準備から帰国までflow

留学準備から帰国まで

どのようなステップを取ったら学部留学出来るの?
いつくらいから準備を始めたらいいの?留学中はどうなる?
準備から帰国までのステップをご確認ください。

1.まずはここから!(希望出発時期の1年から9ヶ月前)

JSAFへのお問合せ/無料留学カウンセリングを受けてください。
<無料留学カウンセリングの内容>

  • JSAF組織説明

  • JSAF学部留学プログラムの説明

  • 学校選び、TOEFL・IELTS、費用、申込み方法の説明

  • 訪問者への希望条件に合ったプログラム・大学の紹介

  • Q&A

  • 訪問者への質問と面談(留学理由?留学後の進路?など)

  • 無料カウンセリングが終わり、家族とじっくりと検討。プログラム内容、TOEFL/IELTS試験、各国の大学システム、希望大学についてわからない点があれば再度オフィスに来ていただいたり、お電話やメールを通して何度も連絡を取り合ったりします。自分が納得いくまでしっかりとJSAFアドバイザーと話し合いをすることが大切です。

2.出願手続き (出発の1年~半年前まで)

JSAFアドバイザーと相談のもと、留学先大学の絞込み

  • 無料留学カウンセリング
    ※適切なプログラムに出願いただくため、予備出願前に必ずJSAFアドバイザーとの面談(無料留学カウンセリング)を受けてください。

  • 願書提出(予備出願)、予備出願料の振込

  • お申し込み後に、本出願書類等を用意します。JSAFから指定のフォームと必要書類をご案内します。頑張って進めていきましょう。

  • 願書提出(本出願)

※JSAFスタディアブロードプログラムへの出願は、先着順で出願枠が埋まっていきます。希望する大学への残席情報にご注意ください。

残席情報を見る

<オンライン英語勉強サポート>

出願後、JSAF派遣生は、オンラインの英語学習指導がスタートします。毎日少しずつ、英語の勉強をすすめて、目標スコア達成や、留学に向けさらに英語力を身につけよう。
JSAFサポート・サービスについてはこちら

<TOEFL ITP®など語学試験を受験>

英語力判定と、必要に応じて、引き続き語学試験を受験しましょう。JSAFでは、TOEFL ITP受験を行っていますので、順次ご案内します。スコアは逐一JSAFへ報告してください。
TOEFL ITP®についてはこちら

3.合格通知 (本出願から8週間~16週間後)

留学先大学から合格通知が届きました!

4.オリエンテーション参加など出発前準備 (出発の約2ヶ月前)

1)渡航前のオリエンテーション

  • 「留学の心構え」「寮でうまく生活するために」「安全のためにあなたができること」「国際電話のかけ方」「国際送金」「大学での勉強の仕方」など留学に必要な情報を提供

  • 必要な予防接種を受ける

  • 提携旅行代理店より学生ビザ申請、航空券ご案内

2)事前英語研修

オリエンテーションと同時に、現地での授業についていくためのさまざまなアドバイスを外国人講師によって行います。英語研修プログラムに参加される場合の注意点や直接学部留学する場合、前もって会得しておいたほうがよいカレッジライティング・予習・復習のやり方などを行います。

JSAF派遣生出発前オリエンテーション・英語研修についてはこちら

3)出発1週間前、最終確認のお電話

入国審査は? 絶対に忘れてはいけない書類は? お金の両替は?などなど、電話で重要事項の確認をします。語学スタートの参加者は、留学開始2ヵ月前までには学部入学に必要なTOEFL/IELTSのスコアを取得します。オリエンテーションでは留学に必要事項をしっかり学びます。出発の直前にはJSAFアドバイザーとの最終確認のお電話で忘れていることはないかしっかりチェック!! 晴れて留学先に向けて出発♪

5.出発後の流れ(SAP春派遣の例)~帰国までサポートは続きます~

1.渡航(春派遣:2月~5月)

  • 現地大学スタッフによる空港出迎え(大学によってはシャトルやタクシーで現地まで移動)

  • 入寮留学生のためのオリエンテーション

  • パスポートチェック、留学中の保険チェック、大学生活、授業登録方法など

  • アメリカでは、予防接種記録等を提出(これがないと履修登録はできません)。また、必要と判断されたときは、追加の予防接種を受けます

  • インターナショナルオフィス担当スタッフとのミーティング

  • アカデミックアドバイザーとのミーティング(大学によっては、インターナショナルオフィス担当スタッフが兼務)

  • 英語研修スタートの場合、クラス分けテスト

  • 学部授業スタートの場合、大学独自の英語テスト 結果によっては、カレッジライティングやリーディングクラス受講(必須)

  • 大学のアドバイザーと話し合って、秋学期履修科目を登録します。フルタイムの学生である為にはセメスター制の大学で12から15単位、クォーター制の大学で12から18単位のクラスを登録します。

  • オリエンテーションでは学部留学に必要な知識や大学システムを学びます。また到着後、速やかに、最寄りの日本大使館/領事館に在留届を出しましょう。

2.クラス開始後

  • 授業初日ではシラバスというコーススケジュールが配られます。自分がとりたいクラスがどうかを判断

  • クラス変更期間(クラスの変更可能。ちょっと厳しい教授のクラスを落としたり…。)

  • 最低単位数を満たすように登録修正

  • 同じ履修クラス名でも、複数の時間帯・教授で行われます

  • 週スケジュールを合理的になるように工夫しよう!最初は、チュータリングや小論文チェックのために、ラーニングセンターへ。エッセイの書き方やスピードリーディングの本を日本で購入しておきましょう。また、履修したいクラスについての概要が書かれた本も日本から持っていくようにしましょう。

  • アメリカでは、クラスによっては、『Pass/Fail』評価が認められます。

  • 難しいクラスでも、どうしても受講したい場合は、担当教授に相談してください。

    ※JSAF派遣生は、留学期間中、勉学に励み、留学先大学・語学研修機関が定める出席率を上回り、最大の努力をする義務があります。JSAF規定の成績基準を満たさなければ、プログラム修了証書が付与されません。

3.学期中

予習、復習、クイズ、小テスト、クラスでの発言、グループプレゼンテーション、課題図書や小論文等を経て・・・
ミッドターム(中間試験) ドキドキの中間試験。 選択テスト、エッセイなど様々中間テストまでの結果でD又はFの学生は、大学から警告文が!!!
大学のアドバイザーと話し合って、すぐに対策を練りましょう。春学期の事前履修登録も大学サイトから登録できます。中間テスト前に短い秋休み。次学期終了後、インターンシップを希望される場合にはJSAFにその旨をお知らせください。例えばアメリカでは:サンクスギビングブレーク(11月)
ファイナル(期末試験)前のちょっとした息抜き。アメリカのお正月版のお休みで家族が大集合します。
クラスメイトやルームメイトのお宅へ。家族そろったところで、七面鳥を食べて、おばあちゃんの作ったアップルパイに舌鼓♪ クリスマスの計画も立てましょう。

4.ファイナルテスト 学期終了前

さあ、いよいよファイナルテスト がんばるぞ!
1学期間の集大成です。ミッドタームで失敗した場合は挽回のラストチャンスです!! ファイナルテストは通常の授業と別日程・時間で行われることもあるので、事前にきちんとテスト日を確認しておきましょう。秋学期のみであれば、成績証明書の手配をREGISTAR OFFICEでしましょう。(JSAF、日本の大学と本人用の最低3部)お世話になった大学スタッフに挨拶。試験の後は楽しい休暇が待っています。
語学研修スタートの場合:次学期に学部授業を履修できるかどうか、語学研修中に受けるペーパーのTOEFL試験やiBT公式試験、または語学研修中の成績によって判断されます。

6.最終学期~帰国前

  • 成績証明書の手配をREGISTRAR’s OFFICEでしましょう。
    (JSAF、日本の大学と本人用の最低3部)

  • お世話になった大学スタッフに挨拶。

  • 日用品などを日本に郵送手配(必ず、保険をかけてください。)

  • 銀行口座を閉じる
    パーソナルチェックをきっている場合で、まだ引き落としになっていない場合は、口座を閉めることはできません。 帰国2ヶ月前からは、支払いはトラベラーズチェック、現金、日本のクレジットカードまたは銀行で作成されたバンクチェックで支払いましょう。

  • 帰国便や旅行手配

  • 外務省に帰国届を提出しましょう。

7.帰国後ホームページ

1年間の学部留学を終えて無事に日本に帰国です。お帰りなさい!JSAF同窓会へようこそ!これからも長いお付き合いを宜しくお願いします。

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