オックスフォード大学

2019.7.9

オックスフォード大学は、英語圏で最古の大学で、建学の歴史は1096年にまで遡ります。ヘンリー2世が英国学生のパリ大学での勉学を禁じたことにより、1167年から高等教育機関として発達しました。その後1201年頃に「オックスフォード」の名称が確立し、1231年には、総合大学として認められました。現在では常に英国大学ランキングにおいて1、2位にあり、世界大学ランキングでもトップ5以内を維持する名門大学として知られています。オックスフォード大学は、38のカレッジ、6つのPermanent Private Hallsからなり、大学教職員・学生は、これらのうちいずれか1つに所属する仕組みになっています。JSAF派遣生は、Oxford Study Abroad Programme (OSAP)を通じ、ニュー・カレッジ、モードリン・カレッジの2校への留学が可能です。