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プラハ経済大学/Czech University of Economics, Prague’15派遣生体験談

2015年秋最終レポート

2015年秋第一回レポート

 

最終レポート


○留学を振り返って

(1)留学の目的は何でしたか。

英語のコミュニケーションスキルの向上・英語力の向上・他言語の習得

(2)上記の目的は達成されましたか。

そう思います。


○今学期履修した全ての科目について、振り返ってお書きください。

【科目1】Global business and international trade

授業形式:レクチャー・セミナー

クラスの規模:アメリカ人30人フランス人30人

評価のつけ方:Attendance 30、case study 10、active participation 10、term paper 10、presentation 10、final test 30

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

専門用語が多くその内容を日本語でも調べないと全くわからない内容ばかりで、ついていくのが必死だった。

 

【科目2】International Strategy

授業形式:レクチャー・セミナー

クラスの規模:アメリカ人20人、フランス人20人

評価のつけ方:Participation 20、term paper 30、presentation 10、final test 40

授業を通して学んだこと:

企業の戦略について具体的な事例を常に紹介してもらいながら学んだ。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

学生に当てて質問に答えさせたりするので教授とのインタラクティブなやりとりがおもしろかった。

 

【科目3】Entrepreneurship and new business venturing

授業形式:レクチャー・セミナー(ワークショップなど)

クラスの規模:アメリカ人20人

評価のつけ方:Active lecture、seminar、workshop、tutorial participation、attendance 20、term paper 25、presentation 25、final test 30

授業を通して学んだこと:

起業の話について実際に授業を受けたことがまったくなかったので、どうやってスタートアップをするのか、チェコの企業の場合はどうなのか、また実際にゲストスピーカーを招いて話をしてもらったり、いろいろなワークショップやチュートリアル、教授のプレゼンテーションも含め、実際にビジネスを始める際のやり方をいろいろな視点から紹介したりするので、学ぶことがとても多い。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

この授業が一番好きな授業。学生の人数も多すぎず、実際に自分たちで思いついたアイデアに関してプレゼンをしたり、それまでにいろいろな方法を教えてもらったりしているので、学生のプレゼンがどうなるかが楽しみ。先生は若いが、実際に会社を立ち上げていて成功しているのでその人の話を聞くのだけでも役に立つ。また、ベンチャー企業の起業家の人にインタビューを期末レポートのためにしなければいけないのだが、それも最初は人を探すのだけでも苦労したが、実際にインタビューをしたことは自分の将来の就職などに関しても得られるものがあり、とてもいい経験をする機会を与えてくれた先生に感謝している。

 

【科目4】European Integration

授業形式:レクチャー・セミナー

クラスの規模:アメリカ人20人弱、モロッコ人1人

評価のつけ方:Attendance 20、mid-term 20、final exam 20、presentation 20、final paper 20

授業を通して学んだこと:

ヨーロッパ統合について歴史の観点から学ぶ。どのような経緯でヨーロッパ連合が今に至るのか、また今のEUがどのように機能しているかを様々な観点から見ていく。イギリスのEU脱退問題についても触れるなどして時事的な問題も同時に取り扱うことで、ヨーロッパ連合の生きた問題を話し合うことができる。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

教授がヨーロッパ連合に対して賛成派なので、いろんな問題に対してかなりポジティブに考えているが、現在のヨーロッパの難民危機の話になると、効果的な解決策がまったくないことに述べるなどしていて、ある程度違う視点からもヨーロッパ連合を見ることができて個人的にはすごく好きな授業。学生のプレゼンも幅広く内容が面白いものが多いので授業に飽きない。

 

○履修した授業の課題の中で、特にがんばったもの、自信作について教えて下さい。

エッセイ・ペーパー

科目名:International Strategy

題材:Analysis of company’s competitive position and advantage

内容:French small size company “Marius Fabre”

大変だったこと、やり遂げての感想:日本語でも難しい分析だったので、なかなか書き上げるのだけでもかなり時間がかかったが、一度やったことで、他の企業分析にも応用ができるのでやれてよかった。

 

プレゼンテーション

科目名:European Integration

題材: Trade between the EU and China

内容: facts and figures, problems, future…

大変だったこと、やり遂げての感想:膨大な量の情報をいかにコンパクトにわかりやすくポイントを押さえてプレゼンをするかが難しかった。ある程度のポイントをピックアップして必要に応じて補足を言うことができてよかった。

 

○学部授業を総括して、日本の授業と違う点、留学先国の授業の特色、自分が感じたことなどを自由にお書き下さい。

プラハ経済大学の中東欧研究プログラムは日本の大学の法経商コースの授業形式と全く違う。教授とインタラクティブにやりとりをしている。基本的に授業に実際に参加していないと話が分からないしテストの点数もとれない。プレゼンをするのもまず日本では稀で、それに関する学期レポートを出すのも違う。基本レクチャーとセミナーに分かれていて、それが実際にレクチャーを続ける教授もいたりそれは教授の裁量に任されている。チェコでは授業では少数の学生または個人の学生のプレゼンが普通なので、学部授業でも学生が実際に授業に対して当てる勉強量・サーチ量は比べ物にならない。

 

○語学力についてお書きください。

(1)留学開始当初と比べ外国語力はどのくらいついたと感じますか。

かなりついたと思う。英語で自分のある程度の意見は言えるようになった。ネイティブと生活をしていたのでリスニング力もかなり上がり、留学前に聞いていたバイリンガルニュースは遅すぎるように感じた。

(2)語学力上達のために、工夫したこと、努力したことを教えて下さい。

英語の上手な人またはネイティブと比較的一緒にいた。


○学生生活についてお書きください。

(1)1週間のおおまかなスケジュールを教えて下さい。

平日は午前中または午後は授業を出る、図書館に行く、夜は友達とごはんに行く、土日は旅行にいったりスポーツをしたり、友達とゆっくりしたり、コンサートなどにいったりしていた。

(2)友達、クラスメイトとの交友関係、付き合い方を教えて下さい。変化はありましたか。

クラスメイトとはクラス内でしか基本交流がなかった。フラットメイトの子とたまにごはんに行ったり、のんびり部屋で話したりしていた。

(3)留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出をそれぞれ教えて下さい。

大変だったのは日本的な曖昧で説明のしにくい感情を外国人に説明するときは本当に難しかった。一番大変だったのはチェコの役所手続き。すべてチェコ語なので全くわからない。本当に人に頼るしかなかった。

一番のいい思い出は、ストラスブールに行けたこと。すごくいい友達もできたし、天気も良くて文句なしの最高の旅行だった。

(4)一番の息抜きの方法は何ですか。

公園でゆっくり本を読むこと。

(5)日本から持っていったノートパソコンの使用頻度や必要性、またどのようなことに使っていたか(授業の課題、リサーチ、音楽、スカイプ等々)について教えて下さい。

ほぼ毎日つかっていた、授業自体でもパソコンを使う授業もあるので。音楽や映画、レポートやリサーチプレゼンなど。

(6)日本の家族、友達とはどのくらいの頻度で、どのように連絡をとっていましたか。

メールで家族とは週1程度。

(7)JSAF留学プログラム費以外でかかった費用の目安をそれぞれ教えてください。

①旅行に関する費用

・国際航空券代(往復):20万

・現地での旅行費用:1年間合わせて20万

②個人的な諸費用(こづかい、買物代など)合計:月々4~5万

③携帯電話料金:1年間で5000円程度

④教材費(学部:テキスト代は特になし)

 

プラハ_山本1 プラハ_山本2

 

第一回レポート


○到着後から現在までのことについて教えてください。

(1)渡航前に日本で準備しておけば良かった点

ISICカード

(2)日本から持ってくれば良かった物

チェコ語日本語辞典、日本の調味料

(3)到着後すぐに購入が必要だったものは何ですか

食料品、トラムのチケット

(4)生活費(月のお小遣い)はどのくらいですか

3~5万

○大学について

(1)大学キャンパスの設備、雰囲気

大学自体はとてもきれいで新しい建物は主に留学生が使う建物で、もう一つの建物の中と合わせてカンティーンが2つ、レストランが2つ、カフェが2つある。座るところがたくさんあり、学校で友達と話しながら勉強をしていました。一番古い建物には、図書館があり、とても静かなので集中したいときに使っていました。

(2)学生同士の交流・友人関係について教えてください

現地の学生:チェコ人(バディやその友達、バディシステムであった人など)

他の国からの留学生:アメリカ人、ペルー人、ドイツ人、ベトナム人、ウクライナ人、カナダ人、フランス人、スイス人、スロヴァキア人、スウェーデン人など イベントやパーティで会った友達とアメリカ人はクラスメイト、フラットメイトが多いです。

(3)大学のある街について

どんなところですか:メインステーションのすぐ後ろに位置していて、レストランやバーなど多くのお店があります。観光客はそれほど多くない場所に大学があります。

ダウンタウンまでのアクセス:トラムに乗って5分位でプラハのセンターにつきます。歩いても15分かからないのでとても便利です。

お薦めスポット:大学の裏の公園。Namesti Miru(ナムエスティーミール)のチャーチ、クリスマスマーケット。Old Town Squareのクリスマスツリー。

その他:Estate Theater, Prague Zoo, SAPA(ベトナム人市場) などなど

(4)キャンパス内外の治安はいかがですか

キャンパス内:とてもいい

キャンパス外:トラムや地下鉄の中はスリが本当に多いのと、ヴァーツラフ広場の方はドラッグなどが普通に売られているなどと聞いたので夜は一人で出歩かない方がいいと言われたが治安はいい方だと思う


○英語力についてお書きください。

(1)英語力は伸びていると感じますか

伸びていると思う。アメリカ人と話していることが多かったため。チェコ人を含む、ヨーロッパ人も基本的に英語が堪能なので。

(2)英語力を向上させる上で苦労した点、またご自身で工夫された点はどのようなところですか

<リスニング>

●苦労した点

チェコ人の教授はもごもごと話している人が多く、あまり単語の中の伸ばすところを伸ばさないので、たまに聞き取れないことがあった。アメリカ人は話すのが早すぎだったり口を大きく開かなかったりしたので聞き取れないことがしばしばあった。

●工夫した点

特にチェコ人の場合は抑揚があまりなく、どこ文章が切れるのかがわからず、できるだけ集中して聞いていました。アメリカ人は速さに慣れるのに正直始めの方は精一杯だったが、徐々に慣れた。

 

<スピーキング>

●苦労した点

単語数が少ないため、何を話すにも最初は時間がかかった。

●工夫した点

直接人と話すのが一番の練習になりました。

 

<リーディング>

●苦労した点

新聞記事など難しい単語が多く、読むのに時間がかかった。

●工夫した点

同じトピックに関するニュースなどをいくつか読み、内容と単語などの確認などをしていった。

 

<ライティング>

苦労した点

単語数が足りないので単調なエッセイなどになってしまっていた。

工夫した点

同義語などを調べてできるだけ豊富な語彙で表現するように努めた。


○秋学期履修した全ての科目について

【科目1】Globalization and the World Politics

授業形式:レクチャー、セミナー

クラスの規模:25人程度、アメリカ人大多数、フランス人1人

評価のつけ方:

Active participation、Mid-term test、Presentation 、Final test

中間テストは筆記試験(記述式)、期末試験は12月の学期終わりまたは1月の上旬にHome examで課題が出て、記述、メールで提出する形式

授業を通して学んだこと:

グローバリゼーションをどのように解釈するか、これからの将来をどう考えていくかを様々な見方、側面から研究し、考えを深めていった。歴史的解釈から始まり、安全保障やソーシャルメディアにわたるまで広範囲でグローバリゼーションを見ていき、学生のプレゼンテーションで一つのトピックに対して焦点を当て、議論をしていったことでよりどのように実際の私たちの生活にグローバル化が影響しているか、これからどう影響していくかを理解することができた。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

中間テストがすごく難しかったので苦労した。グループ発表はコースの後半、7週目から始まり、1コマ分学生が発表するので、ワークショップやゲーム、ブレインストーミングなど様々だったのでとても興味深く楽しめた。

 

【科目2】Marketing in Central and Eastern Europe

授業形式:レクチャー、セミナー

クラスの規模:18人:アメリカ人大多数、日本人1人、ドイツ人1人、ペルー人1人

評価のつけ方:Participation、mid-term exam 、presentation

授業を通して学んだこと:

マーケティングの初歩の知識を学んだ。実際のケースに合わせながら主にチェコの企業を見ながらどのように企業が消費者に対してマーケティングを行っているかを学んだ。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

この授業が一番好きだった。中間テストは難しかったが、授業自体は本当に面白く、実際にRedbullでマーケティングをしている方、Pickwickというチェコで有名なティーブランドの方などが来て、プレゼン、ディスカッションをしたことはすごく貴重な体験だった。Excursionという形でプラハのアートギャラリーに出向いてどういう風にアートをマーケティングしているかを学んだこともすごくよかった。

 

【科目3】International Relations

授業形式:レクチャー、セミナー

クラスの規模:30人程度

評価のつけ方:Active attendance、mid-term、presentation、final essay

中間テストは選択式、final essayは事前にトピックを渡され、授業の間にパソコンで記述する形

授業を通して学んだこと:

チェコ国内の情勢も視野に入れつつ、国際情勢に関することを学んだ。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

学生のプレゼンがすごくいいものが多かったと感じた。シリア情勢から難民問題、環境問題など広範囲ではあったがそれぞれ焦点が絞られていて、すごく勉強になった。チェコの実際のシリア難民問題に対する教授の意見が聞けてディスカッションができたことは興味深かった。

 

【科目4】Cultural History of the Czech Lands

授業形式:レクチャー

クラスの規模:40人程度 CESPの学生+その他の留学生(大多数がアメリカ人)

評価のつけ方:Attendance、final essay

授業を通して学んだこと:

チェコの歴史や文化をチェコの今と比べながらどのようにこの国が形成され歴史に翻弄されてきたかを学んだ。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

教授の知識がすごく豊富で、何を聞いても答えてくれるので、すごくいい授業だった。チェコに関すること、観光スポットや地元民しか知らないことをいろいろ教えてくれて面白かった。


○寮生活/ルームメイトについてお書きください。

(1)ホストファミリー/ルームメイトとの関係(どのくらい接点がありますか)

ルームメイトやフラットメイトとは遊んでおらず、朝や会ったときに少し会話する程度でした。

(2)食事(カフェテリア、自炊の方法やバランスなど)

食事はほとんどが自炊かカフェやレストランで友達と食べていました。

○課外活動についてお書きください。

(1)スポーツはしていますか。具体的に教えてください。

自分でランニングをしたり、サッカーをしたりしている。

(2)休み中の過ごし方について教えてください。

図書館で勉強をしたり、友達とカフェやご飯にいったり、色々なイベントに参加したりしている。

 

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