JSAF協定大学PARTNER UNIVERSITY

43.1% が男子学生、56.9% が女子学生で、約90％以上が州内の学生です。220 ものクラブや組織が、学生の興味やネットワークを広げるためのサポートを行っており、バスケットボール、バレーボール、サッカー、野球やレスリングといったスポーツも盛んで校内リーグやトーナメントが開催されています。また文化と芸術の中心として、ゲストスピーカーを呼んだレクチャーやワークショップなどのアクティビティも行われています。キャンパス中央の学生会館にはカフェ、ブックストア、ラウンジ、ミーティングルームなどがあります。大学図書館は全米有数の規模を誇り、また自由に利用できるコンピュータセンターは24 時間オープンしています。メインキャンパスの隣には大きなショッピングモールがあり、買い物や食事にとても便利です。

1 年を通して気温差が少なく、年間平均300 日は晴天の日が続き、夏は涼しく冬も温暖な気候の港町です。路線バス、地下鉄などの公共交通機関も発達しているので非常に便利です。国際色豊かなレストランも多く、ゴールデンゲートブリッジ、フィッシャーマンズワーフなどの観光名所も目白押しです。キャンパスからは、サンフランシスコのダウンタウンへも、大学前からバスで約20 分ほどで行くことができます。
★アメリカ公式トラベルサイト参照　

FLAPは、サンフランシスコ州立大学の語学研修機関であるAmerican Language Institute (ALI) によって運営されているEnglish for Academic Preparation（EAP）を受講します。春、秋学期は16週間のコース、夏学期は10 週間のコースになります。１クラスの平均人数は16 人で、リーディング、ライティング、スピーキング、リスニングの４技能の総合的な語学力の向上を目的としています。クラスでは通常の授業の他に、社会活動の一つとして学生へアメリカ文化を身近に感じてもらうための様々な文化的イベントや地元のベイエリアへのフィールドトリップなども開催されています。授業はレベル別に6段階に分かれ、月～木曜日まで週25 時間のレッスンで、アクティビティへの参加やTOEFL対策のためのクラスを取ることもできます。 ※金曜日は必須の授業はありません。

英語力：なし　※出願基準は変更が出る場合があります。詳細は募集要項をご覧ください。

派遣時期：1月、3月、5月、6月、8月、10月のいずれか

<例>
-１学年間（3月～12月または8月～5月）
-１学期間（3月～8月、8月～12月）
– 夏派遣（5月～12月）など 　

FLAP同様サンフランシスコ州立大学の語学研修機関であるAmerican Language Institute (ALI) によって運営されているEnglish for Academic Preparation（EAP）を受講します。このプログラムは学部の授業を履修するために必要な知識やスキルの取得がカリキュラムの中に組み込まれているため、スムーズに学部の授業に移行できるプログラムです。English for Academic Preparation（EAP）の最上級レベル90で受講可能なプログラムとなり、レベルに達していれば、週18時間の英語研修に加えて、1-2科目の（3-6単位）学部授業を履修することが可能です。英語基準を満たすことができれば１学期間のFLAP+も可能です。

派遣時期：

秋派遣

-１学年間：秋学期（語学研修）＋春学期（語学＋１科目学部履修同時受講）IELTS 5.5 / TOEFL iBT 57

※秋学期の語学研修ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑのレベル80修了が必要です。Speaking及びWritingのPlacement Testの結果により最終的な語学研修レベルが決定となります。

-１学期間：秋学期（語学＋１科目学部履修同時受講）※この場合は、IELTS 6.0/ TOEFL iBT 61のいずれかが必要です。

春派遣（3月～12月）

– 1学年間：春・夏学期（語学研修）＋秋学期（語学＋１科目学部履修同時受講）IELTS 5.5 / TOEFL iBT 57

※夏学期の語学研修ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑのレベル80修了が必要です。Speaking及びWritingのPlacement Testの結果により最終的な語学研修レベルが決定となります。

※大学院レベルの授業並びに教育関連の授業は履修することが出来ません。

SAPでは、サンフランシスコ州立大学のCollege of Extended Learningが提供しているSemester ＠ SF Stateを受講します。下記出願基準を満たすことで、留学生は1学期または2学期間、現地大学生と同じように学部授業を履修することができます（１学期12単位）。

GPA ：2.6　

英語力：学部スタート IELTS 6.0 / TOEFL iBT 61
※出願基準は変更が出る場合があります。詳細は募集要項をご覧ください。

派遣時期：
秋派遣（8月～翌年5月）
– １学年間：秋学期（学部履修）＋春学期（学部履修）
– １学期：秋学期（学部履修）

Life sciences
・Agriculture & Forestry
・Biological Sciences
Arts & humanities
・Archaeology
・Art, Performing Arts & Design
・History, Philosophy & Theology
・Languages, Literature & Linguistics
Business & economics
・Business & Management
・Economics & Econometrics
Physical sciences
・Chemistry
・Geology, Environmental, Earth & Marine Sciences
・Mathematics & Statistics
・Physics & Astronomy
Engineering & technology
・Civil Engineering
・Electrical & Electronic Engineering
・General Engineering
・Mechanical & Aerospace Engineering
Social sciences
・Communication & Media Studies
・Geography
・Politics & International Studies (incl Development Studies)
・Sociology
Computer science
・Computer Science
Education
・Education
Law
・Law
Clinical, pre-clinical & health
・Other Health
Psychology
・Psychology

サンフランシスコ州立大学で秋から1学期間の学部留学に続き、アメリカ国内において16週間の有給インターンシップに参加できる「学部留学」と「インターンシップ」のコンビネーションプログラムです。
アメリカの大学で学部授業を履修したい、それに加え自分のキャリア形成のためにアメリカで就労経験を積んでみたい、という方にはベストな選択肢です。また実際に学部授業を通して学んだ知識や経験を実社会で実践したい、という方にもおすすめします。
海外で有給での就労が可能なプログラムは円安の今がおすすめです。詳細は下記リンクよりご確認ください。

ビジネスまたはホスピタリティ・観光に特化した特別プログラムです。

GPA：2.5（プログラムにより専攻科目のGPA要件が別途定められています。）
英語力：IELTS 5.5 / TOEFL iBT 57
派遣時期：
秋派遣（8月～翌年5月）
– １学年間：秋学期+春学期（Academic Certificate Programs）
– １学年間：秋学期（English for Academic Preparation (EAP)+春学期（Academic Certificate Programs）
– １学期：秋学期（Academic Certificate Programs）
春派遣（3月～12月）
– １学年間：春学期+夏学期（English for Academic Preparation (EAP)）+秋学期（Academic Certificate Programs）

ビジネスにおける理論や知識を習得し、将来ホスピタリティや観光業で活躍する人材の育成を目的としたプログラムです。ホスピタリティや観光に特化した授業を受けることができ、プログラムを修了するとホテルをはじめとする各種企業でのインターンが可能です。（履修条件：英語・GPA基準に加え、大学3年生以上であること。）

このプログラムは、会計、ビジネスコミュニケーション、統計、オペレーションズマネジメント、ファイナンス、情報システム、マネジメント、マーケティングの8つのコースを通して経営学の幅広い基礎を身につけることができます。卒業生はMBAに入学したり、ビジネスでのキャリアをスタートするための準備ができます。SF Stateの活動を通して、学生は”イノベーション”を直接体験し、起業家、創業者、イノベーターなどとのネットワークを作る機会があります。（履修条件：英語・GPA基準に加え、大学3年生以上であること。）

ビジネスに特化したプログラムで、シリコンバレーの近くという立地を生かした授業が特徴的です。大学での講義に加え、実際の企業を訪れることで、ビジネス理論や知識に加え、最新の経済状況について学ぶことができます。（履修条件：英語・GPA基準に加え、大学3年生以上であること。）

一般教養を兼ねた幅広いコースを受講することで、人文・芸術・社会科学に広く触れることができます。