JSAF派遣生留学体験談JSAF EXPERIENCE

武蔵野大学グローバル学部グローバルコミュニケーション学科2年

  • 留学先 :シアトルパシフィック大学,INTERLINK International Institutes
  • 留学時期:2015年3月~2015年12月 
  • 留学期間:1学年間

大学キャンパスの設備、雰囲気

キャンパス内はとても綺麗で、スターバックスが2店舗・ジム・教会など便利でアットホームなキャンパスです。学生達や学食などで働いている人達もとても親切、そしてフレンドリーで気兼ねなく会話できます。

大学のある街・治安

少し歩けば、賑わっているエリアがあります。そこには沢山のカフェや雑貨屋さんなどがあります。バスもよく通るので不便さを感じることはありません。

大学周辺は常に警備の車がパトロールをしていますが、私がいる間に強盗が大学内の銀行で、銃を持った人が徘徊するなどありました。ダウンタウンは夕方6時頃になるとマリファナの匂いがしてきます。そして何か所かは危険な地域があり、その周辺に住んでいた友達はお金をよく盗まれたりしていました。

学生同士の交流・友人関係

A.C.E.のプログラムでカルチャーパートナーシップがあるので、現地学生との交流はこの制度を利用しました。他の留学生とは宿題を授業後に一緒にやったり、母国語を教えあったりして仲を深めました。

滞在(ホームステイまたは学生寮)

通学時間:15 分 (バス・電車・自転車・徒歩) 

通学費(1か月):$55

滞在環境について、教えてください(家族構成、生活スタイル、家の中の様子など): 両親・中学生の男の子、食事はオーガニックのものしか使わず美味しいですし、とても仲のいい親子で、いつも楽しく過ごすことができました。

ホストファミリーとの生活はいかがでしたか?楽しかったこと、苦労したことなど教えてください: ハロウィーンの時は、カボチャを取りに農家まで行きました。Thanksgivingの後はクリスマスツリーをみんなで一緒に飾ったりして毎行事、とても楽しかったです。しかし、ホストマザーが日本人なので少し気を遣うことに疲れてしまうときも度々ありました。

食事はどのようにとっていましたか? 朝・夕はホストが用意してくれて、昼は自分で買うなどしていました。

留学の目的について

語学力の向上と共に、異文化理解を深め、広い視野から物事をとらえ、判断することのできる人間になる。そして私は実家暮らしの為、より自立することを目的としていました。

上記の目的は達成されましたか。

英語を異文化の人と話していく上で、英語やアメリカの文化だけでなく、ほかの多くの国の言語や文化を学ぶことができ、目的は達成されました。

留学を通して身に付いた、成長したと感じる点

物事を文化的背景から考察し、判断できるようになったことと、自分で家事ができるようになった。

留学を通しての現在の想い

アメリカ人は他国から来た英語があまり話せない人に対して冷たい対応をするのではないかと考えていたが、自分の話した英語が伝わらなくても何度も怒らないで聞き返してくれるし、日本から来たというとほとんどの人が自分の知っている日本語を言ってくれたりするので話しかけたり、会話したりするのが苦ではありませんでした。

今後の進路、目標について

卒業後または大学の長期休暇中、出来ればもう一度留学をしたいと考えています。次回は、ビジネス英語を学びながらインターンシップを目的として留学に来ようと考えています。

同じ大学へ留学する後輩へのメッセージ、知っておいたほうが良いこと

A.C.E.は英語や異文化を両方同時に学べるお得な学校です!学校が週に1回はアクティビティを用意してくれるのでクラスメイト以外の子たちとも簡単に仲良くなれます。みんなA.C.E.に来る子たちはみんなフレンドリーなので!宿題は周りの語学学校よりも多く出されますが、それも自分の力になるので損ではないです。語学力の向上だけでなく、異文化体験をしたい人はA.C.E.に入ることをおススメします

上記の質問以外で、留学を通しての現在の想いについて、自由に書いて下さい。

留学当初は日本で英語を学ぶのとさほど変わらないのではないか、と留学をしに来たことに後悔した時もありました。しかし、現地の英語と日本で学ぶ英語は全く違い、言い回しや単語の使いまわしなど日本で得る英語とは違うものを習得することができました。更に、たくさんの宗教や異文化体験を通して自分の周りで起きていることに対して、広い視野や考え方をもって考えられるようになったので、多文化が入り混じるシアトルに来て本当に良かったと心から思います。

生活費月5万円

渡航前に日本で準備しておけば良かったこと

単語力(話したい事があるのに、単語が出てこなくて伝わらないことが多々あったから)生徒(友達)への日本からのお土産

日本から持ってくれば良かった物

生徒(友達)への日本からのお土産

学生生活

1週間のおおまかなスケジュール

月 授業 宿題 勉強

火 授業 宿題 勉強

水 授業 宿題 勉強

木 授業 宿題 勉強

金 授業 出かける

土 宿題 出かける 勉強

日 勉強 出かける 勉強

課外活動

数回だけFair Tradeをしているお店でボランティアをしました。商品を並べたり、値札をつけたりするだけでしたが、働き方がとてもラフで日本とのギャップに戸惑いました。

留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出

良い思い出:先生の従姉妹に招かれてThanksgivingにPortlandに先生とA.C.E.の友達3人で旅行に行ったこと。日本人の友達が一人いたとしても英語で常に話していて、自分の成長を実感することができ、ネイティブとの英会話とアメリカンカルチャーも学べて留学生活の中での一番の思い出になりました。

大変だった思い出:アラビックのA.C.E.の友達数人と日本人の友達二人とLAに旅行に行ったこと。お互いに英語が未熟だったのでほとんどの時間を自分たちの言語で話してしまい、それがもとで喧嘩にをしてしまったから。

一番の息抜きの方法

友達と遊びに外に出かけたり、美味しそうなカフェを探していくこと。公園が沢山あるので、読書をしに出かけることもありました。

日本の家族、友人との連絡頻度

月1~3 電話やLINE

語学留学

学校スタッフについて、教えてください。

すぐに名前を覚えてくれて、オフィスに行くと毎回会話してくれます。とてもフレンドリーでパーティーをクラスの子たちで開くときも、招待すると必ず来てくれます。 

担当の教師について、教えてください。

質問すると必ず自分が納得するまで解説してくれます。どの先生も明るく授業をしてくれるので、質問をしにくいということはありませんでした。

授業では、どんな教材を使いましたか。

教科書・先生の用意したプリント・アクティビティをしながら授業をするため、自分たちでそれを作って授業で使用していました。

学部授業を総括して、日本の授業と違う点、留学先国の授業の特色、自分が感じたこと

日本とは違い、質問を自分が思ったときにすぐに質問できる明るくフレンドリーな雰囲気なので、そこに文化的相違を感じました。A.C.E.またはSPUは他よりも違う国から来た人が多いので、いろいろな英語の発音の仕方やそれらに伴ったイベントなどが沢山あるので楽しく過ごせました。そして、違う文化を受け入れられている学生達に感心し、日本の学校も生徒も違う国の文化に対してオープンになればいいのにと感じました。

1日の勉強時間と勉強場所(宿題など)

1日4時間、放課後に友達か一人でカフェや大学内の食堂や図書館で勉強しました。

勉強するのに役立つ教材や方法など

単語の場合、自分の知っている同義語を探して例文を作ったりして覚えていきました。リスニングはTED Talkなどを見て聞いて、耳を慣れさせていきました。

語学力について

留学開始当初と比べ外国語力はどのくらいついたと感じますか?

開始当初は自分の言いたいことが英語で出てこない上に、自信が無かったので相手の話に対してリアクションしかとっていませんでした。しかし今では、言いたいことが英語ですぐ出てくるようになり、躊躇することなく会話することができるようになりました。

語学力上達のために、工夫したこと、努力したこと

リスニング

●苦労した点:アラビックのクラスメイト達とばかり話していたので、ネイティブの英語が聞き取れない。

〇工夫した点:ラジオやTED Talkを聴いて耳を慣れさせました。

リーディング

●苦労した点:わからない単語が多すぎて理解できない。

〇工夫した点:わからない単語を文章の前後から推測し、自分なりに理解していった。

ライティング

●苦労した点:形容詞と副詞の形が曖昧。

〇工夫した点:先生に直された部分をただ書き直すのではなく、声に出しながら形容詞と副詞の違いを理解していった。

スピーキング

●苦労した点:単語力が無く、会話が成り立たない。

〇工夫した点:単語が分からなくてもその単語を自分なりに言い換えて説明した。