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オレゴン大学/University of Oregon ’15秋派遣生体験談VOL.2

2015年秋最終レポート

2015年秋第一回レポート

 

最終レポート

○留学生活を振り返って

(1)留学の目的は何でしたか。

International Studiesを専門的に勉強すること

(2)上記の目的は達成されましたか。

達成されたと思う


○今学期履修した全ての科目について、振り返ってお書きください。

【科目1】INTL420 Aid to Development Countries

授業形式:レクチャー

クラスの規模:留学生5人 現地学部生35人 大学院生10人

評価のつけ方:中間30、出席20、グループワーク30、レポート20

授業を通して学んだこと:

各国のODAを始めとする援助について

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

大学院生も履修する授業とあってリーディングがとても多く苦労した。また、学習内容も複雑で細かく難しかった。一方、グループで各国のドナーや国際機関の役割を持ち、ロールプレイをした点は非常に有益で面白かった。

 

【科目2】Global Leadership and Change

授業形式:レクチャー

クラスの規模:145人、留学生5人

評価のつけ方:出席20、中間テスト20、期末テスト20、ビデオプレゼンテーション20、リサーチペーパー20

授業を通して学んだこと:

主にスマートシティーについて、特にどのようにして持続可能なまちづくりをするか。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

ゲストスピーカーの回が多く、それぞれの話者が様々なバックグラウンドを持っていたので非常に興味深かった。プレゼンテーションは他の授業と違いムービーを作りそれを発表する形だったので、いかにわかりやすく伝えるかや、音楽の選曲などに苦労した。

 

【科目3】Cross Cultural Business Communication

授業形式:レクチャー

クラスの規模:留学生20人、現地生20人

評価のつけ方:テスト3回、クイズ4回、リサーチペーパー2回、グループプロジェクト、出席

授業を通して学んだこと:

どのようにして異なるバックグラウンドを持つ人とコミュニケーションをとるか。またそれぞれの国にどのような文化、価値観があるか。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

毎回スモールグループを作ってディスカッションをする授業だったので様々な国の人と価値観、文化を共有でき非常に勉強になった。毎週のようにテストやペーパーがあったため、家でやらなければいけない課題が非常に多かったように感じる。

 

○履修した授業の課題の中で、特にがんばったもの、自信作について教えて下さい。

<エッセイ・ペーパー>

科目名:INTL420 Aid to Development Countries

題材:JICAの活動について

内容:グループでJICAについてリサーチし、まとめる

大変だったこと、やり遂げての感想:

JICAの活動をいかにわかりやすく伝え、どれだけグループのオリジナリティーを出せるかという点に非常に苦労した。また、JICAのサイトだけでなく多様なソースから情報を集めることが必要であったため、その点が非常に難しかった。

<プレゼンテーション>

科目名:PPPM327 Global Leadership and Change

題材: 横浜のスマートシティー計画について

内容: 自分でスマートシティーに関連するテーマを選択し、それにそってムービーを作る

大変だったこと、やり遂げての感想:

ムービーを作るにあたり、スマートシティーに関する情報はもちろん音楽や画像等も合わせて選択する必要があった点が難しかった。授業内で発表した際には皆が真剣に見てくれ拍手をもらえたことが嬉しかった。

○学部授業を総括して、日本の授業と違う点、留学先国の授業の特色、自分が感じたことなどを自由にお書き下さい。

現地の大学生が非常に活発に発言すること。また課題の量も日本と比較すると格段に多い。

特にどの授業でも必ずディスカッションやグループワークを課されることは日本との大きな違いであると思う。

○語学力についてお書きください。

(1)留学開始当初と比べ外国語力はどのくらいついたと感じますか。

毎回課題として多くのリーディングやエッセイが課されるので、リーディング、ライティングの能力は非常についたと思う。以前に比べ多くの文献を読んだり、それを元にエッセイを書いたりすることが苦ではなくなったと感じる。また、スピードも以前と比較して向上したと思う。

(2)語学力上達のために、工夫したこと、努力したことを教えて下さい。

課題は一つ一つ丁寧に取り組むこと。また、自分の書いたエッセイ等を誰かに見て、確認してもらうこと。

また、わからないところがあればすぐに教授や友人に聞き理解し確認した。


○学生生活についてお書きください。

(1)1週間のおおまかなスケジュールを教えて下さい。

月〜木授業、休日(金、土)友人と出かける、日勉強

(2)友達、クラスメイトとの交友関係、付き合い方を教えて下さい。変化はありましたか。

グループプロジェクトではクラスメイトと必然的に関係性が深まった。また、テスト前には一緒にスタディールームを予約して、授業で学んだことをシェアし合ったり、わからないところを教えあったりした。

友人とは休みの日に買い物にいったりご飯を食べに行くのはもちろん、友人宅で開かれるパーティーに誘われていったりした。また、パーティーでは知らない人と知り合う機会になり、交友関係が広がった。

(3)留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出をそれぞれ教えて下さい。

最も良い思い出: 友人と一緒に冬休み春休みと旅行に行ったこと

大変だった思い出: テストの前に風邪を引いてしまい具合が悪いながらにテスト勉強をしたこと

(4)一番の息抜きの方法は何ですか。

友達と大学のカフェテリアでしゃべること

(5)日本から持っていったノートパソコンの使用頻度や必要性、またどのようなことに使っていたか(授業の課題、リサーチ、音楽、スカイプ等々)について教えて下さい。

授業の課題リサーチにおいてノートパソコンは必須。また、授業内のノートテイキングでも活用できる。

(6)日本の家族、友達とはどのくらいの頻度で、どのように連絡をとっていましたか。

日本の家族や友達とはLINEがメインで近況報告をし合った。電話はあまりせず、家族とも重要な用事がない限りはほとんどしなかった。

(7)大学のサポートセンター(ライティングセンター、チューターなど)は利用しましたか。利用した場合、勉強を進める上で役に立ちましたか。

ライティングセンターにはエッセイの添削に通っていた。文法のミスや内容が伝わらない文章を指摘してもらえるため非常に役立った。

(8)JSAF留学プログラム費以外でかかった費用の目安をそれぞれ教えてください。

  1. 現地での旅行費用:冬休み20万円、春休み15万円
  2. 国際航空券代(往復):片道13万円
  3. 個人的な諸費用(こづかい、買物代など)合計:10万円毎月振込みで旅行費も含めその中でやりくり
  4. 携帯電話料金:45ドル
  5. 教材費(学部:ターム毎1万5000円)
  6. ミールプラン以外の食事代:1万5000円
  7. ヘルスセンター使用料:0円
  8. その他かかったもの(具体的に):シーツ、布団代 5000円

○インターンシップについてお書きください。

インターン/ボランティア先(プログラム名、企業名等):アカデミックトレーニング, K Line Logistics

インターン/ボランティア期間:2016年6月〜2016年12月

インターン/ボランティア先の見つけ方:インターネット

探し始めた時期・お勧めの探し方など:ウィンターターム開始直後に興味のある業界へ電話やメールで連絡を取った。

活動内容:物流に関する資料作成、商談への参加、交渉


○留学全体を総括してお書き下さい

(1)留学を通して身に付いた、成長したと感じる点はどんなところですか。

何事にもチャレンジしようという気持ちを持てるようになった。また、失敗にたいしてもポジティブに考えられるようになった。

(2)留学先の国、大学について、出発前と考え方やイメージが変わった点はありますか。

留学前はアメリカに対しての憧れや素晴らしさを想像することが多かったが、アメリカに来て日本の良さや自分が日本人といったアイデンティティーを強く感じることが多くなった。また、出発前は留学を成功させたいという気持ちや良い留学にしたいという思いがあったが、留学にはそれぞれの人の留学があり、どの留学が良い、悪いと言ったものはないのだなと感じるようになった。

(3)これからの目標、進路についてはどのように考えていますか。

これからは、インターンシップを通して自分の力を高め、帰国後の就職活動や大学院受験につなげたいと考えている。また将来はその経験を更に生かし、夢であった国際開発の業界に進みたいと考えている。

(4)同じ大学へ留学する後輩へのメッセージ、知っておいたほうが良いことを教えて下さい。

オレゴン大学は留学生が多く、日本人が最初は多いと感じるかもしれないがその分留学生に対して対等に接してくれる点がすごくいい大学だと思う。サポートもしっかりしていて、非常に安心できた。

(5)上記の質問以外で、留学を通しての現在の想いについて、自由に書いて下さい。

留学を通して自分の将来の目的が非常に明確になった。この留学を通して学んだことを生かし、この先のインターン、就職活動、大学院進学につなげたいと思う。

○JSAFへのメッセージ

他のプログラムに行くかオレゴン大学に行くか悩んでいた際に、オレゴン大学に行けばより自分のやりたいことに近いというお話をいただき、オレゴン大学に行くことを決めたが、本当にいまこうしてやりたかったことが実現された。アドバイスや紹介が本当に的確で助かった。


 

 

 

第一回レポート

○到着後から現在までのことについて教えてください。

(1)到着後すぐに購入が必要だったものは何ですか

シーツ、布団、枕、洗剤、ハンガー等

(2)生活費(月のお小遣い)はどのくらいですか

食費、生活費込で8万円


○大学について

(1)大学キャンパスの設備、雰囲気

田舎ですが、緑が豊かで治安もよいところです。キャンパスの近くにアメフトの競技場があり、大学全体で盛り上がります。地元の人もオレゴン大学が大好きで、Ducksの服を着たり、Go Ducksと一緒に叫んだりと一緒に盛り上がります。

設備も非常に整っており、カフェテリアはもちろん学内にスターバックスやレストランがあったりと生活のほとんどすべてを学内で賄えます。

(2)学生同士の交流・友人関係について教えてください

現地の学生:授業で一緒になったりすると皆やさしく声をかけてくれます。つたない英語でも真剣に聞き、反応してくれます。また、そのほかにもイベントやサークルなどでも知り合うことができます。

他の国からの留学生:最初に国際学生のみに向けたオリエンテーションがありその期間に仲良くなります。また、コーヒーアワーと呼ばれる留学生に向けたイベントもあり、仲良くなれる機会は多いです。

日本人:日本人のつながりで外国人の友達との交友関係が広がることもあります。また、体調を崩したときや困ったときには頼りになります。

(3)大学のある街について

どんなところですか:田舎ですが治安もよく過ごしやすい環境です

ダウンタウンまでのアクセス:バスで20分くらい

(4)キャンパス内外の治安はいかがですか

キャンパス内:夜は警察が回っていて安全と感じる。ただお墓の近くや人気のないくらいところは注意が必要

キャンパス外:夜に一人で出歩かないといった基本的な注意は必要だが基本は安全。ただ時々ホームレスがいるので、気を付けるべきだと思う。


○英語力についてお書きください。

(1)英語力は伸びていると感じますか

以前よりも少し伸びていると感じます。リーディングのスピードが速くなったり、いろいろな訛りの入った英語でも聞きとったりできるようになりました。

(2)英語力を向上させる上で苦労した点、またご自身で工夫された点はどのようなところですか

<リスニング>

●苦労した点

授業中に生徒のする質問が早すぎて聞き取れなかったことが何度もありました。

●工夫した点

録音したものを再度聞いたり、あとで質問したりしました。

 

<スピーキング>

●苦労した点

ディスカッションの授業で意見を求められたときにアイディアが浮かばなく、うまく話せないことがありました。

●工夫した点

事前に予習をしたり、授業の内容をしっかり復習したりして意見を出せるように努めました。

 

<リーディング>

●苦労した点

量がとにかく多かったこと

●工夫した点

本当に必要なものから優先順位をつけて読むことや最初にまとめの箇所を読んで全体像をつかむようにしました。

 

<ライティング>

●苦労した点

文法のミス

●工夫した点

大学内の無料のライティングセンターで何度もチェックしてもらいました。

 

○秋学期履修した全ての科目について

【科目1】Introduction to International Issues

授業形式:レクチャー、ディスカッション

クラスの規模:300人 ほとんどが現地学生、日本の留学生も15人ほど

評価のつけ方:テスト 20%×3、ディスカッション 25%、ペーパー 15%

授業を通して学んだこと:

国際問題について。国際保健からジェノサイドやドラッグなど幅広く学んだ。これらの課題の抱える問題の背景や現状、取り組み等について。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

テストの形式が毎回授業で取り上げられた用語の定義づけと説明だったのですが、用語が授業内で取り上げられていないものや、口頭のみで説明されたものが多く苦労しました。

 

【科目2】Perspective for International Development

授業形式:レクチャー、ディスカッション

クラスの規模:250人 ほとんどが現地学生

評価のつけ方:ペーパー3回(15%、15%、5%)35%、アテンダンス 25%、テスト40%

授業を通して学んだこと:

開発におけるイデオロギーと開発モデルについて。また、ナショナルカンファレンスのデモンストレーションを行い、授業内でそれぞれの立場から政策提案や質疑を行った。

また、それぞれ国を1つ割り当てられ、そこに学んだイデオロギーと開発モデルがどう反映されているかを考えた。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

日本では考えたこともない分野だったので非常に難しかった。ナショナルカンファレンスのデモンストレーションは日本の授業では体験したことのない経験で非常に面白かった。

 

【科目3】Structure of English words

授業形式:レクチャー

クラスの規模:50人

評価のつけ方:クイズ35%、チュートリアル20%、出席10%、中間テスト15%、最終テスト20%

授業を通して学んだこと:

英語の単語の成り立ち、要素など。また歴史。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

毎回単語の構成を暗記することが大変だった。英語の成り立ちを知ることでわからない単語の意味がなんとなくわかるようになったため非常に役に立った。


○寮生活/ルームメイトについてお書きください。

(1)ホストファミリー/ルームメイトとの関係(どのくらい接点がありますか)

一緒に出掛けたりはしないが、帰ってきたときは挨拶をしたり今日あったことを報告しあったりする。

また、テストが近くなるとルームメイトが問題を出してくれたり、わからない部分を教えたりと助けてくれる。

(2)食事(カフェテリア、自炊の方法やバランスなど)

食事はほとんどがカフェテリアで、たまに外食をする。キッチンがないので自炊はできない。

(3)大学内の活動に参加していますか。

大学内で不定期に開かれるイベントに参加している。また留学生の集まるコーヒーアワーに参加することもある。

(4)休み中の過ごし方について教えてください。

土曜日は友達と買い物に行ったりイベントに参加したりすることが多い。また、現地の人に呼ばれて教会に行ってみたり、ハロウィンにはパンプキンの畑に行って、パンプキンをとってきてジャコランタンを作ったりした。

日曜日は課題の日に当てている。