FAQ よくある質問faq

○出願に関する質問 ○費用に関する質問 ○留学準備等に関する質問
○留学中に関する質問 ○留学後に関する質問

○出願に関する質問

Q1.出願締切はいつですか?

Q2.それぞれの出願締切の違いはなんですか?

Q3.合格率はどのくらいですか?

Q4.IELTSやGPAが基準を満たしていないのですが、出願できますか?

Q5.TOEFL ITPでも出願できますか?

Q6.日本の在籍大学に、留学中に取得した単位を移行できますか?

Q7.アメリカの大学への出願に必要な「英文銀行残高証明書」は、何のために出すのですか?

○費用に関する質問

Q1.留学費用について教えてください

Q2.プログラム費用の支払い時期と方法を教えてください

Q3.プログラム費用の内訳を教えてください

Q4.募集型企画研修プログラムとは何ですか?なぜJSAFプログラムは、募集型企画研修なのですか?

Q5.キャンセルや変更をする場合はどうなりますか?

Q6.JSAF奨学金は、返済の義務はありますか?

Q7.JSAF奨学金は、どのように支給されますか?

○留学準備等に関する質問

Q1.どうやって留学先を選べばいいでしょうか。

Q2.東京・関東圏以外に住んでいますが、問題ありませんか?

Q3.英語圏に行きたいのですが、IELTSとTOEFLどちらを受けたほうがいいですか?

Q4.留学生保険への加入は必須ですか?手配はどうしたらいいですか?

Q5.航空券を自分で手配する必要はありますか?

Q6.ビザ申請はどのようにしたらいいですか?

Q7.出発まで、英語の勉強はどのように進めていけば良いですか?

Q8.出発前にオリエンテーションなどはありますか?

Q9.今、日本の大学に通っていますが現地の大学に編入できますか。

Q10.海外は危ないですか。治安はいいでしょうか。

Q11.携帯電話やパソコンはどうすればいいでしょうか。

Q12.お金はどうやって持っていけばいいでしょうか。

Q13.パスポートをまだ持っていませんが申込はできますか。

Q14.車の運転はできますか。

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○留学中に関する質問

Q1.留学中事故や病気など緊急時にはどうしたらいいですか?

Q2.学部授業履修中に、語学の授業を受けられますか?

Q3.現地の大学の授業についていけるかどうか不安なのですが…?

Q4.留学中にJSAFからはどのようなサポートを受けることができますか?

Q5.留学中の銀行や、送金はどのようにしたらいいですか?

○留学後に関する質問

Q1.帰国後に英語を使う機会が欲しいのですが…

Q2.就職活動が不安です。何か就活に関してサポートはありますか?

Q3.帰国した後で、JSAFの派遣生同士で何か交流はありますか?

◦出願に関する質問

Q1.出願締切はいつですか?

A.JSAFプログラムへの出願は、先着順で受け付けます。締切情報は、こちらで確認することができます。学部留学には長い準備期間が必要になりますので、出発の約9か月前までの出願をおすすめしています。JSAFスタディアブロードプログラム出願締切りは、3段階に分かれており、一次締切(出発の約9か月前まで)、二次締切(出発の約7か月前まで)、最終締切(出発の約5か月前まで)となります。

Q2.それぞれの出願締切の違いはなんですか?

A. JSAFスタディアブロードプログラム出願締切は3段階に分かれていますが、第一次締切(出発の約9か月前)までの出願が、もっともスムーズな留学準備をすることができます。JSAFプログラムでは、各大学で募集人数枠があり、大学によっては、第一次出願締切までに満席になる場合もあります。第二次締切以降は、滞在方法やその他手続きが希望通りにならない場合があります。(第一次締切までの出願であっても、その後の書類提出状況や出願資格の達成状況などによって、手続きが遅くなったり、現地校の都合で希望が通らない場合があります)最終締切は、出願残席枠のみ、および出願が間に合う大学のみの限定募集となります。出願は随時受付しておりますので、留学先が決定されましたら、出願締切を待たずに早めの出願をお願いいたします。

Q3.合格率はどのくらいですか?

A.募集要項に定められたJSAFスタディアブロードプログラム出願締切までの出願の場合、ほぼ確実に合格しています。最終的な合否の判断は、出願先大学が行います。出願基準を満たしている場合でも、一部の大学では、推薦状やアカデミック面の内容を厳しく審査する大学もあります。ご自身で出願先大学を判断されると、GPA算出方法を誤ったり、募集要項を読み間違えたりすることもありますので、希望大学については必ずJSAFカウンセリングをご利用の上、決定してください。第一希望に不合格の場合は、第二希望以降の大学に出願を切り替えることになります。もし、出願基準を満たした上で、いずれの大学も不合格の場合には、お申込金から一万円を除き残金を返金いたします。

Q4.IELTSやGPAが基準を満たしていないのですが、出願できますか?

A. 原則、募集要項に定めるGPAとIELTSなど語学力基準は、どちらも基準を満たした上で、出願していただくことになります。ただし、場合によっては、基準を下回っていたり、語学力試験未受験の方でも、出願を受け付けられる場合があります。たとえば、GPA算出方法や成績証明書の記載方法は、日本の大学によってさまざまであったり、出発までの期間や希望するプログラムによっては、状況に応じて出願受付が可能だったりする場合があります。まずは、JSAFカウンセリング(無料)にてご相談ください。(こちら)

Q5.TOEFL ITPでも出願できますか?

A.はい、アメリカに限り出願できます。募集要項に、ITP出願基準が記載されています。1年以内に取得したスコアのみ有効です。ただし、学部入学公式スコアとしては認められません(一部大学のみ、JSAFが実施するITPに限って公式スコアとして認めています)。学部授業スタート希望の場合は、一定の時期までに公式スコア(IELTSなど)基準をクリアする必要があります。TOEFL ITPのスコア基準について詳しくは、募集要項をご参照のうえ、JSAFへご相談ください。

Q6.日本の在籍大学に、留学中に取得した単位を移行できますか?

JSAFパートナー校からの参加者については、単位認定がスムーズに行われるよう、最大限のサポートをいたします。原則JSAFと在籍大学の協定に基づくプログラム参加や「認定留学」など、帰国後、留学先で取得した単位を日本の在籍大学に移行する場合、その単位以降に関わる決定は全て在籍大学の判断になります。単位移行を希望する方は、必ずJSAFプログラム出願を決定する前に、在籍大学の国際センターや所属学部・学科へ確認してください。また、JSAFは、単位移行手続きがスムーズに行われるようにサポートしますが、単位移行を保証したり、手続きを代行したりするものではありません。単位移行の手続きについては、参加者自身で必ず在籍大学へ直接問い合わせて頂くよう、お願いします。

Q7.アメリカの大学への出願に必要な「英文銀行残高証明書」は、何のために出すのですか?

A.アメリカでは、就学を目的とする入国(非移民)は、移民法により、1年間就労せずに生活できる資金があることの証明が必要と定められています。これは、十分な資金がないため不法に労働し居住するなどの問題を防ぐために、米国連邦政府が定めるものです。大学での留学生の入学審査においても、十分な資金証明を裏付ける資料(銀行残高証明など)がないと、入学許可を出すことができない法律になっています。このため、入学許可手続き時と、ビザ申請時に、残高証明書の提出が必要となります。(※残高証明書はドル建てでも円建てでも構いません)

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○費用に関する質問

Q1.留学費用について教えてください

A.JSAFプログラム費は、留学先大学、期間、出発時期によって大きく異なります。また、ご予算の希望にあわせて、大学やプログラムをご紹介しますので、JSAFアドバイザーによるカウンセリング(無料)にてご相談ください。

Q2.プログラム費用の支払い時期と方法を教えてください

費用支払いのタイミングは、最初にお支払いいただく出願料(プログラム費の一部に充当されます)、次のお支払いが、プログラム費残金/目安として出発の約1~3ヶ月前となります。英国、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド及びアメリカの一部では、受入証明発行のため、プログラム費前納が必要となるため、ご請求時期が早くなります。手続きや大学側の決定時期によって、ご請求が遅くなる場合もあります。また、イタリアプログラムでは、ビザ取得のために保険証明書が必要なため、保険費用のみ先のご請求となる可能性があります。チェコプログラムでは、ビザ申請までに現地保険への加入が必要となります。

お支払方法は、一括払い、銀行振り込みのみとなります。分割払いや、現金・クレジットカードおよびその他のお支払方法は受け付けておりません。また、ご請求は円建てとなり、現地通貨でのお支払いはできません。請求書発行に使用される為替レートは、請求書発行時の為替相場を参考にした社内レートが適用されます。通常、現金レート(キャッシュレート)が社内レート算出の際に用いられます。請求日のご指定はできませんので、ご了承ください。

Q3.プログラム費用の内訳を教えてください

A.JSAFプログラムは、募集型研修プログラムのため、全体の費用とその費用に含まれるものを明示する形で、プログラム費が成り立っています。そのため、プログラム費の内訳や明細を提示することはできませんので、ご了承ください。

Q4.募集型企画研修プログラムとは何ですか?なぜJSAFプログラムは、募集型企画研修なのですか?

A.募集型企画研修プログラムとは、JSAFが派遣先大学・語学研修機関との協定のもと、派遣プログラムを企画し、参加する学生を募集の上、協定大学への派遣を実施する留学プログラムです。JSAFは、派遣先大学・語学研修機関との間に派遣同意または派遣協定書があり、それに基づいて募集および派遣をしています。つまりJSAFがプログラム実施団体として運営を担っているため、留学希望者を募集し、留学先選定から帰国まで一貫したサポートを行なっています。

<募集型企画研修に参加するメリット>
○合格率が高く、留学プランが立てやすい
JSAF派遣生は海外協定大学へ「卒業を目的としない学生」「JSAF派遣生」として受け入れられます。各協定大学へJSAF推薦のもと、入学許可手続きを行うため、合格率が高く、数多くの派遣生が世界難関大学へ留学実現を果たしています。時間の無い学生生活の中で、確実性の高い留学プランを立てることができます。

○世界名門大学へのプログラム、コース種類が多様
JSAFでは様々な背景や希望を持つ学生のため、多様な留学先、プログラム種類を企画しています。すべてを自分で組み立てるのではなく、個々の目標、希望や留学を通しての夢をかなえる方法を多様なプランから絞り込んでいくことができます。

○留学が終わるまで総合サポート継続
JSAFは研修企画団体として、派遣生の留学を帰国までサポートします。渡航前準備から、留学中は協定大学との連携のもと、日本側から留学生活のモニタリングや適切なアドバイスを行います。

○いざという時の頼りに
留学にはトラブルがつきもの。JSAFの募集型企画研修では、万が一、予定していたプログラム実施や継続が叶わない場合など不測の事態には、迅速に、協定大学・語学研修機関と協議の上、最大限ベストな解決案や代替案を提示します。

○奨学金が適用される
個々の留学を手続き代行する「手配型研修」と異なり、各協定大学と協議のもと受け入れられるため、独自の特別授業料や奨学金が適用となります。奨学金適用のためには、JSAFが定める募集要項記載の要件を満たす必要があります。

○特別補償が付く
特別補償とは、個人で加入した海外旅行保険とは別に支払われる保険のことで、おもに旅行の「パッケージツアー」で旅行会社が補償するものです。留学で付帯するか否かは実施団体によります(ついていないことが多い)が、JSAFでは派遣生の安全管理のため、独自に特別補償を付保しており、JSAF・大学・語学研修機関の故意・過失の有無にかかわらず、派遣生がプログラム参加中に急激かつ偶然な外来の事故により被った身体生命上の損害について一定期間を上限として補償金を支払います。(補償金査定は損害保険会社が行います)

Q5.キャンセルや変更をする場合はどうなりますか?

A.出願後キャンセル・変更される際は、必ず書面でJSAFへ出願取り消し/変更の旨をお知らせください。

Q6.JSAF奨学金は、返済の義務はありますか?

A.返済の義務はありません。受給資格を満たした場合には、プログラム費ご請求時に、全体費用から差し引かれる形で、奨学金が適用されます。ただし、後から受給要件を下回ったり、留学中の学業不良などJSAF派遣生としてふさわしく無いとJSAFにより判断されたりした場合には、受給資格を失い、返還を求められます。

Q7.JSAF奨学金は、どのように支給されますか?

A.JSAF奨学金は、費用ご請求時に、全体プログラム費から差し引かれる形で、適用されます。現金・振込支給等はありません。

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○留学準備等に関する質問

Q1.どうやって留学先を選べばいいでしょうか。

まず留学目的にあわせて、国、地域を選ぶとよいでしょう。留学先を選ぶポイントとして、1.行きたい国・都市、2.留学目的、3.留学期間、4.予算、5.滞在方法などがあげられます。留学先の選び方も参考にしてください。お問い合わせの際に、自分の留学目的や希望を詳しくお知らせいただくと、より自分にあった留学先が見つかりやすいです。

Q2.東京・関東圏以外に住んでいますが、問題ありませんか?

A.無料カウンセリングは、JSAF東京オフィス(高田馬場)にて平日10:00から17:00まで、予約制でご案内しています。オフィスにお越しいただくことが難しい場合は、インターネット会議システム(ZOOM)を利用したオンライン上でのカウンセリングをご案内可能ですので、お気軽にお問い合わせください。(こちら)

出願後から出発までの渡航準備は、Eメールと書類送付のやり取りで進んでいきますので、遠隔地の方でも問題ございません。出発前には、参加必須のオリエンテーションがありますので、出発前に一度は東京にお越しいただくことになります。(状況によりオンライン実施の場合もございます)オリエンテーションは、JSAF同期派遣生が集まる唯一の機会となりますので、是非ご参加ください。

Q3.英語圏に行きたいのですが、IELTSとTOEFLどちらを受けたほうがいいですか?

A.IELTSはほぼ全ての協定大学およびプログラムで受け入れられます。TOEFL®はアメリカの大学を中心に、広く受け入れられています。JSAFは2016年5月より、IELTS公式テストセンターとなりました。留学のためには、まずIELTS受験および対策をしていくことを強くお勧めします。IELTSについて詳しくは、JSAFにご相談ください。

IELTS公式テストセンター(JSAF)はこちら

Q4.留学生保険への加入は必須ですか?手配はどうしたらいいですか?

A.はい、JSAFプログラム参加者は、留学生保険加入が必須です。保険加入につきましては、予備出願後にJSAFから留学生保険パンフレットおよび申込書をお送りします。保険の加入には、留学先大学が定める補償内容を充足することが必要です。予備出願後にJSAFから送られる案内に記載されている保険タイプにて、ご加入ください。クレジットカード付帯の海外保険などでは不十分ですので必ず海外留学生保険にご加入ください。

Q5.航空券を自分で手配する必要はありますか?

A.提携旅行会社より、航空券の手配について、皆さんの留学プログラムに沿ったものをご案内致します。自分で手配する必要はありませんので、ご安心ください。JSAFにて、出発日、到着日にあわせた現地出迎えなど移動の手配、現地校との連絡をサポートするため、航空券は提携旅行会社よりご購入下さい。

Q6.ビザ申請はどのようにしたらいいですか?

A.JSAFは、提携旅行会社を通してビザ申請サポートをします。ビザ申請は、留学先大学から入学許可証が到着し、出発日が確定した後、進めていくことになります。出発前オリエンテーションにて、ご案内いたします。各国ビザ申請の主な注意点は以下の通りです。(2018年4月時点での情報です。変更になることがあります)

・アメリカ:学生ビザ(F-1)または交換ビザ(J-1)申請を行う。
・イギリス:留学先大学から発行(登録)されるCASによって学生ビザ(Tier 4)申請を行う。
・オーストラリア:3か月以上の留学には事前の学生ビザ申請が必要。
・スペイン:学生ビザ申請は、自己申請のみ(申請サポートはつきません)詳細はスペイン大使館に確認。
・アイルランド:事前のビザ取得は不要。
・ニュージーランド:学生ビザの申請を行う。ワーキングホリデービザの場合は6ヶ月まで就学可、就労期間制限なし。

Q7.出発まで、英語の勉強はどのように進めていけば良いですか?

A.英語圏への派遣生には、出発まで効果的に英語を学習するためのサポートが付きます。派遣生は出発まで、オンライン英語コースを受講したり、JSAFオフィスで開催される英語強化講座に参加したり、留学前の英語力に磨きをかけることができます。

IELTS公式テストセンター(JSAF)はこちら

Q8.出発前にオリエンテーションなどはありますか?

A.出発の2~3か月前に、留学出発前の準備・心構えや渡航後の注意点についてご案内するオリエンテーションと、1日英語のみを使って学部授業の体験をするPre-departure Orientationがあります(参加必須です)。オリエンテーションでは、先輩派遣生も体験談をお話に来てくれます。留学までの準備期間を有意義なものとするために、一緒に頑張っていきましょう!

Q9.今、日本の大学に通っていますが現地の大学に編入できますか。

海外の大学への編入条件は各国によって異なります。編入制度を持つ大学ではその資格・条件を満たすことにより編入が可能です。例えばアメリカの場合は所定の英語力・学業成績など所定の基準を満たすこと、その他各大学が定める基準をクリアすることなどによって編入することができます。アメリカでは大学間の編入は一般的に行われており、編入生を受け入れる制度のある大学がほとんどです。一方、大学数が少ないカナダ・オーストラリア・ニュージーランド・イギリスなどはアメリカと比べると特に留学生にとって編入条件が厳しいとされています。

Q10.海外は危ないですか。治安はいいでしょうか。

どの国に行く場合も、100%安全という保証はありません。『ここは日本ではないのだ』という意識を常に持ちましょう。貴重品の管理はもちろん、危険と言われている場所には近付かない、夜は一人で出歩かないなど、自分の身は自分で守る姿勢が大切です。ご出発前には、安全のためのルールや生活上の注意点をアドバイスいたします。今一度出発前には、留学先の情報収集などを行ってください。

Q11.携帯電話やパソコンはどうすればいいでしょうか。

中長期の留学ではパソコンは必ず使います。授業中にノート代わりに使う場合もありますし、レポートなどの作成などのときにも使えます。留学中に持っていかなければならないものの1つでしょう。また携帯電話は緊急時に備えて、現地到着時から常に繋がる電話番号を必ずお持ち頂いております。最近はSIMカードをスマートフィンに差し替えて利用している方が多くいます。SNSだけではなく国際電話がかけられるSIMカード、もしくは携帯電話のご用意をお願いします。JSAFでは出発前オリエンテーション時に海外用携帯電話およびSIMカードのご案内をお渡ししております。どこで契約したらいいかわからない方は是非JSAFまでお問い合わせください。

Q12.お金はどうやって持っていけばいいでしょうか。

JSAFでは、大金を持ち歩く心配がなく、必要に応じて現金が引き出せる国際キャッシュカードをおすすめしております。現地のATMから現地の通貨が引き下ろせるカードとなっており、日本のご家族から入金をしてもらうことで、現地にて銀行口座の開設をしなくても現地通貨を管理できるものです。出発前オリエンテーション時にパンフレットをお渡ししますのでご参考にしてください。

Q13.パスポートをまだ持っていませんが申込はできますか。

できます。新たにパスポートを申請される場合は、先にその他提出書類をお送り下さい。渡航時だけでなく、留学の申込み手続きや、航空券の購入にも必要な場合がありますので、できるだけお早めの申請をお願いいたします。パスポートの申請方法については、お住まいの各都道府県パスポートセンターに直接お問い合わせください。取得には、約2週間かかります。

Q14.車の運転はできますか。

JSAF派遣生は現地での車の運転は禁止しています。留学生は運転中の事故に巻き込まれるケースが多く、また事故により大怪我をしたり死亡したりする危険性が高いためです。現地でできた友人の車に乗せてもらうことはできますが、運転してくれる方の体調や状況などをしっかりと見てから乗るようにしてください。

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○留学中に関する質問

Q1.留学中事故や病気など緊急時にはどうしたらいいですか?

A.ケガ・病気・事故など、思わぬ災難にあったとき、24時間いつでも電話で対応してくれる24時間緊急連絡対応が派遣生にはついています(日本語・フリーダイヤル)。身の危険を感じた際は、すぐそちらに連絡しましょう。また、体調に不安があるときは、派遣生が加入している留学生保険のアシスタントセンターにて、日本語が使えたり、キャッシュレスで対応してくれたりする病院を紹介してもらうことができます。もちろん、留学先大学内のヘルスセンターを利用することも可能です。その他にも、出発時にはJSAF派遣生を現地でサポートしてくれる大学担当者の連絡先をご案内します。

Q2.学部授業履修中に、語学の授業を受けられますか?

A.はい。多くの大学で、学部留学生向けの語学授業を開講しています。履修登録の際に、他の科目と同じように、登録をします。通常、学部科目として、単位が付与されます。

Q3.現地の大学の授業についていけるかどうか不安なのですが…?

A.JSAFプログラム出願基準を満たしている方は、JSAFプログラムにおいて留学先大学での学部授業を履修し単位を取得し、有意義な学生生活を送る能力があるということになります。授業の難易度や大変さは、どの授業を履修するかによっても異なります。また、無理なく、良い成績で学期を終えられるよう、JSAF協定先大学にて履修登録時にアカデミック・アドバイザーと相談をすることができます。現地アドバイザーやJSAFアドバイザーと相談したうえで、学部授業にのぞんでください。過去のJSAF先輩派遣生たちも、さまざまな不安を抱きながら、留学に旅立っていきました。一生懸命頑張れば、成果や結果が必ずついてくるのが、学部留学です。自信を持って、チャレンジしてください。

Q4.留学中にJSAFからはどのようなサポートを受けることができますか?

A.

①到着後確認事項

皆さんの到着に合わせ、重要確認事項のご連絡を致します。

②アカデミックアドバイス

履修科目で迷ったり、中間試験で失敗してしまったり…学業面でのトラブルを抱えた場合はすぐにご連絡ください。適切な対処法をご案内します。

③メールマガジン

2週間に1回、JSAFからメールをお届けします。必要な情報をお送りしていきますので、皆さんはそのメールに返信することで近況報告をしてください。

④24時間緊急連絡体制

ケガ、病気、事故など、留学中に思わぬ災難にあった時には、24時間緊急連絡対応があります。(日本語・フリーダイヤル・24時間受付)

⑤在学大学へのレポート

JSAFはほとんどの派遣生在籍大学を定期的に訪問し、国際センターなどの留学窓口に参加者報告やレポートを提出しています。

⑥費用支払いと費用関係相談

一般的に、学部留学における費用支払いは、現地大学の会計システムに基づき支払いをするため、非常に複雑です。※プログラム費に含まれない、現地払いの費用もあります。

⑦帰国前チェックリスト

帰国が近づくと、帰国の準備にぬけがないかどうか確認サポートを行います。

Q5.留学中の銀行や、送金はどのようにしたらいいですか?

A.最近では、海外ATMで現金を引き出すことができるカードや、ワールドキャッシュカードなど、世界中でATMを利用できる銀行口座を開設していく方法が一般的です。JSAFでは、出発前オリエンテーション(出発の約3ヶ月前)にて、現地での生活や、出発準備に関することについて、すべてご説明いたします。

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○留学後に関する質問

Q1.帰国後に英語を使う機会が欲しいのですが…

A.JSAFでは、協定大学から日本へ交換留学に来る学生をサポートする「バディプログラム」を実施しています。JSAF派遣生が帰国後に、留学を通して感じたこと・身につけた英語力を基に、積極的に参加してくれています。

Q2.就職活動が不安です。何か就活に関してサポートはありますか?

A.帰国後スムーズに就職活動に臨むためのサポートセミナーを行っています。セミナーでは、プロのキャリアカウンセラーによる講演や、先輩派遣生の就活体験談などを行います。

Q3.帰国した後で、JSAFの派遣生同士で何か交流はありますか?

A.JSAFでは、過去のJSAF派遣生全員を対象とした同窓会イベントを行っています。同期生だけでなく先輩・後輩派遣生とネットワークを広げる場になっています。

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