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テネシー工科大学/Tennessee Technological University ’15秋派遣生体験談VOL.2

2015年秋最終レポート

2015年秋第一回レポート

 

最終レポート


○留学生活を振り返って

(1)留学の目的は何でしたか。

英語力向上のため、視野を広げるため、自分にもっと自信を持つため

(2)上記の目的は達成されましたか。

完ぺきとは言えないが明らかに英語力は向上した。視野はとても広がったと思う。日本にいたら気づけなかったことがたくさんあった。街中で知らない人に英語で質問したり、自分の意見を前よりもほかの人に言えるようになったと思う。


○今学期履修した全ての科目について、振り返ってお書きください。

【科目1】World Food and Society

授業形式:レクチャー、グループ活動

クラスの規模:30人 半分ほど留学生

評価のつけ方:出席、グループワーク

授業を通して学んだこと:

5.6人のグループで一つの国についての飢餓や貧しさ、HIVなどの病気を調べ、レポートとビデオをグループでつくる。ほかにも世界の飢餓の原因やいま私たちがなにをできるかをクラスメートと一緒に考えた。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

出席が主で先生は優しかった。一日1ドル以下で生活している人たちがいると聞かされたときはショックだった。

 

【科目2】American History II

授業形式:レクチャー

クラスの規模:50人 アメリカ人

評価のつけ方:3回のテスト

授業を通して学んだこと:

アメリカ南北戦争後から冷戦まで。先生がとにかくいい人で自分が交換留学生だと自己紹介して授業がついていけるか不安だと話したら、教科書を貸してくれたりテストのための勉強の仕方など丁寧に教えてくれた。留学生は留学生用のアメリカンヒストリーの授業を通常は受けるため留学生はクラスにいなかった。前のセメスターに留学生用のアメリカンヒストリー1を取っていたので違う先生も体験したいと思いこの先生を取ったが彼の授業は本当に面白かった。出席もパワーポイントもないので毎回必ず授業に出席して講義を集中して聞く必要があった。授業前には単語など予習をして授業後には授業内容をまとめてというのを繰り返していたので、テストの時に楽だった。授業はストーリー主体で本当に面白かった。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

私はもともと歴史が好きだったのでこの先生の授業は面白かった。毎回予習復習をするのはちょっと大変だったが、その分テストの時に役立った。

 

【科目3】General Psychology

授業形式:レクチャー

クラスの規模:100人 ほぼアメリカ人

評価のつけ方:10回ほどのクイズと2回のテスト

授業を通して学んだこと:

心理学の基礎。睡眠や夢、学習、生まれてから大人になるまでの心理的な発達など心理学の基礎を学んだ。毎回70分のレクチャーで事前にパワーポイントがサイトに載せられているのでそれをコピーして予習として読んでいた。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

心理学の知らない専門用語がたくさんあってテストのときは大変だった。日常の生活で当たり前だとおもっていること、行動やしぐさも実は心理学ですでに研究されていることだったり、自分の生活にかかわることが多くて授業と関連付けることができて面白かった。先生がとてもはやく話すので結構な頻度で聞き取れないことがあり大変だった。

 

【科目4】Intercultural Communication

授業形式:レクチャー、グループワーク

クラスの規模:20人 アメリカ人

評価のつけ方:テスト2回、プレゼンテーション3回、出席、グループワーク

授業を通して学んだこと:

違う国の人、人種、マイノリティーの人とのコミュニケーションをどのように上達させるか。毎回1チャプターごと授業が進んでいき、授業の最後で4人のグループディスカッションがある。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

この授業は違う文化を持つ人とどのようにうまく交流するかを学び、自分も留学生として違う文化に住んでいるので共感するところや、こうしたらもっとほかの文化の人のうまくコミュニケーションができるのかとたくさんの気づきがあった。それぞれの国、文化によってジェスチャーや非バーバルコミュニケーションなどが違ってくること、自分たちは気づかずうちに自分の国、文化が一番でほかの文かを下に見ていることが多いこと、そしてそれがステレオタイプや差別に簡単につながることなど、はっと気づかされることが多かった。

 

○学部授業を総括して、日本の授業と違う点、留学先国の授業の特色、自分が感じたことなどを自由にお書き下さい。

アメリカ人はとにかくよく授業中に発言する。教授にもお構いなしに自分の意見を言う。グループワークでグループメンバーと違う意見でもためらわずに自分の意見を言う。そしてそれを恥ずかしいとも失礼ともなにも思っていない。逆に恥ずかしがってなにも発言しない人のほうが知識がないと思われる。

 

○語学力についてお書きください。

(1)留学開始当初と比べ外国語力はどのくらいついたと感じますか。

留学生との会話は普通にできるようになった。アメリカ人の会話は向こうも自分の英語を理解していない、こっちもはやくて聞き取れないということが普通にある。

(2)語学力上達のために、工夫したこと、努力したことを教えて下さい。

ネイティブの言い回しを真似する。わからない単語があったら聞く。


○学生生活についてお書きください。

(1)1週間のおおまかなスケジュールを教えて下さい。

月、水、金、朝から夕方まで授業

火、木、昼から夕方まで授業

(2)友達、クラスメイトとの交友関係、付き合い方を教えて下さい。変化はありましたか。

寮での友達が圧倒的に多い。一人でカフェテリアで食べていたときに話しかけてくれて大親友になったアメリカ人もいる。パーティーで会った友達も何人かいる。

(3)留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出をそれぞれ教えて下さい。

たくさんの人に誕生日サプライズしてもらったのはびっくりしたしとてもうれしかった。アメリカに来てはじめの一週間が孤独で英語も話したくなくてつらかった。

(4)一番の息抜きの方法は何ですか。

友達にすべてを話す。

(5)日本から持っていったノートパソコンの使用頻度や必要性、またどのようなことに使っていたか(授業の課題、リサーチ、音楽、スカイプ等々)について教えて下さい。

ほとんど図書館でマックのパソコンを借りていたが、部屋で勉強するとき、レポートを書くとき、パワーポイントを作るときはmacが嫌いだったので自分のwindowsのノートパソコンを使っていた。部屋に置きっぱなしで持ち歩くことはなかった。

(6)大学のサポートセンター(ライティングセンター、チューターなど)は利用しましたか。利用した場合、勉強を進める上で役に立ちましたか。

友達にエッセイのチェックを頼んでいたので、利用したことはない。

(7)JSAF留学プログラム費以外でかかった費用の目安をそれぞれ教えてください。

  1. 現地での旅行費用:10万
  2. 国際航空券代(往復):27万
  3. 個人的な諸費用(こづかい、買物代など)合計:5万、使わない月は2万
  4. 携帯電話料金:5000円
  5. ミールプラン以外の食事代:月に5000円
  6. 教材費(学部:3万)
  7. ヘルスセンター使用料:0

○留学全体を総括してお書き下さい

(1)留学を通して身に付いた、成長したと感じる点はどんなところですか。

自分に自信がついた。もっと自分の意見を大切にするようになった。アメリカ人やほかの国の人は人のことも考えるけどまず先に自分のことを考える。日本人は自分の犠牲を払ってまで人に尽くそうとする。それは何か違うなと思い、自分の意見を大切にするように日々行動した。たまに、ほかの人はこうしてるのに、、、本当に自分はこれでいいのか、、、と悩むこともあったが自分の気持ちに正直になるように心がけた。ほかの人に自分の意見をもっと言えるようになった。前はどっちでもいいが口癖だったが自分自身で考え意見を言うようにした。行動力がついた。昔は恥ずかしいと思ったり人のことを気にしたりして行動しなかったことも、アメリカに来て誰も自分のことなんて気にしていない、アメリカにいるのはたった1年間だけなんだと言い聞かせて行動した。積極的に自分から行動するようになった。異文化を持つ人たちの偏見を持たずに相手のことを考えられる。相手の文化を尊重できるようになった。留学に来る前までは正直、韓国人はこういう人、中国人はこういう人というイメージを抱いていたが、それは勝手なステレオタイプでこういう考えが差別や偏見につながるということを学んだ。それぞれの文化が様々な違いを持っていて互いに尊重しなければいけいない。自分ももっとフレンドリーになった気がする。

(2)留学先の国、大学について、出発前と考え方やイメージが変わった点はありますか。

アメリカ人はアメリカという国、アメリカ人が一番と思っている。アメリカには差別はもうないと思っていたが実際白人の人は白人の人と、黒人の人は黒人の人と一緒にいることが多い。そしてたまに人種差別をする人もいた。アメリカにはたくさんの人種の人がいる。テネシーでアジア人は珍しいが、NYやLAに行くとアジア人もたくさんいてその人たちもアメリカ生まれだとふつうに思われている。ちょっと変わったtシャツや髪形、髪の毛を染めたときに知らない人でも道を歩いてると「I like your hair」などといって話しかけてくれる。日本じゃありえないなぁと思った。アメリカ人はよくrespectという言葉を言いあいの中で使う。

(3)これからの目標、進路についてはどのように考えていますか。

ずっとキャビンアテンダントになりたいと思っていたが、また迷いだした。海外に転勤がある会社や人とのコミュニケーションが多い職種につきたい。将来アメリカやほかのもっとフレンドリーで自分の意見を大切にする国で子供を育てたい。

(4)上記の質問以外で、留学を通しての現在の想いについて、自由に書いて下さい。

9か月間はあっという間だった。はじめアメリカに来たときは自分が英語が喋れないのに対してほかの国からの留学生はもうすでにぺらぺらに喋れているような気がして、外に出て人としゃべるのが嫌で一週間ぐらい部屋で泣いていた。その生活が変わったのは友達ができたということだと思う。友達ができて本当に生活が楽しくなった。アクセントがあるのは当たり前のことだし、自分が理解できて相手が自分のことは理解できているのだからあとは自分に自信を持つだけだと教授に言われたときははっとした。それまで自分は英語が喋れない、ほかの国の留学生は流ちょうに喋れる、自分は違うと思っていたけど、それから自分はたとえアクセントがあっても英語が喋れると自信を持って言えるようになった。何もしたくなくてただ部屋で寝ていたいと思うときもあったけど、1年間の限られた留学生活なんだと思って積極的に行動するようにした。9か月間きっとつらいこともあったけどそれ以上に楽しいこと、友達との思い出がたくさんでこの9か月に私は満足している。

 

TTU_Mizoguchi1  TTU_Mizoguchi2

 

第一回レポート


○到着後から現在までのことについて教えてください。

(1)渡航前に日本で準備しておけば良かった点

*リスニング力

単語を覚えるよりももっと聞き取れないことが困ったから

*洋楽を覚えること

みんなが人気の歌を一緒に歌っているのに自分だけ歌えなくてつまらないから

(2)到着後すぐに購入が必要だったものは何ですか

シャンプーリンスなどシャワー用品、ランドリー洗剤

(3)生活費(月のお小遣い)はどのくらいですか

外食費などで2万円ぐらいだと思う


○大学について

(1)大学キャンパスの設備、雰囲気

日本の大学と違ってたくさんのビルディングがあって、多くの車がキャンパス内を走っており、駐車場の数もたくさんある。はじめに来たときは地図が欠かせなかった。地図があっても毎日迷って歩いている人に道を聞いて回っていた。

(2)学生同士の交流・友人関係について教えてください

現地の学生:アメリカ人の友達はルームメイト、同じ寮のアメリカ人がほとんど

他の国からの留学生:寮が留学生とアメリカ人の寮なので、自然にたくさんの留学生と友達になることできる

日本人:困ったときは助け合う

(3)大学のある街について

どんなところですか:テネシー州のクックビルというとっても小さな町

ダウンタウンまでのアクセス:クックビルのダウンタウンまでは車で数分、ウォルマートやクロガーなど必要最低限のものを買うには困らない。服を買う場所もすぐに行けるので平和で便利な場所だと思う。

大きなダウンタウンのナッシュビルのまでは車で1時間。

お薦めスポット:大学の近くの公園

(4)キャンパス内外の治安はいかがですか

キャンパス内:キャンパス内はとても平和。

キャンパス外:平和だけど毎日パトカーがサイレンを鳴らしている。


○英語力についてお書きください。

(1)英語力は伸びていると感じますか

はじめ来たときよりも語彙力が上がって基本的な会話はできるようになった。

(2)英語力を向上させる上で苦労した点、またご自身で工夫された点はどのようなところですか

<リスニング>

●苦労した点

留学生、アメリカ人の英語が聞き取れない。

●工夫した点

映画をよく見るようにした。わからなかったらわかったふりをしないで聞く。

 

<スピーキング>

●苦労した点

発音が悪くて伝わっていないと思うとつらいときがあった。

●工夫した点

発音が悪くて伝わっていないと思うとしゃべりたくない。

 

<ライティング>

●苦労した点

コンマの使い方が本当にわからなくて何度も注意を受けた。A and the もつけ忘れやつけ間違いが多かった。

●工夫した点

友達になおしてもらってaとthe は感覚で覚えた。

 

○秋学期履修した全ての科目について

【科目1】Writing I

授業形式:レクチャー

クラスの規模:15人 3分の1留学生

評価のつけ方:エッセイ

授業を通して学んだこと:

エッセイを合計で5枚書いた。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

先生のチェックが厳しかったがとても細かくチェックしてくれたために、文章の構成やコンマの使い方をよく理解できた。

 

【科目2】American History I

授業形式:レクチャ-

クラスの規模:全員留学生

評価のつけ方:出席、テスト3回

授業を通して学んだこと:

ネイティブアメリカンから南北戦争まで。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

先生が単語を説明するだけの授業だったの大変だった。

 

【科目3】Intro to Speech Comm

授業形式:レクチャー

クラスの規模:20人 ほぼアメリカ人

評価のつけ方:出席、プレゼンテーション4回

授業を通して学んだこと:

上手なプレゼンテーションの仕方。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

先生がどううまくプレゼンテーションを作るかを細かく教えてくれた。レクチャーと、何回もプレゼンテーションをやったおかげでプレゼンテーションをする恐怖が減ってもっと自信がついた。びっくりしたのはアメリカ人で英語でプレゼンをしているのに緊張して手が震えている人もいれば、堂々と手振り身振りを使って全く緊張なしでプレゼンをするアメリカ人もいたということ。

 

【科目4】Interviewing

授業形式:レクチャー

クラスの規模:20人 アメリカ人

評価のつけ方:出席、宿題、ファイナルインタビュー

授業を通して学んだこと:

レジュメをどのように書くか、インタビューを受けるコツを学んだ。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

この授業はもっとも自由度の意高い授業で、携帯を触りながら授業に参加する人もいれば食べながら授業を受ける人もいた。ファイナルとして自分の応募したい企業にニセ応募するつもりでレジュメをかき、みんなの前でインタビューを受け答えするというのがあってそれは本当に緊張したしたくさん練習した。そのあと教授にもっと自分の英語に自信を持つべきだといわれたときはうれしかった。


○寮生活/ルームメイトについてお書きください。

(1)ホストファミリー/ルームメイトとの関係(どのくらい接点がありますか)

ルームメイトとはあまり話すことができなかった。

(2)食事(カフェテリア、自炊の方法やバランスなど)

昼と夜にカフェテリアに行き、夜中に11時バーガーを食べていた。

(3)スポーツはしていますか

バドミントンを毎週していた。

(4)休み中の過ごし方について教えてください。

友達と映画を見たりボーリングに行ったり。宿題が終わっていないときは宿題をする。