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【One Semester 留学】IELTS5.5~ 1学期間の学部留学を目指しませんか。

2024.11.27

One Semester 留学

JSAFでは1学期~1学年間で留学をご案内しています。近年は円安の影響やインターンシップへの参加や就職活動開始時期の兼ね合いから1学期間で留学をされる方が大勢いらっしゃいます。
このページでは、自分の専攻にとらわれることなく、興味のある科目を履修することができる「1学期間」の学部留学プログラム(Study Abroad Program/SAP)に焦点を当て、1学期間留学の特徴やJSAFのおすすめ大学を紹介します。
これから留学を検討されている方はぜひこちらのページを参考にしてください。

海外大学での学部留学はどのようなイメージですか?

まずは、このページでも紹介するセントラルミズーリ大学のキャンパスの様子をご覧ください。
どのような環境の大学で学ぶのか、授業の様子や食事、寮生活などぜひ学部留学のイメージを膨らませてください。学部留学でしか経験することのできない充実した留学生活を送ることができます。

1学期間の留学では何ができる?

国際的な視野を得て、新たな自分を発見する1学期

留学先で出会うのは現地の学生だけではありません。世界中から留学生が集まることから様々なバックグラウンドを持つ人に出会います。何気ない日々を過ごす中でも、文化の違いやモノの見方の違いなど毎日新しい発見があります。価値観を広げ、様々な捉え方ができるようになることで、1学期間でも十分に世界を広げることができます。
そして留学は自分自身と向き合う機会です。Comfort zoneを抜け出して生活すると、実は自分はこんなポジティブだった?こんな社交的だった?実はこれが好きだった!など新たな自分を発見があります。将来のお仕事にもつながる発見があるかもしれません。さらに留学中、旅行に出かけることで旅先でも新たな自分の発見や新たな出会いがあるかもしれません。

 

毎日全力投球!語学力を向上する1学期

語学力を伸ばすには長い留学期間が必要と思っている方も多いでしょう。しかし、現地到着後、オリエンテーション、履修登録を経て現地での授業が始まります。学期を通して授業を受けることで、課題をこなす、中間のプレゼンがある、最後のレポート/テストがあるなど現地の学生と同じようなタイムラインで生活をします。留学生だから課題が少ない、特例なんてことはありません。特に慣れるまでは必死になって教科書や文献を「読み」、とにかく自分の考えを「書き」、そして授業中自分の考えを「話す」ことに全力投球し、日々課されたタスクに真摯に向き合うことで、1学期間でも自然と語学力の成長を感じられるようになります。

 

自己成長と生涯の友人をつくる1学期

海外での留学生活を通して精神的にも自立していきます。留学中はみなさん限られた時間の中で課題に取り組む勉強スケジュールを立てたり、洗濯や食事をしたり、友人と息抜きの時間を作ったりと「自己管理」を行っています。そしてこの「自己管理」こそが今後社会に出るうえで必要なスキルです。
出発時には一人で飛行機に乗り、入国審査を受けて、大学までの移動、寮のチェックインや大学のオリエンテーションなどの参加、そして授業が始まれば、課題に取り組み、期末試験後は退寮の手続き、そして帰国、すべての物事を自己責任で行うからこそ、1学期間でも十分に自身の成長を感じることができます。
そして、留学に行くとたくさんの出会いがあります。ルームメイト、クラスメイトだけではなく、International Officeなどスタッフの方やお世話になった教授、ルームメイトの家族、街中や旅先での出会いがたくさんあります。帰国してからも遠くからお互いを応援できる、一生涯の友人/仲間をつくることができる1学期間となるでしょう。

 

1学期間でも留学が可能なJSAF協定大学例

     大学名      SAP対象大学 
IELTS必要
 FLAP対象大学 
IELTS一部必要
滞在方法
寮/アパート
滞在方法
ホームステイ
インディアナ大学インディアナポリス〇(5.5)SAP〇FLAP〇
エヴァンスビル大学〇(6.0)
オハイオノーザン大学〇(6.0)
カリフォルニア州立大学ノースリッジ〇(6.0)
カリフォルニア州立大学モントレーベイ〇(6.0)
カリフォルニア州立工科大学ポモナ〇(6.0)
キャロルカレッジ〇(6.0)
サンフランシスコ州立大学〇(6.0)
シャミナード大学ホノルル〇(6.0)
シラキュース大学
セントクラウド州立大学〇(5.5)
セントラルミズーリ大学〇(5.5)
ソノマ州立大学〇(6.0)
ソールズベリー大学〇(5.5)〇(4.5)
テネシー工科大学〇(5.5)
デラウェア大学
ニューヨーク市立大学スタテンアイランド
ニューヨーク州立大学オールバニ〇(6.0)
ハートウィック・カレッジ〇(5.5)
南カリフォルニア大学
ミネソタ州立大学 マンケート校〇(5.5)
モンタナ大学〇(6.0)
トロント大学(カナダ)
ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)〇(6.5)
イーストアングリア大学(イギリス)〇(6.5)
エクセター大学(イギリス)〇(4.5)
スターリング大学(イギリス)〇(4.5)
リージェンツ大学ロンドン(イギリス)〇(5.5)〇(3.5)
グリフィスカレッジ(アイルランド)〇(6.0)SAP〇FLAP〇
EBS経済法科大学(ドイツ)〇(6.0)
※滞在先の空き状況によっては滞在方法が変更になる可能性もありますので予めご了承ください。

1学期間の語学留学(FLAP)をご希望の方はこちら

 

2025年募集要項

各大学でご案内できるプログラム、IELTSの目標スコアやGPAの基準など募集要項は下記リンクよりご確認ください。
早めに希望する大学の基準を確認しIELTS等目標設定をしてください。

JSAFオンラインセミナーのお知らせ

12月14日(土)に開催します。

平日は授業等でお忙しい方も多いことと思います。そこで、12月は14日(土)にJSAF留学セミナーをオンラインで実施します。
当日は「IELTS5.5で出願できる大学紹介」特集でお話をします。
交換留学の結果で留学先を悩んでいる方、IELTSスコアがある方もそうでない方もぜひお気軽にご参加ください。
JSAFおすすめの大学紹介だけでなく、これからどのような準備を始めるか、留学には何が必要なのか、どの国にどのタイミングで留学するかなどしっかりとイメージを膨らませ、留学の夢を実現させる第一歩にしてください。

2025年秋派遣 締切について

留学カウンセリングのご案内

これからの留学計画に向けてご希望や今後の準備についてお話をしましょう。ぜひあなたの目標や夢を教えてください。
留学カウンセリングは予約制(平日10:00-17:00)です。【お問い合わせフォーム】またはお電話(03-5287-2941)にて受け付けております。事前情報確認の上、カウンセリングを行いますので、原則として翌営業日以降のご予約となります。お早目にご連絡ください。

IELTS 5.5で学部留学/学部スタートができる留学先の選択肢が増えました。

JSAFの学部留学プログラムは2種類あります。
①学部スタート:留学開始学期から学部の授業を履修するプログラム
②語学スタート:語学研修と学部科目履修を組み合わせたプログラム

JSAFでは出願基準として①学部スタート:IELTS・5.5以上、②語学スタート:IELTS・5.0以上を設定しています。
こちらのページでは、1学期間での留学を検討されている方、IELTS・5.5で学部スタートを目指されている方におすすめのJSAFパートナー大学をご紹介いたします。
これからIELTSの受験を目指される方、すでにスコアをお持ちの方はぜひ留学先大学選びの参考にしてください。

スコアアップは一日で達成できるものではありません。余裕をもって目標スコアを達成できるように、今のうちからコツコツと毎日準備を重ねていきましょう。

単位認定を希望される方は必ず事前に在籍大学の国際センターや学部窓口等にお問い合わせください。

「学部留学とは」ページも参考にしてください。

1週間のスケジュール(例)

JSAFの学部留学プログラムは、自分の専攻にとらわれることなく、興味のある科目を履修することができます。
アメリカの大学では同じ授業が週に2~3回開講されることが多いです。それぞれの科目で次の授業までの課題や試験の準備を行う必要があるため、タイムマネジメントが非常に重要となります。
※3年生や4年生で学ぶ上級者向けの科目はしばしば基礎的な科目の知識が要求されます(Prerequisite)。たとえば、中級のミクロ経済学を学ぶ為には、初級のミクロ経済学を修了していることが前提になりますが、日本で履修したもので許可されるケースが多いです。

25年秋派遣・JSAFがおすすめするIELTS5.5で学部スタートができる協定大学特集

こちらのページでは、2025年秋からの学部留学を検討されている方にJSAFおすすめ協定大学をご紹介します。
キャンパスの様子、出願基準や留学のスケジュールなどは各大学のページからご確認ください。

1学期間の留学も可能。アメリカの「リベラルアーツ・カレッジ」への留学がおすすめです。

リベラルアーツ・カレッジとは?
リベラルアーツとは、外国語、歴史、文学、哲学などを含む一般教養科目の受講を意味します。一般教養科目を受講することは、特定の技能や技術を学ぶのに比べ、幅広い知識や論理性がより身につくと考えられています。
私立の大学でキャンパス、クラスも比較的小規模で、ほとんどが全寮制の大学です。そのため、教授やクラスメイトとの距離も近く、学生一人ひとりへのきめ細かい指導が行き届いているのも特徴です。大規模な大学よりかは「アットホームな環境」で学びたい方におすすめです。大学院を持たず学部生への教育のみを行うか、持っていても修士課程のみであることが多いです。
大都市にある大規模大学とは異なり、キャンパスは比較的小さな地方都市、もしくは大都市圏でも郊外にあることが多く、勉強に集中できる環境にある大学が多いです。どうしても大規模な大学だと個々のつながりが希薄になりがちですが、小柄な大学だからこそ留学生も馴染みやすく、教職員の方の面倒見がよいのも特徴のひとつです。

★IELTS5.5で出願できるリベラルアーツ・カレッジ

ハートウィックカレッジのPoint:アットホームなキャンパスライフ
学生数が1,200名ほどの小規模な大学です。個人に寄り添った教育を信条としており、自然豊かなキャンパスで、教授やクラスメイトとの距離も近く、まさに「アットホーム」な大学です。
秋学期+1月:January Termも選択できます。1学期+1か月でプラスαの留学ができるのもポイントです。

★IELTS6.0で出願できるリベラルアーツ・カレッジ

キャロルカレッジのPoint:壮大で美しい自然に美しいキャンパス
カトリック系私立大学で、徹底した少人数教育を実践するリベラルアーツカレッジですロッキー山脈の雄大な自然に囲まれた美しいキャンパスで、治安の良さも魅力のひとつです。

リベラルアーツ系公立大学

私立のリベラルアーツ・カレッジは大学院を持たず学部生への教育のみを行うか、持っていても修士課程のみであることが多いです。そのため、少し規模は大きくなりますが、博士課程までを有する公立のリベラルアーツ系カレッジもアメリカには多くあります。公立ですので費用も抑えられる傾向にあり、幅広い分野の授業が行われている大学が多いことから、興味のある分野の授業を履修するチャンスが広がるコストパフォーマンスが良いのも特徴です。学生数は数千~多くても1万人程度ですので、小さすぎず、大きすぎず、学びに適した規模の環境で留学生活を送ることができます。

★IELTS5.5で出願できるリベラルアーツ系公立大学

セントラルミズーリ大学のPoint:広大で美しいキャンパス。ミズーリ州で唯一空港を有している大学
治安もよく勉強に集中できるいわゆる”大学の街”で1,500エーカーに及ぶ大きく、美しいキャンパスには最先端の設備を有する一方、歴史的でありながらモダンな建物が大変マッチした環境で学ぶことができます。

ソールズベリー大学のPoint:”ちょうどよい”規模のキャンパス
ワシントンD.Cから約160キロ北にあり、車で約2時間半。大西洋にも近く自然に恵まれた場所で学ぶことができます。約7,000人規模の大学で経営学、経済学をはじめ生物学、数学、英語、教育学、美術/シアター、情報技術など幅広い分野から履修することができる大学です。

ウェスタンオレゴン大学のPoint:西海岸×リベラルアーツ・カレッジ
オレゴン州の州立大学としては最も古い歴史を持つリベラルアーツ教育の大学です。美しい渓谷の中心に位置する静かな丘にあるキャンパスは緑に溢れた安全で静かな立地で、学習をするには最適な環境です。

そのほかカテゴリー別のFLAP対象おすすめ大学

留学カウンセリングをご希望の方へ

留学カウンセリングは予約制(平日10:00-17:00)です。【お問い合わせフォーム】またはお電話(03-5287-2941)にて受け付けております。事前情報確認の上、カウンセリングを行いますので、原則として翌営業日以降のご予約となります。お早目にご連絡ください。