JSAF派遣生留学体験談JSAF EXPERIENCE

成蹊大学文学部英語英米文学科2年

トロント大学
2023年10月~2023年12月(3ヶ月)

学校について

大学キャンパスの設備や雰囲気はどうでしたか。

私が通っていたキャンパスはビルのような建物で12階からはCNタワーが見えました。また、電子レンジや水汲み場、ポットなどがいくつかの階にありとても快適でした。

大学のある街・周辺の環境はどうでしたか。

ダウンタウンにあり、非常に利便性の良い場所でした。また、街全体がキャンパスのようになっているので図書館や飲食店、学校関連の施設も多く非常に快適な環境でした。

キャンパス内外の治安について、教えてください。

キャンパス付近ではホームレスの人をたまに見かけるくらいで特に治安は悪くないと思います。

現地大学周辺のおすすめスポットはありますか。

Tim Hortonsというカナダで一番有名なコーヒーショップチェーン店がキャンパスの目と鼻の先にあるのでよく休憩時間に買いに行っていました。

現地学生や留学生とは、どのように交流しましたか。

学校のアクティビティを通して一緒にスポーツ観戦をしたり、個人的にパーティーをしたりしました。

課外活動には参加しましたか? 参加した場合は、内容や感想を教えてください。

バスケや野球観戦、映画鑑賞をしたり、美術館に行ったりしました。UofT生のディスカウントがある場合もあり、手軽な値段で参加できるのもよかったです。

学校スタッフについて、教えてください。

トロント大学の学生(CA)が私たちのアクティビティに付き合ってくれました。
とても親切で英語を話す良い機会になりました。

担当の教師について、教えてください。

私の担任の先生は非常に真面目で、エッセイの添削や発音チェックも丁寧にしてくれました。

授業では、どんな教材を使いましたか。

私の担任の先生は非常に真面目で、エッセイの添削や発音チェックも丁寧にしてくれました。

学校のおすすめポイントを教えてください。 また、どんな方にこの学校での留学をおすすめしたいですか。

アカデミックな内容を、レポートやプレゼンなどでアウトプットできること。


授業について

面白かった授業とその内容

授業名:Describing Paragraph

理由・内容

写真の細部まで説明し、それにより効果的な修飾や位置関係の表現を学ぶ。
表現豊かな形容詞や文章の構成を学べた。アプローチの方法が自分にとって新しかった。

頑張った授業とその内容

授業名:CDP Program

理由・内容

障碍者にとってのアクセシビリティを探し、レポートする。

クラスメイトとともに行うため、議論することが大変だったから。

苦労した授業とその内容

授業名:Behaviors in Animals

理由・内容

動物が生まれてから死ぬまでのライフサークルが書かれた文献の内容が難しく、順を追って書かれているはずなのに読み取るのが大変でした。

現地での授業を総括して、日本の授業と違うと感じた点、留学先国の授業の特色、自分が感じたことなどを教えてください。

私が一番驚いたのは一人で作業をすることがほとんどなかったことです。ディスカッションの機会が多かったのはもちろんですが、エッセイを書いたり、問題を解いたりするときも必ず二人以上で行い、一人で考える時間が全くなかったのが印象的でした。


英語力について

英語力向上させる上で苦労した点はどのような点ですか? また、ご自身で工夫した点はどのようなところですか?

<リスニング>

苦労した点:なれない言い回しがたくさんあった。
工夫した点:会話を止めてもいいから意味を聞いて正しく理解できるようにした。

<スピーキング>

苦労した点:発音が自分で思っているより悪かった。
工夫した点:先生にマンツーマンで教えてもらった。

<ライティング>

苦労した点:アカデミックライティングは決まりが多く、普段日本で教わっているのとはかなり違った。
工夫した点:多様なボキャブラリーを使って書くこと。

<リーディング>

苦労した点:多くの文献が複雑な構造のセンテンスで書かれていた。
工夫した点:単語の品詞を早く見分けられるように努力した。

勉強するのに役立つ教材や方法など

Meet upなどに参加する

留学開始当初と比べ英語力はどのくらいついたと感じますか?

英語を話すことに躊躇がなくなったため、語学力自体はわからないが英語を介してのコミュニケーション力は非常に高まった。もちろん留学以前と今を比べるとボキャブラリーや発音もかなり良くなったと思う。


学校生活について

一週間のおおまかなスケジュールを教えてください。

 授業(8:30-12:30)、アクティビティに参加するか勉強(課題)をする

友達やクラスメイトとの交友関係、付き合い方を教えて下さい。

積極的にアクティビティに参加してどんどん新しい人に話しかける。

留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出をそれぞれ教えて下さい。

良い思い出:
土日を使ってモントリオールに行ったこと。お店のメニューや駅の案内図などに必ずフランス語と英語が書かれてあって不思議な感覚だった。

大変だった思い出:
カナダに着てすぐの頃降りるバス停を間違えてしまい、さらにスマホの充電がきれてしまったため帰れなくて困っていたら、優しい男性がバス停を教えてくれて帰り道を調べてくれた。

一番の息抜きの方法は何でしたか。

マンションの敷地内にあるプールサイドで勉強したり、音楽を聴いたりすること。

ホームステイについて

1人部屋 通学時間 :50分 通学費:156カナダドル/1ヶ月

滞在環境について:

一人部屋、シャワーのみ、机がなかった

ホストファミリーやルームメイト(フロアメイト)の関係について(どんな方でしたか?ルールなどはありましたか?コミュニケーションをとる上で工夫した点)

ホストファミリーがイタリア人でキリスト教徒だったため、教会の中継やイタリアのお祭りの様子をテレビで一緒に見た。
ホストマザーだけだったが80代後半というお年だったので、耳が聞こえなかったり、声が聴きとりにくかったりなど、英語を上達させる面では少し不自由だった。その分筆談のような形でスマホに文字を打って見せるなどした。

食事はどのようにとっていましたか

キッチン、4~8時の間、イタリア料理

生活費(月のお小遣い)はどのくらいでしたか。

2万円ほど。昼ご飯を自分で作って学校に持っていくと抑えられる

日本から持ってこなくても良かった物

ヘアアイロン、バスタオル、電子辞書(授業で電子辞書を使うのが禁止だったため)

現地に持っていって便利だった物

カイロ

日本の家族、友達とはどのくらいの頻度で、どのように連絡をとっていましたか。

月に一回程度


留学生活全体を振り返って

今回の留学の目的は何でしたか。

留学を通じて現地の文化や習慣を知ったり、様々な国の人と出会ったりすることで多様な価値観に触れ、新しい考え方にオープンになる。

上記の目的は達成されましたか。

達成された。

留学を通して身に付いた、成長したと感じる点はどんなところですか。

英語力はもちろん伸びたと感じましたが、それ以上に自分とつながりのある人が一切いないところに自分から入っていくという経験は本当に貴重で、行動力やコミュニケーション力など人として成長できたと感じました。

留学先の国、大学について、出発前と考え方やイメージが変わった点はありますか。

人々がとても親切で優しいという点です。正直日本に住んでいると日本人ほど気遣いができて、親切な人はいないと思っていましたが、トロントの人たちはみんな優しくて、他者とのかかわり方のスタイルが日本より好きだと感じました。

これからの目標、進路についてはどのように考えていますか。

これからは大学でも留学生と交流できるような授業を選んだり、TOEICなどの試験に挑戦したり今まで以上に積極的に英語と関り、今のモチベーションを保っていきたいです。

同じ留学先へ留学する後輩へのメッセージ、知っておいたほうが良いことを教えて下さい。

留学前にある程度勉強してベースの英語力を上げておく必要があると思います。日本人が多いので、最初のクラス分け試験で一番上のクラスに行かない限りは過半数が日本人になってしまいます。もちろんアカデミック、コミュニケーション、ビジネスなど受けるクラスによって違うので断定はできませんが…
私の場合は、日本人が多くてもみんな積極的に英語を使ったり、そもそもの英語のレベルが高かったりしたので自分の勉強になったと思います。

JSAFのサポートについて

締め切りギリギリにカウンセリングをお願いしたのにもかかわらず丁寧に対応してくださって無事充実した留学をすることができました。また、実家と自分の家が遠く離れているため書類等の送付やり取りが大変だったかと思いますが、スムーズに行っていただいたおかげで、短期間でしっかりと準備することができました。ありがとうございました。

▸大学の情報はこちら