秋派遣留学の特徴FALL
秋派遣留学とは、8~9月出発の留学です。
欧米圏への留学をするなら秋派遣(8~9月)が主流ということはどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか?欧米の大学の学期スタートはほとんどが8~9月です。日本では後期から出発します。今回は秋派遣留学のメリットを改めて紹介していきます。
メリットその① 多くの選択肢から選ぶことができる!
JSAFでは12か国120以上の海外協定大学がありますが、そのほとんどの大学が秋からの留学をすることができます。つまりより多くの選択肢の中から自分にぴったりの大学を選ぶことができるでしょう。

JSAFおすすめの大学一例:
- アメリカ ソールズベリー大学
- アメリカ セントクラウド州立大学
- アメリカ ウェスタンカロライナ大学
メリット②:IELTS5.5から学部スタートができる大学が豊富!
語学研修スタートの場合には、IELTS5.0~、学部スタートの場合にはIELTS5.5~出願できる大学が多くあります。春派遣でもオセアニアやアメリカのクオーター制の大学は学部スタートができますが、IELTS6.0など比較的基準が高く設定されています。比較的目指しやすいスコアで最初から学部履修をしたいという方におすすめです!
IELTS5.5から学部スタートができる大学一覧
一部大学はサブスコアの基準が定められている場合や現地での履修科目に制限がある場合や1~2科目英語科目履修が必須な大学もあります。
アメリカ
イギリス
- リージェンツ大学ロンドン ※各5.5で1学年間の場合はIELTS for UKVIのスコアが必要です
スペイン
※上記大学リストは変更が出る場合があります。最新情報はJSAFまでお問い合わせください。
メリット③:現地の新学期に合わせて出発が可能
ほとんどの欧米の大学の新学期は8~9月です。サークルやクラブ活動などの新入生への勧誘などもこの時期が一番多くあり、年間の中で最も大学キャンパスが活気があふれる時期です。また現地学生の新1年生も同時期に入学のため友達のグループがまだ作られておらず新しいお友達を作るためのチャンスがたくさんあります。

メリット④:世界最難関大学学部留学プログラムへの参加が可能
春派遣でプレステージプログラム対象校はオーストラリアのニューサウスウェールズ大学、クイーンズランド大学、ニュージーランドのオークランド大学ですが秋派遣はアメリカ、カナダ、イギリス、アイルランドの中から選ぶことができます!皆さんも世界最難関の名門大学へ学部留学してみませんか?
秋派遣プレステージプログラム対象大学
アメリカ
- Columbia University
- Cornell University
- Duke University
- Georgetown University
- Harvard University- Harvard College
- The Pennsylvania State University
- University of California Los Angeles Extension
- University of California San Diego Extension
- University of Virginia
- University of Washington
カナダ
イギリス
アイルランド
メリット⑤:語学スタートでオセアニアの大学が目指せます!
オセアニア(オーストラリアやニュージーランド)の大学は一般的に春スタートです。最初に語学研修をつけ(語学+学部)オセアニアの大学での学部留学を目指すことができます。英語のスコアにより事前に受講する英語研修の長さは変わってきますが一般的には20~10週程度、付属の語学学校でしっかりと英語を身につけ、2~3月の新学期スタートにあわせて学部授業を履修することができます。じっくりと英語を学んでからオセアニアの大学で学部履修してみませんか?

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自分に最適な大学を見つけるためには、出願基準となる英語スコア(IELTSなど)およびGPA(在籍大学の成績)のほか、学びたい科目、周りの環境など、様々な情報を集めて決めていく必要があります。JSAF個別カウンセリングでは、留学経験豊富なカウンセラーが、お一人お一人に最適な大学をご案内いたします。ぜひ、お気軽にご相談ください。
