JSAF派遣生留学体験談JSAF EXPERIENCE

学習院大学国際社会科学部国際社会科学科2年

  • 留学先 :シャミナード大学ホノルル
  • 留学時期:2024年秋派遣
  • 留学期間:2024年8月~2024年12月

大学について

大学キャンパスの設備、雰囲気

私立のカトリック系の大学で、イベントが多く開催されていた。私立のカトリック系の大学で、イベントが多く開催されていた。私立のカトリック系の大学で、イベントが多く開催されていた。

学生同士の交流・友人関係について教えてください

現地の学生:ハワイ出身の学生は比較的少なかったが、アメリカ本土から来ている学生が多くいた。

他の国からの留学生:フィリピンや中国、タイなどのようなアジア系の学生が多かった。

日本人:自分の知っている日本の学生は自分を含めて2人だけだった。

大学のある街について

どんなところですか:日本人がほとんど来ない観光地からは離れた場所だったため、日本語を話す機会はほとんどなかった。近くにスーパーやファストフード店もあり、バスストップが多かったため、生活をしていくうえでは困ったことはほとんど起こらなかった。

ダウンタウンまでのアクセス:バスで20分ほどいくとワイキキに出ることができる。しかし、バスは定刻通りに来ないうえに渋滞が頻発するため乗り換えがうまくできないことはよくあった。

お薦めスポット:Zippy’sという弁当屋さんの1号店がある

その他:

キャンパス内外の治安はいかがですか

キャンパス内:治安はとてもいい。

キャンパス外:ホームレスがいるが、事件が起きたなどのニュースは聞かなかった。治安は悪くないと感じた。

初日のオリエンテーションは分かりやすかったですか

学部オリエンテーションは、今後その学部で学んでいく学生のためのもので、1学期だけしか通わないうえに履修する授業も学部にとらわれていない留学生としては得られるものは少ないと感じた。また、進行が質問形式で、とりやすい授業や面白い授業、今後とっていく授業の変化などを学生が質問していたため、わかりにくいと感じた。しかし、午前中に行われたキャンパスツアーなどはわかりやすかった。

寮生活/ルームメイトについて

ルームメイトとの関係

同じ部屋に寝ていたルームメイトは、友人の家に行くことが多く、しっかり仲良くなることはできなかったが、学校で見かけたときには挨拶をする程度には関係性を気づくことができた。寝る部屋は違うが同じ部屋で暮らしている学生とはとても仲良くなることができた。彼が帰宅した際には軽い挨拶と世間話をし、お菓子をくれることもあった。寮では会話するもしないも自分次第のため、学生次第ではあるが積極的に声をかければ仲良くなれると感じた。

食事

カフェテリアは平日の朝、昼、夜と週末の昼、夜に行くことができ、バイキング形式でご飯を注文し食べることができた。近所にフードランドがあったためそこで弁当を買うことも多かった。

課外活動についてお書きください。

休み中の過ごし方について教えてください。

学校主催のイベントに参加するか学校の課題をしていた。

おすすめのイベントやクラブ活動があれば教えてください。

おすすめのイベントはAwaking retreatというキリスト教のイベントで、2泊3日でチャペルに泊まり、キリスト教の在り方や信仰心などを体感できた。友人も多く作ることができたため、機会があれば絶対に行くことをお勧めする。

学生生活について

1週間のおおまかなスケジュールを教えて下さい。

月、水、金曜日に1限があったため、8:00に起きて学校に向かい、三限のpsychologyを受けて帰宅する。火、木は2限からなので、10:00ごろまでに家を出ることが多かった。週末は友人と遊ぶか課題をするかの2択で、食事はカフェテリアのある学校まで歩き、友人がいたら友人とご飯を食べた。

友達、クラスメイトとの交友関係、付き合い方を教えて下さい。変化はありましたか。

留学序盤では、カフェテリアで仲良くなった友達から交友関係を広げることが多かったが、中盤以降は同じクラスの学生との交流が増え、最終的には多くの学生と交友関係を深めることができた。

留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出をそれぞれ教えて下さい。

良い思い出:もっともよい思い出はAwaking Retreatで、初めて会う学生と徐々に仲良くなっていくことや、初めて経験するキリスト教の儀式を通じて、自分の考え方と違う宗教との交流の重要性を感じることができた。

大変だった思い出:大変だった思い出は、Finalの勉強と並行してエッセイやプレゼンの準備をしなければいけなかったことである。特に、Finalが12月の初めに固まっていたこともあり、勉強がとても大変だったことを覚えている。

一番の息抜きの方法は何ですか。

息抜きはYouTubeをみることで、ゲームの動画をよく見た。しかし、あまりに見すぎると留学に来た意味がないので、勉強とのバランスに気を付けた。

日本から持っていったノートパソコンの使用頻度や必要性、またどのようなことに使っていたか(授業の課題、リサーチ、音楽、スカイプ等々)について教えて下さい。

授業で使う教材も基本的にオンラインだったため、パソコンは必須だった。また、wordを使用することも多かったため、充電がしっかりもつものを持っていくと便利だと感じた。

日本の家族、友達とはどのくらいの頻度で、どのように連絡をとっていましたか。

ほとんど連絡を取らなかった。家族とは、お金に関する連絡や生活の報告などをする以外には連絡をしなかった。自分はインスタに写真をアップすることもほとんどなかったため、日本の同級生から連絡が来ることもなかった。

大学のサポートセンター(ライティングセンター、チューターなど)は利用しましたか。 利用した場合、勉強を進める上で役に立ちましたか。

授業を決める以外では使用しなかった。

留学先に持って行ってよかったもの、持っていけばよかったもの、不要だったものなどあれば教えてください。

持って行ってよかったもの:

持って行けばよかったもの:ヘアドライヤー。寮滞在の学生は安いモノでもいいので必ず持っていくことを推奨する。

不要だったもの:寮滞在の学生は安いモノでもいいので必ず持っていくことを推奨する。

到着後すぐに購入が必要だったもの:シャワーカーテン(寮のアシスタントの人が余っていたものをくれたため購入する必要はなかったが、初日はシャワーカーテンなしでシャワーを浴びなければいけなかった)

渡航前に日本で準備しておけば良かった点:リーディングのスピードを上げる練習、初対面の人と会話のキャッチボールをうまくする練習をすること

JSAF留学プログラム費以外でかかった費用の目安をそれぞれ教えてください。

旅行に関する費用
・国際航空券代(往復):16万円
・現地での旅行費用:$40(バスパス代)

個人的な諸費用(こづかい、買物代など)合計:月$40

携帯電話料金:月$40

ミールプラン以外の食事代:$400

教材費:$156(レンタル)

ヘルスセンター使用料:

その他かかったもの:

学部授業①

  • コース番号 :HI-151-01-1
  • 授業タイトル:World Civilizations I
  • 単位数   :3

授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど)

レクチャー

評価のつけ方

6つのチャプターごとに200単語ほどのエッセイ+テストがあった。それに加えてミッドタームとファイナルのテストが加わってきた。テストは選択式だった。

授業を通して学んだこと(授業内容)

石器時代から歴史を学んだが、エジプト、インド、中国、ギリシャ、ローマというようにそれぞれの地域ごとに学んでいった。日本では扱わないような当時の儀式やピラミッドの建設方法などをYouTubeも駆使して教えてくれた。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など

このコースは先生がかなり特殊で、出席も気まぐれで付けることもあればつかないことのほうが多かったり、課題の進め方も個人の自由にしていた。課題とテストの期限は楽器の最終日まであり、早めにやりたい人はできるし、残しておくこともできた。先生の話は面白く、自分で現地に言った体験談や、ハロウィンの日にはゴーストの話をしてくれたりと毎回の授業が楽しかった。

学部授業②

  • コース番号 :MKT-301-01-1 
  • 授業タイトル:Principles of Marketing
  • 単位数   :3

授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど)

レクチャー

評価のつけ方

出席30点、提出物80点、2回あったクイズ計20点、ミッドターム40点、ファイナル40点、プロジェクト40点、1度だけ行われた個人面談10点の265点が評価の内容だった。プロジェクトは4人で1班を作り、自分たちで新しい製品を企画し授業で学んだことを駆使してプレゼンをするというものだった。また、授業の内容と関係のありそうな記事を見つけてそれを分析し、発表をした。

授業を通して学んだこと(授業内容)

日本の大学よりも同じことを何度も繰り返しリマインドすることで、実践的な知識を定着させることを目的とした授業形態だった。Value Propositionや4P (product, price, place, promotion)とは何かをまず学び、実際に企業がどのように駆使しているのかを紹介する。そして、席が近くの子たちとグループディスカッションをし、内容をより深堀りしていくというのが主な授業だった。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など

グループプロジェクトでは、自分が会話に混ざることが厳しいのにもかかわらず誘ってくれた友達のおかげでなんとか発表までたどり着くことができた。図書館に集まってどんなコンセプトにするか、値段はどうするか、ターゲットは誰に絞るのかなどを英語で話したため、とても貴重な経験ができた。また、先生もきにかけてくれたため、わからないことを授業後に聞きに行き、できる限り授業についていけるように努力した。 

学部授業③

  • コース番号 :PSY-101-02-1 
  • 授業タイトル:General Psychology  
  • 単位数   :3

授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど)

レクチャー

評価のつけ方

計150点で合計545点の評価だった。エッセイはフォーマットに沿って内容が支離滅裂でなければ点数をくれるといわれており、すべて満点をもらえた。

授業を通して学んだこと(授業内容)

授業ではExploring Psychologyという教科書の内容をチャプターごとに分け、学生が内容を要約し、プレゼンをするというものだった。毎回の授業で心理学の面白さを伝えるために、グループワークやアクティビティが行われ、好きな歌や、人に対する知覚の違いなどを学ぶことができた。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など

授業の内容は知らない単語がとてつもない数出てきたうえに、学生が要約しプレゼンするため、わかる内容のほうが少なかった。しかし、先生がとても親切で丁寧だったため、質問をしやすい雰囲気を作ってくれていた。また、クラスも少数で構成されていたため、友達との会話が1番多いクラスでもあった。エッセイの量が多い上にプレゼンもあるため、かなり大変な授業ではあるが、学んだ内容も経験も多かったため、記憶に残っている授業の一つである。

学部授業④

  • コース番号 :RE-103-01-1
  • 授業タイトル:World Religions  
  • 単位数   :3

授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど)

レクチャー

評価のつけ方

毎回の出席15%、授業参加度25%、宿題15%、クイズとテスト(毎週教科書のチャプターごとに各自で行うクイズと授業内に行うテスト)15%、ミッドターム(自分の国の宗教をプレゼン)15%、ファイナル(世界の宗教を学校に集めて行うイベントの手伝い)15%、合計100%

授業を通して学んだこと(授業内容)

教科書に沿って行われる授業で、ヒンドゥー教やイスラム教、ユダヤ教から神道に至るまで、世界のメジャーな宗教の歴史、芸術、現代でのあり方を学んだ。フィールドトリップと呼ばれる学外へ出て、寺や寺院に行き、実際に目と肌で宗教を感じるということもした。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など

このクラスは本を読んでテストに事得なければいけなかったため、毎週大量のリーディングをしなければいけなかったため、一番苦しかった授業でもある。授業の内容はとても興味深く、世界の争いの中心にある宗教とはいったいどのような成り立ちをしているのか、そして海外ではどのように扱われているのかというのを学ぶことができたため、ぜひとるべき授業だと感じた。先生が職に対してかなり熱心だったため、伝統的なお菓子や料理を持ってきてくれたことも印象に残っている。なにより、日本の大学と違い、学生も多国籍のため、イスラム教を信仰している人、キリスト教を信仰している人、他にもサモアの宗教を信仰している人といったように多くの当事者と同じ教室で学ぶことができたのも、留学をしているからこそできた興味深い経験だと感じている。

履修した授業の課題の中で、特にがんばったもの、自信作について教えて下さい。

エッセイ・ペーパー

科目名:General Psychology

題材:The ritual of confession in Japanese romantic culture sets high expectations and hurdles for the development of sex in a romantic relationship, and sex tends to develop naturally in the early stages of a relationship in other countries

内容:告白が日本文化において重要な役割を持っているということや、海外と日本のボディタッチという文化に対する反応の違いなどを明らかにしたうえで、自身の経験をふまえながら考察を行った。

大変だったこと、やり遂げての感想:このエッセイは、当初の予定だとpresentationを行う予定だったのだが、授業時間的にエッセイにしたほうがいいという判断から最終エッセイとして提出した。5ページ以上10ページ未満の文字数制限の上、最低でも10個以上の学術的なソースを使うことを前提条件にされていたため、調べるところから大変だった。また、授業の内容と絡ませる必要もあったため、テーマを決めるのにも時間がかかった。海外のソースは見つけやすかったが、日本では性的な行為とカップルとの関連性に関した論文が少なかったため、仮説の根拠になりえるものが少なかったことも苦労したことの一つだった。やり遂げたことで自身が身についたと感じている。日本で書くエッセイは、このエッセイよりも制限が緩く、周りに相談しあえる日本人が数多くいるため、一人でもできたということは今後の自分の大学生活でも貴重な体験になるだろうと考えている。

プレゼンテーション

科目名:Principle of Marketing

題材:REME

内容:グループで一つオリジナルの商品アイデアを作り、その商品のコンセプト、流通チャネル、ブランディング、値段などをすべて学生たちでオーガナイズしプレゼンをするというプロジェクト。REMEはアニメ「サイコパス」のような人のストレス値を測ることができる機械で、BtoBの様式のほうがデザインとマッチしているという風に考え、意見を交換し合いプレゼンを行った。

大変だったこと、やり遂げての感想:REMEのイメージがなかなか定まらず、グループ内でもカメラのことをREMEというのか、その内側につけられている機械やシステムのことをREMEとするのかなどのような、基礎的なところで食い違いが起きたことが大変だったことである。また、グループワーク内でも、現地学生の会話スピードについていけないことや、他の課題の合間を縫ってプロジェクトを勧めなければいけなかったことも苦労した。やり遂げた感想は、この世界に流通している商品やサービスの1つ1つに、これだけの労力と戦略が使われているのかということに驚いた。特に値段設定やブランディングでは、他社の戦略を読み取り、それを超えるか出し抜く必要があるということを実感することができた。日本のマーケティングの授業では、個人でレポートを書くことが多かったため、他の学生と共同作業をして一つのプレゼンまで完成させたことは大きな経験になると実感しており、将来の職でも使うことができる実践的な勉強をすることができた。

学部授業を総括して、日本の授業と違う点、留学先国の授業の特色、自分が感じたことなどを自由にお書き下さい。

留学先の授業で感じたことは、すべてのクラスが将来の夢に直結していることを何度も強調していたという点である。特に、マーケティングは300番台でハイレベルなコースということもあり、他の3クラスよりも将来を見据えたものになっていた。また、グループワークを多用しており、多くの学生の考えや意見を取り込むことで、自身の考え方を広げる機械にしてほしいという願いを感じ取ることができた。

語学力について

留学開始当初と比べ外国語力はどのくらいついたと感じますか?

伸びていると感じる。既にカナダ留学に1年間言っていたため、スピーキングの癖やよく使うフレーズなどは変えられなかったが、リーディングは確実に上達したと感じている。学校から出されるリーディングの量がとても多かったうえに、宗教や歴史、心理学に関するボキャブラリーの伸びがすさまじいと実感している。

語学力上達のために、工夫したこと、努力したこと

リスニング

苦労した点:友人との会話中に理解できない部分があっても聞き返すのが申し訳なく感じてしまい、なんとなくで流してしまうことが癖づいてしまっていたこと。

工夫した点:友人にはあらかじめ英語はまだ勉強中ということを説明しておき、質問しやすい環境を作ろうと努力した。

スピーキング

苦労した点:発音が長く話していると適当になってしまうこと。

工夫した点:発音に厳しい友人がいたため、定期的にその子とランチに行き発音の矯正を行ってもらった。

リーディング

苦労した点:長い文章を読んでいくうえで、同じ文の中に2つ以上知らない単語が出てきたら全く理解できなくなってしまうこと。また、宗教の教科書では前提条件として知っておかないといけない知識や単語が多く、翻訳だけでなく単語を検索し、意味を理解するのに時間がかかったこと。

工夫した点:熟語はwordに記録し、頻出する表現は翻訳前に自分で思い出し、クイズをするような感覚で勉強をすることを心掛けた。

ライティング

苦労した点:自分がよく使う表現を繰り返し使うことに慣れてしまっていたこと。

工夫した点:リーディングで学んだ熟語を取り入れてみたり、別の科目で学んだ知識を組み込むことで、それに関するボキャブラリーの定着を図った。

留学全体を総括して

留学の目的は何でしたか

ハワイという観光地に留学をすることで、現地の人と同じような生活を送ることができ、普段とは違う視点から本当のハワイの習慣や感覚を学びたいと考えたこと。また、大学の勉強を現地の学生とすることで、日本との勉学に対する感覚の違いや、学びの内容の違いを経験したいと考えた。

上記の目的は達成されましたか

ハワイに住んでみると、日本人がよくいくワイキキやノースのほうにはいかないということに驚いた。ハワイは火山島のため、日にまつわる神様の伝説があり、多くの人がその話を知っていたことにも驚いた。

留学を通して身に付いた、成長したと感じる点はどんなところですか。

自分のあたりまえは他の人からしたら当たり前ではないということを実感することができた。宗教の授業を通して世界には信じる対象が違う人が沢山いて、それぞれにそれぞれの価値観や伝統があることを学ぶことができた。また、ハワイという独自の進化をした島国で生活したことで、時間の捉え方の違いも学ぶことができた。これらを自分自身で経験したことで、本当の多様性とは何かを見つめなおすことができたと感じている。

留学先の国、大学について、出発前と考え方やイメージが変わった点はありますか。

留学前はカトリック系の学校のため、他宗教の自分はあまり歓迎されないというイメージを持っていたが、実際にはとてもウェルカムに受け入れてくれた上に、多くの経験をしてほしいということでイベントの際には必ず声をかけてくれた。そのため、シャミナード大学はキリスト教の学校ではあるからこそ、様々な経験ができる留学先には素晴らしい大学だと考えるようになった。

これからの目標、進路についてはどのように考えていますか

これからは、日本の大学で勉強しつつ、将来のキャリアについて考える時間をしっかりとりたいと考えている。今回経験した様々な価値観を活かすことができる職に就きたいと考えている。

同じ大学へ留学する後輩へのメッセージ、知っておいたほうが良いことを教えて下さい。

シャミナード大学は留学生のことを常に気にかけてくれる大学のため、何かわからないことがあればすぐに聞きに行くことが大事だと思う。また、学校主催のイベントが数多く開催されているため、積極的に参加することで、そこによく参加する学生とも仲良くなることができる。いい意味でこの大学は来るもの拒まずという感じのため、積極性を持っていれば、とても楽しい留学生活を送れると思う。

上記の質問以外で、留学を通しての現在の想いについて、自由に書いて下さい。

他の国の学生と交流することはとても良い経験のため、日本人が少ない場所に留学することが大事だと感じた。

JSAFサポート(事前英語学習、出発前オリエンテーションについて)

JSAFでの出発前オリエンテーションは、役に立ったと感じますか。またそれはなぜですか?なるべく詳しくご記入ください

役に立ったと感じている。なぜなら、大事な情報やガイドブックに線を引くことでなにが留学先で必要になるかを簡単に知ることができるようになったためである。

その他、JSAFのこういうサポートが良かった、対応が良かった、紹介された留学先がぴったりだったなど。

少人数のクラスを進めてもらったおかげで、現地学生との交流が多い大学に留学することができた。

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