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ジョージタウン大学/Georgetown University 留学体験談 現地レポート

 

Georgetown University

2018秋 JSAF

Prestige Study Abroad Program

ジョージタウン大学派遣生/聖心女子大学文学部国際交流学科

第一回報告

第二回、三回報告

第一回留学レポート

 


1.今学期履修した全ての科目について

 

【科目1】コース番号:INAF-355-01   授業タイトル:Immigrants, Refugees & State  単位数:3

 

授業を通して学んだこと(授業内容):

国際社会およびアメリカにおける移民難民問題を学びました。(難民の歴史、国連難民高等弁務官事務所、難民条約、難民のためのグローバルコンパクト、中南米移民、子どもの移民難民、アメリカの移民制度など)

 

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

以前から興味のある分野だったので、大変面白かったです。トランプ大統領の就任以降、移民問題がアメリカ国内で話題となっている中で勉強できたのは、貴重な経験でした。

 

【科目2】 コース番号:GOVT 260 授業タイトル:International Security 単位数:3

 

授業を通して学んだこと(授業内容):

アメリカを取り巻く安全保障について、理論・歴史・現在という3つの軸から学びました。(国際関係の理論、覇権国争い、ペロポネソス戦争、ポエニ戦争、冷戦、中国とロシア、北朝鮮およびイランの核開発問題、テロリズム、最新テクノロジー(AIやロボット兵士)など)

 

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

日本では中国や北朝鮮の話題が尽きないので、それらをアメリカの視点から学習できたのは興味深かったです。一昔前まではテロリズムがアメリカにとっての最大の脅威とされていましたが、今は中国とロシアとの大国間競争が最大の関心事となっており、時代の変化を感じました。

 

【科目3】コース番号:GOVT264   授業タイトル:Contemporary U.S. Foreign Policy 単位数:3

 

授業を通して学んだこと(授業内容):

第2次世界大戦以降のアメリカの外交史を学びました。(冷戦、朝鮮戦争、キューバ危機、ベトナム戦争、冷戦崩壊、湾岸戦争、保護する責任、ルワンダ大虐殺、パリ協定、9.11テロ、アフガニスタン戦争、イラク戦争、ロシアと中国、核不拡散問題)

 

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

パワーポイントをほとんど使わない教授だったため、初めの方はノートを取るのに苦労しましたが、他の友達と協力するなどして乗り越えています。今まで断片的に知っていたアメリカの外交史でしたが、授業を履修したことで、全体像を知ることができました。

 

【科目4】コース番号:CULP 221-01 授業タイトル:The Media and International Affairs 単位数:3

 

授業を通して学んだこと(授業内容):

アメリカのメディアの報道姿勢について学びました。(トランプ大統領、フェイクニュース、ロシアによる選挙干渉、スノーデン、WikiLeaks、イラク戦争における報道、機密情報と報道機関、アメリカの国際報道など)

 

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

セミナー型だったため、授業に参加するのに苦労しましたが、先生に当ててもらうようにお願いしました。また、アメリカの新聞社やテレビ局の仕組みなどを分かっていなかったので、初めはメディアのシステムを理解するのに苦労しました。アメリカのメディアのあり方や捉えられ方は日本とは全く違うため、比較できたのが興味深かったです。

 

2. 学生同士の交流・友人関係について教えてください

 

現地の学生:寮のフロアのお友達と大変仲良くなりました。日々顔を合わせることが多いので、一緒に出かけたり、フロアにある勉強部屋で一緒に勉強したりしています。また、最初のオリエンテーションで同じ班だったお友達とも大変仲良くなりました。お互い初めてのジョージタウン大学だったので、まだ友達が少なく、初めの方は特に一緒に過ごすことが多かったです。

 

他の国からの留学生:到着したばかりの時、留学生用のオリエンテーションが毎日あったので、他国からの留学生とも大変仲良くなりました。同じフロアに住んでいるフランスからの交換留学生と特に仲がいいです。

 

日本人:上智からの交換留学生とすごく仲良くなりました。他には、ジョージタウン大学には日本人があまりいないので、日本人の交換留学生は全員分かります。2ヶ月に一回程集まり、日本食を食べに行っています。時折日本人と会えるのは嬉しいです。

 

 


第二回、三回報告 2018年10月22日、31日

1.現地の大学もしくは大学周辺でお気に入りの場所を教えてください。

勉強するのでお気に入りの場所は、「HSFC; Healey Student Family Center」と「Bio Ethics Library」です。

HSFCは最近できたばかりの新しい建物で、寮から歩いて1分ぐらいの大変便利な場所にあります。

グループディスカッションのできる机や、一人で勉強できる個室が用意されています。また、暖炉を囲うようソファーが配置されており、そこで読書をするのが快適です。

HSFCの中にはコーヒーショップもあるので、朝はコーヒーを飲みながら優雅に勉強することができます。この時期は天気がいいので、ベランダに出て勉強するのも気持ちがいいです。

Bio Ethics Libraryは、由緒溢れる図書館で、小規模ですが、静かなので集中したい時に行きます。いわゆる西洋の図書館といった空間で、1階には共同机がいくつか、2階には個人机がいくつか並んでいます。

 

2.日本の大学にもあったらいいなと思う大学の制度や施設。

・Flex Dollars:ミールプランの中に、Flex Dollarsといい、自由に使えるお金が$200含まれています。Flex Dollarsでスターバックスのコーヒーや売店のお菓子を購入でき、また割引になるため、大変便利です。学生証を使ってお会計をすることができます。

・インフルエンザの予防接種:無料でインフルエンザの予防接種を受けることができました。

・GUPD (Georgetown University Police Department):ジョージタウン大学専用の警察です。不審者を見かけた際や助けが必要な際に電話することできます。

・GERMS (Georgetown Emergency Response Medical Service):

ジョージタウン大学専用の緊急医療サービスです。電話をすると救急車が来てくれます。学内に病院はありますが、緊急時は病院まで一人で行けない場合もあるため、とても便利です。医療を専攻している学生が交代で当番をしてくれています。

 

 


第一回報告 2018年9月13日

1.大学のアピールポイントを教えてください。

・アメリカの首都ワシントンDCに位置するという立地

キャンパスがワシントンDCに位置するため、スミソニア博物館やThe National Mall、ホワイトハウスなどの魅力的な見学スポットが近くに多くあります。また、ワシントンに立ち寄った有名人がそのままジョージタウン大学でスピーチをしてくれることもあります。例えば、オバマ元大統領やヒラリー・クリントンなどが過去には講演に来ていました。また、国際機関や大使館、政府機関が多いため、インターンの機会が充実していることも挙げられます。

 

2.現地到着後の様子について、詳しく教えてください。

留学先の大学やその周辺の環境:ジョージタウン大学は、私の小さい日本の女子大学と比べたら敷地は広いですが、わりとコンパクトで生活がしやすいです。キャンパスの中には病院、警察、レストラン、簡単なスーパと、必要なものは全て完備されているので、緑あふれる小さな町のようになっています。少し歩いたところに、大通りが2つあり、そこには主なアメリカのお店が揃っているため、買い物を楽しむこともできます。また、ホワイトハウスなどが位置するワシントンの中心部にもすぐ出られるため、環境はとても整っていると思います。

寮での生活:私のいるKennedy Hallという寮は、ジョージタウン大学の寮のクオリティーとしては中間レベルに位置しています。Freshmenのいる寮はあまり良くないと学生の間で言われており、一方でベランダがついているような立派な寮もあります。私のフロアは、Living Wellと言われ、名の通り「いい学生として生きよう」というコンセプトで運営されています。そのため、アルコールは禁止されており、夜は落ち着いて生活するようになっています。他の階と比べると自炊をする人が多いため冷蔵庫が常に埋まっていること、フロアでのイベントが多いことなどが挙げられます。

オリエンテーションの様子:オリエンテーションは、授業が始まる日まで毎日朝から夜中まで開催されている、大変充実したものでした。最初の数日はInternational Studentのためのオリエンテーション(International New Student Orientation=INSO)が用意されており、次の数日間はFreshmen, Transfer Studentも対象にしたオリエンテーション(New Student Orientation=NSO )が用意されていました。INSO、NSOどちらともNew Studentはグループ分けがされており、それぞれのグループにOrientation Advisorがついていました。何か分からないことがある場合はAdvisorに聞き、グループでよく行動していたため、友達を作る大変良い機会でした。オリエンテーションの内容は、ImmigrationやAcademicに関する参加が必須のものと、KayakingやMemorial & Moonlight Tourといった自由参加の楽しいイベントがありました。特に印象に残っているイベントは”Pluralism of Words”という集会で、学生がホールに集まり、Georgetownへの出願の際に提出したPersonal Essayの中からいくつかが選ばれ、全体に読み上げられました。Jesuitの精神を大切にしているジョージタウン大学では、多様性を尊重しており、Personal Essayの中には貧困や人種差別の中で自分がどう生き、ここまで来たのか、語られていました。

 

3.留学先に着いて一番驚いたこと。

一番驚いたことは、スポーティーな格好をしている学生が多いことです。日本の大学では、ごく僅かの運動部に入っている学生しか運動着は来ていませんでしたが、現地では多くの学生がヨガパンツやジャージを着て授業を受けています。ジムも充実しているので、授業の合間に運動をしたり、走ったりする学生が多いです。

 

4.日本から持ってくればよかったもの、不要だったもの

【持って来ればよかったもの】

・ipad:pdfのリーディングが多いため、ipadがあれば印刷せずに下線などが引きやすい

・目覚まし時計:部屋に一つ時計があると便利

・写真やポスター:部屋にはると気分が明るくなる

・アクセサリー:意外とおしゃれをしたくなる

 

【不要だったもの】

・不要だったというより、現地で購入できるためそのスペースを違うものにあてても良かったもの:ノートやファイル

 

 

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