ソノマ州立大学’15秋派遣学生NO.1

最終レポート

第一回レポート

 

2015年秋最終レポート


○留学生活を振り返って

(1)留学の目的は何でしたか。

周りが英語を使っている環境に身を置いてみたいというのももちろんですが、心理学に興味があり、アメリカの心理学は進んでいるという話を聞いたため留学を決意しました。

(2)上記の目的は達成されましたか。

心理学に関しては取れる授業数や自分の興味の変移により一学期目に一コマだけという結果になってしまいましため達成したとは言い難いですが、英語を学ぶという点では達成できたと思います。


○ 今学期履修した全ての科目について、振り返ってお書きください。

【科目1】Descriptive Astronomy

授業形式:レクチャー

クラスの規模:100人程度

評価のつけ方:選択問題のテストが学期を通して4回、他のレポートが計三枚、教科書のサポートとしてあるオンラインでの課題が主な評価対象です。他にも無作為に取られる出席も加点内容になるようです。

授業を通して学んだこと:

天文学の授業なのでそれ自体はもちろんなのですが、それを理解するために物理の基本を含めた全体的なことを学んでいます。天体ができた経緯や構成されている物質、目では見えない距離にあるどのように観測しているのかなど宇宙に関する知識が主です。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

100番代の授業とのこともあり、そこまで深く掘り下げないため勉強している知識そのものは難しくないものだと思うのですが、専門分野の語彙を遠慮なく使っているうえ、講義を聞くことでカバーできますが物体の動きや反応の仕方など直訳しただけではわかりにくい部分が多く、教科書を読み解くのに時間を取られてしまいます。オンラインでの課題も直接正誤を問うような問題ではなく、問題文を理解し、回答文も理解したうえで解かなければいけなく、理解の範疇を超えたものなどあり苦労しました。

 

【科目2】Introduction to Biology

授業形式:レクチャー

クラスの規模:100人程度

評価のつけ方:計5回の選択のテストと教科書のサポートとしてあるオンラインでの課題が主です。

授業を通して学んだこと:

人体を構成する物質から始まり、細胞の働き、またそれらの活動に使われるエネルギーはどのように得ているのかなど生物の基礎を中心とし、理解を深めるための多少の化学を含めた内容を学んでいます。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

ASTRと同じ100番代とのこともあって取り扱っている内容自体はとても基本的なものに収まっていると思います。高校時に勉強した生物の少し発展したようなもので、まったく知らない科目を勉強しているわけではなく、見当がつくため比較的楽なのですが、やはり特殊な語彙が多いところに苦労しています。単語の示す事象を理解し、それを覚えなければいけないため少し手間がかかります。

 

【科目3】Introduction to Jewish Studies

授業形式:レクチャー

クラスの規模:40人程度

評価のつけ方:学期を通して出される3回のレポートと学期末のテスト、それと出席率が評価対象のようです。

授業を通して学んだこと:

ユダヤ教を宗教のひとつとしてだけではなく、マイノリティー社会を生きる集団としてとらえ、歴史、文化、考え方などを旧約聖書や新約聖書を読み解きながら学んでいます。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

教授がユダヤ教徒の方なうえ、授業の構成をしっかり考え学生が興味を持ち続けられるように授業をしてくれるので非常に受け易く、興味深い講義です。語彙が少し特殊なため理解するのは難しいですが、おそらく日本にいては触れられなかった、知れなかったような知識ばかりなので楽しんでいます。

 

【科目4】Practices of Culture

授業形式:レクチャー

クラスの規模:100人前後

評価のつけ方:テストが一回、学期末にテストが一回と小説を一冊読んでのレポートと出席が主なようです。

授業を通して学んだこと:

基本的には文化人類学のような内容で、学期の始めはそもそも文化とは何か定義するところから始まり、人種や言葉など文化を形成するうえでの要素を学びました。学期の後半からはメディアを通して見えるステレオタイプを取り扱うなど前半の内容を踏まえ少し発展的な内容になったと感じています。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

その日の講義のトピックを象徴している映画を見ることが授業の大半を占めているのですが、自主的には絶対に見なかっただろう作品ばかりなので楽しんで受けることができています。その反面、3時間40分と一回当たりの授業時間がかなり長くなっているので興味がない分野だと少し苦痛に感じることもあるかもしれません。

 

○履修した授業の課題の中で、特にがんばったもの、自信作について教えて下さい。

エッセイ・ペーパー

科目名:Introduction to Psychology

題材:反社会性パーソナリティ障害について

内容:反社会性パーソナリティ障害の症状、症例、ケア方法など

大変だったこと、やり遂げての感想:

ダブルスペースではあるものの10枚以上のレポートとのことで、何より量を書かなければいけないのがとても大変でした。大学入学時はたかだか500文字程度のライティングでも苦しんでいた自分が終わってみれば3200文字前後のレポートが出来上がっていたため少し感動しました。当時は書くのに必死だったため、内容や文の不自然さなど改善点をあげればキリがないですが、やり遂げたことだけは自分を評価したいです。

プレゼンテーション

科目名:Explorations in Language

題材: 男性語、女性語について英語と日本語の比較

内容: 日本語における女性語の歴史、成り立ち、現在での使用のされ方など

大変だったこと、やり遂げての感想:

二人で協力してのプレゼンテーションだったのですが、題材を決める際に興味があるかどうかを優先し、全体的な流れをあまり考えずに決めてしまったため情報収集にかなり時間をかけなければいけなかったのが大変でした。制作を始めた段階でもうまくまとまるか不安が多かったのですが、一緒にやってくれた友人や教授に助けてもらい、少し強引ではあったと思いますが形になり、達成感が大きかったです。


 

○学部授業を総括して、日本の授業と違う点、留学先国の授業の特色、自分が感じたことなどを自由にお書き下さい。

こちらのやる気のある学生の授業への取り組み方にとても驚かされました。クラスの規模や自分の意見が正しいか否か、教授がそういった討論を求めているかなどは二の次で積極的に挙手し、恐れずに発言する姿にはカルチャーショックを受けずにはいられませんでした。

 

○語学力上達のために、工夫したこと、努力したことを教えて下さい。

気持ちの面だけなのですが、全くできないことを悔やんでいても仕方がないためできないことを認めることから始めました。どうしても焦ってしまう性格なのでできることから少しずつやるよう心がけました。


 

○学生生活についてお書きください。

(1)1週間のおおまかなスケジュールを教えて下さい。

平日は毎日授業です。火曜日には友人とジムに行き、水曜日夜は彼らと遊ぶことが多いです。土日は基本的には全く予定がないためその時によりますが、どちらかにルームメイトとその友人達と遊んだりすることが多いです。

(2)友達、クラスメイトとの交友関係、付き合い方を教えて下さい。変化はありましたか。

ルームメイトとは1人を除きあまり関係は変わっていません。その1人とは春学期になってから彼の友人との遊びに混ぜてもらうことが多くなったため関わりは増えています。他には授業で知り合った1人とその友人とよく遊ぶようになりました。

(3)留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出をそれぞれ教えて下さい。

たくさんありますが、冬休みにルームメイトの家にお邪魔させてもらったことが最も良い思い出の一つだと思います。冬休み中は寮を出なければならず、また当初予定していた計画がつぶれてしまったがためにかなり急かつ無理なお願いだったのですが、快く助けてくれました。

(4)一番の息抜きの方法は何ですか。

お茶専門店で働いている友人にもらったお茶を入れて飲んだりして息抜きをしています。

(5)日本から持っていったノートパソコンの使用頻度や必要性、またどのようなことに使っていたか(授業の課題、リサーチ、音楽、スカイプ等々)について教えて下さい。

ノートパソコンはほぼ毎日使っています。オンラインでの課題をはじめ、リサーチを含めたライティングの課題など授業中に使わなくても必須だと思います。図書館のPCで代用できないこともないとは思いますが、最初から日本語キーボードが入っているものがあった方がJSAFのレポートも含め学校への連絡時など苦労しないと思います。

(6)日本の家族、友達とはどのくらいの頻度で、どのように連絡をとっていましたか。

家族とは思い出した時にメールで、友人とはメッセージアプリを使い気が向いたときに連絡を取っています。

(7)大学のサポートセンター(ライティングセンター、チューターなど)は利用しましたか。利用した場合、勉強を進める上で役に立ちましたか。

どちらも使用していませんがライティングセンターで働いている友人がいるため提出前にチェックしてもらったことがあります。自分でチェックするとしてもやはり限界があるので締め切りなどに余裕があり予約も取れるようであれば利用するに越したことはないと思います。

(8)JSAF留学プログラム費以外でかかった費用の目安をそれぞれ教えてください。

①旅行に関する費用

・国際航空券代(往復):23万円ほど

・現地での旅行費用:5万円ほど

②個人的な諸費用(こづかい、買物代など)合計:5万円ほど

③携帯電話料金:計5万円ほど

④ミールプラン以外の食事代:計5万円ほど

⑤教材費:7万円ほど

⑥ヘルスセンター使用料:0円

⑦その他かかったもの(具体的に):現地大学での保険代:15万円ほど


○留学全体を総括してお書き下さい。

(1)留学を通して身に付いた、成長したと感じる点はどんなところですか。

身についた、というより自己への評価が変わったと感じます。正直な話自分には留学し、外国の大学で単位を取ることなどできないと思っていたのですが、今期の分はまだわからないものの前期は無事終えることができ驚いています。やらなければいけない環境に身を置けば人間案外できるものだなと思うようになりました。

(2)留学先の国、大学について、出発前と考え方やイメージが変わった点はありますか。

アメリカという国のイメージというよりも、そういった括りで考えることに対する見方は変わったと思います。よく「アメリカ人は大雑把」とか、「日本人は繊細、優しい」などという話を聞きますが、こちらで出会った人の多くは日本の大学で出会った人たちと比べても遜色ないというよりも遥かに優しい人ばかりでした。もちろん、今回の留学で出会った人たちが優しかったのであって、「アメリカ人が」優しいわけでも「日本人が」それほど優しくないわけでもないのですが、そういった大きな括りで決めつけ、典型的な例をあたかもそれが大部分であるかの様に語ることは当てにならないと痛感しました。

(3)これからの目標、進路についてはどのように考えていますか。

進路に関してはまだ何も考えられていません。英語をツールとして使えるような仕事につければな、とは思いますがひとまずは大学を卒業することを念頭に置き、色々な可能性を考えながら過ごしていこうと思っています。

(4)同じ大学へ留学する後輩へのメッセージ、知っておいたほうが良いことを教えて下さい。

立地の都合上都会での派手な留学生活を期待しているならおすすめはしませんが落ち着いた状況で勉強したいならばとてもいい環境だと思います。

(5)上記の質問以外で、留学を通しての現在の想いについて、自由に書いて下さい。

留学前は人生の大半を日本で過ごした自分にとってアメリカに一年間留学するというのはとても大きく感じていましたが、いざ留学をしてみると想像していたよりは遥かに普通のものだなと思うようになりました。先入観にとらわれず、実際に経験してみることがいかに大事か思い知らされた一年になったと思います。

 

 

2015年秋第一回レポート

○到着後から現在までのことについて教えてください。

(1)渡航前に日本で準備しておけば良かった点

やはり学部で受けるための準備、自分の場合は英語の勉強だと思います。どれだけやってもこれで充分、というラインには到達しないことはわかっていますが、何かをする度に英語力のなさを実感します。また、自分で取るつもりの科目についての予備知識をもう少しつけていれば良かったと今になって感じます。手掛かりが全くない状態で知らない科目を勉強中の言語で学習する、というのは容易いものではありませんでした。実際知っている分野などは比較的スムーズに進められたため、全てをカバーとまではいかなくても基礎的な知識だけでもあるかないかで大きな違いが出ると思います。

(2)日本から持ってくれば良かった物

ライティングの教科書を持ってくるべきだったと強く後悔しています。エッセイの書き方などは問題ないのですが、引用の仕方、参考文献の書き方など必須かつ正確にやらなければいけないことをするのに大きく手間取りました。インターネットでも調べることができたのですが、使い慣れたもので、しかも手元にあればここまで苦労しなかっただろうと思います。

(3)到着後すぐに購入が必要だったものは何ですか

寝具、風呂場の用品などが比較的すぐに揃えなければいけないものでした。幸い、初日は大学が寝具のレンタルをしてくれたため特別困らなかったのですが、シーツやまくら、また自分は荷物を最小限にしていったためシャンプーなどの消耗品も購入しなければいけませんでした。

(4)生活費(月のお小遣い)はどのくらいですか

学食を利用しているうえ、特別出かけたりなどもしていないため、プランに組み込まれていない土日の食費以外はほぼかかっていません。$200前後だと思います。

 

○大学について

(1)大学キャンパスの設備、雰囲気

大学構内は自然が多く、とても落ち着いた雰囲気のキャンパスだと思います。学生向けのジムの様な場所や、ミュージックホールがあるなど、勉強以外の設備もかなり充実していると感じます。

(2)学生同士の交流・友人関係について教えてください

現地の学生:クラブ活動や大学主催のイベントなどには特別参加していないため、現地の学生との繋がりはクラスかルームメイト、もしくはその友人に限ります。クラスといっても大人数のレクチャー形式のものではなく、20人前後のセミナーで知り合いました。やはり大人数ではたとえグループワークなどで同じになったとしても繋がりを持ち続けるのは難しいと感じました。その点少人数のクラスは優れていると思います。ルームメイトの1人とは共通の趣味を持っているため仲良くなり、一緒に構内のカフェテリアを利用している時などにそのルームメイトの友人と一緒になることが多いです。

他の国からの留学生:オリエンテーションで数日間一緒だったものの、あまり積極的に行動しなかったため特別な繋がりはありません。大多数は構内ですれ違うことも殆どなく、同じ寮の区画に住む数名と挨拶を交わす程度です。留学生向けの大学主催のイベントなどがあるのでそういうものに参加すれば少しは違うのかなと思います。

日本人:今期は2つの授業が2人の日本人と同じで、食事をする場所も同じなため、かなりの回数顔を合わせることになりました。また、その内の1人とはルームメイトなので比較的話す回数は多いです。

(3)大学のある街について

どんなところですか:大学周りは基本的に住宅か更地なうえ、最寄りのスーパーマーケットまで歩くと30分前後もかかるため、車を出してくれる友人がいる分には問題ありませんが何かをするには不便な部類に入ると思います。しかし、大学内に手紙や荷物を送れる場所があるうえ、道を挟んだ場所にコンビニがあるため、多くを望まなければ不自由はしないと思います。自分が出不精なことが原因なのですが、平日は基本的に寮と教室の往復になってしまい、あまりアメリカで生活している実感がわかないのが少し寂しいというのが本音です。来期はもう少し行動範囲を広げたいと思っています。

ダウンタウンまでのアクセス:上記の通りほとんど出掛けないためわかりません。車で乗せて行ってもらわないのであればバスになると思います。

薦めスポット:大きなくくりになってしまいますがサンフランシスコに比較的近いため、そこがオススメになるかと思います。自分は利用したことがないのですがバスでも行けるらしいので、休日に遊びに行きたい時などは良いと思います。日本人街もあり、日本の物が恋しくなった時なども良いかもしれません。

(4)キャンパス内外の治安はいかがですか

キャンパス内:深夜は出歩かないのでわかりませんがかなり良いのではないのでしょうか。構内に警察署のようなものがあり、警官もいるため安心できます。

キャンパス外:詳しくはわかりませんが悪くはないと思います。


○英語力を向上させる上で苦労した点、またご自身で工夫された点はどのようなところですか。

<リスニング>

●苦労した点

授業の内容を理解するのがやはり一番苦労しました。一対一ならまだしも対複数人に向けた会話などは聞き取るのがとても難しく、少し良くなりましたが現在も苦戦中です。

●工夫した点

日常的に英語を聞くように心がけたくらいしかありません。

 

<スピーキング>

●苦労した点

発音、文法、表現、全てに苦労し、現在も悩まされています。

●工夫した点

これもなるべく使うように心がけている程度です。

 

<リーディング>

●苦労した点

比較的得意分野だと自負していたのですが、膨大な量にやはり苦労しました。

●工夫した点

日本語に直さずに読む努力をしています。

 

<ライティング>

●苦労した点

エッセイを書く時の表現法などに苦労しました。

●工夫した点

他の人の書いた文などを読む時に余裕があれば語句の使用法などに少し注意しながら読むようにしています。


○秋学期履修した全ての科目について

【科目1】Introduction to Linguistic Anthropology

授業形式:レクチャー

クラスの規模:70人程度

評価のつけ方:テストは中間に1回、期末に1回の計2回です。基本的に授業内で扱った重要語句を聞かれるテストで、4つの選択肢から当てはまるものを選ぶ問題と、2-3文の簡単な語句説明を書かせる問題に分かれていました。それ以外には宿題として出されたリーディングの範囲から出される小テストが毎週ありました。4択から選ばせる選択問題と正誤問題からなる5問のテストでした。他には学期末にグループプロジェクトとして共同のレポートと、その内容を簡単に発表するものがありました。他にも授業内外での参加具合も加味される様です。

授業を通して学んだこと:

言語とは何かから始まり、文化社会の中での言語の役割など、基本的には言語学なのですが、それをより文化的な視点から見たものの様なものだったと理解しています。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

スライド中心に進む授業だったのですが、教授がネット上にアップロードしてくれたため復習が容易で受けやすかったです。他の授業でできた友人がたまたまとっていたため困った時は助けてもらうことができたのも良かったです。

 

【科目2】History U.S. Since 1865

授業形式:レクチャー

クラスの規模:70人程度

評価のつけ方:中間に1回、期末に1回の計2回です。基本的に4択の選択問題で稀に正誤問題がありました。学期を通してリーディングの課題に関する短いエッセイのようなものを書かせる課題があり、事前に知らされることはなく抜き打ちで行われました。内容は様々なのですが、同じ歴史上の出来事に対する意見の違いや、特定の人物の分析などを教科書の情報に基づき引用しつつまとめる、という形式が多かったと思います。他にも最後の2週にかけて別の教科書を読ませ、その内容を聞く15問の選択問題が2回ありました。また、家族に関する5ページのエッセイが課題としてありました。

授業を通して学んだこと:

タイトルの通り1865年以降から20世紀後半までのアメリカの歴史を振り返る内容でした。単純な事件と年号を覚える様な歴史の授業ではなく、それがなぜ起こったのか、など5W1Hに重点を置き掘り下げていくため、興味深いと同時に深い理解が必要な難しい授業でした。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

リーディングが多く、また難しいためかなり苦労した授業でした。教授があまり丁寧に板書をしない人だったため、よく言えばリスニングとメモを取るいい練習になりましたが、留学生にはかなり不利な授業内容でした。ただその分オフィスアワーに質問に行くと親身になって相談に乗ってくれたため受けにくい授業ではありませんでした。

 

【科目3】Introduction to Psychology

授業形式:レクチャー

クラスの規模:100人程度

評価のつけ方:テストが計3回ありました。授業内容に基づく4択の選択問題が主で、稀に正誤問題もありました。他にはほぼ毎回の授業後にその日の授業で印象に残ったことを書かせる課題がありました。学期の最後にプレゼンテーションと10枚のペーパーの提出がありました。

授業を通して学んだこと:

心理学の入門ということだったのですが、心理学というよりどちらかといえば神経科学に分類されそうな内容が多かった様に感じました。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

最後の課題の10枚のペーパーにとても苦労しました。大学入学当初は400 words のエッセイでもいっぱいいっぱいになりながら書いていたため、自分でも良くやったと思います。

 

【科目4】Explorations in Language

授業形式:セミナー

クラスの規模:25人程度

評価のつけ方:大きく分けて4つの評価される課題があり、テストは一回のみでした。内容は授業内で扱ったことに関してリーディングと絡めて説明をする、といった内容でした。他にフィールドワークが2回と共同でのリサーチペーパーとそのプレゼンが1回ありました。フィールドワークの内1回は5枚のペーパーを含み、共同でのリサーチは最低2000 wordsを使い、調べた内容をウェブページとして作る、というものでした。他にも毎週のリーディングの内容について聞かれるものが課題としてあったり、オンラインで関連する記事を探し、投稿するといったことを求められることもありました。

授業を通して学んだこと:

今期他に取った言語学の授業とはまた違い、コースの目的などもあり第二言語として英語を習得するなどの英語教育の方面に重点を置いていたと感じました。自分が置かれている環境を勉強している様で面白かったです。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

upperだったこともあり、今期取った中で一番努力した授業でもあり、一番取って良かったと思える授業でした。リーディングの内容も専門的なもので、学期の始めはついていくのに精一杯でした。しかし授業の内容のこともあり、教授をはじめクラスメイトも第二言語で授業を受ける難しさを理解してくれていたため、とても受けやすかったです。


○寮生活/ルームメイトについてお書きください。

(1)ホストファミリー/ルームメイトとの関係(どのくらい接点がありますか)

現在自分を含め合計5人で生活しているのですが、2人を除きそれほど接点はありません。自分が1人部屋なのも大きいですが、基本的には挨拶をし、ほんの少し会話をする程度です。接点が多い内の1人は日本人で、今期同じクラスを2つ取っていたため、授業外で課題などの不明な点があった場合に相談するなど、話す時間は多かったと感じます。もう1人はトランスファーの学生なのですが、共通の趣味があるため休日は一緒にゲームをして過ごしたり、平日でも時間がある時はクラスのことなどを話したりしています。それ以外にもタイミングが合えば一緒にご飯を食べたり、また買い物の時に車を出してもらったりなど、お世話になっています。クリスマス休暇もその友人の家に遊びに行かせてもらっています。

(2)食事(カフェテリア、自炊の方法やバランスなど)

平日は利用し放題のプランなため、普段はカフェテリアを利用しています。バイキング形式の場所なのですが、様々な国の料理を出す所があり、とても楽しんで食事をすることができています。休日ですが、自炊をする気力がないため、道路を挟んだ向かいにあるレストランやカフェテリアで別料金を払って食べたりなどしています。来期は休日も含めたプランにしようと考えています。

(3)休み中の過ごし方について教えてください。

基本的には寮でゆっくりしていることが多いです。上記の様にルームメイトとゲームをしたり、宿題をしたりなど、外にはあまり出ずに過ごすことが多いです。