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アパラチアン州立大学/Appalachian State University ’14秋派遣学生

最終留学レポート 


 ○ 留学生活を振り返って

留学の目的は何でしたか。
英語力向上のため・生の英語に触れるため・将来のキャリアの糧にするため

 

上記の目的は達成されましたか。
完全に目標レベルには達していませんが、確実に進歩はしたと思います。


○今学期履修した全ての科目について、振り返ってお書きください。

科目1:LLC3010 Second Language Acquisition 

授業を通して学んだこと(授業内容):
たくさんあります。第二言語習得に関する理論を一通り学び、それについてクラスメイトや先生と話し合うことによってそれが適切なものか、欠点はなにかなどについてさまざまな意見も知ることができました。Leanersがどうすれば第二言語をできる限り簡単に習得できるかなどを、主に文献で言及されている実験のデータを基に研究しました。またクラスメイトは意識が高く同じような目標を持っている人(将来外国でL1を教えたい等)が多いので授業内容に対するディスカッションが白熱します。いろいろな視点(instructor/leaners/society/psychology等)や言語から第二言語習得を研究しました。データなども数字を多く含むため、数学的思考が必要とされます。

 

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

日本ではあまり第二言語習得の研究が進展しておらず日本語の資料は数少ないのでネット検索などには頼れずとても苦労しましたが、その分知識やR・Wのスキルは多く身についたと思います。規模の小さなクラスだったので怖気づかず発言ができたり、自分自身が第二言語習得者としてクラスの参考となったりして自信をもって臨めたと思います。留学生が一人だったので先生も配慮してくれることが多く、交渉力もあがりました。この授業はASU派遣に内定が決まった瞬間からぜひ履修したいと思っていた授業なので、毎授業時にワクワクしていました。今後卒業論文はこの授業で学んだようなことを参考に書こうと思っているので、今後のためにも履修してよかったと思います。言語学や英語を専攻としていない人にはとても難しいクラスだと思います。

 

科目2:SOC1110 Intimate Relationships 

授業を通して学んだこと(授業内容):
家族社会学の授業なのですが、社会学分野の基礎クラスでもあるため、ジェンダーや人種など基本的な社会学のネタを踏まえてアメリカの家族の仕組みについて勉強します。教授によって内容が大きく異なるようですが、私の先生は、ジェンダーの話をすることが多かったです。アメリカに留学している身としては、社会学的考えが発展しているアメリカ世界の常識を知るために履修してよかったかなと思います。日本では誰も立ち上がらないような見えないくらい小さな性差別・人種差別なども授業では積極的に取り上げられていて、多くの学生が常識としてそれに対する自分自身の意見を持っています。日本がこの分野で遅れをとっているという事実を突き付けられた気がします。

 

科目3:DAN1420 JAZZ 1

授業を通して学んだこと(授業内容):
やはり芸術は言葉を使わずにコミュニケーションをとれるUniversalな手段でとても重要だと実感しました。言葉で伝わらないことも体を使えば表現できるということを改めて感じました。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:
ジャズダンスとバレエを習っていたのでコンビネーションにおいて難しいと感じることは全くなく、むしろ先生に褒められたときはとてもうれしかったです。留学生はどうしても勉強においては助けてもらうことが多いですが、自分が教える立場になって頼られることもあったので、楽しくできたと思います。Creativityがあまりないこととアメリカ人の潜在的dance力に圧倒され、フリーダンスのときは少々困りましたが、それでも友達をつくるいい環境だったと思います。

 

科目4:ENG3300 Applied Grammar 

授業を通して学んだこと(授業内容):
基本的だけれども高校では深堀しなかった文法、知ってはいるけれどもどうしてそうなのかは知らない文法について勉強します。Nativeの学生は特に、英文法の理屈をしりません。より効果的に文を書いたり適切な場で適切な文法を使ったりするために、正しい文法というよりは使える文法について主に統語論的視点から勉強します。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:
もともとSyntaxが嫌いで樹形図を書くことに抵抗があったのですが、今では好きになりました。また高校で覚えただけで使うには自信のない文法を復習するために、とてもいい機会でした。課題もそんなに多くないしクラスの雰囲気も真剣かつフレンドリーだったので楽しかったです。この授業を受けて初めて、あぁ日本の英語教育(文法重視)を受けていてよかったな~と感じました。


○履修した授業の課題の中で、特にがんばったもの、自信作について教えて下さい。

エッセイ・ペーパー
科目名:Second Language Acquisition
題材:Final Projects; “How the L1 influences L2 in SLA –Focused on Japanese Leaners of English-“
内容:第二言語習得において、学習者のL1がどのように彼らのL2の習得に影響するのかについて15部のarticlesと教科書等を使って10ページのpaperを仕上げました。
大変だったこと、やり遂げての感想:まずReadingが理論的すぎて読みづらく大変でした。Writingはもともと好きなので2,3日で終わりましたが、それから先生の添削やWriting Centerでの訂正を繰り返していくとこのプロジェクトに合計1か月以上かけたと思います。帰国後の卒論でまさにとりあげようとしているテーマなので役に立つと思いしっかりと考え仕上げました。

プレゼンテーション
科目名:Sociology Intimate Relationships
題材: The History of Family Structure in Europe
内容: 5人のグループで20年ごとの家族構成の変化について調べプレゼンテーションをしました。私が担当したのは2000年~現在のAmerican Family Structureでした。
大変だったこと、やり遂げての感想:専攻ではないので根本から徹底的に調べることから始まり、積極的にグループ内のメンバーに声をかけ助けを求めるなどしてどうにか乗り越えました。これが終われば私のFinalは実質終わりのようなものだったので、最後だと思って必死に頑張ったら、なんとかなりました。


 

○ 学部授業を総括して、日本の授業と違う点、留学先国の授業の特色、自分が感じたことなどを自由にお書き下さい。

授業に参加していない学生が教室にいません。日本のように携帯をつついたり寝たりしている学生はいませんでした。何かほかにすることがあるなら、むしろ休んでしまうほうがよいという感じでした。日本よりON/OFFがしっかりしている、他人の邪魔をしたりクラスの雰囲気を壊したりするような学生はいない、lectureといえども基本的にはすべて参加型の授業形式です。


○ 語学力についてお書きください。

留学開始当初と比べ外国語力はどのくらいついたと感じますか?(その理由)
もともとWritingは得意で、Basic Writingなどの授業はわざわざとらなかったので圧倒的伸びは感じていません。この10か月間で伸びたと感じているのは、ListeningとReadingです。比較的Organizedされている教授のLectureを毎日聴いていると、自然とListening力がつき、会話も8月よりは確実に聞き取れるようになりました。Readingはどの授業でも必要とされるものなので、全授業を通じて強化されたと思います。辞書を使うことが格段に減りました。Speakingは今でもまだ満足はしていません。いまだに自分の言いたいことが言えないことがあります。ただし、簡単に言い換えたりジェスチャーを交えたりすれば、最低限の会話は成り立つので生活に不自由がないくらいにはなったと思います。

 

語学力上達のために、工夫したこと、努力したことを教えて下さい。
まずはLectureでのListeningをより効果的に行うため、だいたいの内容をあらかじめReadingを通して予習しておきました。そうするとReading力もつく上に、Listeningでも知らない単語に遭遇してパニックになるということがありません。Speakingは、気を使わない仲のいいアメリカ人といるときに特にべらべら喋るように心がけました。彼らは友達という意識からきちんと話を聞こうとしてくれるし、仲のいい友達なので緊張もしなくて間違いを恐れず話す練習をすることができます。


○ 学生生活についてお書きください。

1週間のおおまかなスケジュールを教えて下さい。
S;寝る(AM)→図書館にて勉強(PM)
M、W;授業(10:00-14:00)→図書館→ディナー→帰宅
T、Th;授業(9:30-13:45)→(Lab Assistant)→図書館→ディナー→帰宅
Sa;寝る(AM)→図書館→ランチ→図書館→遊びに出かける→帰宅(夜中)
※Fridayは授業後図書館へは行かず友達と遊んで夜中に帰ります。

 

友達、クラスメイトとの交友関係、付き合い方を教えて下さい。変化はありましたか。
最後まで日本人の友達との付き合い方が難しいなと思いました。全く日本語をしゃべらないのもストレスになるし、かといって日本人とばかりいては為にならないし…という葛藤でしたが、Spring Semesterでは日本語のTAをやらせてもらうことで、日本語と触れる機会が増えたので、プライベートで日本人の友達といることは少なくなりました。クラスでは、特に小規模だと友達を見つけやすいです。躊躇せず積極的に教えてもらうことをおすすめします。私の場合は教えてもらうことを口実に会う回数を増やしてプライベートでも遊べる友達になれました。前学期にできた友達とも自分から誘って遊ぶように心がけ、Easter Breakはその仲のいい友達と過ごしました。私の場合は、日本では広く浅い交友関係を持っていましたが、ここでは狭く深い関係を持ちました。英語だと気まずい雰囲気の時冗談も言えないしどうしていいかわからなかったので、あまり親密でない友達とは別の友達を交えてグループで遊ぶことにしていました。これは人それぞれだと思いますが、私の場合は比較的気の合う友達とだけ付き合っていたと思います。

 

留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出をそれぞれ教えて下さい。
最もいい思い出は、Thanks Giving BreakとEaster Breakです。それぞれ仲のいいアメリカ人の友達のおうちにお邪魔したのですが、家族の暖かさを実感できホームシックが解消されました。また、日本語は全く使わず友達やその家族と24時間英語でコミュニケーションをとるので、自分の力を試すいい機会でした。前期は休み期間もHWをやっていないと落ち着かなく休みを満喫できませんでしたが、後期の休みはスケジュール管理をきっちりして、その休みはひたすら遊ぶことに没頭しました。大変だった思い出は、天気が悪い日の登校です。雪の日は滑るし、雨の日は濡れるし、多くの階段を使ってキャンパスまで行かなくてはならないので天気が悪い日の学校は大嫌いでした。

 

一番の息抜きの方法は何ですか。

母と電話をすること映画を見ること、それからカフェに行ってたくさんドリップコーヒーを飲むことです!

 

日本から持っていったノートパソコンの使用頻度や必要性、またどのようなことに使っていたか(授業の課題、リサーチ、音楽、スカイプ等々)について教えて下さい。
私は大きいノートパソコンとタブレット型ノートパソコン(Surface)を持っていきました。基本的にSurfaceは毎日持ち歩いていて使わない日はないです。これが入る大きさのバックパックは必須です。持ち運びが比較的楽なうえにこれでHWに関することはほぼできるので渡米直前にケチらず買っていてよかったなと思いました。

 

日本の家族、友達とはどのくらいの頻度で、どのように連絡をとっていましたか。

母とはどうしても事務的な連絡が多くて週に1-2回はLINEで電話していました。友達は、仲のいい友達と3か月に1回くらいSkypeをして、LINEでのメッセージのやりとりはほぼ毎日していたと思います。といっても日本にいるときのようにくだらない話をする時間はあまりなかったので(時差もあるし…)、簡単な近状報告や帰国後の旅行のプランなどのために連絡をとっていた感じです。

 

大学のサポートセンター(ライティングセンター、チューターなど)は利用しましたか。
用した場合、勉強を進める上で役に立ちましたか。
Writing Centerは2-3回程度使いました。合わせて教授に添削やアドバイスをもらいました。文法のチェックなどはどのアメリカ人でもできるので、友達に頼んでいました。チューターは使いませんでした。


○ 留学全体を総括してお書き下さい

留学を通して身に付いた、成長したと感じる点はどんなところですか。
交渉力・勉強への意欲・マネージメント力:頑張っているならば教授は留学生に優しいです。自分は頑張っているということをアピールすることも大切で、それによって期限を遅らせてもらう制限時間を延ばしてもらうなどの交渉が可能となります。そして受験生並に勉強することによって、新たに勉学に対する視野が広がるとともに、自分が本当にこの先勉強したいことがわかりました。私はEnglish Majorですが、第二言語習得について勉強しているときとても楽しいのでこの分野が好きなんだなと留学での勉強を通して発見しました。そして、留学は勉強も遊びも貴重な体験になるのでどちらも外せません。そうなるとスケジュール管理力が必要となります。今週末は友達の家に遊びに行く…となればそれまでに課題を終わらせないと…となればもうはじめないと!という流れです。

 

留学先の国、大学について、出発前と考え方やイメージが変わった点はありますか。
アメリカは、よく言われるように移民の堝だなと本当に思います。ASUは比較的白人の多い学校なのですが、それでもその白人の中にもいろいろな人種の血が混ざっていることがほとんどです。だからこそ、そのすべての人種の権利が平等になるようにいろいろな運動がなされているんだなと思います。そのような国民柄、特にキャンパス内ではアジア人だからと白い眼で見られることはあまりありませんでした。個人主義の国ですし、「みんな違って当たり前」精神が根付いていて、うらやましいなと思ったりもします。そして宗教で成り立っている国だなとも思いました。もちろんすべての人ではないけれど、人の生活の中に少なくとも日本よりは宗教が絡んでいます。その部分はsensitiveなのであまり意見を持たないようにしていましたが、アメリカにおける宗教は占める割合が多いと思います。


○ これからの目標、進路についてはどのように考えていますか。

教員免許課程は最後まで続けつつ、就職は一般企業を考えています。院進学も夢ですが、現実的に(経済的に)無理なので、ひとまずは就職活動をしようと思います。それから、就職活動と両立してボランティアなどを通して自分にしかできないことをいろいろと挑戦していこうと思います。


○ 同じ大学へ留学する後輩へのメッセージ、知っておいたほうが良いことを教えて下さい。

まず、なにもビビる必要はありません!みんな優しいので安心してください。勉強も、1000番台のfoundationコースばかり取ろうとせず自分の専攻ならば難しいものに挑戦してください。私の場合は、1000番台のほうが課題も多く多岐にわたって勉強したのでとても苦労しました。


○ 上記の質問以外で、留学を通しての現在の想いについて、自由に書いて下さい。

小さいころからの夢がやっと叶いました。その生活が今もう終わろうとしていて、いったい次はなにを目標にしていけばいいのだろう…となっているところです。バイリンガルや帰国子女のように流暢な英語が身につくには決して十分ではない期間ですが、10か月異国の地で勉強でき、友達と過ごせたことを有難く思うと同時に誇りに思います。経済的にも精神的にもなかなかつらいことが多かったけど、家族や友達と離れている分考えることは多いし、いい機会になったと思います。もう何も怖くないなという感じです。今後いろんなことに挑戦することが楽しみです。


 

第1回留学レポート


○到着後から現在までのことについて教えてください。

渡航前に日本で準備しておけば良かった点

日本語の勉強(日本語を教える機会が多いため)、クラブやイベントのチェック、英語力(特に会話!)、貯金!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

日本から持ってくれば良かった物

水着(秋初旬でも意外と使う!)、大量の靴下、運動着・運動靴、大量の下着、南京錠(ほとんどのロッカーには鍵がないため)、小型パソコン(便利!)。逆に、シャンプーなど、携帯、寝具(事前に注文した)、Wi-fiの有線?などは現地で購入できるか必要ないのでいりません。

 

到着後すぐに購入が必要だったものは何ですか

生活用品(シャンプーや電気ポットなど=到着翌日に近くのウォールマートに連れて行ってくれます)。教科書(ブックストアに並びます、無料レンタルできる場合もあります!)。

生活費(月のお小遣い)はどのくらいですか。

生活費は洗濯や文房具などに使うために月5千円程度が普通かなと思います。私の場合それプラス月に2,3度外食に行くのでそれで5千円、イベントやガソリン代金などに5千~1万円(月による)くらいかかっています。あとはFall BreakにNYに行った旅行代5~6万円、Winter Vacationの航空費+宿泊費だけで10万前後かかっています。


 

○大学について

大学キャンパスの設備、雰囲気

とてもいいです。人種が同じ人同士のグループが比較的多くみられますが、差別などは特にないようで自分自身は一度も感じたことはありません。自分の寮は特に、知らない人同士でも友達のように挨拶をします。特別大きな学校ではないので、全体的にみんな友達!みたいな雰囲気が感じられます。設備は、私の日本の大学よりもいいんじゃないかというくらい整っています。図書館は平日24h開いていますし、コーヒーショップがキャンパス内にいくつかあるので勉強するにはよい環境だと思います。寮によって備え付けの家具が異なるので電子レンジや冷蔵庫を自分たちで用意しなければならなかったりしますが、私の寮は基本的なものはすべてあらかじめ用意されていたので心配なかったです。設備もよし、雰囲気もフレンドリー、とてもいい学校ですよ!

 

学生同士の交流・友人関係について教えてください

現地の学生:

JCCや日本語クラスに顔を出せば日本に興味のある学生が多くいるのでまずそこから交友関係を広げていくのが手っ取り早いと思います。ただ私の場合、日本語に興味のある学生と関わるとだいたい別の日本人がその輪の中にいることが多く、結局日本人とつるむことになってしまいコミュニティーが広がらないという事態が嫌なので、留学生一人だけのクラスなどで、隣の席の子に積極的に話しかけて友達になったり、知り合いの知り合いを積極的にディナーに誘ったり、と工夫しています。今はJCCメンバーでもあり、クラスメイトでもある女の子とその友達とよく遊んでます。ThanksGivingもそのこのおうちでお世話になりました!

他の国からの留学生:

ほかの国の留学生との関係はいまだに悩んでいます。もちろんみんな優しいし英語で話すし仲はいいのですが、留学生ばかりで固まってしまうとコミュニティーが広がらずアメリカに来た意味がないのでは…と思ってしまうことも多々あります。ただしやはり留学生はだいたいみな勉強熱心なので、一緒にいると自分にとってもいい刺激になるし、さみしくないです。平日はたいてい留学生同士で図書館で勉強しています。

 

日本人:

日本人留学生との関係もいまだに私の悩みです。やはり事務的なこと(履修登録など)は日本語で話したほうが手っ取り早いですし、一緒にいるととても楽しいです!日本人と過ごす時間より現地の学生と過ごす時間を優先しよう!と思っても、文化的なイベントなどがあると日本人としてパフォーマンスしたり、「日本人」としての仕事を任されたりということがありどうしても集まることが多くなります。最近私は現地の学生と仲がいいので、そのような文化イベントをキャンセルしてその子たちと遊んでいたりするのですが、それはそれで日本人みんなで写っている写真などを見るとなんだか心細いです。

 

大学のある街について

どんなところですか:

山の上。ゲレンデもあり最低限のお店もあります。1年間過ごすには楽しめるところだと思います!

 

ダウンタウンまでのアクセス:

大学の裏に少しにぎやかな通りがあります。歩いていけます。

 

お薦めスポット:

KingStreet沿いのSecondHandShop。いつもここで10ドル程度の服を調達しています。あとおいしいレストランが数件あるのでぜひいってみてください。
その他:ゲレンデまで車で30分程度!スノーボーダーの私としては最高の立地です!!!!

 

キャンパス内外の治安はいかがですか

キャンパス内:気を抜いてはいけないなと思いつつ、パソコンなど机に置きっぱなしで数分席をたつこともありますが全然問題はないです。そのくらい安全です。ただ月1くらいでon campusでの犯罪報告などがあるのも事実です。ただし夜はSafeRideという無料のシャトルが走っているのでそれを使えば問題なしです。
キャンパス外:日本の田舎と同じ感じです。学校から無料の市内バスも出ているので一人で歩いて買い物に行く必要もないです。夜はよくわかりませんが…一人で出歩かないのが無難だと思います。


○英語力についてお書きください。

英語力は伸びていると感じますか?(その理由)
ここ最近やっと感じるようになりました。現地の人と話すとき、最初のころはWhat?と聞き返されまくっていたのですが、最近は話がどんどん進むようになりました。Writingでは正確な文法を使わなければいけないけれど、会話においてはむしろ文法を気にするより知っている単語を並べていくほうが伝わったりします。現地の学生同士の会話の内容が理解できたり、自分の話を理解してもらったりする機会がおおくなったので、おそらく成長しているのかな?と思います。

 

英語力を向上させる上で苦労した点、またご自身で工夫された点はどのようなところですか?(スキルごとにご記入ください)

 

 <リスニング>

●苦労した点
「聞きながら書く」ということ。もし教授の言っていることが聞き取れてもそれを書き下ろさないと忘れてしまうし、でも書いていると次の言葉を聞きのがしてしまうし…という繰り返しです。
●工夫した点
いまだによい解決策は見つかっていませんが、とりあえず(教授の許可をとって)レコーダーさせてもらいながら大事そうなところだけメモしときます。自分が大事ではないと思っていても実は重要なポイントだった…ということがよくあるので、そういうときはレコーダーを聞き返します。もしくはのちのち教授に質問すれば教えてくれます!

 <スピーキング>

 ●苦労した点
相手と「会話を成立させる」ということ。返事するだけではつまらないと思われてしまいます。ただ最初のころは自分が聞かれていることがよくわからなくてあいまいな返事しかできずそのあとの会話に続けていくことができませんでした。
●工夫した点
とりあえず聞きのがしてしまったことなどを聞き返してきちんと返事ができるようにします。それから私だったら~~~という文章にいつももっていきます(笑)そうすれば相手もそれに対するまた新たな質問を投げかけてくれるので答えやすいです。

  <リーディング>

●苦労した点
専門用語が多い(心理学など)。学期はじめは予習のパートを読むだけで1日が終わるという生活をしていました。
●工夫した点
基礎的な授業ならば、その単語を検索すれば日本語でたいてい出てくるので説明を日本語で読んで理解してから、事例などを教科書で読んで、最終的に英語を覚えるということを繰り返しています。英語力のためにはいいのか悪いのかはわかりませんが、時間を有効に使うには(私的には)これが一番いいです。

  <ライティング>

●苦労した点
Essayでは1つのスタイルしか知らなかったので、授業毎に異なったスタイルで書いて提出するのが大変です。ネイティブにしかわからない感覚?で表現するのが難しいです。よくこれは不自然だといわれます。
●工夫した点
英語専攻の学生やTESOLを副専攻としている学生と友達になり添削を頼むのが一番です。とりあえず期日よりだいぶ前から書き始めて締切1週間前には完成させることが前提です。最低1週間は添削してもらうのに時間がかかるので!

 

 


○JSAF英語勉強サポートについて

JSAFでの出発前英語研修は、役に立ったと感じますか。またそれはなぜですか?なるべく詳しくご記入ください(出席された方のみ)

とても役に立ちました。まずは他の派遣生と知り合えたことです。一緒に1年間過ごす仲間と事前に会えたことはとてもよかったと思います。実際の授業とは全然違ったなぁとは思いますが、危機意識や刺激を受けて、留学にいくまでに頑張らなきゃと気合を入れなおすいい機会でした。


 

○春・夏学期履修した全ての科目について

科目1:HIS1120 History and Society

授業を通して学んだこと(授業内容):

詳しいことは言及せず授業名通り歴史と社会について学びました。偉人の名前を覚えるなどではなく、その時代の社会の様子、民衆の考えなどから歴史を勉強します。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:
内容自体はそこまで楽しくないですが、先生が熱心なレクチャーをし、テストも簡単、おまけにProjectのPrimary Sourceは日本のものを探してきてくれるという留学生にとってはとてもありがたい授業でした。ペーパーも提出前に見てもらうと文法まで直してもらえます。この教授のおかげで毎週授業が楽しかったです。

 

科目2: LLC2050Say What? LANG MIND & SOCIETY

授業を通して学んだこと(授業内容):
言語学の基礎を幅広く勉強する。前半は言語自体にせまり、言語の構造について統語論や形態論などを学びました。前半は社会と言語の関係にせまり、文化や性との語の関わりなどを学びました。まさに私の専攻に値する授業だったので為になったし、自分の卒論テーマにしようと思っている第二言語習得についても日本でよりもっと深く学ぶことができてよかったと思います。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:
とにかく課題が多い。毎週このクラスのActivitiesのせいで遊ぶ時間がほぼなかったです。しかししっかした内容のものを提出さえすれば成績の点数が一気に稼げるので、テストが嫌いな私にとってはよかったのかもしれません!また課題をもとにディスカッションをするので留学生にとってはとてもつらかったです…。でも実際には教授がすごく異文化に理解と関心のある方なので、留学生としてできることをさせてくれます(みんなに日本語を紹介する、など)。そんな教授のおかげでクラス全体が留学生に対して暖かい雰囲気があります。みんなが友達という感じです。今私が仲の良い現地の友達もすべてこのクラスの仲間です。一番つらいけれども一番為になった授業だと思います。

 

科目3: PSY1200 PSYCH: HIST, SOC & SCIENT FNDS
授業を通して学んだこと(授業内容):
心理学の基本的なことを幅広く勉強しました。脳の構造などから社会心理学まで広く浅くです。専門じゃないと難しいときもありますが、ネットで調べたら日本語でも出てくる程度なのでなんとかなります。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:
とりあえず専門用語が多い!!!!でもこの授業の内容はいろいろなこと(社会・言語学・生物学・恋愛など…)に通じているのでとてもおもしろいです。心理学の入門のクラスなので、専門の人はあまりいない気がします。グループで、知らない人にいきなり挨拶をしたらどうなるか、という実験をキャンパスでしたときはとてもおもしろかったです。

 

科目4: LLC1000  ENG FOR INTERNATIONALS

授業を通して学んだこと(授業内容):
留学生のための英語のクラスなので難しくないです。授業内容は先生の気分で決まっている気がします…最低2~3回のWriting提出がありますが、先生が最低一回は添削してくれるので心配ありません。物語をつくる、志望理由書を英語で書く、などなんでもやります。基本的に先生が音楽好きみたいで音楽についてのネタが多いきがしますが…。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:
留学生の友達をつくる、またほかの授業で不安なことを先生に相談する、などアカデミックな英語力の向上以外でとても役に立つ授業でした。終り頃になるとつまらないと感じることも多いですが、先生は楽しいしほかの留学生の英語力に刺激を受け自分も頑張ろうと思えるので、受けてよかったなぁとは思います。英語力に自信のある人にはお勧めしません!


○寮生活/ルームメイトについてお書きください。

ホストファミリー/ルームメイトとの関係(どのくらい接点がありますか)
寮は大好きです。キッチンも各階にあり、寮内に図書館、RAも優しいので快適です。留学生が多く住む寮なので国際的なイベントなどがよくあります。少しキャンパスから丘を登らないといけないので雪の日は大変ですが、それ以外は満足しています。

 

食事(カフェテリア、自炊の方法やバランスなど)について
みんなダイニングホールのごはんはまずいまずいと言いますが私は嫌いじゃないです。唯一嫌なところと言えば野菜が汚いところくらいです(笑)食べ物の種類も豊富ですし、モノを選べば安く済みます。私は自炊が趣味なので留学生に無料貸し出しされているキッチン用品を借り、調味料をアジアンマーケットで買い、キャンパス内にあるコンビニのようなところでミールプランを使って食材を買い、寮内のキッチンで調理しています。ダイニングホールにも寿司など日本食があるのでそこまで恋しくないです。コーヒーショップのスイーツが大好物です。コーヒー中毒なので一日4杯くらい買ってます(笑)


○課外活動についてお書きください。

大学内の活動に参加していますか。
日本語カルチャークラブ(時々)
iPALS

 

スポーツはしていますか?具体的に教えてください。
春セメスターは現地の友達とsnowboardingの授業をとるので毎週日曜の夜にはゲレンデで滑ります!毎日個人的にジムでひたすら走っています。春セメスターはJAZZdance(週2)のクラスをとります。

 

休み中の過ごし方について教えてください。

土日のどちらかは必ず空けて課題の日にしています。基本的にパーティーなどが好きではないので、金曜の夜はアメリカ人の友達の寮に行ってトランプしたりキャンパス内2ドルで見れる映画を見たりしています。BreakやVacationは、基本的に旅行です。Fall Breakは仲良しの韓国人・日本人の女の子とNYに行きました。ThanksGivingは現地の友達に誘ってもらって10日間も実家でお世話になりました!Winter Vacationは西海岸の親戚の家にホームステイし、ロスで日本からの友達と会う予定です。Spring Vacationは日本から別の友達が来るので一緒に旅行に行く予定です。最後の4月の小さな連休は現地の友達の家にお邪魔するか一人で行きたい近場の観光地に行くか迷っているところです!


○来学期履修予定の授業科目について教えてください。

DAN1420 JAZZ1
ENG3300 APPLIED GRAMMAR
JPN3520 INSTRUCTIONAL ASST
LLC3010 SECOND LANG ACQUISITION
PE1876 ALPINE SNOWBOARDING
SOC1110 SOCIOLOGY INTIMATE RELATIONSHPS


○来学期に向けての目標や、準備しておきたいことを詳しくお書きください。

自分の専攻とはいえかなりハイレベルな授業をとるので気合を入れて頑張ります。来学期はラストセメスターになるので勉強だけでなく遊びも本気で取り組もうと思います。


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