語学力重点プログラム(FLAP)体験談EXPERIENCE
インディアナ州立大学派遣生 2014年秋派遣生の声(FLAP)
○ 留学レポート(抜粋)
インディアナ州立大学派遣生 京都外国語大学2年生
2014年8月~2015年5月(約9ヶ月)
●大学キャンパスの設備、雰囲気について
キャンパスはほかのアメリカの大学と違ってすごく小さいです。芝生や木がいっぱいあって夏になると学生が遊んだり、日向ぼっこしたりしています。
●課外活動について
日本の文化を紹介するイベントに参加しました。 日本の文化を知っている学生がたくさんいて日本の事をたくさん賞賛してくれていてうれしかったです。
●学校のスタッフや教師について
気軽に声をかけてくれるのでやさしかったです。グローバルに知識のある教師の方がたくさんいたので、アメリカの文化を教えてくれました。他国の文化のいい所も教えてくれたので勉強になりました。
●授業について
頑張ったことは、講義のリスニングやプレゼンテーションの準備、それから10ページのリサーチペーパーを英語で書いたことです。また日本語で討論するのも難しいようなトピックについて英語で議論するときはとても苦労しました。ここでは、学生は自由に話をしたりしています。リーディングとライティングでは文法を習いませんでした。語学学校と大学が提携しているので、大学のイベントなどに参加できること、自分たちの国を紹介できる機会があることは、この大学の特徴だと思います。
留学全体を振り返って
●今回の留学の目的とその達成度
みんなと仲良くなる事と日本を英語で紹介できる事です。達成できましたが、日本のいいことばかり説明していた気がします。
●留学生活を通して学んだこと、後輩へのアドバイスなど。
だれでもためらいなく話せるようになったことは成長した点だと思います。アドバイスは、大学のイベントは参加すべきだということです。
この留学を通して英語を話す事が好きになりました。レストランでの決まり文句などがあって自然に言えた事が嬉しかったりしました。同じ派遣生との交流で日本の良さがより増しました。
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