JSAF派遣生留学体験談JSAF EXPERIENCE

カンタベリー大学 学部留学 体験談①

  • 留学先 :立教大学 社会学部 現代文化学科 3年
  • 留学時期:2025年春派遣
  • 留学期間:2025年2月~2025年12月

大学のある街について

どんなところですか:落ち着いているけど、田舎過ぎない

ダウンタウンまでのアクセス:バスで20~30分ほど

お薦めスポット:New Brighton Beach(中心地から1時間くらいで行くことが出来て、長い桟橋と綺麗な海がお気に入りです。)

学生同士の交流・友人関係について

現地の学生:授業が一緒の子と仲良くなってよく授業後にも遊んでいました
他の国からの留学生:ドイツやオランダ、アメリカの子など学生寮を中心に仲良くなりました。
日本人:授業内では日本人には一人も会いませんでしたが、イベントや学生寮などで交流がありました。

到着後から現在までのことについて

渡航前に日本で準備しておけば良かった点

リスニング力と単語力の強化

生活費(月のお小遣い)はどのくらいですか

8万円程度

到着後すぐに購入が必要だったものは何ですか

日本から結構持ってきたので、特になし

留学先に持っていけばよかったものがあれば教えてください。

お土産をもう少し持ってくれば良かった

学部授業①

  • コース番号 :SOCI209    
  • 授業タイトル:Treaty of Waitangi           
  • 単位数   :15

評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど)

Online Test(20%), Report(30%), Test(40%)、Tutorial Attendance(10%)

授業を通して学んだこと(授業内容)

ワイタンギ条約の内容についてとどのように条約によりニュージーランドが変化していったかを学んだ。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など

ニュージーランドの歴史を知らなかったので事前知識がなく苦労した。その一方で初めて知ることが多く(ワイタンギ条約は英語とマオリ語があり、内容が違っているなど)、とても興味深かった。

学部授業②

  • コース番号 :SOCI112         
  • 授業タイトル:Global Society
  • 単位数   :15

評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど)

Tutorial attendance and participation(10%)、Online quiz1(10%)、Essay One(30%)、Online Quiz2(10%)、Take Home Test(40%)

授業を通して学んだこと(授業内容)

グローバル化による世界の不均等、SNSのリスクなど現代社会の問題について幅広く学ぶ。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など

今まで日本の大学では、日本が抱える社会問題を中心に学んできたため、ニュージーランド特有の社会問題、移民問題や若者の流入などを学ぶことが出来て、とても興味深かった。

 

学部授業③

  • コース番号 :MAOR165     
  • 授業タイトル:Tuakiri: Culture and Identity      
  • 単位数   :15

評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど)

A/V Pepeha(20%)、Critical response(20%)、Online Quiz(10%)、Personal/Critical Comparative analysis(40%)、Tutorial Attendance(10%)

授業を通して学んだこと(授業内容)

ニュージーランドの歴史とマオリが抱える問題(歴史問題からの差別や教育、経済的格差)ついて学んだ。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など

 SOCI209と同様にニュージーランドの歴史を知らなかったので事前知識がなく授業についていくのが大変だった。一方でマオリ語でのPepeha(自己紹介)は自分の地元・ルーツをマオリ語で紹介するものでマオリ語を少し学ぶことが出来て楽しかった。

学部授業④

  • コース番号 :LING102    
  • 授業タイトル:Language and Society in New Zealand     
  • 単位数   :15

評価のつけ方(テストの種類、回数、評価の割合など)とそれぞれの結果(点数、グレードなど)

Quizzes (30%)、Literature review(30%)、Research review(40%)

授業を通して学んだこと(授業内容)

言語学の授業。多民族国家であるニュージーランド社会でどの言語の権力が強いのか、マオリ語の普及状況についてなど学んだ。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など

取った授業の中で一番興味深い授業だった。英語を学んでいる自分にとってアクセントによってその人の社会地位や出身、相手に対しての態度がわかるという話はとても興味深かった

履修した授業の課題の中で、特にがんばったもの、自信作について

エッセイ・ペーパー 

科目名:Language and Society in New Zealand

題材:公共空間(看板や広告)におけるマオリ語の使用について、言語景観の観点から調べる。

内容:ニュージーランド各地の公共標識を実際に写真撮影し、そこに記載されているマオリ語が どのような順序・大きさ・形で使用されているかを分析する。

大変だったこと、やり遂げての感想:調査前に先行研究を探すこと、英語の論文を読むことは時間がかかり大変でした。実際にクライストチャーチの観光地に行って看板の写真を撮り、そこに記載されている言語はマオリ語が先か、英語が先か、そこからこの社会ではどの言語が優位に立っているのかなど、標識からその社会の言語態度を読み取ることが出来てとても興味深かった。

ホームステイ生活/ルームメイトについて

ルームメイトとの関係

ルームメイトとはよく共同スペースで近況を話すなど自分からコミュニケーションを取るようにしていた。

食事について

ホームステイ滞在中はホストマザーが美味しいご飯を作ってくれた。寮移動後は出来るだけ自炊をするようにしていたが、夜ごはんに誘われたりしたら外食も行っていた。

課外活動について

大学内の活動について

大学のジムに週2で行われているバレーボールのドロップインセッションに通っていた。後はJSOCという日本クラブにも入っていた。

スポーツについて

大学のジムでバレーボールを週2でしていた。

休み中の過ごし方について

友達とビーチやサンデーマーケットに行ったり、たまに遠出してハイキングしたりしていた。

おすすめのイベントやクラブ活動

週2で行われているバレーボールセッションは無料で参加できるし、バレーボールはチームスポーツなので友達も作りやすく、お勧めです。

語学力について

留学開始当初と比べ英語力はど伸びていると感じますか?

かなりついたと思う。特にスピーキングとリスニングは毎日英語に触れる環境、英語を使う環境にいたことで伸びたと感じる。留学終盤に現地の子と楽しみながら英語で会話が出来るようになり、上達していると実感した。

語学力上達のために、工夫したこと、努力したこと

とにかく話す、他の国の子と遊びに行くなど英語を使う場を自分で作るようにした。

語学力上達のために、工夫したこと、努力したこと

リスニング●苦労した点
ネイティブの英語はスピードが速いし、省略・スラングも多くて聞き取るのが大変だった

●工夫した点
省略やスラングの知識をつけて対応できるようにした。ある程度は英語に耳が慣れると思う。
リーディング●苦労した点
学術的な単語の知識がない為、論文やニュース記事を読むのに苦労した。

●工夫した点
わからない単語があったら英英辞典を使って英語で意味を理解するように努めた。(それによって言い換えの仕方も学べる為。)
ライティング●苦労した点
1000字以上のレポートを英語で書いたことがなかったので時間がとてもかかった。

●工夫した点
レポートを書く前にどんな構成にするのか、何を参考文献として使うのか、計画を慎重に練るようにした。
スピーキング●苦労した点
授業中のディスカッションで学術的な話し合いをしないといけない時に英語が出てこなかった。

●工夫した点
その単語が出てこなくても違う言葉で言い換えられないか考えた。言えなかった言葉はメモを取って後で調べた

留学全体を総括して

留学を通して身に付いた、成長したと感じる点

何事にも失敗を恐れず、挑戦すること。留学中、バンジージャンプや一人旅など今まで怖いからという理由で避けてきたことに挑戦してきた。とてもいい経験になったと思う。

留学先の国、大学について、出発前と考え方やイメージが変わった点

特にない。もともとニュージーランドは平和でゆったりした国のイメージがあって、そのような留学生活を送れたと感じている。

これからの目標、進路について

英語力を生かして海外の人とも積極的に関わりたい、英語力を生かした仕事に就きたい。

同じ大学へ留学する後輩へのメッセージ、知っておいたほうが良いこと

受け身ではなにもつかめないのでとにかく自分からInstagram, Facebook, webでイベント情報などを探したり、ボランティアに参加してみたり行動しましょう。カンタベリー大学はUCSAを中心に様々なイベントを開催していて、自分から動けば沢山の人と出会えるチャンスがあると思います。

上記の質問以外で、留学を通しての現在の想いについて

休学留学で一年大学卒業は遅れますがそれでも留学して良かったなと思っています。何よりも自分に少し自信がついたこと、英語を通して世界中に友達が出来たことは一生の宝物になったと思います。

JSAFサポートについて

個別相談の中でカンタベリー大学を紹介していただきましたが、自分にぴったりの留学先でした。東京生まれ育ちなのでニュージーランドののどかでゆったりとした生活、自然が沢山あって休日はハイキングをしたり、バーベキューをする生活が新鮮でとても楽しい留学生活を送ることが出来ました。また、疑問点があった際に、問い合わせるとすぐメールで対応をしてくださり、とても助かりました。ありがとうございました。

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