語学力重点プログラム(FLAP)体験談EXPERIENCE
ブリティッシュコロンビア大学 2015年春派遣生の声(FLAP)
○留学レポート(抜粋)
ブリティッシュコロンビア大学派遣生 恵泉女学園大学
2015年2月~8月 (6か月間)
●大学キャンパスの設備、雰囲気、周辺環境について
キャンパスはとても広くのびのびと過ごすことができました。また、キャンパス内のお店や設備も充実していました。大学のある街は静かで穏やかな環境で、治安もとてもよかったです。海外は怖い印象でしたが、バンクーバーはとても安全で自然が多く素敵な街でした。
●日本との授業の違いについて
こちらでは発言する場が多いと感じました。日本の学校とは違い、お菓子を食べながら授業を受けても良く、また先生も親しみやすかったため、生徒たちはリラックスした状態で授業を受けることができました。
●ホームステイや食生活について
ホストファミリーは本当の娘のように接してくれ、いろいろな場所に連れて行ってくれました。
朝食は自分でパンやシリアルを用意して食べ、昼食はマザーが作ってくれたサンドウィッチでした。夕食はマザーが作ってくれて一緒に食べました。
●留学の目的とその達成度について
留学の目的は英語力の向上と、自分自身を成長させるためです。
英語力はまだまだ伸び続けると思うので、これからも勉強を続けます。自分自身は成長したと思います。
一番成長したと思う点はコミュニケーション能力です。以前は初対面の人と話すのが苦手でなるべく避けていましたが、今回自分と異なる国籍、年齢の方と話すことができ、成長したと思います。
●同じ大学へ留学する後輩へのメッセージ
この学校はEnglish onlyというポリシーがあるので、徹底して英語を話すことができます。友人を沢山作りたい方におすすめします。
留学前は不安だらけでしたが、いざ来てみるとその不安はすぐに無くなりました。本当に素晴らしい経験ができると思います。自信を持ち頑張ってください。
●留学を通しての現在の思い
英語は自己学習を続け、来年の就職活動に向けて進路を考えていきたいと思っています。
沢山の素敵な人々との出会いはかけがえのない宝物になりました。バンクーバーは本当に良いところでした。