfinal examに代わるものとして評価される大きな課題だったため、時間も要し、resourceを探すのに苦労した。同じ時期にacademic classでもリサーチペーパーの課題があり、同時進行で書き方を学ぶことができたのはとてもありがたかった。

 

【科目3】English for International students

授業形式:レクチャー

クラスの規模:25人程度(韓国人3割、アラブ、中国、台湾、日本1割、ヨーロッパ3割)

評価のつけ方:毎週のreading課題、テスト4回程度、プレゼンテーション2回、final exam

授業を通して学んだこと:

プレゼンテーションの形式、reading

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

テストがほぼ実力テストで準備が難しく内容もレベルが高かったため大変だった。プレゼンテーションは2回ほどあったが、アカデミッククラスのプレゼンのための良い練習になった。

 

【科目4】Acad Writ Lab for International Students

授業形式:ウェブ形式のwriting class(科目3とセット履修)

クラスの規模:25人程度(韓国人3割、アラブ、中国、台湾、日本1割、ヨーロッパ3割)

評価のつけ方:毎週のwriting課題

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

毎週500words程度のエッセイ課題が出て、テーマが書きづらいものも多く苦労した。

IEPクラスは基本的に課題が多かったため合わせるとwriting課題が毎週の山のようで大変だった。

 

【科目5】Introduction to Hospitality Management

授業形式:レクチャー

クラスの規模:日本人2人、60人程度現地学生

評価のつけ方:ユニットテスト(3回)、グループプレゼンテーション、リサーチペーパー、オンラインクイズ、履歴書課題、専攻の学生が運営するレストランのレポート、10時間のプレインターンシップ、出席

授業を通して学んだこと:

ホスピタリティ関連事業をそれぞれのチャプターに分けて学び、グループごとにチャプターを担当してトレンドや歴史を調べプレゼンテーションを行い、それに関するリサーチペーパーを提出した。履歴書やカバーレターを書く課題やプレインターンシップと呼ばれる課題のために学内でホスピタリティ関連のボランティア活動に参加した。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

一番大変だったのは現地学生と共に行ったプレゼンテーションとリサーチペーパーの作成である。担当の教授はとても優しい人だった。

 


○寮生活/ルームメイトについてお書きください。

1. ホストファミリー/ルームメイトとの関係(どのくらい接点がありますか)

ルームメイトとはたまに日程を合わせて食事を共にした。韓国人のルームメイトとはとても仲がよく、2人で食事に出かけることもあった。

2.食事(カフェテリア、自炊の方法やバランスなど)

学期内に50回カフェテリアに入ることができるミールプランをとっていた。週三日昼食はカフェテリアでとり、あとはお腹がすいたら自炊をした。


 

○課外活動についてお書きください。

1. 大学内の活動に参加していますか。

専攻の持つ学生団体に参加したり、留学生の交流の場にはなるべく参加するようにしている。

2.スポーツはしていますか。

春学期が始まってから寮のジムに通うようになった。

3.休み中の過ごし方について教えてください。

Thanksgiving breakは、現地学生の実家にホームステイさせてもらい、観光に連れていってもらったり、thanksgiving dishesを楽しませてもらったりした。冬休みはシカゴ、オーランド、ニューヨークに約20日間旅行に行った後、寮で学期初めまで過ごした。

 

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