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JSAFおよびACEJ、モンタナ州知事歓迎レセプションにて感謝状を受贈
一般財団法人日本スタディ・アブロード・ファンデーション(JSAF)およびACEJ
モンタナ州知事歓迎レセプションにて感謝状を受贈
― モンタナ州立大学の推薦により、国際教育交流への長年の功績を称える ―

2025年10月23日(木)、一般財団法人日本スタディ・アブロード・ファンデーション(JSAF)およびACEJは、モンタナ州グレッグ・ジンフォーテ知事の訪日にあわせて開催された歓迎レセプションに招かれ、モンタナ州より感謝状の盾を贈呈されました。
本レセプションは、米国大使館商務部およびSelectUSA Japanの主催により、東京・虎ノ門ヒルズのアンダーズ東京51階「Tokyo Studio」にて開催されました。当日は、モンタナ州政府代表団および企業関係者をはじめ、日米双方から100名を超える来場者が参加し、会場は終始盛況を極めました。
今回の感謝状の盾は、JSAF・ACEJ代表理事の森山真二氏に対し、文部科学省主催「国際職員育成プログラム」における長年の功績を称えるものとして贈られました。
この贈呈は、同プログラムにおいて長年にわたり国際職員研修を受け入れてきたモンタナ州立大学(Montana State University)からの推薦によって実現したものです。森山代表は当日出席できなかったため、代理の者が知事より盾を受け取りました。レセプションの席上では、文部科学省 大臣官房国際課の代表者からも、森山代表に対する感謝の言葉が述べられ、国際教育交流の推進に対する同氏の貢献が高く評価されました。

会場では、ワインやビールなどの飲み物、ブッフェスタイルの料理が振る舞われ、来場者同士の交流が活発に行われました。また、ジンフォーテ知事からは、モンタナ州の豊かな自然資源、成長するテクノロジー産業、農業・畜産・再生可能エネルギー分野の魅力についてスピーチが行われ、日本企業とのビジネスおよび学術交流のさらなる拡大が呼びかけられました。
今回のレセプションは、モンタナ州と日本の教育・経済・文化の絆を一層深める貴重な機会となりました。JSAFおよびACEJは、今後も国際教育交流の促進を通じて、日米両国の発展と相互理解の深化に貢献してまいります。また、今回の推薦をいただいたモンタナ州立大学の皆様に、心より感謝申し上げます。長年にわたる協力関係に深く敬意を表するとともに、今後も互いの発展に寄与するパートナーシップをさらに強化してまいります。
<開催概要>
- 日時:2025年10月23日(木)18:00〜20:00
- 会場:アンダーズ東京 51階「Tokyo Studio」
(東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ森タワー) - 主催:米国大使館商務部/SelectUSA Japan
- 出席者:モンタナ州知事 グレッグ・ジンフォーテ氏、モンタナ州政府・企業代表団、日本側企業・団体関係者ほか100名以上

