語学力重点プログラム(FLAP)体験談EXPERIENCE

カリフォルニア州立大学ロングビーチ 2014年春派遣生の声(FLAP)

○ 留学レポート(抜粋)

カリフォルニア州立大学ロングビーチ派遣生 青山学院大学3年生

2014年3月~2014年12月(約9ヶ月)

 

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●大学キャンパスの設備、雰囲気について

基本的にカラッとしていて過ごしやすかったです。カフェが3~4か所あって気軽に立ち寄ることが出来、うれしかったです。ジムはとても広く設備が充実していて、図書館も学生でにぎわっていました。

 

●大学のある街・周辺の環境について

海もダウンタウンも近かったです。日本食のレストランやスーパーが多かったため、留学生の友達に日本食を作ってあげやすく、喜ばれました。

 

●学校のおすすめポイント・後輩へのアドバイス

海が近く、ジムもとても充実しています。そのため、ビーチに行くのが好きで、ランニングなどの趣味を持った人におすすめの学校です。また、ロサンゼルスがとても近いので、簡単に出かけることができます。勉強だけでなく、適度に遊びも楽しみたいのであれば、この場所をお勧めします。また、自分からやりたいことや参加したいことがあれば積極的に参加するべきだと思います。そうすることで、自分に自信がつくと思います。

 

●一週間の大まかなスケジュールについて

<月~木曜日>
9時に授業が始まり、15時には終わっていました。17時ごろまで図書館で課題などを済ませ、一時間ほどジムで汗を流すのが日課でした。その後帰宅し、夕食を自分で作り、24時ごろには就寝していました。
<金曜日>
授業が少し早く12時ごろに終わるので、その後はゴスペルに参加したり、語学学校の友人と遊びに行ったりしました。
<土・日曜日>
宿題などの状況によって、遊びにいったり、宿題をやったり様々でした。

 

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●友達やクラスメイトとの交友関係や付き合い方について

 もともと話すのが好きだったので、積極的にはなしかけました。どの国の人も独特なので、恥ずかしがるのではなく、積極的に話しかける必要があったと思います。
 

●留学生活の中で最も良い思い出と大変だった思い出について

<良い思い出>
表面上でしか知らなかった各国の文化を、実際に各国の友人を通してたくさん知ったり経験できたりしたことが一番の思い出です。
<大変だった思い出>
始めの頃まだ話すのが苦手だったころに、授業でプレゼンテーションがあったことです。先生の力を借りつつ、なんとか乗り切りました。

 

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