JSAF派遣生留学体験談JSAF EXPERIENCE
グリフィス大学 学部留学 体験談
- プロフィール:青山学院大学 経営学部 4年
- 留学時期:2025年春派遣
- 留学期間:2025年3月~2025年10月

留学が始まり数か月が経ちました。現地での生活も慣れてきた頃かと思います。 到着後から現在までどのようなスキルが身につきましたか?これが上達した!ということを教えてください。 また、留学を通して感じたこと、考えたことなど感想も含め教えてください。
リスニングのスキルが伸びたと実感しています。特に語学学校から大学に移ってから、その伸びは顕著です。授業中に先生やクラスメイトが話している内容をリアルタイムで理解できるようになり、コミュニケーションが格段にスムーズになりました。 留学前はスピーキングに一番苦手意識があったのですが、毎日英語で会話せざるを得ない状況に身を置いたことで、間違いを恐れずに話せるようになりました。文法がおかしくても、単語がわからなくても、とりあえず話してみれば相手が意図を汲み取ってくれて、問題なく会話を続けられるということを実感しています。
大学のある街・治安
どんなところですか:CBDにすべてが集まったコンパクトな街です。日本でいう地方都市のイメージです。
ダウンタウンまでのアクセス:バスで30分弱
お薦めスポット:South Bank, Garden City
学生同士の交流・友人関係
現地の学生:フラットメイトやクラスメイトと授業前後や会ったときに近況を話したりします。
他の国からの留学生:大学の団体が主催する留学生交流のプログラムに参加したり、同じ授業を取っている友人とランチやカフェに行ったりします。アジア圏からの留学生の友人が多いです。
日本人:同じ授業を取っている日本人がいないので普段は会わないことが多いです。大学内で偶然会ったときに少し話をしたり、困りごとがあるときに相談に乗ってもらったりしています。
初日のオリエンテーションは分かりやすかったですか。
はい。語学学校で同じようなオリエンテーションがあるので理解しやすいと思います。
スポーツはしていますか?具体的に教えてください。
ネットボールクラブの週1回のトレーニングと、週1回の試合に参加していました。
大学内のジムを契約し、週4,5回通っていました。
休み中の過ごし方について教えてください。
課題を終わらせた後は、少し遠出してカフェ巡りや散歩を楽しんでいました。大学主催のイベントや個人が主催するmeetupイベントに参加していました。
到着後から現在までのことについて教えてください。
渡航前に日本で準備しておけば良かった点
英会話の練習
日本から持ってくれば良かった物
防寒着、スポーツ用品
到着後すぐに購入が必要だった物は何ですか
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープなどの生活消耗品、Go Card(Suicaなどのような交通系ICカード)
生活費(月のお小遣い)はどのくらいですか
$300~400(ホームステイの費用を除く)
学部授業①
- コース番号 :1005GBS
- 授業タイトル:Engaging Australia and the Asia-Pacific
- 単位数 :10
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど)
オンラインで事前録画されたレクチャーと、20人程度のワークショップ
評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど)
A1: Truth Telling オーストラリアの先住民と非先住民の人々の関係に関するTruth Tellingの5分のポッドキャストを作成する。40%
A2: Exploring Business Dynamics in Australia 授業内で扱ったケーススタディのうち8つを使ってその戦略や異文化間の問題について分析する1,600 wordsのレポートを書く。60%
授業を通して学んだこと(授業内容)
オーストラリアの先住民が非先住民とビジネス上で関わる場合や、オーストラリアの企業が他国でビジネスを展開する場合にどのような障壁や利点があるのかを、実際のケースに基づいて学びました。特に、オーストラリアの企業が他国、特にアジア市場に進出する際に直面する文化的な違いによる障壁や、それをどのように乗り越えてビジネスを成長させたかについて理解を深めました。
全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など
オーストラリアの先住民の文化や歴史に関しては馴染みがなかったので、初めは授業の内容を理解するのに時間がかかりました。オーストラリアとアジアの文化的な違いをオーストラリアの視点から見ることでオーストラリアの人々がどのようにアジアの文化を評価しているのかを知ることができたり、自分たちの文化を客観的に見たりすることができてとても有意義で面白い授業でした。
学部授業②
- コース番号 :1006GBS
- 授業タイトル:Why Money Matters
- 単位数 :10
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど)
オンラインで事前録画されたレクチャーと、20人程度のワークショップ
評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど)
A1: Business brief 与えられた企業に関して財務、経済、経営的にそのパフォーマンスを分析する。60%
A2: Video Presentation コンサルティング会社の社員になりきってオーストラリアのし住宅市場の状況や政策が市場に及ぼす影響を分析し、5分間のビデオプレゼンテーションを作成する。 40%
授業を通して学んだこと(授業内容)
経営学の基礎となる、需要と供給の関係や、政府の政策によって市場がどのように反応するのかという理論、財務分析を学びました。
全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など
初めは専門用語に苦労したけれど、ほとんどが日本で受けた授業に対応していたので、慣れればそこまで難しくはなかったです。授業の初めに前回の復習を兼ねたクイズがあるので学んだことを楽しみながら定着させることができました。
学部授業③
- コース番号 :2213THS
- 授業タイトル:Culinary Tourism
- 単位数 :10
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど)
オンラインで事前録画されたレクチャーと、20人程度のワークショップ、ワイナリーツアーのフィールドワーク、ワインテイスティング
評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど)
A1: Vodcastフィールドワークで訪れたワイナリーを紹介する3分のプロモーションビデオを作成する。20%
A1: Reflectionフィールドワークで訪れたワイナリーのターゲット市場や戦略を分析する。授業やワイナリーツアーを通して学んだことをまとめる。20%
A2: Winery Project Written Assessment 4人程度のグループを作り、選んだ地域に新しいワイナリーを作ることを計画する3,500 wordsの企画書を作成する。40%
A3: Interactive Oral 企画書に基づいてオンライン上で講師による質疑応答が行われる。20%
授業を通して学んだこと(授業内容)
ワイン観光業の歴史や観光客の目的や年代がどのように変わっていったのかを学びました。ワインテイスティングの仕方やフードペアリングの基本について、授業内で実際に行うことで体験的に学ぶことができました。また、ワイナリーがどのようにターゲット市場を設定し、マーケティング戦略を行うのかを学びました。
全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など
グループワークのためにメンバーでどのように課題を進めるのかや、企画書の内容について議論するときに、英語力による誤解や言いたいことが伝わらないことがありました。授業内でフィールドワークがあったり、ワインテイスティングがあったりして、レクチャーやワークショップで知識を学ぶだけではなく、実際に体験することができて楽しかったです。
学部授業④
- コース番号 :3038IBA
- 授業タイトル:Business of Changing the World
- 単位数 :10
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど)
授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど)
評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど)
A1: Reflection 1 授業内の理論を使って、授業を通しで自分の考えがどのように変わったのかについての450 wordsのジャーナルを書く 15%
A1: Reflection 2 授業内の理論を使って、授業を通しで自分の考えがどのように変わったのかについての450 wordsのジャーナルを書く 15%
A2: Business Case 1つ企業を選び、その企業に対して社会、経済、環境的な問題の解決方法を提案する1,000wordsの企画書を書く。40% A3: Poster Proposal and Presentation 3,4人のグループを作り、社会、経済、環境的な問題の解決方法を提案し、それの効果を分析する1,000wordsのポスターを作り、4分のプレゼンテーションをする。30%
授業を通して学んだこと(授業内容)
企業の活動をどのように分析するのかのフレームワークや、企業が問題を解決するためにはどのようなステップを踏むことが必要なのかを学びました。失敗例と成功例を実際の企業から学ぶことで理論を現実の世界に当てはめて考えることができました。
全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など
他の授業よりも人数の少ない授業だったので、自分が発言する機会が多く、授業の準備をしっかりして参加する必要がありましたが、英語のアウトプットの練習にもなりました。また、3年生用の授業なので他の授業よりも内容やテキストが難しく、理解するのに時間がかかりました。講師との距離が他の授業よりも近いので、わからないところを気軽に聞いたり、じ課題について質問したりしやすい雰囲気でした。
英語力について
英語力は伸びていると感じますか(その理由)
英語力は確実に伸びていると感じます。日常生活や授業はほとんど英語で行われるため、特にリスニングとスピーキングの力が向上しました。最初は会話について行くのが大変でしたが、今ではまだ聞き返したり意味を聞いたりすることはあるものの、ほとんど自然にコミュニケーションが取れるようになりました。
語学力上達のために、工夫したこと、努力したこと
| リスニング | ●苦労した点 最初はネイティブの特に同年代の子たちの話すスピードが速く、単語を聞き取ることが難しかったです。●工夫した点 授業以外でも英語に触れるようにしました。ネイティブと交流できる課外活動やイベントに積極的に参加することで交流する機会を増やしました。 |
|---|---|
| リーディング | ●苦労した点 完璧を目指さず、話す回数を増やすようにしました。リスニングでも挙げたように、ネイティブと交流する機会を増やし、積極的に話すようにしました。●工夫した点 わからない単語は調べてノートにまとめ、単語帳のようにすることで少しずつ専門的な単語を覚えていきました。また、接頭辞や接尾辞などから意味を推測することで、知らない単語があっても少しずつスムーズに読み進めることができるようになりました。 |
| ライティング | ●苦労した点 使える単語が少ないことで文章が単調になってしまうことがよくありました。表現の幅が狭く、同じ言い回しを繰り返してしまうことがありました。●工夫した点 テキストや論文の中で使われていた単語や表現をノートにまとめ、積極的に文章に取り入れるようにしました。サポートセンターのライティングサポートのセッションを使い、自分の文章をスタッフに読んでもらい、アドバイスをもらって書き直すようにしました。 |
| スピーキング | ●苦労した点 自分の考えをすぐに英語で言葉にすることが難しかったです。文法や発音を気にしすぎて、うまく話せないことがありました。●工夫した点 完璧を目指さず、話す回数を増やすようにしました。リスニングでも挙げたように、ネイティブと交流する機会を増やし、積極的に話すようにしました。 |
最終学期に向けての目標や、準備しておきたいことを詳しくお書きください。
最終学期では、授業に積極的に参加して理解を深め、帰国してからの研究や将来のキャリアにつながるような有意義なものにしたいと思っています。そのために、レクチャーの内容を理解し、しっかりと準備をした上でワークショップに参加し、ワークショップでは積極的にディスカッションに参加するようにしたいと思ます。



