語学力重点プログラム(FLAP)体験談EXPERIENCE
カリフォルニア州立大学ノースリッジ 2014年春派遣生の声(FLAP)
○留学レポート(抜粋)
カリフォルニア州立大学ノースリッジ派遣生 恵泉女学園大学3年生
2014年3月~2014年8月(6ヶ月)
●授業について
始めは、先生の話していることが全然理解できなくて、宿題の内容に授業の内容も理解できませんでした。不安になったときは、泣きながら宿題をしたことを覚えています。しかし、時間が経過するに連れて先生の言っていることも理解出来始め、宿題の所要時間も減っていきました。そして気がつけば、軽く聞き流す感覚で英語が耳に入っていくようになりました!また日本人は控えめで授業中発言をする人は少ないのですが、アラブ人などは発言が多く、驚きました。
●放課後や週末の過ごし方について
平日は毎日ジムに行って汗を流していました。放課後はアクティビティクラスに参加をしたり、語学学校が企画をした旅行などに参加をして、友達を増やしました。
●留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出それぞれ
良い思い出は、休日にサンフランシスコ、シアトル、サンタモニカ、ハリウッドなど様々な場所に行き、楽しむことができました。乗り越えなければならないことも多かったですが、その分たくさん遊んで楽しむことができました。大変だった思い出は、 空港で待ち合わせ場所を間違え、大学のスタッフとなかなか会えなかったことです。初日からとても不安な思いをしましたが、親切な方に助けて頂き、乗り越えることができました。
●留学を通しての現在の想い
私が留学で学んだことは数えきれない程あります。そしてたくさんの宝物が出来ました。ここでしか体験出来ない体験をたくさん経験しました。英語力はもちろんのこと、さまざまな国の友達、個人的なメンタル面、留学を通して全てが向上したと感じます。日本の良さとアメリカの良さを客観的に知ることができるようになりました。