JSAF派遣生留学体験談JSAF EXPERIENCE

学習院大学国際社会科学部国際社会学科2年

  • 留学先 :キャロルカレッジ 
  • 留学時期:2022年秋派遣
  • 留学期間:2022年8月~2023年5月

到着後から現在までどのようなスキルが身につきましたか?これが上達した!ということを教えてください。 また、留学を通して感じたこと、考えたことなど感想も含め教えてください。

英語力、自分の感情をコントロールするスキルが上達したことだと思います。また、留学前に比べて自立したと感じます。英語力は、会話はほとんど理解できるくらいに耳は成長しました。話す方はまだまだですが、来た頃に比べると話すことへの抵抗も減り、話せることも増えたと感じます。また、辛いことも多かったですが、家族が近くにいないため自分で解決しなくてはいけないことが多く、落ち込んだ時も自分で何とかするなど、自分を保つための能力を身に着けることができたと思います。(能力というより、落ち込んだ時にどうしたら少しでも気分が良くなるのかの方法を見つけたと思います。)

個人的に私が留学を通して感じたことは、人によって傷つけられるけれど、人によって癒されること・1人で考え込むより誰かに相談した方が速く簡単に良い方向に物事が解決すること・文化の違いはあるけれど国関係なく人間はみんな同じであること、です。人間関係で落ち込んでいても、人と話したら気分が良くなったり、悩んでいることも結局日本で悩んでいたことと同じで国は関係ないことを実感したり、日本では言わずに考え込んでしまい解決しなかったことが、自分の意見を伝えてみたことで簡単に解決したりして、人間関係や自分の考え方で学んだことがとても多かったです。

楽しいことばかりではありませんが、何かを学ぶときはほとんど辛い出来事から学んでいると感じます。楽しい出来事ももちろん沢山あり、大切な思い出になっています。楽しい出来事も辛い出来事も全てが財産になるということを、身をもって実感しています。

大学のある街・治安

どんなところですか:ヘレナはモンタナ州の州都です。山に囲まれていて、夏は緑の山、冬は雪で白くなった山、またキャンパス内の紅葉など、自然がとても綺麗です。夏の一番暑い時期は35℃くらいまで気温が上がりますが、湿度が無いのであまり暑く感じません。ただ、日差しが強いため日焼け対策は必須です。夏、秋は短く、10月後半には雪が降り始めます。11月後半には0℃を上回る日はほとんど無く、基本的に氷点下です。気温はとても低く寒いですが、夏と同じく湿度が低いので、湿度の高い寒さよりは寒く感じません(とは言ってもとても寒いですが)。夏は日照時間がとても長く夜の9時くらいまで明るいですが、冬はとても短く朝の8時くらいはまだ薄暗く、日没は4時半くらいです。そして、ヘレナは都会ではないため車が無いと生活が不便です。学校の隣にgrocery store(vans)があるので基本的な買い物はできますが、targetやWalmart などに行きたい場合は車が必要です。歩くと1時間弱かかります。治安はとても良く、危険な事件などは聞きませんでした。夜は一応あまり外には出ないようにしていましたが、そもそも夜に外に行く用事はほとんどなかったので、あまり問題ありませんでした。

ダウンタウンまでのアクセス:徒歩10-15分くらい

お薦めスポット:ダウンタウン(2時間ほどで回ることができて、こぢんまりとしています。カフェやThrift shop などもあり、買い物もできます。)北海道という名前の日本食レストランがあり、美味しいとアメリカ人からは定評です。雪が降っていなければMt. Helenaもおすすめです。歩いて行ける距離で、ヘレナの街全体が見渡せます。2時間ほどで登れます。

その他:白人の割合がとても高い州で、アジア人はとても珍しいです。所謂トランプ指示の人が多い州で、保守的な人が多いですが、人は優しい人が多いです。田舎なので人の関わりが多く、都会と比べて他人を気にかけている印象です。キリスト教の人も多いです。モンタナ州は人口よりも牛の方が多いそうです。

学生同士の交流・友人関係

現地の学生:アメリカ人は日本人と比べてフレンドリーな人が多く、初めて会った時でもたくさん話しかけてくれたり質問をしてくれたりして、友達を作りやすかったです。カトリックの学校なので、カトリックの人はもちろん、プロテスタントの人も多く、宗教に触れる機会が多かったです。優しい人も多く、車で買い物に行くときに一緒に連れて行ってくれたり、一緒に出かけたりもしました。留学生が少ない分、現地の友達が作りやすい環境であると思います。

他の国からの留学生:留学生は10人ほどしかおらず、留学生同士で過ごすことが多かったです。今学期はメキシコ、チリ、フランス、ドイツ、オーストリア、ノルウェー、エジプト、マラウイからの留学生が居ました。9月の終わりには留学生でYellow Stone National Parkへ行ったり、何かの活動を一緒にしたりすることも多かったです。時間が経つに連れてみんなアメリカ人の友達もできてくると、一緒に過ごす時間は最初と比べて少し減りましたが、お昼を食べたり、勉強したり基本的に一緒に過ごすことがほとんどでした。アメリカ人は22時くらいに寝る人が多い一方で、留学生は夜型の人が多かったので、夜は食堂の前の共同スペースのようなところでほとんど毎晩一緒に勉強していました。

日本人:学校自体にアジア人がそもそも少なく、同じ日本人となると文化を共有しているので共感できることが多かったり、英語では伝えられないニュアンスを日本語で伝えたりできるため1人同じ国の人がいるだけで心強いです。今学期は日本人は私含めて2人でした。日本語は通じますが、話すときはほとんど英語でした。今では日本語で話すほうが違和感を覚えます。

到着後から現在までのことについて教えてください。

渡航前に日本で準備しておけば良かった点

ボキャブラリーを増やすこと・英語の映画など、もっと日常会話に触れておくこと

日本から持ってくれば良かった物

調味料(食堂の食事に飽きたときに自分で料理をしたかったのですが、田舎では日本の調味料を手に入れることが難しく、作れる料理が限られてしまいます)

到着後すぐに購入が必要だったものは何ですか

シャンプー、リンス(トラベル用のみ持って行ったため)、洗剤

生活費(月のお小遣い)はどのくらいですか

平均5万円(少ない月は3万程度、外食の機会が多いと5万を超えることもあります)

寮(ホームステイ)生活/ルームメイト(ホストファミリー)についてお書きください。

ルームメイトとの関係(どのくらい接点がありますか)

寮で生活していたのでホストファミリーは居ませんでした。ルームメイトとは仲が良く、一緒に買い物へ行ったり、学校が休みの期間は家に連れて行って貰ったりしました。寝る時間と起きる時間が全く違い(私が極端に夜型で、アメリカ人は朝型の人が多いため)寝ている間は静かにするなど、一緒に生活するうえで最低限のマナーは守るようにしていました。お互い部屋にいるときは喋ったり、一緒に勉強したり、などすることもありました。

食事(カフェテリア、自炊の方法やバランスなど)

無制限のミールプランなので、食事はカフェテリアで食べることが多かったです。ビュッフェ形式で、朝7時から夜の23時まで空いています。メインの食事とサラダのコーナーがあります。毎日空いているので週末も外食や自炊をする必要はありません寮の食堂ではなくて、学校の食堂なので、キャンパスに住んでいる人はみんな同じカフェテリアで食べます。メニューは日によって違い、アジア料理の出る日もあります。パスタとトルティーヤは固定であるイメージです。朝はスクランブルエッグ、ポテト(ハッシュドポテトなど何かしらの形のポテト)、パンケーキかワッフルがあります。自分でオーダーできるものもあり、朝はオムレツの中身をオーダーでき、昼はピザの具材をオーダーして出来立てのものを食べることができます。

スポーツはしていますか?具体的に教えてください。

学校ではない外部でクラシックバレエをしています。日本でずっと習っているため学校外でも共通の趣味を持つ人とのコミュニティを持つことができてとても楽しんでいます。学校にジムもあり、たまに行っていますが、私自身は走ることや筋肉トレーニングはあまり好きではないので、あまり頻繁には行きません。若干運動不足を感じているので、次の学期はもう少し通いたいと考えています。

休み中の過ごし方について教えてください。

普段の週末は基本的に課題を進めるなど、勉強をすることが多かったです。Fall breakは友達とMissoulaに、thanksgivingはルームメイトの家に行きました。冬休みはルームメイトの家に行き、また年末年始には家族がアメリカに来てくれるため一緒に旅行をします。また、日本の大学の友達が同じくアメリカで留学中なため、国内で落ち合って旅行をします。

学部授業①

  • コース番号 :CO-101-E
  • 授業タイトル:Basic Communication
  • 単位数   :3

クラスの規模

クラス23人(日本人2人、イタリア人1人、ブラジル人1人(イタリア人とブラジル人は交換留学生ではなく4年大学に通う生徒)、残りは現地生

評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど)

Quizzes (5 of 6 counts) 25% (15%)

全てで6回のクイズがあり、一番点の低いクイズ以外が成績にカウントされます。100点満点、20問の4択もしくは5択の選択問題を20分で解きます。英語がネイティブではない私ともう一人の日本人には言語の違いを考慮してプラスで10分、合計30分に変更することを提案してもらえたので私は30分使って解いていました。内容は教科書の指定された範囲に沿った内容です。

Final Comprehensive Quiz* 0% (10%) 

出席日数が不十分な人、クイズのスコアが低い人が学期の最後のfinalの期間に受けるクイズです。クイズのスコアの40%がこのfinalのスコアになります。内容は今までの6回のクイズから出題されて、50問を50分で解きます。私は受けませんでした。

Speeches 45%

Elevator (10%) 自己紹介を60-90秒でしました

Informative (45%) 何かを紹介するスピーチで、1スライド20秒、全20枚のスライドを使ってスピーチします

Persuasive (45%) 聞き手に何か行動を起こさせるスピーチで、5-6分、パワーポイントなどは使いません

Group Podcast 10% 

4人程度のグループで25分から40分のポッドキャストを録音します。テーマは学期の初めに見たLars and a real girl という映画についてで、クラスで習ったコミュニケーションと関連付けながら話します。 

ECAs (including PAs) 20%

基本的には軽い課題で、20分程度で終わることが多かったです。その時クラスで習っている内容に沿った課題が出ます。すべてでECAは15個、PAsは3つありました。

授業を通して学んだこと(授業内容)

効果的なスピーチの方法、人とのコミュニケーションの理論、など、多岐にわたるコミュニケーショに関することを学びました。基本的に指定された教科書の無いように沿って授業は進みました。教授にもよりますが私の教授は3つのスピーチ、6回のクイズ、その他小さな課題が多くありました。リーディングの量も課題の量も多く今学期の中で最も大変な授業でしたが、教授がとても優しく、英語がネイティブでないことを理解してサポートしてくれたため、とても多くのことを学ぶことができました。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など

苦労したことは6回のクイズです。事前に教科書を読んでその内容に関する問題が出題される形式でした。読む量も多く問題も細かい所まで出題されるので準備するのはとても大変でした。ただ、勉強すれば解ける内容ではありました。また、グループでポッドキャストを作るという課題があり、グループで何を話すかを決めるミーティングで意見を言うことはとても大変でした。ですが、グループのメンバーはみんな優しく原稿を書くのを手伝ってくれたりその他でも助けてくれたりしました。

学部授業②

  • コース番号 :ENWR-101-B
  • 授業タイトル:College Writing
  • 単位数   :3

クラスの規模

クラス16人(日本人2人、その他現地生

評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど)

MUE Quizzes (5): 20 pts. each / 100 pts. Total 授業で文法で良くある間違いを習い、文章中の間違いを正すクイズです。全5問のクイズが5回ありました。20点満点、合計100点満点です。

Assignment 1: 100 pts.

Assignment 2: 100 pts.

Assignment 3: 150 pts.

Assignment 4: 200 pts.

全てのassignmentを通して同じトピックについて書いていきます。最初は広いトピック、進めるにつれてより詳細なものにトピックを絞っていきました。長さもだんだんと長くしていく方式でした。

授業を通して学んだこと(授業内容)

文法でよくある間違い、文章をどのように正すか、より良く聞こえるように直すか、など基本的なことを学びました。グループで文章を読み、文章を書き直す作業をすることが多かったです。自分の提出した文章のイントロダクションをみんなで直すこともあり、最終的に提出する前に他の生徒の意見を取り入れながらよりよい文章にすることができます。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など

文章をより良く聞こえるようにするのは英語がネイティブではない私にとっては難しかったです。ですがグループワークなので基本的に問題はありませんでした。一方で文法のクイズは、文法を日本で習っているためアメリカ人よりもハイスコアを取りやすかったです。

学部授業③

  • コース番号 :HI-121-A
  • 授業タイトル:US History
  • 単位数   :3

クラスの規模

クラス52人(留学生4人(日本人2人、エジプト、マラウイ)その他現地生

評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど)

Self-grading systemと言って今学期初めて教授が始めたシステムだそうです。全てで4回のレポートを提出し、自己評価は2回(mid-termとfinalの時期)に提出します。レポートは授業に関するトピックを好きに選ぶことができ、授業の要約ではなく、学んだことに対する自分の感想を書くことが要求されます。自己評価は自分がどのように授業に取り組んだかなどを報告し、最後に自分はどの成績に値するかを自分で評価します。

授業を通して学んだこと(授業内容)

古代アメリカから南北戦争からの復興までのアメリカの歴史を学びました。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など

個人的には歴史上の人物を英語で習うことは頭が混乱して覚えるのが大変でした。ですがアメリカのメジャーな出来事はYouTubeなどで動画を探すこともできるので、内容は理解することができます。歴史をアメリカ目線で学ぶことができる面白い授業でした。

学部授業④

  • コース番号 :FHS216
  • 授業タイトル:Digital Video Production
  • 単位数   :3

 

評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど)

Attendance & Participation (10)

Camera Practice (5) 写真の撮り方の基本を学び、実際に取った写真を提出しました。

Editing Practice (5)  写真の編集の仕方を学び、実際に取った写真を提出しました。

Montage (10) 動画の撮り方の基本を学び、それを応用した1分程度の動画を作成しました。

Social Commentary (Citizen Journalism) (15) 学校内の問題についてインタビューを交えた2分程度の動画を作成しました。

Inspirational video (10) 自己紹介のようなビデオを作成しました。

Advocacy (15) 広告のような30秒のビデオを作成しました。

A (BLANK) in the life of… (Features) (30) 最終課題として8-10分の動画を作成しました。

Total (100)

授業を通して学んだこと(授業内容)

写真の撮り方、動画の撮り方、編集の仕方の基本を学びました。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など

自分で動画を作ることは難しかったですが、楽しかったです。勉強の息抜きになりつつ、現代社会でも重要な写真や動画について学ぶことができました。

語学力について

留学開始当初と比べ外国語力はどのくらいついたと感じますか?

伸びていると感じます。英語の映画やドラマ、などは字幕が無くても大体のストーリーは分かるようになりました。ただ、まだ冗談などを理解するのは難しいです。最初の頃はアメリカ人のグループの会話に入ると話すスピードが速すぎて聞き取れないことが多々ありましたが、最初と比べると今は大分聞き取れると感じます。また、最初は電話だとジェスチャーなどが見えないため理解しにくく抵抗がありましたが、今はその抵抗が減った気がします。具体的な数字で言うと、日本の大学で受けることになっているCASECのスコアが1年前と比べて100点以上上がりました。

語学力上達のために、工夫したこと、努力したこと

リスニング

●苦労した点

アメリカ人のグループの中で会話をすると、留学生同士の会話と比べて話すのが速く、聞き取ることが難しいことが多かったです。また、これは言語関係無いことですが、トピックを知っていれば話は理解しやすいですが、自分の知らないトピックだと何を言っているかほとんど分からないことが少し大変でした。

●工夫した点

表情やジェスチャー、周りの反応も合わせて会話を理解しようとすると、少し文脈を読みやすくなると感じます。基本的に会話に全集中を注ぐようにしています。

リーディング

●苦労した点

とにかく量が多く、アメリカ人と比べて読むスピードが遅いことは大変でしたが、リーディング自体は日本でもやっていたことなので特別大変ということはありませんでした。

●工夫した点

キーセンテンスに蛍光ペンを引いたりして、後からすべて読み返さなくて良いように工夫しました。自分で段落ごとに要約をしてノートにまとめることも多かったですが、時間はかかります。

ライティング

●苦労した点

よりネイティブのような表現にすることは難しかったのでアメリカ人の友達に手伝ってもらうことが多かったですが、先生も私がネイティブではないことはわかってくれているので、基本的には問題なかったです。また私は日本の大学で英文を書くことには慣れていたので抵抗はありませんでした。大学にはwriting centerがあり、チューターの人が添削してくれて提出前に確認できるので良く通っていました。

●工夫した点

提出の前に友達やチューターに添削を頼むことです。頼むには提出日に余裕をもって書き上げる必要がありますが、私は提出物をギリギリに終わらせるタイプではないので特に問題はありませんでした。

スピーキング

●苦労した点

言いたい言葉の英単語を知らないときは大変でしたが、言いたいこと自体を説明したり、辞書を使ったり、ジェスチャーで通じることがほとんどだったので、コミュニケーションに支障はありませんでした。ただ、単語を知っていればスムーズになる、という程度です。自分に馴染みのないトピックだと文章にするが大変だと感じることが多かったです。

●工夫した点

基本的にはジェスチャーを使うことで大体解決します。たまに翻訳などで調べることもありますが、みんな待ってくれるので特に問題はありません。

来学期に向けての目標や、準備しておきたいことを詳しくお書きください。

来学期は今学期に比べて英語の基礎ではないアカデミックな内容の授業が増えるため、予習復習をより頑張ろうと思います。全ての授業でAを取れたら嬉しいですが、勉強しつつも友達とのコミュニケーションが会話やリスニング、スピーキングの上達においては最も重要になると考えるため、友達と話す時間ももっと作ろうと思います。また、スピーキングがまだ自分の中で課題なので、もっと自分から積極的に話さなくてはいけないと思います。自分のボキャブラリーの無さを実感することが多かったので、冬休みの間にボキャブラリーを増やすことが目標です。

JSAFでは「派遣生からのレポート」を読んでいただいた皆様からの感想をお待ちしております。

感想はこちらまでお願いいたします!

学校情報はこちら