JSAF派遣生留学体験談JSAF EXPERIENCE

静岡大学人文社会科学部言語文化学科3年

  • 留学先 :イーストアングリア大学
  • 留学時期:2020年9月~2021年6月(予定)
  • 留学期間:9か月

大学キャンパスの設備、雰囲気

東京ドーム28個分と驚きの広さです!はじめは二階建てのバスが大学内を毎日走っているのにも驚きました。設備は非常に整っていて、図書館、スーパー、食堂、カフェ、バー、ランドリー etc. と学内に何でもあります。INTOの建物内にいることが多いですが、Research centre という小さい図書館のようなところにはコンピューターがたくさんあり、自分のアカウントを使って誰でもアクセスできたり、本の貸し出しや、映画のDVDもたくさんあって、充実しています。友達と勉強するときなどにもおすすめです。

敷地も広く、自然も豊かなので、気分転換に散歩するのには困りません!リスやうさぎがたくさんいたり、池の周りに鳥がいたり、犬を散歩させている人もいて…空気も新鮮で、毎回新しい発見があって楽しいです。

 

大学のある街・治安

どんなところですか:ノリッチは比較的小さな町ですが、落ち着いていて治安もよく過ごしやすいです。大学の周りにはスーパーや公園があります。

ダウンタウンまでのアクセス:大学のバス停から25分ほどでダウンタウンに行くことができます。

お薦めスポット:Norwich Cathedral, Norwich castle,

学生同士の交流・友人関係

【現地の学生】:
UEAの学生とは普通に過ごしている分にはほとんど接点がありません。そこで交友関係を広げるには、一歩踏み出して外に出ることが大切だなと感じます。私が特に仲良くなった現地の学生は2人います

一人目は大学のサイトから申し込んだ日帰りでハイキングに行くツアーで出会いました。

(土日の予定は自分で作らないとないので、部屋にこもって終わらせないために申し込みました)行く前は一人で不安になりましたが、ある女の子に勇気を出して話かけてみると、とても明るく話してくれてすぐに仲良くなりました。お互いの趣味や友達、家族や出身についてたくさん話しました。彼女はオックスフォード出身で、私が小さい時にオックスフォードを訪れた時の写真や、たまたまカバンにつけていたオックスフォードのストラップを見てすごく喜んでくれました。その後、ロックダウンもあり会えなくなったのが残念ですが、クリスマスプレゼントを送るねと連絡が来てとても嬉しいです。素敵な出会いがあり、本当に勇気を出して良かったなと思いました。

二人目は、日本語を専攻している現地の一年生です。INTOの仲の良いレセプションの方が通りすがりに紹介してくれたのですが、日本語を教えたり、英語で会話することでお互いに勉強になり、仲良くなりました。一番のニュースはその方のウェールズのお家にホームステイさせてもらうことになったことです。お母さんからも歓迎するとのメッセージが来て、クリスマスと新年がとても楽しみです。

【他の国からの留学生】:
INTOの中はみんな留学生です。同じクラスの人は、基本同じフラットに住んでいて、とても仲良くなりました。朝から一緒に授業を受けて、放課後にスーパーに行って、ご飯を作って、片づけたらみんな集まってカードゲームをして遊ぶなど、一緒に過ごす時間が長いです。その中でもあるタイ人の女の子とは本当に仲良くなりました。しかし、その子はUEAで勉強する予定はなく、冬休み中にタイに帰ってしまうので寂しいです。

【日本人】:
同じクラスに私の他に日本人が3人もいて、お互いにびっくりです。たまに日本語を話したり、日本食を分けたり、同じ文化的価値観を共有できるので安心します。来学期からは寮もバラバラになってしまいますが、助け合える人がいて、心強いです。

滞在先と食事

滞在先は大学寮の一人部屋のため、ルームメイトはいませんが、フラットのキッチンは毎晩みんなが集まる場所でとても仲が良いです。

食事は、初めのうちはカフェテリアでクラスメイトと、夜はフラットのキッチンで自炊するという流れでしたが、生活に慣れてきてからはお昼もキッチンに戻ってサンドイッチやパスタなどを簡単に作るようになりました。料理は元々好きなので4週間のロックダウンも、ほぼデリバリーは使いませんでした。夜は毎日一番仲の良いタイの女の子と一緒に作ってシェアしていたのですが、それぞれの国の調味料があって面白いです。私はその子の影響で今まであまり食べなかったスパイシーフードがくせになってしまいました笑。

渡航前に日本で準備しておけば良かった点

渡航前に毎日持ち歩いていた英日の英単語長は全く開かなくなりました。渡航後に機械的な英単語暗記に時間を使うのはもったいないと感じるので、渡航前に語彙力はできる限り広げておくと良いと思います。そうすることで、渡航後は、現地ならではの言い回しや、アクセントの違いに集中することができておもしろいかなと思います。

到着後すぐに購入が必要だったものは何ですか

洗濯用洗剤、ハンドソープ、足ふきマット、追加のバスタオル、ゴミ袋、ハンガー(何本かは部屋についていますが、洗濯物用に)

日本から持ってくればよかったもの

洗濯ネット(持って行ったのですが、こちらではあまり売っていないので、新品の替えが何枚かあった方がいいかなと思いました。百均のは破けやすいです)、日本の調味料(醬油や日本食はたくさん積めたのですが、後でみりんや塩昆布、だしの素などかさばらないものをもっと持ってこれたかなと…個人的に笑)、輪ゴム(現地でも買えますが、すぐあれば便利)、エコバッグたくさん

英語力は伸びていると感じますか(その理由)

はい。到着時は日常会話が日本語から英語に変わるという大きな変化に慣れず、常に集中力を使って疲れを感じていましたが、毎日クラスメイトと会話することで英語で話すことが当たり前になりました。はじめは自分の言いたいことがうまく言えないということが必ずあると思いますが、ジェスチャーでも効果音でもなんでも使って笑、必死で伝えようとしているうちに、ふと英語力の向上を感じることがあります。

 

来学期に向けての目標や、準備しておきたいことを詳しくお書きください。

専攻する予定のInternational Developmentは私にとって新しい分野なので、休みの間に具体的に自分の興味のある分野について調べたり、基礎知識をつけて少しでも余裕を持って、次のセメスターをも変えることができるようにしたいと思います。

学生生活

大学内の活動に参加していますか

Student Unionのサイトでたくさんのイベントを自分の興味に沿って調べることができます。ロックダウン中に活動がなくなってしまったのは残念でしたが、大学内からバスで行く日帰りツアーやテニスクラブに友達と参加しました。

休み中の過ごし方について教えてください。

長期休暇中は友達の実家のウェールズでホームステイをさせてもらっています。

午後や週末にはよくクラスメイトと買い物に行ったり、大学の中や周りを散歩したりします。先日は、友人の誕生日パーティーも行いました!

最初の週は会話が途切れて気まずいこともありましたが、最近では冗談を言い合ったりできるようになってとても楽しいです。

先週末は大学のサイトから申し込み、バスの日帰りツアーに参加しました。普段はINTOのコミュニティから外に出る機会があまりないため、UEAの学生さんとも仲良くなれたのでよかったです。

Q 授業の様子を教えてください

授業は月曜日から金曜日まで朝の8:30から対面授業があります。

月から水はReadingとWriting 、木と金はListeningとSpeakingの授業が午前中にあり、午後にcommunicationのクラスやsupport hourがある日もあります。

 生徒は私を含めて8人(国籍は日本4人、香港1人、タイ1人、オマーン1人、サウジアラビア1人)で、少人数制のため、発言や質問もしやすい環境です。

今は最終のエッセイに向けて、テーマを決めたりリサーチをしていますが、support hourでは先生が時間をとって一人一人の進み具合や質問に答えてくれます。オンラインのテキストを使っており、資料なども全て大学のサイトからダウンロードする形なので、毎日パソコンと一緒です。先生は暇にならないようにとたくさん課題を出してくれます・・・

Q 英語力について教えてください―英語力は伸びたと思いますか?

はい。到着時は日常会話が日本語から英語に変わるという大きな変化に慣れず、常に集中力を使って疲れを感じていましたが、毎日クラスメイトと会話することで英語を話すことが当たり前になりました。はじめは自分の言いたいことがうまく言えないということが必ずあると思いますが、ジェスチャーでも効果音でもなんでも使って、必死で伝えようとしているうちに、ふと英語力の向上を感じることがあります。

Q 英語力を向上させる上で苦労した点、またご自身で工夫された点はどのようなところですか?(スキルごとにご記入ください)

1.リスニング

●苦労した点

授業中に先生の説明を聞き逃さないこと

●工夫した点 睡眠時間や食事をしっかりと管理して毎朝の授業で集中できるようにすること

2.スピーキング

●苦労した点

授業中のグループでのディスカッションで意見を述べること

●工夫した点 積極性を失わないこと

3.リーディング

●苦労した点

オンライン教材の課題で英文の記事を読むこと

●工夫した点

わからない単語を調べた後や、問題を解いた後に、通して全体を読んで理解できているか確認すること。

4.ライティング

●苦労した点

最終エッセイでの課題(膨大な情報をリサーチしたあとに、整理して自分の言葉でまとめて意見を書くこと)

●工夫した点

先生に添削してもらう前に、小さな文法のミスがないか繰り返し読んで確認する。

Q 感染症対策をしている中で友人を作る上で工夫している点や、授業や課題に取り組む点で工夫している点、注意している点があれば教えてください。

教室では先生とのソーシャルディスタンスや換気、一度使った椅子や机の除菌がルールに従って徹底されていました。感染症対策で他の寮に行ったり、人を招いたりすることは禁止されていましたが、その分INTO内の学生や、クラスメイトとはより仲良くなれたなと感じます。

Q 現地での語学力について、どんな対策などしていますか?

日常会話が英語になったことで、初めは英語で人との仲を深めていくことが難しいなと思うこともありました。

しかし、たくさん話すうちに慣れてきて、クラスメイトとの会話で笑い合えることが嬉しいなと感じます。

授業では毎日新しい単語に触れるので、小さめのノートに知らない単語やフレーズが出てきたらメモして、授業中や放課後に意味を調べて単語帳を作って見返すようにしています。

 

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