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セントマイケルズカレッジ/St. Michael’s College’17春派遣生体験談

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最終レポート

○留学生活を振り返って

(1)留学の目的は何でしたか。

自分自身のレベルアップとかけがえのない経験をすることが一番の目標でした。

(2)上記の目的は達成されましたか。

英語力はもちろん精神面でも色々な困難を乗り越え成長できたと思っています。自分自身に対しても自信をもてるようになったし、前よりも自分の意見をはっきりもてていると思うし、しっかり自分の意見を伝えられるようになりました。

この留学生活はわたしの人生において一つの大きなターニングポイントとなったと思います。帰りたくないと思えるほど、ここでの生活がすきになったし、たくさんのことを学び、様々な人と関わり、他の年より10倍くらい濃縮された充実感のある一年にすることができました。


○到着後から現在までのことについて教えてください。 

(1) 渡航前に日本で準備しておけば良かった点

やはり英語の勉強だと思います。私は語学留学スタートだったため申し込むときはトッフルの点数がいらなくても、秋に学部の授業をとるためには点数が必要なので途中から焦って勉強しました。それ以外にも、英語がよりレベルアップした状態で留学をスタートすれば、アメリカ人の友達とも不自由なく過ごせたり、自信をもって色々なアクティビティに参加できたりと、英語力があることによって経験や楽しみの幅が広がる、と思いました。

(2)日本から持ってくれば良かった物

個人的には、あまり物に困ることはありませんでした。大体のものは、ウォルマートやスーパーなどで揃えることが出来ます。食べ物だけは、たまに日本食が恋しくなるので、ごはんのパックやインスタントお味噌汁、ドレッシングなどを送ってもらいました。学食のドレッシングは全部味が濃いので、日本のドレッシングにはとても助けられました。あとは、コンピューターは授業で使うので必需品だと思います。

(3)到着後すぐに購入が必要だったものは何ですか

最初に行ったウォルマートでは、他の日本人に布団とシーツのセットを買うことをお勧めされました。学校からは、シーツと毛布一枚しか支給されなかったため、3月のバーモントの寒さを凌ぐためには布団や毛布を買うべきだと思います。

(4)生活費(月のお小遣い)はどのくらいですか

ほぼ平日は学校で生活していたので、お金を使うことは特にありませんでした。週末に友達と出かけた時に$20~30くらい使うくらいでした。あとは、長期休みには結構旅行に行っていたので、その期間は一気に交通費や滞在費なども含めて、700$くらい使ったと思います。


○大学について

(1)大学キャンパスの設備、雰囲気

セントマイケルズカレッジは、キャンパスの敷地も小さくや学生人数も少ないためこじんまりした大学です。校舎はニューイングランド風の歴史が感じられる綺麗なレンガ造りで、周りは、山や自然に囲まれていて、空気が澄んでいます。四季によって学校の景色もがらりと変わり、春は桜やチューリップなどが色とりどりで華やかで、夏は校舎内の芝生で生徒がのんびりしています。秋は紅葉、(特にバーモントの紅葉は有名なのでハイキングをお勧めします!)冬は寒いけど雪化粧したキャンパスもとても綺麗です。大学の雰囲気としてはこのアットホームさが私にはとても心地よいです。全体の人数が少ないため、一人一人がしっかりケアされていて、教授との距離も近く、食堂や図書館などのスタッフともフレンドリーに会話をすることができ、色々な人と関わることが出来ると思います。インターナショナル生も学校の全体の生徒数と比べると多いので、色々な国の友達もできます。ちょくちょく色々な団体が色々なイベントを企画しているので、それに参加するのも面白いかと思います。とにかくみんな大学愛が強い印象を受けました。

(2)学生同士の交流・友人関係について教えてください

現地の学生:現地の学生は日本人も含め友達から友達伝いに広めていくことが多かったです。毎週遊んでいるグループにいるアメリカ人は私と同じInternational relations 専攻の、次セメスターから日本に留学するという日本に興味をもっている人だったので、話が盛り上がりました。サンクスギビングの時には家に誘ってくれ、本場のサンクスギビングを体験することができました。インターナショナルサポーターのアメリカ人とは、夏の期間、他に学生が全くいないため、一緒に活動することも多く、よく話すようになりました。また、Japanese Culture Clubに参加し、現地の学生と日本文化を学んだり、紹介したりしていました。また、何回かボランティア活動に参加し、そこの現地の学生は皆優しくて一緒に仕事をこなして仲良くなることが出来ました。授業ではなんとなく自分の周りの席の人と少ししゃべったり、グループプロジェクトを取り組む過程で仲良くなっていったりしました。スイートメイト(一つのスイートに8つの1人部屋がある構造になっています。)とは、あまり深くかかわることはなかったけれど、会った時には少し会話をするように心がけていました。

他の国からの留学生:春学期は語学学校に通い、秋学期も2つはインターナショナル生向けのクラスを取っていたため、他のインターナショナル生と関わることは多く、最早この学校のインターナショナル生はほぼ顔見知りなのでは、というレベルです。語学学校は、一クラスが十人程度なので必然的に関わりも深くなると思います。特に最初の学期に一緒だったスイス人の学生は、一緒にご飯を食べにいったり、スキーをしたり、ニューヨークに旅行に行ったりし、本当に楽しい時間を過ごしました。秋学期も最初にインターナショナル生のundergraduate向けのオリエンテーションに参加したため、新しい他の国からの留学生とも仲良くなりやすかったです。今の秋学期のクラスでは、ヨーロッパ人が多く、今までの語学学校とは違い、最初は関係が淡泊だったのですが、徐々に仲を深めて、今ではほぼ全員と仲良くしゃべることができるようになりました。

日本人:最初はあまりの日本人の多さに戸惑いましたが、結局日本人の友達からスタートして広がっていった友達の輪がたくさんありました。提携校があり20人くらいの団体で来ているので、特に語学学校はとても日本人が多くクラスの半分くらい日本人だったと思います。語学学校の時は、その団体の人とも仲良くなり、セントマイケル生活のアドバイスを聞いたりしていました。Undergraduateにいっている学生は意外と少なく、2.3人くらいで、一緒に新しいイベントに参加してみたり、勉強のアドバイスをもらったり、お互いに協力しあっていました。

(3)大学のある街について

どんなところですか:学校がある町はColchesterといって、自然に囲まれた景色のきれいなところです。近くにほぼ何もなく、車かバスかタクシーを使わないとどこかに行けないのが不便ですが、その気になればバスで20分かけてBurlingtonというバーモント州で一番大きな町に行くことができます。バーモント州はゆったりのんびりした田舎ですが、夏は避暑地、秋の紅葉や冬のスキーなど観光客にも人気がある場所なので、Burligtonは町も綺麗だし、おしゃれなレストランや小さなショッピング街など、楽しむことができます。

ダウンタウンまでのアクセス:バスで20分です。学生証をつかって無料で利用することが出来ます。

お薦めスポット:ダウンタウンの近くにレイクシャンプレインという大きな湖があるのですが、そこのwaterfrontがウッドデッキになっていて、散歩もできるし、ブランコみたいなベンチで休憩することもできるので、良い雰囲気のデートスポットのような感じです。特にサンセットがものすごくきれいなのでおすすめです。上部のレイクシャンプレインは“ビーチ”になっていて夏にはお勧めのスポットです。あとは、時間はかかりますが、車で40分くらいで、Ben & Jerry factoryもかわいいし美味しいアイスクリームを食べられるのでお勧めです。あとは、ハイキングに行って秋の紅葉は絶対に見るべきだと思います。

その他:バーモントは自然に囲まれていて、それを活かしたアクティビティなどが充実しています。夏はウォーターカヤック、ロッククライミング、秋はメープルの景色の中でハイキング、冬はスキーなど田舎ながらもアクティブにも活動できます。

(4)キャンパス内外の治安はいかがですか

キャンパス外:そもそもバーモント州は安全さが第一位ということもここを留学先に決めた大きな要素でした。その通り、とても安全な州だと思います。

キャンパス内:田舎すぎて学校関係者以外にほぼ人がいないので安全です。Public safetyという学内の警察みたいな機関が一日中活動しているのでさらに安全が保障されています。

(5)初日のオリエンテーションは分かりやすかったですか

【語学研修】オリエンテーションは健康や銀行、I20についてなどカテゴリー別に細かく行ってくれたのでわかりやすかったのではないかと思います。また日本人の学生が多く留学しているため日本語で書かれたオリエンテーション書類を渡せされたので安心でした。

【学部】もう1セメスターをすでに学校で過ごしていたため、知っている情報が多かったのですが、大学生活についてインターナショナル生向け、フレッシュマン向けと約一週間くらい期間が設けられていたため、とても丁寧に説明してもらったと思います。


○語学研修について(受講した場合)

(1)クラスについて教えてください(セッションごとにお教えください)

基本的に語学学校はグラマーやリーディングなどをやるコアクラスが午前中毎日と午後はスピーキングやリスニングをやるオーラルクラスが週三日、選択可能のスペシャルトピックが週2日あります。

3月~5月:わたしとスイス人以外の子はもうほぼ一年も同じメンバーで過ごしてきたので仲が良かったし、私たち2人もすぐ受け入れてもらえました。生徒同士で協力して課題に取り組むなど全体的に仲がよく、アットホームな雰囲気でした。思っていたより少人数で、先生が一人ひとりを見てくれているので発言もしやすかったです。

5月~7月:ほぼ初めてのメンバーですが7人しかいなくてしかも6人女子だったので、すぐ仲良くなれました。ですがプログラムに人がいなさ過ぎてレベル3~5まで一緒に行っていたのでレベルが低いひとは苦労していました。わたしもできるだけ助けられるようにしたのですが、結局一人は個別クラス、一人はプログラムをやめてしまいました。他の私含めた日本人2人と中国人2人は全員女子で仲が良く、よく話したりしていました。少人数なのでクラスの発言もしやすく先生も一人一人に気を配ってくれ、個別の相談なども乗ってくれて、先生とも仲が良かったです。

(2)人数/国籍の割合:

3月~5月:日本人が5人くらいと中国人2人、スイス人1人、アラブ人2人

5月~7月:日本人2人と中国人3人、スイス人1人、コロンビア人1人

(3)1日の勉強時間と勉強場所(宿題など)

学校が9時~15時か15:30まであって、帰ってきてからは宿題に二時間くらいと、TOEFLの勉強を二時間くらいしていました。勉強場所は1人部屋なので部屋でしていました。あと、たまに教室にのこって勉強していました。

週末は最初のセメスターは5時間くらいでこなしていましたが、2個目のセメスターは宿題が多くほぼ一日とちょっとくらいかけていました。

(4)勉強するのに役立つ教材や方法など

学校の授業が丁寧に教えてくれるので、まず学校の授業の復習をしていました。あと、学校の先生が教えてくれたオンラインの教材を使って、本や記事を読み、ラジオを聴くのも勉強になりました。

あとは、途中アマゾンで買った単語の本から一日数を決めて覚えていったので、前より知っている単語が増えたと思います。


○英語力についてお書きください。

(1)英語力は伸びていると感じますか

つい最近まで本当に成長しているのかあまり自信がなかったのですが、最近は少し手ごたえを感じるようになってきました。まず、とりあえず英語を話したくてうずうずして、タクシーやお店で人と軽く会話ができるようになったし、授業で行うTOEFLの練習で明らかに前より少しずつ点数が伸びてきたので目で見えてわかるようになりました。特にTOEFLのリスニングが前は感覚頼りの部分が多かったのですが、確信をもって答えられるよういなったのも少し成長を感じています。

(2)英語力を向上させる上で苦労した点、またご自身で工夫された点はどのようなところですか?

<リスニング>

●苦労した点

リスニングはとりあえず行ったら周りが英語の環境だからなんとなく伸びるのではないかと思っていましたが、実際は現地の学生とはなかなか友達になれず早い英語を聞く機会がなかなかなかったので、5月に受けたTOEFLなどは点数が伸びずに心配になりました。

●工夫した点

なるべくアクティビティに参加し、現地の学生と関わる機会を少しずつ主体的に増やしていっている、というのが最近工夫している点です。それまでは、とりあえず周りに英語が聞こえたら盗み聞きみたいにしていました、、後半は友達の話を一生懸命聞きまくっています。あとは、時間と元気があれば、ラジオやテッドトークもたまに聞いていました。

<スピーキング>

●苦労した点

スピーキングはとりあえず自分の言いたいことは伝わっているのでそこまで深刻に思ったころもなかったのですが、最近はもっと表現のバリエーションを増やしたりとか、相手のユーモアなどにこたえられるような、会話ができたらいいな、と思い苦戦しています。

●工夫した点

とりあえず、できないのは承知の上でしゃべるのが一番かな、と思って、恥をしのんでいろいろしゃべるようにしています。本当なら日本語でもそんなに話さないのに、こっちでは頑張って色々話題を提供するなど、しゃべるようにしています。

<リーディング>

●苦労した点

リーディングが正直一番のびているか心配な分野です。私の学校ではAWAというライティングのテストがあって、そのテストではまず記事を読んでそれを要約するところからはじまるので、リーディングの上達は私にとって必須事項でしたが、未だにきちんと読めることが出来ているのか確信が持てません。まず、私にとってリーディングのメインポイントを掴むというのがとても難しい作業でした。またリーディングはまず、やる気がないと読めない、というところが、自分はまだまだなのだなと実感します。まず、英語のリーディングに対する意識から変えていかないといけない、と感じています。

●工夫した点

授業でリーディングの仕方などを丁寧に教えてくれて、まず章ごとに意味を掴んでいき、メインポイントを把握してくなど、苦手ですが少しずつ教えてもらったことを吸収して自分の力にしようとしています。工夫している点は、とりあえず周りに英語の文章があったら読んでみるようにしています。また、インターネットでなにかを検索するときもできるだけ英語のサイトをつかって読むようにしています。とりあえず、英語の文章を無視して避けずに、取り組んでいくことが大切なのではないかと思います。

<ライティング>

●苦労した点

ライティングはもともと自信があって、TOEFL IBTでもライティングパートはいい点数がとれていたので、強い分野だと思っていました。ですが、こっちに来てからライティングのテストでありえないくらい低い点数をとったり、ライティング課題もあまり振るわなかったりと、自信が打ち砕かれることが多かったです。自信があったのでどこから直していいのか、わからなくて悩みました。

●工夫した点

とりあえず、先生に指摘されていた部分を見直して、わからなかったら先生にどう直したらいいのか聞いてみる、といのが最初の一歩でした。すると、たぶん今まで私の中で小さなミスだと思っていた部分が、大問題だった、ということに気づいていきました。なので、本や記事から使いまわしかたを見つけてメモしたり、自分が間違えた文法をもう一度見直してみたりと、基盤の部分から見直していくことにしました。


○JSAFのサポートについて

(1)申込から出発までのJSAFによる英語勉強サポート(オンライン英語学習を含む)は、役に立ったと感じますか。

日本にいたころはあまりJSAF 英語教育サポートを利用していなかったのであまりわかりません。

ですが、こちらに来てから使える教材はすべて使うべきであったと後悔しています。

(2)JSAFでの出発前英語研修は、役に立ったと感じますか。またそれはなぜですか?

正直日本にいたときはあまり一年間留学に行くという、実感がわいていませんでした。ですが、出発前研修はその実感をわかせてくれるいい機会となったと思います。とりあえず行ったらなんとかなる、と思っていた私に危機感を持たせてくれるような経験でした。出発前英語研修以降、留学にむけてのモチベーションがすごく上がったと思います。

(3)JSAF出発前オリエンテーションは、役に立ったと感じますか。またそれはなぜですか?

携帯や現地でのお金の使いかたまで、丁寧に教えてくださったおかげで、万全の準備でこちらにくることができたと思います。こちらに来てから携帯や口座を開いたりなどいろいろしなくては行けなくて大変だったという現地の日本人学生もいたので、JSAFのサポートがあり、事務関係でこちらにきて困ることがあまりなかったと思います。


○寮生活/ルームメイトについてお書きください。

(1)ホストファミリー/ルームメイトとの関係

基本的には1人部屋で8人の共有のスペースとバスルームがあります。メンバーは私と同じプログラムではないので活動時間も違うみたいで自分から関わろうと思わなければあまりかかわる機会もないです。ですが、できるだけあったら少し会話してみるなどしています。

(2)食事(カフェテリア、自炊の方法やバランスなど)

食事は三食すべてカフェテリアで食べられます。ビュッフェ式で種類も豊富なのでわりと充実しているとおもいます。お気に入りは好みのお肉と野菜を炒めてくれるStir fry stationとスイーツコーナーです。スイーツは普通の日本人からしたら甘すぎるそうですが、わたしは大好きでいつも食べてしまいます。わたしは気づいたら野菜と果物をとるようにしています。それが欠けていると、体調に支障をきたすので食事のバランスは大切だと改めて気づきました。


○課外活動についてお書きください。

(1)大学内の活動に参加していますか。

6月くらいから、セントマイケルズが行っているボランティア活動に参加しています。今までは、学校の畑のガーデニングと孤児院でのプログラムに参加しました。みんな優しい人なのでボランティアで一緒に働いた学生は良い友達になっています。

(2)スポーツはしていますか?具体的に教えてください。

週に一回か二回はジムに行って走っています。運動はストレス発散にもいいので勉強で疲れたときは行くようにしています。

また、学校には申し込めば週末にバーモント州特有のスポーツをしにつれて行ってくれるので、この前はカヤックに挑戦しました。また、機会があれば申し込もうと思います。

(3)休み中の過ごし方について教えてください。

基本的に宿題に追われていることが多いです。

田舎であまり遊ぶところもないので、夜は図書館からDVDを借りてきてみています。

時間があればダウンタウンまでいって買い物をしたり、クラスメートとごはんを食べに行ったりしています。

また、学校側がインターナショナル生向けに日曜にアクティビティを考えてくれたりしているので行けるときはすべて参加しています。今までは映画を見に行ったり、メープル工場に行ったり、いちご狩りをしたりしました。


 

○最終学期履修した全ての科目について、振り返ってお書きください。

【科目1】Managerial Ethics

授業形式:レクチャー

評価のつけ方:2回の小テスト、5回のビジネスレポート、2回のチームビジネスレポート、グループリサーチペーパー、グループプレゼンテーション、宿題・参加点

授業を通して学んだこと:

ビジネスメジャーの一年生は全員とらないといけないので、まず経営、マーケティング、アカウンティングなどの基礎から学び、それから授業のタイトル通りBusiness Ethicsについて学んでいきました。Business Ethicsは、ビジネスをする上で一番重要な基盤になる部分です。様々なケースを取り上げ、会社はどんなステークホルダーに対してどのような責任があるのか、また倫理的にどのような判断をするべきなのか、を生徒で考えていきました。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

この授業では1/3がインターナショナル生で、仲の良いインターナショナルオフィスの先生がこの授業のサポートについていたので、内容に関しては全く問題なく進めることができました。しかし、グループワークがわたしにとって一番の関門でした。わたしの他にアメリカ人学生2人の3人グループだったのですが、最初はインターナショナル生だから、と遠慮してしまってなかなか意見を言うことができず、自分の思うようにいかなくてやきもきしました。最初のチームグループでは直前までグループメンバーと連絡をとることができず、ほぼぶっつけ本番でプレゼンに挑むことになり、撃沈しました。けれど、何回かグループワークを進めるうちに、仲もよくなって、意見も次第に提案できるようになり、最後のプレゼンでは、95点をもらい、大成功できたのは、達成感がありました。

【科目2】Introduction of International Relations

授業形式:レクチャー

評価のつけ方:小テスト、中間テスト、ファイナルリサーチペーパー、参加点

授業を通して学んだこと:

国際政治の基礎について学びました。最初はリアリズム、リベラリズム、コンストラクティビズムなどの国際政治の見方から学び、それから、様々な地域や国際的な政治問題について宿題で論文を読み、クラスで理解を深めていきました。例えば、グローバライゼーションやアフリカの発展、EUのイギリス脱退と今後、アメリカ対中国の覇権国家争い、テロリズムなど幅広く学び興味深かったです。毎授業、生徒が2人国際政治の時事ニュースを報告して、授業の最後の30分でディスカッションも行いました。生徒たちは特にアメリカ政治に関してとても情熱的で、アメリカはどのように関わっているのか、関わるべきなのか、など、毎回白熱した議論が繰り広げられていたのでとても面白かったです。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

アメリカの視点から国際政治を研究できたのが興味深かったし、先生がインドから来た人なのでアメリカだけに偏らず、色々な国からの視点も取り入れているところが授業としてすごく洗練されていたと思います。30人くらいいるクラスのディスカッションについていくのも大変だったし、ましてや発言はとても困難だったけれど、常に頭を働かせなければいけない授業だったのでやりがいもありました。

【科目3】 Advanced College Writing

授業形式: レクチャー

評価のつけ方:ライティングエッセイ、リサーチペーパー2回、ファイナルプレゼンテーション

授業を通して学んだこと:

インターナショナル生向けの授業で、プレジャリズムやサイテーションなど、大学の授業を受けるうえで欠かせないライティングの基礎について学びました。インターネットを軸にして、中間は教育、期末は自分の好きな分野と関連付けて、自分で資料を集め、意見を述べ、リサーチペーパーを仕上げました。また、プレゼンテーションのノウハウについても学んでいきました。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など

アメリカの大学のリサーチペーパーをはじめとしたライティングの書き方は、日本とはまったく違うことが多く新鮮でした。重点的に学ぶことができたので、自分のライティングスキルを上げるのに大きく役立ったと思います。

【科目4】Introduction of Literature

授業形式:レクチャー

評価のつけ方:

中間テスト、期末テスト、リフレクションペーパー(ほぼ毎授業)、参加点

授業を通して学んだこと(授業内容):

前半は短編ストーリー、後半は詩を取り扱い、英語の文学について学んでいきました。インターナショナル生向けのクラスなのでリーディングのスキルを上げるのとともに、どれだけ文章から読み取ることが出来るか、というクリティカルティンキングを鍛えられたと思います。英語で文章を読むことの楽しさをたくさん教えてくれた授業だと思います。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

私にとっては、“詩”がすごく苦手な分野でした。言葉が短いため、自分で想像力を働かせて、作者が何をいいたいのかを探らなくてはいけません。そのためには、細部まできちんと文章を読むことが重要なのですが、私は“なんとなく”文章を読んでしまう節があるので、少し苦労しました。インターナショナル生向けのクラスでヨーロッパ人が4人、南アメリカ1人、日本2人、中国2人、という多様性のあるクラスで、仲もよかったので楽しかったです。


○学部授業を総括して、日本の授業と違う点、留学先国の授業の特色、自分が感じたことなどを自由にお書き下さい。

アメリカの授業は受け身ではだめなのだな、というのが自分の失敗から得た大きな教訓です。相手にしてもらうのを待っているのでは永遠に物事は解決しないので、自分から発信していくことが重要だとおもいました。日本では、大きな教室にたくさん生徒がいて、先生からの講義を必死にインプットして自分の知識を深めていくというスタイルでした。けれども、こちらでは、たとえ先生の主張でも、反対して自分の意見を述べる人はたくさんいるし、仲の良い生徒同士でも授業では意見をぶつけあう、などとにかく自分の意見が重宝される文化に新鮮さを感じました。私は正直他人とぶつかり合ってまで自分の意見を主張することに抵抗を覚えていたのですが、だんだん慣れてきて、自分の意見にもっと自信を持てるようになりました。また、セントマイケルズでは、生徒数も少ないため、クラスの人数も多くなく、先生が一人一人の顔と名前を覚えているので、教授との距離も近いです。オフィスアワーというのもアメリカ特有のシステムのように感じます。先生が授業の他に生徒のためにあけてくれている時間で、わからないことや自分の主張があったら積極的に自分から言いに行くことで、先生との距離も縮めることが出来るというなかなかアメリカらしいシステムです。


○語学力についてお書きください。

(1)留学開始当初と比べ外国語力はつきましたか。

英語力はかなりついたのではないかと感じています。まずは、語学学校で、文法やリーディングライティングなどの基礎をしっかり学べたことで土台がつくれたと思うし、学部授業でさらに発展した内容に取り組みつつもついていくことが出来たし、後半になるごとに、ライティングのミスが減ったり、講義がより多く聞き取れたり、宿題のリーディングのスピードがあがったり、とかなり目に見えて成長していきました。スピーキングも最初は簡単な言い回しや内容しか話せなかったけれども、今では自分の言いたいことがぽんぽん出てくるし、前よりも頭の良いスピーキングができるようになったのではないかと思います。

(2)語学力上達のために、工夫したこと、努力したことを教えて下さい。

最初は、語学学校だけじゃいけないと思って、TOEFLの参考書を買って毎日時間を決めて勉強したり、英語で映画やラジオを聞いたり、となるべく一人の時も英語との接触を増やすようにしていました。秋学期からは、ランチとディナーに食堂に行って、友達ととにかくしゃべり続けるのがすごく役にたったと思います。友達との会話の中で自分もなるべく意見を発信したり、話題を提供できるように努力をしました。あとは、出された宿題は可能な限り全力で取り組むようにしていたし、リーディングの宿題も一回じゃなく何回か読みなおしました。あとは、とにかく色々なアクティビティに参加して、自分を様々な英語の環境におけるように努力をしました。


○ 寮生活/ルームメイトについてお書きください。

(1)ホストファミリー/ルームメイトとの関係

基本的には1人部屋で8人の共有のスペースとバスルームがあります。メンバーは私と同じプログラムではないので活動時間も違うみたいで自分からかかわろうと思わなければあまりかかわる機会もないです。ですが、できるだけあったら少し会話してみるなどしています。

(2)食事

食事は三食すべてカフェテリアで食べられます。ビュッフェ式で種類も豊富なのでわりと充実しているとおもいます。お気に入りは好みのお肉と野菜を炒めてくれるStir fry stationとスイーツコーナーです。スイーツは普通の日本人からしたら甘すぎるそうですが、わたしは大好きでいつも食べてしまいます。みんなはアイスクリームを毎日食べていました。わたしは気づいたら野菜と果物をとるようにしています。それが欠けていると、体調に支障をきたすので食事のバランスは大切だと改めて気づきました。


○ 課外活動についてお書きください。

(1)大学内の活動に参加していますか。

6月くらいから、セントマイケルズが行っているボランティア活動に参加しています。今までは、学校の畑のガーデニングと孤児院でのプログラムと矯正施設でのバレーボールに参加しました。みんな優しい人なのでボランティアで一緒に働いた学生は良い友達になっています。

(2)スポーツはしていますか?具体的に教えてください。

週に一回か二回はジムに行って走っています。運動はストレス発散にもいいので勉強で疲れたときは行くようにしています。また、学校には申し込めば週末にバーモント州特有のスポーツをしにつれて行ってくれるので、私はカヤックに何回か挑戦しました。それから、友達とハイキングやスキーなどアクティブに過ごすことも多いです。

(3)休み中の過ごし方について教えてください。

土曜に目いっぱい遊んで、日曜日は宿題デーにしています。

土曜日は、毎週ほとんどいつものメンバーとイベントに参加したり、ハイキングをしたり、バーモントの巡ったりと毎週やりたいことを全部やっていました。夜は、寮の人とカードゲームやパーティーをしたりしていました。

また、学校側がインターナショナル生向けに日曜にアクティビティを考えてくれたりしているので行けるときはすべて参加しています。今までは映画を見に行ったり、メープル工場に行ったり、いちご狩りをしたり、コーンメイズに行ったりしました。あとは、アドベンチャーセンターに申し込んで、カヤックやスキーなどにも週末行きました。

インターナショナルフェスティバルなど学校のイベントも頻繁にあるので、積極的に参加していました。


○学生生活についてお書きください。

(1)1週間のおおまかなスケジュールを教えて下さい。

月曜から金曜の毎日朝7時に起きて、午前中にすべての授業が終わっていました。ランチを仲の良い友達と一緒に食べて、大体2,3時間くらい食堂で喋って、そのあとは宿題を部屋かコモンスペースか、図書館でやっていました。18:30くらいからまた食堂で喋って20時くらいになって、またそこから勉強するという平日でした。たまに友達と夕飯を寮でつくって食べたりしていました。一週間に1,2回くらい昼寝をして体調を整えていました。時間があるときには、ジムに行って走るのも週一くらいで行っていました。毎週木曜日は夜7時からジャパニーズカルチャークラブに参加し、たまに8時から模擬国連を見学したりしていました。週末は、大体土曜日に一日中どこかに遊びに行って、日曜は勉強と宿題デーでした。

(2)友達、クラスメイトとの交友関係、付き合い方を教えて下さい。変化はありましたか。

いつも食事を食べたり、遊びにいったりするのは大体6人の同じメンバーでした。オリエンテーションの時に知り合ってオランダの友達とも旅行に行ったり、遊んだりしていました。学部のクラスの子は、グループプロジェクトを一緒にした子や席が近い子とは、授業前やすれ違い様に話したりしていました。インターナショナルのクラスの子は少人数のため、仲もよくよくしゃべったしていて、たまに一緒に遊ぶ子も何人かいました。

(3)留学生活の中で、印象的な思い出を教えて下さい。

たくさんありすぎてあまり選べないのですが、誕生日か帰る直前の期間だと思います。誕生日は、テスト前期間でパーティーみたいなのはなかったけれども、行く先々でいろんな人におめでとう!と言ってもらえてとてもうれしかったのを覚えています。クラスの人や寮の人、カフェテリアであった人や先生にも祝ってもらえて幸せでした。また帰る直前の期間は、別れを惜しみつつも、一日中遊びに行って、夜まで話まくる、というとても充実した一日でした。私の留学生活でつちかってきた人間関係や絆が明らかに感じられる、満足感あふれる日々でした。

大変だった思い出:やはり夏の期間だと思います。本来ならば学部授業も受けられるはずだったのに、そのプログラムがつぶれてしまって語学になってしまったし、TOEFLももっと点をとらなければ上のクラスに行けない状況だったため、ただただ焦っていました。しかも、クラスも7人ととても少なく、学校にも人が少ないため、寂しさも感じました。けれど、今となっては、学校にいる人たちとより深い仲が築けるし、勉強にも集中できる良い期間だったと思います。

(4)一番の息抜きの方法は何ですか。

毎週土曜が一番の楽しみでした。土曜は宿題を気にせず遊ぶ!という日でした。毎週、色々なアクティビティを企画して仲が良いみんなで遊びに行っていました。ハイキングとかカラーランとかインターナショナルフェスティバルとかスキーとかカヌーとか夕食会とかもりだくさんでした。

(5)日本から持っていったノートパソコンの使用頻度や必要性、またどのようなことに使っていたか(授業の課題、リサーチ、音楽、スカイプ等々)について教えて下さい。

パソコンは学校の勉強には必須でした。授業の宿題や成績確認、先生からの連絡を受け取るのもパソコンからのサイトで行っていたし、ライティングの宿題はすべてパソコンでうって印刷をしていました。ライティングをする上で、リサーチもたくさんしなければならないので、その点においてもパソコンは必要だと思います。

息抜きとしては、パソコンで映画を見たり、動画を見たり、していました。

(6)日本の家族、友達とはどのくらいの頻度で、どのように連絡をとっていましたか。

家族、友達ともに一か月に一回くらいスカイプで連絡をとっていて、あとはラインで気が向いたときに連絡しあっていました。ただラインは時差もあるので、一日に一文くらいずつのやりとりでした。

(7)大学のサポートセンター(ライティングセンター、チューターなど)は利用しましたか。

利用した場合、勉強を進める上で役に立ちましたか。

(8)JSAF留学プログラム費以外でかかった費用の目安をそれぞれ教えてください。

  1. 旅行に関する費用:現地での旅行費用:一回につき、5万くらい、国際航空券代(往復):15万
  2. 個人的な諸費用(こづかい、買物代など)合計:週平均5千円くらい
  3. 携帯電話料金:月50ドルプラン
  4. ミールプラン以外の食事代:一回の食事で20$~30$くらい
  5. 教材費(語学研修:0円 (前の人にもらったので、本来なら50$×2くらい)学部:ビジネス 50$、インターナショナルリレーションズ 20$、20$、70$、ライティング 40$)(アマゾンで注文したほうが安い)
  6. ヘルスセンター使用料:0円
  7. その他かかったもの(具体的に):特になし

○留学全体を総括してお書きください。

(1)留学を通して身に付いた、成長したと感じる点はどんなところですか。

もうすでに何回か書きましたが、“自分の意見”を大切にできるようになったところだと思います。アメリカの大学では“自分の意見”は何よりも価値があるものです。最初は自分の意見を通すことにためらっていた私も、だんだんと自分の意見に自信をもてるようになったし、他人にも提案できるようになりました。また、自分の意見を持つことで、価値観や性格、夢など自分自身についてより良く知ることができたと思います。“自分の意見”はユニークな誰にもまねできない宝物だと思うので、その点について成長することができてとてもよかったと思います。

(2)これからの目標、進路についてはどのように考えていますか。

わたしはアメリカの大学院に行きたいと思っています。詳しくは、決まっていませんが、ビジネスのマスターdegreeを取りたいです。そのために、帰ったらさらに英語力を向上し続けるのと、GMATの勉強を頑張りたいと思います。


○同じ大学へ留学する後輩へのメッセージ、知っておいたほうが良いことを教えて下さい。

セントマイケルズは人数が少ないので、ケアがめちゃくちゃしっかりしているので、先生やインターナショナルサポートの学生、友達などに気軽に話しかけて、やりたいことは全部やって最高の留学生活ができるようにしてください。

聞きたいことがあればお答えします。


○JSAFへのメッセージ

留学にいく前は、二週間ごとに定期報告をしなくてはいけないという事実に対し、勉強が忙しい中での負担になるのではないかと不安でした。しかし、定期メールには日本の近況が書いてあったり、他の留学生の近況が載っていたりなど、私にとっては日本を感じられる一種の息抜きとなっていました。日常生活で、日本人と関わらなかったぶん精神的に辛い時期もありましたが、JSAFの方々の私の報告に対する返信やサポートに、日本が母国であり帰る場所があるということを実感でき、また頑張ろうと思える機会となっていました。さらに、次の定期メールまではこれを出来るようになろう、などと小さな目標を作るきっかけともなっていました。


第一回レポート

○到着後から現在までのことについて教えてください。

(1)渡航前に日本で準備しておけば良かった点

やはり、英語の勉強だと思います。現地にいけばなんとかなるなど甘く考えていて、日本ではあまり頑張って勉強できていなかったと反省しました。たしかに行ったらなんとかなるかもしれないですが、単語を少しでも多く増やすなど小さなことでもいいから渡航前にやっておけば、留学先で自分がより充実したスタートダッシュを切ることが出来たと思います。

(2) 日本から持ってくれば良かった物

特に困るものはなにもなかったと思います。来てからすぐウォルマートに連れて行ってもらったのでそこでほぼなんでもそろいました。持ってきてよかったものは、ビーチサンダルや洗濯ネットです。ビーチサンダルは洗面所に行くときなどは必須だし、アメリカの洗濯機と乾燥機は荒いので洗濯ネットがあると安心して選択できます。あとは、着いてからすぐウォルマートなどに行けるわけではないので歯ブラシや旅行用のシャンプーなどはあったほうがいいと思います。あと、あとからお母さんに送ってもらいましたが、お菓子やレンジのごはんやインスタント味噌汁など日本食があるとうれしいです。

(3)到着後すぐに購入が必要だったものは何ですか

最初のウォルマートでは、シャンプーリンスやティッシュ、洗剤、あとお水を大量買いしました。水は買わなくてもいいかもしれないですが、私はこちらの食堂や冷水器の水が体に合わなくて毎日おなかを壊していたので必要でした。あと、バーモントの三月はまだ恐ろしく寒かったので、現地の日本人のアドバイスをもらって布団のセットを買いました。学校側からは薄い毛布しか支給されなかったので、買った布団と二枚セットで冬を越しました。

(4)生活費(月のお小遣い)はどのくらいですか

バーモントは田舎なので、ほぼお金の使いどころがなく、3食も学校のカフェテリアでわりとおいしく食べられるのであまり使っていません。週に一回くらいクラスメートと食事に行ったときとか、たまに旅行に行ったときとか、ウォルマートに買い出しに行ったときなどに一気に使いますが、$100もあれば毎月十分に足りると思います。


○大学について

(1)大学キャンパスの設備、雰囲気

Saint Michael’s Collegeは、学校の敷地も他の大学に比べて広くなく、こじんまりした大学です。生徒の人数も少ないので、一つのカフェテリアで全員が食事することができ、まったく見たことのない顔はたぶん存在しないんじゃないか、というくらいです(まだ語学学校に通っているので現地の学生とそこまでかかわりがあるわけではありませんが)。また、インターナショナル生も多く、スタッフの人とかもフレンドリーに話しかけてくれるので過ごしやすいのではないかと思います。私は、この学校のアットホームな雰囲気が結構気に入っています。校舎もきれいで、レンガ造りの歴史が感じられる建物です。季節に応じて色々な花々が植えられていて、暖かくなると構内のど真ん中にある芝生でくつろいだり、遊んだり、みんな思い思いに過ごしています。

(2)学生同士の交流・友人関係について教えてください

現地の学生:今、わたしは語学学校に通っており、現地の学生とはクラスで一緒になることが全くないし、そのほかの場面でも会話のしにくいインターナショナル生と快く話してくれるかわからなかったので、なかなかアメリカ人の学生と友達になることは難しかったです。ですが、最近はインターナショナル生のサポーターの現地の学生と積極的に話すことができるようになったし、ボランティア活動に参加し始め、そこの現地の学生は皆優しくて一緒に仕事をこなして仲良くなることが出来ました。そのような感じで、少しずつではありますが、現地の学生の友達も増えてきています。

他の国からの留学生:現時点でわたしは語学学校に通っているので、他の国からのインターナショナル生とはクラスで一緒になることができ、クラスも少人数なので、クラスメートはほぼ全員仲が良いです。お互いネイティブじゃなく、状況が理解できるので他の国からのインターナショナル生が一番気軽に英語で話せる友達だと思います。他の国々の考え方や文化を知るのは、面白いし、より多くのインターナショナル生と関わることができるよう努力しています。

日本人:正直、学校にこれほど多くの日本人がいるとは思っていなくて、初めて来たときは驚きました。最初は戸惑いましたが、結局まずは日本人の友達からつくっていって、現地での過ごし方などアドバイスを聞き、ほかの国のインターナショナル生に紹介してもらうなどそこから輪を広げていくことができました。なので、日本人の学生とも普通に仲が良いです。普段はほかの国のインターナショナル生も交えて英語で会話することも多く、日本人とは状況と場所を考えて、英語と日本語を使い分けています。

(3)大学のある街について

どんなところですか:街はColchesterといって、自然に囲まれた景色のきれいなところです。近くにほぼ何もなく、車かバスかタクシーを使わないとどこかに行けないのが不便ですが、その気になればバスで20分かけてBurlingtonというバーモント州で一番大きな町に行って、ご飯を食べたりショッピングもできるのでそこまで何もないこともないです。

ダウンタウンまでのアクセス:バスで20分です。学生証を使って無料で乗ることが出来ます。

お薦めスポット:ダウンタウンの近くにレイクシャンプレインという大きな湖があるのですが、そこのwaterfrontがウッドデッキになっていて、散歩もできるし、ブランコみたいなベンチで休憩することもできるので、良い雰囲気のデートスポットのような感じです。特にサンセットがものすごくきれいなのでおすすめです。

その他:バーモントは自然に囲まれていてで休みの時期は観光客も多いです。特にアクティビティなどが充実していて、夏はウォーターカヤック、ロッククライミング、秋はメープルの景色の中でハイキング、冬はスキーができます。また文化的な街でもあり、この前バーリントンではジャズウィークというイベントをやっていました。

(4)キャンパス内外の治安はいかがですか

キャンパス内:田舎町にあるので、学生か外部からきたおじいさんおばあさんしかいないのでとても安全です。

キャンパス外:バーモントはすごく安全な州だと思います。終バスが20:30なのでそれ以降ダウンタウンにいたことはないのですが、とくに心配することはないのではないかと思います。

(5)初日のオリエンテーションは分かりやすかったですか

オリエンテーションは健康や銀行、I20についてなどカテゴリー別に細かく行ってくれたのでわかりやすかったのではないかと思います。また日本人の学生が多く留学しているため日本語で書かれたオリエンテーション書類を渡せされたので安心でした。


○語学研修について

(1)クラスについて教えてください

雰囲気:基本的に語学学校はグラマーやリーディングなどをやるコアクラスが午前中毎日と午後はスピーキングやリスニングをやるオーラルクラスが週三日、選択可能のスペシャルトピックが週2日あります。

3月~5月:わたしとスイス人以外の子はもうほぼ一年も同じメンバーで過ごしてきたので仲が良かったし、私たち2人もすぐ受け入れてもらえました。生徒同士で協力して課題に取り組むなど全体的に仲がよく、アットホームな雰囲気でした。思っていたより少人数で、先生が一人ひとりを見てくれているので発言もしやすかったです。

5月~7月:ほぼ初めてのメンバーですが7人しかいなくてしかも6人女子だったので、すぐ仲良くなれました。ですがプログラムに人がいなさ過ぎてレベル3~5まで一緒に行っていたのでレベルが低いひとは苦労していました。わたしもできるだけ助けられるようにしたのですが、結局一人は個別クラス、一人はプログラムをやめてしまいました。他の私含めた日本人2人と中国人2人は全員女子で仲が良く、よく話したりしていました。少人数なのでクラスの発言もしやすく先生も一人一人に気を配ってくれ、個別の相談なども乗ってくれて、先生とも仲が良かったです。

(2)人数/国籍の割合

3月~5月:日本人が5人くらいと中国人2人、スイス人1人、アラブ人2人

5月~7月:日本人2人と中国人3人、スイス人1人、コロンビア人1人

(3)1日の勉強時間と勉強場所

学校が9時~15時か15:30まであって、帰ってきてからは宿題に二時間くらいと、トッフルの勉強を二時間くらいしていました。勉強場所は1人部屋なので部屋でしていました。あと、たまに教室にのこって勉強していました。

週末は最初のセメスターは5時間くらいでこなしていましたが、2個目のセメスターは宿題が多くほぼ一日とちょっとくらいかけていました。

(4)勉強するのに役立つ教材や方法など

学校の授業が丁寧に教えてくれるので、まず学校の授業の復習をしていました。あと、学校の先生が教えてくれたオンラインの教材を使って、本や記事を読んだり、ラジオを聴くのも勉強になりました。

あとは、途中アマゾンでかった単語の本から一日数を決めて覚えていったので、前より知っている単語が増えたと思います。


○寮生活/ルームメイトのについてお書きください。

(1) ホストファミリー/ルームメイトとの関係

基本的には1人部屋で8人の共有のスペースとバスルームがあります。メンバーは私と同じプログラムではないので活動時間も違うみたいで自分からかかわろうと思わなければあまりかかわる機会もないです。ですが、できるだけあったら少し会話してみるなどしています。

(2)食事(カフェテリア、自炊の方法やバランスなど)

食事は三食すべてカフェテリアで食べられます。ビュッフェ式で種類も豊富なのでわりと充実しているとおもいます。お気に入りは好みのお肉と野菜を炒めてくれるStir fry stationとスイーツコーナーです。スイーツは普通の日本人からしたら甘すぎるそうですが、わたしは大好きでいつも食べてしまいます。わたしは気づいたら野菜と果物をとるようにしています。それが欠けていると、体調に支障をきたすので食事のバランスは大切だと改めて気づきました。


○課外活動についてお書きください。

(1)大学内の活動に参加していますか。

6月くらいから、セントマイケルズが行っているボランティア活動に参加しています。今までは、学校の畑のガーデニングと孤児院でのプログラムに参加しました。みんな優しい人なのでボランティアで一緒に働いた学生は良い友達になっています。

(2)スポーツはしていますか?具体的に教えてください。

週に一回か二回はジムに行って走っています。運動はストレス発散にもいいので勉強で疲れたときは行くようにしています。

また、学校には申し込めば週末にバーモント州特有のスポーツをしにつれて行ってくれるので、この前はカヤックに挑戦しました。また、機会があれば申し込もうと思います。

(3)休み中の過ごし方について教えてください。

基本的に宿題に追われていることが多いです。

田舎であまり遊ぶところもないので、夜は図書館からDVDを借りてきてみています。

時間があればダウンタウンまでいって買い物をしたり、クラスメートとごはんを食べに行ったりしています。

また、学校側がインターナショナル生向けに日曜にアクティビティを考えてくれたりしているので行けるときはすべて参加しています。今までは映画を見に行ったり、メープル工場に行ったり、いちご狩りをしたりしました。

 

 

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