JSAF派遣生留学体験談JSAF EXPERIENCE

第2回目 アメリカからの派遣生の現地レポート(2020年11月)

【ミネソタ州(セントクラウド州立大学)】

第2回目となる派遣生の現地レポートの紹介は「アメリカ」に留学中の派遣生から紹介いたします。

4年に一度の大統領選の年ということもあり、選挙に盛り上がる現地からのレポートになります。

【セントクラウド(ミネソタ州)】

セントクラウドはミネソタ州最大の都市ミネアポリスから車で1時間ほどの距離にある小都市です。

四季がはっきりしており、自然豊かなセントクラウドでは数多くのスポーツ・アクティビティが年間を通して楽しめることで有名です。

Q 現在の現地での研修状況を教えてください

大統領選が近いので大学から”選挙に行きましょう!”と言った内容のメールがとにかくたくさん来ます。

街中を通ると家の前に支持者のプレートを置いてあったり、交差点に立って演説している人もいます。 選挙に関心があるのはいいことですね!

ハロウィンは残念ながら当日に風邪をひいてしまったのですが、幸いなことにコロナではありませんでした。

先日受けたbiologyのテストで85点取れました!

平均点が55点なので、言語の壁がありながらもそれなりの点数が取れて自信になりました。

Q 授業の様子を教えてください

授業は月曜日から金曜日まで朝の8:30から対面授業があります。

月から水はReadingとWriting 、木と金はListeningとSpeakingの授業が午前中にあり、午後にcommunicationのクラスやsupport hourがある日もあります。

 学生は私を含めて8人(国籍は日本4人、香港1人、タイ1人、オマーン1人、サウジアラビア1人)で、少人数制のため、発言や質問もしやすい環境です。

今は最終のエッセイに向けて、テーマを決めたりリサーチをしていますが、support hourでは先生が時間をとって一人一人の進み具合や質問に答えてくれます。オンラインのテキストを使っており、資料なども全て大学のサイトからダウンロードする形なので、毎日パソコンと一緒です。先生は暇にならないようにとたくさん課題を出してくれます。

授業の様子を教えてください

【生物学(Biology)】
 日本より積極的に発言する学生が多いです。LABのクラスは講義を受けるというよりも、顕微鏡や模型、解剖された死体を実際に使って自主的に学習するスタイルになっています。

英語については専門用語も多いので単語の意味を細かく調べています。知らない単語が多すぎて日本語と結びつけないと覚えられません。骨や体のパーツを覚える際は実際にその部分をタッチして、声を出しながら覚えています(笑)

【心理学(Psychology)】
心理学のクラスでは授業までに教科書を一通り読んでいます。毎週30~40ページ読まなくてはいけないので、一語一句調べることはせずに、内容の理解に重点を置いています。

【予習復習】
復習はスライドやZOOMの録画を見直しています。理解できなかった部分を調べることもあります。予習しないとついていけないので、復習よりも予習メインで勉強しています。どのクラスにも共通して行っているのは単語調べの際に発音も確認することです。読めない単語は覚えられないので。

【クラス規模】
私が選択しているコースは10~20人程度の小規模クラスです。日本と違って国籍や年齢はバラバラで、色々なバックグラウンドを持つ人たちが集まっています。

Q 現地での生活について教えてください

平日は、起きて授業を受けて勉強してYouTubeを見て寝るというのを繰り返しています(笑)。

2週間に1回程度、サークルに参加したり買い出しに行ったりします。毎週金曜日は友人の家でパーティー(ご飯を食べたりゲームをしたり話したり)があるのでそれに参加しています。

土日はミネアポリスにいる友人の家に遊びにいったり、平日に終わらなかった課題を消化したりしています。

Q 現地での語学力について、どんな対策などしていますか?

1番伸びたと思うのはリーディングです。毎週予習として70ページほどテキストを読んでいるので慣れてきました。語彙やネイティブが良く使うスラングも少しずつ覚えてきました。

リスニングとスピーキングも多少はマシになったかなという感じですが、言いたいことがうまく伝えられなくて落ち込むのは未だに良くあります。最近は、分からない単語があったときに英和辞典ではなく英英辞典で調べるように心がけています。

Q 留学中のセントクラウド州立大学の良いところを教えてください

 セントクラウドの良いところは、なんといってもクラスの規模が小さいところです。私が選択しているコースはどれも10人から20人ほどの少人数クラスで、大規模クラスに比べて発言や質問がしやすいです。

教授も学生が理解できているかを常に気にかけてくれるので、授業が難しくてもおいて行かれる心配もありません。私が留学生ということもあってか、学生・教授・スタッフの皆さんが優しく、分からないことも何でも教えてくれます。

また、大学の雰囲気もとても良いです。自然に囲まれていて開放的なキャンパスになっています。寮のセキュリティーもきちんとしていますし、コロナ対策もしっかりと講じられており安心して生活できます。授業に必要な教材や文房具・服などをキャンパス内で購入することもできますし、現金の引き出しやコピーなど大抵のことがキャンパス内で済ませられます。

 

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