JSAF協定大学PARTNER UNIVERSITY

コース内容

プログラム内容

このプログラムでは、学部科目や語学を学ぶだけでなく、様々な課外活動を通して国際的なコミュニケーションスキルやリーダーシップスキルを身につけることができます。授業はウェストバージニア大学とストラスブール大学の教授陣によって行われ、クラスサイズは通常20名以下です。授業は主に英語で行われますが、十分なフランス語力のある学生は、フランス語での授業を受けることもできます。
JSAF 派遣生は、まずウェストバージニア大学に短期学生として出願し、ウェストバージニア大学からの交換留学生として、EM Strasbourgへ受け入れられます。ストラスブール大学での総合的なオリエンテーション同様、CEPA のChâteau de Pourtalès キャンパスと、ストラスブール市内で行われるオリエンテーションもプログラムに含まれています。なお、交換留学生には、政治学(Sciences Po)とビジネス(EM)の2つのコースが用意されています。

出願基準およびスケジュール

GPA:2.6
英語力:IELTS 5.5/ TOEFL iBT 92
※出願基準は変更が出る場合があります。詳細は募集要項をご覧ください。

派遣時期:
– 秋派遣(秋学期:学部履修)

※SAPは学部スタートのみ
※1学期目はビジネス(EM)コースのみ受講可

課外活動

授業の他に、歴史的あるいは文化的な名所への小旅行など、興味深い課外活動が実施されます。広範囲に渡る、文化的で専門的なプログラムを通して、教科書や教室での授業からは得ることのできない多くのことが学べ、ヨーロッパやEU についてより深く知ることができるでしょう。
●主要なEU 機関訪問
●フランス/欧州議会、欧州評議会、欧州人権裁判所
●ドイツ/ドイツ連邦銀行、ドイツ証券取引所、カールスルーエのドイツ連邦裁判所
●ブリュッセル、ルクセンブルクへのツアー(2泊3 日):欧州司法裁判所、ルクゼンブルク外務省、その他2ヶ所(NATO、欧州連合軍最高司令部、欧州委員会、欧州連合理事会、US Mission もしくは世界銀行グループ)の訪問を含む。現地のCEPA コーディネーターも同行。
●歴史的、文化的な名所への小旅行(アルザスワイン街道へのガイド付きツアー、ワイナリー訪問と試飲、オー・ケーニグスブール城、ストリュートフの強制収容所跡へのガイド付きツアーなど)

滞在と食事

滞在はCEPA 学生寮(the château de Pourtalès)でシェアルームとなります。この学生寮は、EU の各機関やストラスブール中心地近くの美しい公園に、250 年以上前に建てられた古いお城です。この城では、教室、ラウンジ、コンピューターラボ、Wi-Fi アクセス、図書館、洗濯室、朝食室、テレビラウンジをすべての学生が利用でき、自転車も使用することができます。レクレーション施設は敷地内や近くにもあります。到着日当日の歓迎会とグループディナー、毎日の朝食、タルトフランベの夕食、ブリュッセルのレストランでのグループディナー、Château でのスペシャルディナー、お別れ夕食会などもあります。

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